写真提供 刑事長:撮影 2017/10/02
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/10/09
現在の状況 | 静態保存 |
管理者 | 御代田町、D51 787保存整備協議会 |
協力募集 | 不明(年に数回公開されている 日にちについては御代田町への問い合わせ又は現地掲示確認) |
備考:「圧縮空気による動態運転」を開発した故・恒松(旧姓大日向)孝仁氏も保存機整備に携わっていた機体。(その後圧縮空気による動態化というアイデアを考案し、群馬県川場村のD51
56で実現)御代田町の準文化財的扱いなのか、教育委員会の管轄に置かれている。
1943年汽車製造製、新製配置は水戸区。1954年に木曽福島区に移り、長野工場式集煙装置搭載などの改造を受けて1971年廃車。長野運転所からELによる牽引で現在地(スイッチバック式だった御代田駅の旧駅。当時は引き込み線として本線とつながっていた)に運ばれ、集煙装置をはずし保存。2002年ごろからD51 787復元会(現D51 787保存整備協議会)により整備されている。