用語集(A-Z/他)




■自作の用語や、ネタ色の強い用語解説はネタうぃきで披露願います。

A-Z/他

AC

  1. 強襲兵装の特別装備「アサルトチャージャー」の略称。
  2. フロム・ソフトウェアからリリースされているカスタマイズメカアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの略称。
    パーツを組み合わせオリジナル機体で戦う、速いゲームスピードなどの点で、本作に近しい要素を持つ。
  3. アーケード版を指す業界用語。逆に家庭用版はCS(コンシューマー)と呼ばれる。

AC慣性保存

アーケード版で発見されたバグ技テクニック。
アサルトチャージャーを使用したブーストジャンプ後の操作により、高速・長距離の空中移動を行う。AC慣性とも。
2009年11月4日より稼動のVer.1.0.5にて廃止された。
もちろんPS4版では存在しない。

ACシュワシュワ

アサルトチャージャーを活用した移動方法の一つ。
ジャンプ上昇中にさらにジャンプボタンを押すことわずかに再上昇し最高度から落下するまでの距離を稼いだり、最高高度を引き上げたり、落下時にボタンを押すことで少しだけ落下速度を下げる性質を利用したテクニック。
短時間でボタンを連打するためSPゲージを大きく消費するが、高度を保ったままACの勢いでかっ飛べる。
空中移動距離を大幅に引き伸ばせるため、遠い間合いからベース壁を越える、といった行動が可能。
「ACオン>ダッシュ+ジャンプ>ダッシュ押したままジャンプ再入力」という入力により、ACが『シュワーシュワシュワシュワ』というリズムを刻むことから命名された。
追加の入力は上昇中にしか受け付けられない模様(要検証)で、追加を受け付けなくなるとジャンプが利かずにダッシュだけになるため、通常の落下速度で落ちていく。よって距離が足りない場合は、ACを切ってホバリングしながらダッシュする。
タイミングがシビアなので、大人しく通常ルートを使った方が良い場面も多い。
ホバー脚は通常ブーストで水平に高度を維持できるため、こんな難しいテクを使わなくても普通に飛行できることが多いが、応用することでこちらも高度と飛距離を伸ばせる(参考動画)。補助装備特殊攻撃による空中微加速テクニック(ブースト切れ前の飛距離アップ)も併用可。

以下、したらば コア凸厨スレより転載
483 :名無しのボーダーさん:2010/02/22(月) 20:02:29 ID:sm4eLZyA0
最初にジャンプしてからの間が一番大事なんですけど
早すぎると距離が稼げないし遅すぎると受付終わってるんで
タイミングが総てなんですが

最初は遅いくらいのタイミングで徐々に早くしていった方が受付の
限界が分かって良いとは思います。

シュワシュワの部分ですが
ダッシュ押しながらジャンプボタンは2回が限界です
それ以上しても飛距離が変わらないので

コア凸の師匠にACシュワシュワのやりかたについてメールした時に返信されたお言葉でございます
何か参考になれば幸いです
自分はこれを見てシュワシュワができるようになりました

AE

ブラスト製造企業の一つ「エアロン・エアハート」の略称。

AIM

エイム。英語の動詞で「(銃などの)狙いをつける」の意味。
照準を敵に向けること、またはその技術力を指す。AIMING(エイミング)とも。

AMIDA

機体パーツ「ディスカス・ノヴァ」、またはその頭部のこと。
元ネタは『アーマード・コア』シリーズに登場する生体兵器。レンズ状の目が並ぶ顔面や、丸みを帯びたシルエットが類似していることから。

BR

BLAST RUNNER(ブラスト・ランナー)の略。全長5m程度の二足歩行型汎用兵器。このゲームにおいて、プレイヤーが操作するロボット兵器である。

BS

BODY SHOTの略。
クリティカルショット(CS)になる頭部以外(胴体・腕・足)へ射撃を命中させること。
CSのようにダメージ増加しないが、敵の中心を狙え的が大きく取れるので当てやすいという面がある。
特に狙撃の場合は、当てた結果がCSかBSかは雲泥の差なので、狙撃使いの間で多用される。

