川崎市交通局 104(トロリーバス)


104(川崎市交通局100形無軌条電車 
 神奈川県川崎市高津区二子6丁目1-10 二子塚公園(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2017/07/18
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/08/07


 

現在の状況 静態保存 地元自治会の倉庫兼集会所として使用されている
管理者 川崎市高津区、二子第5町会
協力募集 特になし


 1950年に日野自動車、富士産業(後の富士重工業、現SUBARU)、東芝が「大都市用トロリーバスの試作車」として開発した車両。名古屋市交通局のトロリーバス線で3か月の試験の後、車体の改造を受け1954年に川崎市交通局に納入され、100形104に。1963年に富士重工業R13型バスボディーに車体を換装し、1967年のトロリーバス線廃止まで使用。

備考:前照灯をはじめとする灯火類破損、トロリーポール、レトリバー等の部品撤去済

このページを作成するにあたり、元Railway Magazine編集長、名取紀之氏のブログ「編集長敬白」、2013年7月2日付記事「川崎市営トロリーバスの保存車。」を参照しております。(形式名のところからリンクをしております)

 

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最終更新:2017年08月07日 22:20
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