ソリトン 頭部

ソリトン
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
ソリトン UXA-10 550
522.5
1
2
D(-12%) C+(+4%)
B-(+8%)
C+(210m) B(90m) C(+25%) 重量 522.5
スロット 2
射撃補正 B-(+8%)
ソリトン・ノイズ UXA-10C 560
532
1
2
D+(-8%) B-(+8%)
B(+12%)
C(195m) B+(100m) D+(±0%) 重量 532
スロット 2
射撃補正 B(+12%)
ソリトン・リニア UXA-20 570
541.5
1
2
D(-12%) A-(+20%)
A(+24%)
B+(255m) D(50m) B-(+50%) 重量 541.5
スロット 2
射撃補正 A(+24%)
ソリトン・フォノン UXA-20F 580
551
2
3
C-(-5%) B+(+16%)
A-(+20%)
E(105m) B(90m) C+(+37.5%) 重量 551
スロット 3
射撃補正 A-(+20%)

+ 調整履歴
調整履歴

ソリトン・フォノン
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • スロット
      1 → 2
      23
ソリトン ソリトン・ノイズ ソリトン・リニア ソリトン・フォノン
UXA-10 UXA-10C UXA-20 UXA-20F
©SEGA

ソリトン

斬新な設計思想をベースに、莫大なコストをかけて開発された軽量機体の頭部パーツ。
軽量機としては珍しく射撃補正能力が控えめで、ロックオン性能が高めに設計されている。

中央のクリアカバーにぼんやりと大きなセンサーが光る少しユーモラスな頭部。
初期型らしくバランス型だが、(一応)平均以上の射撃補正と良好なロックオンを併せ持つ、系統の特徴を端的に表したモデル。
留意すべき点として、ソリトン系列は軽量級としては群を抜いて重い点が挙げられる。
同重量に装甲D+のエンフォーサーⅡ型、装甲C-のディスカス・ダートがいる。
ここから重量を10増やすだけでZXが載る、ということをよく考えてパーツを選ぶように。

ソリトン・ノイズ

戦闘能力を重視し改良されたソリトン型頭部パーツ。
ハイレベルなロックオン性能に加え、標準以上の射撃補正を手に入れたが、DEF回復能力はかなり低い。
センサーの代わりにボーリング球をはめ込んだだけで、とんでもない悪人面になった2段目。
二段階目ながら優秀なロックオンと射撃補正を得たパーツ。
装甲も系統中2番目に高く、N-DEF回復さえ妥協できれば廉価版ソリトン・フォノンとして
運用できるだろう。競合相手はセイバーZX、エンフォーサーⅠ型などだろうか。

ソリトン・リニア

試作型FCSを搭載したことで、高い射撃能力を手に入れたソリトン型の頭部パーツ。
同型の特徴であったロックオン機能は失われたが、索敵性能とDEF回復も向上している。
射撃補正と索敵にすべてをかけた系統三段階目。
薄い装甲、短いロックオンと併せて、狙撃機体向けであることは確定的に明らか。
欠点は無論その狙撃特化の姿勢。
いつまでも後方にいては仕事を放棄しているようなものであり、かといって前線に出れば
たちまちハチの巣にされる。被弾を避け、味方の側面援護を行いながら歩調を合わせて進撃することで輝くパーツだろう。

ソリトン・フォノン

最前線での戦闘を重視して、ブラスト戦闘に特化したソリトン型頭部パーツ。
索敵性能を犠牲にすることで、ロックオン性能の高さを維持しつつ射撃補正を高めることに成功した。
リニアのカメラ部分に追加装甲を増設することで軽量型最硬※を実現したソリトン系統最終段階。
分類は軽量型でありながら、装甲C-を達成している。

※実装当時。現在は期間限定のオービター・シリウスがC(±0%)で軽量型最硬の他、同じC-評価で-4%のパーツが存在する。
 また、中量型にはエンフォーサーⅠ型など同装甲以上かつ重量で下回るパーツが存在する。

良好な射撃補正とロックオンで遠距離戦も近距離戦もこなせるオールラウンダー。
欠点は最前線で暴れるには不安の残る装甲とはるか彼方にぶん投げられた索敵。そしてやはり重量。
最低クラスの索敵はセイバーなどから乗り換えると困惑すること請け合いである。
とはいえ、偵察がしっかりできていれば割と問題がないため、総合的に見てこの頭部が軽量型の一つの完成形であるといっても差し支えはないだろう。Z.t.-ΣΟ<いやぁ索敵はそれなりに必要でしょ
長いロックオンと射撃補正を活かした一歩引いた位置からの最前線への火力支援こそがこの頭部の理想的な立ち回りだろう。

ちなみに完成形を標榜するZ.t.-ΣΟと比較すると、重量+20(19)、索敵-75m、DEF回復-37%に対しロックオン+20m
またフォーミュラMSTと比較すると重量+20(19)、射撃補正-5%、索敵-45m、ロックオン-2m、スロット-1に対し、装甲+4%とほぼ下位互換の立ち位置になってしまっていた。
Ver.3.19にスロット+1の上方修正が入ったものの、フルセットなどで適性・強化チップを使うのでなければ、既に製造可能なフォーミュラMSTを強化した方が良い状況は変わっていない。

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最終更新:2023年05月11日 00:14