BU

要請兵器のこと。「Bolt-on Unit」の略。
アーケード版では「Bolt on Arms」という名称で略は「BA」だった。

CN

プレイヤーの名前を指しており、カードネーム(Card Name)の略。
アーケード版ではプレイヤー情報をICカードに記録するシステムだった事から、その名残でアーケード時代を経験したベテランプレイヤーを中心にPS4版でも使われている。
本作にPS4版から入ったという人には「PN(Player Name)やHN(Handle Name)なら知ってるけどCNって何?」と思う事もあったかもしれない。
余談になるが、1人プレイで点数を競う音ゲーなどではSN(Score Name)というのが使われる事もある。

CPU

コンピュータが操作するBRのこと。コンピュータの頭脳たるCENTRAL PROCESSING UNITの略。
戦場にプレイヤーが足りない場合や、各種演習に登場。プレイヤーネームは、α陣営では「装甲兵○○」、β陣営では「戦闘兵○○」(共に○○には数字が入る)となる。
基本的に人間に敵うものではないが、高い命中率や連携の良さは脅威。ごくまれに上位クラス並みの腕前を持つ「○○兵9」や「○○兵19」が参加するという都市伝説がある。
またプレイヤーの行動を学習することができ、デュエルソードのコンボやステップキャンセル等、プレイヤー由来と思しき行動も確認されている。
チャットにある程度反応するため、弾避けや援護役として連れ回したり、支援兵装機に修理をしてもらったりすることが可能。マップ系のチャットに対する反応は特に良い。

CS

  1. Critical Shot(クリティカルショット)の略。
  2. クラブセガの略。オーナーが存在しセガが運営する共同運営店舗のこと。タイトーのタイトーFステーション(TFS)、ナムコのキャロットハウスに該当する。
  3. Consumerの略。家庭用ゲーム機のこと。ちなみに英語圏ではConsoleの略とされる(家庭用機を意味するのは同じだが、対義語が違う)

CV

  1. キャラクターボイスのこと。このゲームも多数の声優さんのおかげで成り立っている。
  2. 装備のカラーバリエーション版の事。「○○/CV」と該当装備の略式名が振られている。
    アーケード版では入手に関してはコラボ装備と同じく、BB.NETの景品だったり、公式大会でのプレゼントだったり、シードによる交換だったりと、元の装備を段階的に購入しなくても手に入れることができた。
    PS4版では元の装備を入手している場合に使えるスキンという形での実装になった。入手方法はランキング報酬やイベント累計報酬、ポイント交換がメイン。
    「○○/SCV」(特別仕様)表記と「○○/CV」(塗装仕様)表記の2種類があり、ランキング報酬など入手人数が限られているものは前者・イベント累計報酬など誰でも入手可能なものは後者が多い。なお「○○/CV」は説明文が「○○の塗装仕様」という一文だけで非常に簡素である。
    色だけでなく、音が異なっていたり、エフェクトが加えられていることもある。

DPS

Damage Per Second(ダメージ・パー・セコンド)=秒間火力のこと。
単位時間あたりの与ダメージ。

EE

狙撃兵装の主武器『イーグルアイ』シリーズの略称。

EP

EVENT POINTの略称。
イベントバトルの成績、イベントスコアによるボーナスによって取得できるポイント。
各種素材や機体ペイント、キャラクターのカスタムパーツと交換できる。

EUST

「ユースト」と読む。
アーケード版における所属勢力の片割れで、正式名称はEnvironments Union against Space Threat(宇宙的脅威に対する環境保護機構)。
「エイオース爆発事故の後、GRFへの国際的な抗議運動の中で発足した反GRF組織。豪華客船アナスタシス号を本部とする、ニュード汚染の除去と平和利用のための活動を名分とする環境保護団体」という設定だった。
PS4版では通り名とエンブレムのみその名が使われており、この世界線ではいたって普通の武装環境保護団体(?)だったりするのかもしれない。
なお(AC版での)団体指導者の名前はラーフ。どこかで見た名前ですね?

