セイバー 頭部

セイバー
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
セイバーⅠ型 RS-01 490
465.5
1
2
D-(-17%) C-(-4%) A(285m) B-(85m)
B+(97m)
B-(+50%) 重量 465.5
スロット 2
ロックオン B+(97m)
セイバーⅠ型R RS-01R 500
475
1
2
D-(-17%) C(±0%) B(240m) A-(110m)
A+(122m)
C-(+12.5%) 重量 475
スロット 2
ロックオン A+(122m)
セイバーⅡ型 RS-02 540
513
1
2
D(-12%) C+(+4%) C+(210m) B+(100m)
A(112m)
C+(+37.5%) 重量 513
スロット 2
ロックオン A(112m)
セイバーZX RS-04Z 550
522.5
1
2
D+(-8%) B-(+8%) A+(300m) B-(85m)
B+(97m)
B-(+50%) 重量 522.5
スロット 2
ロックオン B+(97m)

+ 調整履歴
調整履歴

セイバーⅡ型
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • 重量
      550 → 540
      522.5513
    • 索敵
      C(195m) → C+(210m)
セイバーZX
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • 重量
      560 → 550
      532522.5
    • DEF回復
      C+(+37.5%) → B-(+50%)

セイバーⅠ型 セイバーⅠ型R セイバーⅡ型 セイバーZX
RS-01 RS-01R RS-02 RS-04Z
©SEGA

セイバーⅠ型

あらゆる戦場での隠密行動を主目的として開発された軽量型機体の頭部パーツ。
軽量化を重視した設計のため装甲は薄いが、索敵能力とロックオン性能の両面に優れる。

逆三角形のような形とモノアイが特徴的なセイバー系統初期型。忍者モチーフであるセイバーにおいてはさしずめ三角頭巾といったあたりか。
装甲D-の頭部としては最軽量でありながら内装性能も犠牲になっておらず、戦場でも度々見かける★1パーツ。
索敵とロックオンがハイバランスでまとまっており、このレベルで揃っているのは他にほぼない。
DEF回復もB-(50%)と高い上、重量もシュライク並に軽いため軽量機に積みやすい。
この頭部を選択している時点でかなりの軽量機を組んでいるものと思われるため、相対的に恩恵の大きいN-DEFを素早く回復できるのは嬉しいところ。
ただし射撃補正は並程度なので、ロックオンできても弾が散るということも多い。
射撃精度の高いニュード系武器を使うなどで補っていこう。

セイバーⅠ型R

近距離戦闘への適性を高めるため、ロックオン可能距離に重きを置いたセイバー型の頭部パーツ。
近距離での戦闘能力を生かし、敵拠点への強襲に活用されるケースが多い。

Ⅰ型のほっぺが膨らんだセイバー系統第2パーツ。
索敵とDEF回復が大幅に下がったがロックオン距離が(強化込みで)現状最高のA+まで上がった。オマケ程度に射撃補正も上がっている。
Ⅰ型からの索敵の低下はそこまで痛手ではないのだが、DEF回復が37.5%も下がっている。
さらに重量も+10だが増えているので、ロックオン距離にどれだけ価値を見出せるかがネックになっている。
極端なロック距離を活かせるMLRSやアハトミサイルの運用のために使うのが一番か。


セイバーⅡ型

セイバー型の弱点とされていた射撃補正能力の低さを緩和すべく開発された頭部パーツ。
索敵能力が若干低下しているものの、戦闘への適応能力は大きく上昇した。

I型から更に逆三角形になり、センサーが増えたセイバー第3のパーツ。
高いロックオン性能はそのままに、それ以外を標準ランクまで持ってきたバランスタイプ。
索敵が並レベルまで落ちたが、射撃補正もⅠ型Rからもう1段階上昇しておりⅠ型RのネックだったDEF回復も標準レベルまで持ち直している。

ただこのパーツのライバルは意外と多く、エンフォーサーⅡ型や雷華・燕、ソリトン・ノイズなど同程度の重量で似たような性能の物が多い。
更にそれらは★1なので強化がしやすく、そちらが手に入っているのであれば無理にセイバーⅡ型を使う必要はないという、ちょっと残念なことになっている。

上記ライバルパーツと比較するとセイバーⅡ型の長所はDEF回復の高さにあるので、その継戦能力の高さを生かせるなら一考の余地はある。
Ver.3.19で重量-10に索敵+15mの上方修正。若干過剰なロックオン距離を妥協すれば、セイバーZXの方が性能面で優位な点は同様。

セイバーZX

最重要拠点への強襲を前提としてカスタマイズされたセイバー型頭部パーツ。
索敵性能が最高クラスまで引き上げられ、防衛が手薄なルートを認識しやすくなった。

横ではなく縦(上?)に角を立たせたセイバー系統最終パーツ。
射撃補正と装甲が系統内最高値まで上がり、更に現状全頭部パーツで3位の索敵距離とI型と同等のロックオンを有し、DEF回復も高めと今までの同系統の性能と比べるとかなり強化された正にハイエンドパーツになっている。
ただし、索敵を重視することはあまりない場合が多く、索敵は低いが射撃補正に優れるヴェクターCE、さらにスロットも増えるソリトン・フォノンやフォーミュラMSTなど、ライバルは結構多い。

また、系統内で一番重いことと、★3故に強化し辛いので同系統を使い続けている場合はその点に注意したい。
せめてチップスロットが増える2凸くらいはしておきたいところ。

Ver.3.19で-10の軽量化およびDEF回復1段階の上方修正。ソリトン・フォノンのスロット加増に合わせた調整といったところか。

ストーリーではザックの愛機
ザック/諜報部隊服では「頭部チップ/セイバー適性」が追加された。


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最終更新:2023年04月29日 02:32