雷花 頭部

雷花
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
雷花 SZ-09F 530
503.5
1
2
C-(-5%) C+(+4%) C(195m)
B+(255m)
C+(80m) D(-12.5%) 重量 503.5
スロット 2
索敵 B+(255m)
雷花・燕 SZ-09I 540
513
1
2
C(±0%) C(±0%) C+(210m)
A-(270m)
B-(85m) D-(-25%) 重量 513
スロット 2
索敵 A-(270m)
雷花・麗 SZ-09V 570
541.5
1
2
C-(-5%) B+(+16%) E+(120m)
C-(180m)
B-(85m) C(+25%) 重量 541.5
スロット 2
索敵 C-(180m)
雷花・燐 SZ-09W 550
522.5
2
3
C-(-5%) B(+12%) D-(135m)
C(195m)
C(70m) B(+62.5%) 重量 522.5
スロット 3
索敵 C(195m)

+ 調整履歴
調整履歴

雷花・燐
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • スロット
      1 → 2
      23
雷花 雷花・燕 雷花・麗 雷花・燐
SZ-09F SZ-09I SZ-09V SZ-09W
©SEGA

雷花

中量型のバランスを維持しつつ、高水準の機動性能を持つ軽・中量型機体の頭部パーツ。
特に索敵性能が高く、遠方の敵も素早く認識できるため先手を取りやすい。
動物の耳のような形状のツインアンテナが特徴の系統初期型。
初期型らしくバランス重視で、取り立てて得手不得手といえるものがない。
3凸すれば長い索敵距離を得られるが、それもセイバーツェーブラには及ばない。
系統全体の特色として、重量に対する装甲の高さ平均値以上のロックオン性能が挙げられる。
特に装甲は2020年4月現在、装甲C-頭部の中でも最軽量を誇る
他のパラメータでもこれといって大きなデメリットも無いので、軽量機を組む際には心強い味方となってくれる。
唯一DEF回復だけがマイナスになっているが、この頭部を採用するような軽量機である以上、
悠長にDEFの再展開を待つような立ち回りにはならないため、まず問題にならないだろう。

雷花・燕

索敵、ロックオン能力の向上を目指して改良された、雷花型頭部パーツ。
防御面もわずかながら強化されており、近距離戦闘での信頼性が増した。
バイザーを除去し、ツインアンテナが平たい円盤のようなものに変化した二段階目。垂れ耳の兎や犬に見えないこともない。
こちらも2020年4月現在、最軽量の装甲C頭部という点が最大の特徴である。
索敵、ロックオン性能の高さも併せて鑑みると、コア凸軽量機のヘッドパーツにこそふさわしいだろう。
共に系統中最低値である射撃補正とN-DEF回復が泣き所だが、やはり軽量機用頭部であることを考えると実用上あまり問題にはならない。
少しでも軽く、少しでも硬くしたい貴方に。

雷花・麗

射撃時の弾道補正能力を重視し、内蔵FCSの強化を施した雷花型頭部パーツ。
中距離戦への適応力が増し、対ブラスト戦闘における汎用性が高められている。
側頭部のツインアンテナを後頭部の一つに統合した系統第三段階。
射撃補正とN-DEF回復が大幅に向上しており、この重量帯の頭の中では装甲とN-DEF回復の防御面に配慮した性能になっている。
中距離以遠での戦闘を想定した軽量型アセンを組む際は候補になるだろう。
近似パーツはソリトン・フォノン重量10と15mの索敵で勝り5mのロックオンと12.5%のN-DEF回復で劣る
どちらも3凸すれば索敵と射撃補正で長所が分かれるため、バランスよりの麗、射撃戦特化のフォノンと使い分けよう。

雷花・燐

新たな戦場に対応するため構造が大幅に見直された、雷花型の頭部パーツ。
頭部に搭載されたツインアンテナはニュード粒子吸収性能を高め、高いDEF回復性能を実現。
アンテナを再びツインタイプに変更した最終段階。準最高ランクのN-DEF回復が魅力。
その重量と合わせヴェクター系列に近い性能となっており、高いN-DEF回復を生かした一撃離脱戦法を繰り返すスタイルに向くだろう。
装甲はC-(-5%)と決して頼れるものではないが、重量550というのは軽量型に匹敵し、その重量にしては防御性能を高めたパーツであると言える。
類似パーツとして射撃補正+4%、N-DEF回復+12.5%とそれぞれ1ランク上げロックオン-10m、装甲-3%、重量+20の負荷を背負ったヴェクターREVがある。
軽量型だがある程度の持久力を持たせたいという時、輝くパーツとなるだろう。

`22年12月20日のバランス調整によりなんと他部位共々チップスロット+1の強化を受けることに。
チップスロット数を同じくする頭部パーツの中で、装甲においてはツェーブラ・ベンノ頭(±0%)とフォーミュラMST頭(-8%)の間に、重量においてはフォーミュラMST頭(560)とB.U.Z.-λ頭(530)の間に収まることになった。
これら3種の頭部には射撃補正で大きく水をあけられるものの、ベンノ頭とMST頭に対しては重量とDEF回復速度で、λ頭に対しては装甲で優位に立てるため、いい具合のスキマ産業に収まったと言える。

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最終更新:2024年05月05日 18:43