F

Frame(フレーム)の略。動画のコマのこと。
処理落ちが発生しない限りは1秒間のフレーム数は固定なので、擬似的に時間の単位としても使用される。
本作では1秒に60Fが表示されるので、1F=1/60秒となる。
アーケード版では1F=1/30秒だったので、移行組はその動きの滑らかさに感動したものである。すぐに慣れたが。

FF

Friendly Fire(フレンドリーファイア)の略。味方を誤射・誤爆すること。
故意によるものを含めて言う場合もある。
本作では味方へダメージを与えることはないが、ノックバックを発生させる。
味方の乗ったガン・ターレットは例外とする説もあるが、
検証のしにくい本作の仕様上真偽は定まっていない。何が起きるかは自分の目で確かめ……ちゃダメ、ゼッタイ。
回数(或いは一定以上のダメージ)を重ねると、貢献ポイントが減点される。

fps ※小文字

Frames Per Second(フレームパーセコンド)の略。一秒間に画面表示が更新される回数のこと。
本作は1秒=60f、つまり60fpsである。
本作はPC系アーキテクチャの基板を使用しているため、
ゲームと関係のない内部動作によって処理落ちが発生しfps値が下がる事がある。

FPS ※大文字

FIRST PERSON SHOOTING GAME(ファーストパーソン・シューティングゲーム)、
またはFIRST PERSON SHOOTER(ファーストパーソン・シューター)の略。
一人称の(自分のキャラクターの)視点から操作するゲームの事。
本ゲームは正確にはTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)である。

GRF

「ジーアールエフ」と読む。
アーケード版における所属勢力の片割れで、正式名称はGlobal Resource Federation(国際資源連合)。
「太陽系全域を対象とした新資源探査プロジェクトを遂行する国際研究機関で、軌道上の巨大研究施設「エイオース(E.O.S.)」にて新エネルギー源「ニュード」を発見した」という設定だった。
PS4版では通り名とエンブレムのみその名が使われており、この世界線ではいたって普通の武装エネルギー研究機関(?)だったりするのかもしれない。

HG

機体パーツ「ヘヴィガード」の略。

HS

HEAD SHOT(ヘッドショット)の略。頭部への攻撃のこと。
慣例的にこう呼ぶ人が多いが、本作での正式名称はクリティカルショット

MG

『ボーダーブレイクVer.1.5 マスターズガイド』のこと。
パラメータ等の詳細や当時未実装のパーツ、マップのデータ、世界設定などの情報が載っている。
調整の結果現在では有用性の失われた情報もあるが、設定関連の情報源としては未だに随一。

N

機体パーツ「ディスカス・ノヴァ」の略称。

NX

機体パーツ「クーガーNX」の略称。

OH

OVER HEAT(オーバーヒート)の略。

P

機体パーツ「ディスカス・プロト」の略称。

QS

QUICK SHOT(クイックショット)の略。あらかじめだいたいの照準の見当をつけておき、狙撃銃のスコープを覗いてすぐに発砲すること。
レティクル収束時間と射撃補正で射撃精度が決まる狙撃銃の仕様上、本作では難しい。よっぽど優秀なパーツ・武器か接近戦でない限り、むしろ控えるべき行動。
ちなみに、Ver2.7で「近距離ロックボタンを押した後離す」ことでスコープに切り替わる仕様になったため、同時押しではQSできないので注意。

S

機体パーツ「クーガーS型」の略称。

SPゲージ

特別装備の使用に必要なゲージ。SPはSPECIALの略か。
ゲージを使い切った状態でチャージを行なう場合、
完全なチャージ終了まで特別装備は使用不能となり、終了までの時間が約2割延長される。
各特別装備のカタログスペックのチャージ時間はSP供給率D+でゲージを使いきった場合の時間を表す。

SB

  1. サテライトバンカー(Satellite Bunker/Banker)の略称。「サテバン」「Sバン」などとも。
    一部のカットインではこの略称が用いられている。
  2. セットボーナス(Set Bonus)の略称。
    本来の名称はフルセットボーナスだが、機体強化チップ「セットボーナス強化」もあってこのように略されるようになったものと思われる。

