名古屋市交通局 モ1603


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モ1603 (名古屋市交通局1600形電車) 
 愛知県刈谷市神田町3丁目47-1
 刈谷市交通公園(MAP



写真提供 P.M.(すふぃ):撮影 2015/11/16
最新の情報提供 P.M.(すふぃ):情報更新 2017/08/25


 

現在の状況

静態保存(柵はなく車内への立ち入り可能)

*公園の営業時間外は、公園自体が閉鎖されるので見学不可

(水曜定休:9:00-16:30<夏休み期間は9:00-17:30・水曜も開園>)

管理者 刈谷市
協力募集 なし

 

備考:1950年12月に日本車輛名古屋工場で製造された、最初の15両のグループの1台

前後の扉配置のため、ワンマン化に際し「後部扉の確認が車内ミラーで困難」と乗務員に嫌われた(なお、日本で初めてワンマン運転を実施したのは、名古屋市交通局港車庫下野一色分所)

名古屋市電の全廃(1974-3-31)よりも早く、1972年3月には全車が廃車になった。

他社への譲渡はなく、本機が現存する唯一の保存車両である(モ1638がツーマン時の姿に復元の上で春日井市交通児童遊園に保存されたが、2009年6月に解体された)

*運転台には入れるが、いろいろ部品が欠落している。また、車内も安全のため吊革が全て撤去されている。

 

 

 

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最終更新:2017年08月25日 19:49
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