ひたちなか海浜鉄道 キハ2005


キハ2005(留萠鉄道キハ2000形譲渡車/国鉄キハ22形気動車同型車

茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町206 ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅構内(MAP


写真提供 fastech360:撮影 2017/06/17
最新の情報提供 fastech360:情報更新 2017/06/19


 

現在の状況 静態保存。
ホームに留置されているが本線ホームとの間に柵があり、
ある程度の距離までしか近づけない。(写真奥に見えるのが当車両)
管理者 ひたちなか海浜鉄道
協力募集 不明
危機的状況 野外での留置の為、塗装の剥げが目立つ。
床下機器の一部が取り外されている。


備考:
1966年東急車輛製造(現:総合車両製作所)にて製造。
留萠鉄道の廃線に伴い、1969年に茨城交通(現:ひたちなか海浜鉄道)に入線。
(入線当時の茨城交通は同型車も含め日本全国からキハ20系気動車を集めていた。)
2013年に島原鉄道塗装(三本ヒゲ)に塗装が変更された。(それ以前は茨城交通色、国鉄急行色風の塗装)
2015年正式廃車(それ以前に水漏れの為、運用を外れていたようである)

同じく留萠鉄道より茨城交通に入線したキハ2004は平成筑豊鉄道での動態保存の為、同鉄道に譲渡された。

キハ222(国鉄キハ22系同型車。羽幌炭礦鉄道から移籍)と連結状態にて留置されている。

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最終更新:2017年06月19日 00:26