SBR

サテライトバンカーRの略称。

Sバンカー

サテライトバンカー/サテライトバンカーRの略称。ゲーム中で使用されている。

TF

狙撃兵装主武器『イーグルアイTF』、同副武器『ワイドショットTF』、支援兵装主武器『ネイルガンTF』のこと。
武器の使用率や人気の関係から、単にTFと表現された場合イーグルアイTFを指すことが多い。
因みに、更にはPS4に移植され、新顔の『LMM-ジェミニTF』『DGランチャーTF』が追加されても、極めつけにはAC版が10年の歴史に幕を下ろした今でもなお何の略称かは明かされていない、謎多き単語である。

TM

『ボーダーブレイク エアバースト テクニカルマニュアル』のこと。
パラメータ等の詳細や未実装パーツ、マップのデータなどの情報が載っている。
Ver.2.0での変更点など当時最新の情報がまとめられているが、MGと重複する部分は簡略化されているなど少々物足りない部分もある。

TPS

THIRD PERSON SHOOTING GAME(サードパーソン・シューティングゲーム)、
またはTHIRD PERSON SHOOTER(サードパーソン・シューター)の略。
三人称の(自分のキャラクターを後ろや上などから見た)視点で操作するタイプのゲームの事。
本作は、全国大規模稼働に至ったアーケードTPSとしては日本初の国産ゲームである。
(従来の物はすべて米国製のPCゲームを移植したものだった)

Ze-MACH(ずいーめっく)

ホープサイド市街地を拠点とする南米の兵器メーカー。「ロージー」「ヴェクター」「ヴァラー」「キャバルリー」を製造している。
主幹事業であったワフトローダーがPS4版で不採用、全破棄になった結果死に物狂いで
ホバー脚部開発に必須となる浮遊技術「VIFOS」が無いPS4版世界ではその代わりにブラスト開発に注力しているようで、PS4版発の新規ブラストシリーズを最も多く抱えているメーカーになっている。
また、ブラスト以外に武器開発も行っており、「リアクティブボム」などA(Arms)シリーズや「ネイルガン」や「チェーンソー」といった工作機械を転用したT(Tools)シリーズを販売している。

3ptシュート(すりーぽいんと―)

強襲兵装の副武器である手榴弾を、敵コア付近で空中爆発するように投げること。
この技術を用いることで、ベース壁の外からコアを攻撃することが可能になる。
Ver.1.14までは41型強化手榴弾一発で得られる貢献ptが3ptであったこと、ならびに遠距離からの投擲であることを、
バスケットボールのスリーポイントショット(シュート)にかけてこう呼ばれた。
現在はコア攻撃で得られるptが最低4ptに増加したため「4ptシュート」とも呼ばれるが、語呂の良さからかこの呼称も用いられている。

同様の攻撃は、グレネードランチャー系統や重火力兵装のサワード・コングでも可能。後者はコングシュートと呼ばれる。Ver.3.0以降はチャージカノンC(戦場限定)やドラード重装砲、N60デトネーターR(戦場限定・実用性低)などでもベース外コア攻撃が可能なことが確認されている。特にドラードは実質無限に撃てるコングシュートに近い。
ちなみにコングシュートの場合、実際にその価値は3pt相当しかない(初弾はポイントに必要なダメージに届かず、
4発撃ち込んで12pt=1発あたり3ptということになる。なお、たいてい5発目はノーポイント)。

しかしVer.3.0A以降厳しい対応が取られ、事実上ベース外コア攻撃全般を廃止あるいは実用性を大幅に低下させる調整がなされるようになり、このテクニックは技術的および効率的に困難なものとなっている。

▽・ω・▽

特に名称はないが、通称「ボダ犬」「ボーダーブレ犬」と呼ばれる。
某大型掲示板でのミス書き込みが発端で流行した。
公式ブログに登場したり、『ゲームジャパン』2009年11月号の表紙にこっそり描かれたりと、
公式にマスコットのような扱いをされたことも。
現状では飽きられ、匿名掲示板等で見ることはほとんどなくなった。
ただし前述の表紙はICカードのデザインの1つに転用されたため、今なお公式な存在ではあるとも言える。

強襲兵装の主武器・STAR系統のこと。特定の機種を示す場合、後に数字を付けることで区別する。
STAR-10Cは特に「天使」(10C→テン・シー→テンシ→天使)と呼ばれることも。



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最終更新:2024年04月15日 22:24