秩父鉄道 テキ117



テキ117 (秩父鉄道テキ100形貨車) 
 埼玉県秩父市荒川白久1625 秩父鉄道車両公園(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2017/04/09
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/08/19


2019年5月ごろ解体撤去(尚、車番不明の僚車が複数、広瀬川原車両基地や武州原谷駅に留置されている)

現在の状況 静態保存 扉を開けてあり、車内に入っての見学もできる(10~17時)
管理者 秩父鉄道
協力募集 なし


備考:1959年日本車輛製造製。秩父セメントが保有の私有貨車で、車籍は秩父鉄道。国鉄乗り入れ対応車で、袋詰めセメントを東北本線王子駅や高崎線経由で上信電鉄南高崎駅などに輸送するのに使用。セメントの積載方法変更(パレット式からバラ積みに)により使用されなくなり1984年に廃車。

ちなみに増備用に新製されたテキ200形は同じ秩父セメント保有なのだが国鉄車籍となっていた。(常備駅は当初は高崎線籠原、後に秩父鉄道武州原谷駅に)

 

 

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最終更新:2020年04月11日 22:34
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