DD16 304

DD16 304 (国鉄DD16形ディーゼル機関車) 

 岡山県津山市大谷 津山まなびの鉄道館(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2017/11/26
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2018/02/19


 

現在の状況

静態保存 扇形庫内への立ち入りが出来ないためほぼ正面からのみの見学となるが、イベントで

転車台に乗る時があり、その時は側面も見学できる。

管理者 JR西日本、公益社団法人津山市観光協会
協力募集 月に一度、展示車両のうちの1両を転車台に載せて展示している


備考:除雪ユニットは両側に付けられて運用されていたが、庫内線路の有効長が短く、片側のみの連結状態で保存されている。

DD16 13として1972年川崎重工業で製造。新製配置は富山第一機関区。1983年に松任工場で単線用ラッセルヘッド取り付け改造を受けDD16 304に(ラッセルヘッドは日本車輛製造が製造)
以降富山区に所属し、大糸線(南小谷~糸魚川)の除雪を担い、2015年廃車。

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年03月10日 23:26