FAQ

Coiny cardの設定方法


1つ目の方法 Windowsで動作するexeを使用。

https://www.skyperfectvs.com/software-download
ここからダウンロードできる。

マニュアル
https://www.skyperfectvs.com

初めて、新品のテレビ、チューナ(PC)でCoinyカードを使う場合は、『カード作成(New ID for pairing)』を順に実行、テレビにカードを差して、チューナのチャンネルをスカパー566ch(CNN)に合わせておくと、1時間ほどで認識する。("新品未契約のチューナを使用する"、のチェックボックスをONにする)
https://www.skyperfectvs.com/special-sukapa-card

未契約チューナはペアリングしなくても視聴可能

”最新バージョンのv3.33ソフトウェア”を利用すると、未契約チューナはペアリングしなくても視聴可能になっている。https://www.skyperfectvs.com/new-id-for-pairing-special-card
ペアリングしないまま視聴可能だが、最新のスカパーIDを選択しているので通常1時間~数日後には自動的にペアリングする。


"新品未契約のチューナを使用する"、のチェックボックスをONにするだけで、ペアリングしなくても視聴できる。
https://www.skyperfectvs.com/special-sukapa-card

中古チューナでも、未契約の場合は新品チューナと同様に『カード作成(New ID for pairing)』を順に実行、"新品未契約のチューナを使用する"、のチェックボックスをONにすると、ペアリングしなくても視聴可能になっている。
https://www.skyperfectvs.com/special-sukapa-card
中古チューナでも、未契約チューナの場合は"カード複製"しなくてOK。


中古チューナで、すでにチューナで使用しているICカードがある場合、そのカードのPairing情報を使うので、『カード複製(Clone Paired Card)』を順に実行する。
スカパープレミアム用の中古チューナをヤフオクなどで入手して、古いICカードが無い場合は、Coinyカードを別途購入して『PPV Hash数値 手動入力(PPVハッシュツールのタブ)』を実行すればOK。(図1-3にように、古いICカードの情報b5~とPPV Map値をPPVハッシュツールのタブで入力する)
PPVハッシュツールのタブで作成したICカードを更に『カード複製(Clone Paired Card)』すると成功する場合も有り。

2020年4月23日以降はチューナのファームウェアが自動アップデートされるので、中古チューナをアンテナに接続する前に『Clone Paired Card』を順に実行すること。アップデート前にペアリングできれば、以前のv2.3ソフトウェアでも正常に視聴できる。
チューナがアップデートされて視聴できない場合は、”最新バージョンのv3.33ソフトウェア”を利用する。


認識しない場合は、もう一度最初からやり直してみる事。
結果をPC上で確認したい場合は、kaspatool.exeを実行、Expirary FFFF は失敗してるので2つ目の方法を再確認。https://www106.zippyshare.com/v/OVLii2MU/file.html

2つ目の方法(現在は使用不可) Windowsのコマンドプロンプトを使用。

Windows10では"Windowsシステムツール"にあり
リンク先からツールをダウンロード(PC用なので、Bのパターン)

Coiny KitをPCに装着して、コマンドプロンプトで"unlock_id"を実行

CF 05で始まるhexデータがICカードにアクセスするためのパスワードです(各ICごとに固有)。
このパスワードをPCだけに保存すると、PCがクラッシュした場合、このICカードにアクセスできなくなる。
1.紙に記録, 2.スマホでコマンドプロンプト画面を撮影してパスワードを記録、
の2点は必ず行ってください。
このカードではCF 05 08 ** ** ** ** 17がパスワードです。

このパスワードをkaspa.hexのXX XX ... XXの部分と置き換える。

kaspa-data.hexのXX XX ... XXの部分も同じく置き換える。
YY YY YY YYの部分は、"11 22 33 44"などで置き換える。
(PCで使う場合は何でもよい。画像ではB5 F5 CB DC)

2ファイルを書き換えた後、"update"を実行。

最後の行が>13 37 90 00 >quitになっていれば成功だが、環境によっては > >quitになり正常に終了しない。
この場合は、下記のようにupdate.batファイルを編集して"update1.bat", "update2.bat"を作成し、順次実行するとよい。
実行結果の最後の行が>13 37 90 00 >quitになっていれば成功
update1.bat
@echo off
cascmd < kaspa.hex

update2.bat
@echo off
cascmd < kaspa-data.hex

確認のためkaspatool.exeを実行、Expirary F592などになれば成功。Expirary FFFF は失敗してるので上記を再確認。


分からないことは?

最新情報を2ch Tor板の関連スレッドで取得。
最終更新:2018年12月19日 16:49