シュライク 頭部

シュライク
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
シュライクⅠ型 AE-201 460
437
1
2
E(-24%) C(±0%) C(195m) C(70m)
C+(82m)
B-(+50%) 重量 437
スロット 2
ロックオン C+(82m)
シュライクⅡ型 AE-202 480
456
1
2
E(-24%) C(±0%) B(240m) D+(60m)
C(72m)
B(+62.5%) 重量 456
スロット 2
ロックオン C(72m)
シュライクⅤ型 AE-205 460
437
1
2
E(-24%) B+(+16%) C-(180m) B+(100m)
A(112m)
C+(+37.5%) 重量 437
スロット 2
ロックオン A(112m)
シュライクW型 AE-210W 480
456
1
2
E+(-20%) A-(+20%) C(195m) B(90m)
B+(102m)
B-(+50%) 重量 456
スロット 2
ロックオン B+(102m)
シュライクAER AE-213W 470
446.5
1
2
D-(-17%) S-(+34%) C(195m) C-(65m)
C+(77m)
B+(+75%) 重量 446.5
スロット 2
ロックオン C+(77m)

シュライクⅠ型 シュライクⅡ型 シュライクⅤ型 シュライクW型 シュライクAER
AE-201 AE-202 AE-205 AE-210W AE-213W
©SEGA


シュライクⅠ型

機動性能に特化した軽量型機体の頭部パーツ。
装甲は薄く、致命傷を負いやすいが、DEF回復性能の高さを生かすことで長期戦闘にも対応可能。

プレイヤーレベル3到達で無料支給される軽量型ブラストの頭パーツ。
鳥の頭を思わせるクリアカバーが特徴的。

軽量脚部に載せる頭部パーツとしての軽さが魅力なのだが、弟であり同重量であるシュライクⅤに射撃補正とロックオンで大幅に負けている。
特に射撃補正は投擲武器の弾道に大きく関わるので、強襲副武器にクラッカーや手榴弾を使わざるを経ないフルシュライクで何の補正も無いというのは辛い。
DEF回復速度と索敵は一段ずつ勝ってはいるのだが、そこまで優先されるパラメーターでもない…。
シュラⅤ頭、W頭入手までの繋ぎ用の頭だろうか。

これは系統全体に言えるのだが
シュライク頭部を使う上で最も気を付けなければいけないのは装甲が最低のE帯である点である。
威力1130を超えるダメージを受けるとノックバックが発生するくらい薄く、一部の狙撃銃相手だと新品でも一発大破させられる可能性がある。
遊撃兵装を相手にするときは、よくよく気を付けて戦おう。

シュライクⅡ型

広範囲の敵を認識できるように索敵能力を向上させたシュライク型の頭部パーツ。
DEF回復性能も若干ながら強化されており、戦場における対応能力も高まっている。

シュライク頭カテゴリーでは索敵とDEF回復に特化している。防衛向けか。
射撃補正とロックオンは標準並みなので、後方支援にはあまり向いていない。

シュライクⅤ型

ロックオン可能距離と射撃補正能力を高めるべく改良されたシュライク型頭部パーツ。
搭載FCSを改良し、軽量を維持しつつブラスト戦闘での能力を高めている。

特徴だったクリアカバーを装甲に取り替えた、これまた特徴的な頭部。

シュライクⅠ頭の重量はそのままに射撃性能を大幅に強化しているのが特徴。
装甲が薄くてあまり接近戦をしたくない軽量級にはマッチした、長距離戦向けのステータスバランスになっている。
Ⅰ型同様頭部最軽量パーツであるというのも利点。

代わりに頭部最低の紙装甲である点は変わらない。
威力1130を超えるダメージを受けるとノックバックが発生するので注意。

シュライクW型

射撃時における弾道補正能力を、限界まで高めるべく開発されたシュライク型頭部パーツ。
前面部にプロテクターが張られ、防御面もわずかながら強化されている。

シュライクⅤ頭の重量をたった20増やしただけで、ロックオン以外の全てのパラメーターを強化させたハイエンドパーツ。
装甲はE+で相変わらず低いが、それ以外のステータスは極めて優秀で、どのような兵装でも十分以上に活躍できるだけの破格のスペックになっている。
…逆に言うと、それだけの性能が無いと釣り合いが取れないくらい装甲が低いのだが。

ストーリーではアビーの愛機
アビー/真紅では「頭部チップ/シュライク適性」が追加された。

シュライクAER

PLUS:Sで得られた戦闘データを元に、大胆な改修による機能向上を図ったシュライク型頭部パーツ。
軽量機ゆえの装甲への懸念を凌駕する、ハイパフォーマンスな戦闘能力を実現している。
2021年1月25日、輝星・破式に続いてお披露目となった既存ブランド派生の★4パーツ。
装甲D-では最軽量、頭部パーツ全体でも二位(最軽量460から+10)と非常に軽く、
射撃補正とDEF回復が高いため戦闘にも申し分ない。索敵とロックオンも標準値に近く、
軽量型ゆえに装甲が薄い点を除けば、★4らしい隙の無い優秀なパーツとなっている。
3凸でロックオンが伸びるが、武器によっては初期値で十分なので節約が可能なのも良ポイント。

悩みどころは、★4による入手難度と、人気の高い月影・烈風が互換品に成り得ること。
2凸までは完全に上位(こちらに換装すると重量-20(18.5)、射撃補正+4%、DEF回復+25%)なのだが、
月影シリーズは3凸ボーナスが装甲のため、3凸同士だと装甲と性能を天秤にかける互換の関係になる。
とはいえ、

  • クリティカルショットによる姿勢異常の危険性から、頭部はできるだけ装甲を高めたい
  • 射撃補正とDEF回復の性能差が実感しにくい (N-DEFの復帰時間は20秒→17.1秒と差が小さい)

といった理由から、月影・烈風で代用がほぼ可能と言えてしまう。しかも月影・烈風は長らく
筆頭パーツの地位を占めており、軽量メインのプレイヤーであれば所持・強化済みであることも多い。
運よく入手できたとしても、本パーツを強化するかどうかは手持ちの資産と合わせてよくよく吟味したい。

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最終更新:2021年02月22日 12:45