新幹線100系電車 168-9001

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新幹線100系電車 168-9001 (新幹線100系電車 

 名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-2 リニア・鉄道館(MAP



写真提供 P.M.(すふぃ) :撮影 2017/10/27
最新の情報提供 P.M.(すふぃ):情報更新 2017/11/06


 

現在の状況

静態保存。リニア・鉄道館の車輛展示室新幹線エリアに展示
車両の周囲に柵はなく車両の傍まで接近可能。連結されている123-1のデッキから車内に入る。
2階の食堂入り口までしか入れないので、座席や厨房には近づけない。

リニア・鉄道館への入館料が必要<開館時間、休館日に注意>

管理者 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
協力募集 なし 


備考:1985年3月27日に竣工

試作X0編成として運用されるも、最初は試乗や高速試験などに使用された(営業運転に入ったのは同年10月1日ひかり3号から)
翌年1986年8月から10月にかけて量産化改造を受けX1編成となる。

X編成が7編成しかなく検査周期の均一化が離れないことなどから、1998年10月2日でひかりでの運用とX編成の食堂車営業を終了
翌年1999年10月1日こだま429号での運転を最後に定期運用から離脱した(この最終定期運用をX1編成が担当)

廃車後は浜松工場で保管され「新幹線なるほどデー」などで展示されたが、リニア・鉄道館開設に合わせて移設された。
復元整備はされたが国鉄時代の2階建て新幹線マーク(NSロゴ)は施されていない。

 

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最終更新:2017年11月06日 00:30