ゾディアック


概要


後衛:属性攻撃
世界樹の迷宮Ⅲより参戦

星々から天空に存在する元素“エーテル”を触媒に、星術を発動させる化学術士。
単純な物理とは違う攻撃は戦闘の大きな助けとなる。
(公式サイトより)

◆能力傾向
 HP:E- TP:S STR:E- INT:S VIT:E- WIS:B AGI:C LUC:C

◆装備可能武具
 

術士系職業を代表して『Ⅲ』より出演。
遠隔の範囲属性攻撃・壊攻撃を得意とする後衛アタッカー。チャージにより炎・氷・雷属性の範囲攻撃を単体対象にして威力を上げたり、壊属性の多段攻撃を更に強化できる点が特徴。
加えて今作でも攻撃だけではなく、消費TPの軽減や属性攻撃の阻止といったサポートも行える。

ステータスはTPとINTが最高で、HP・STR・VITが最低という典型的な魔法職。物理防御力は非常に低く、後列に置いても敵の近接攻撃で即死することもあり得るので要注意。
また、前作からの仕様で武器にMATが設定されたため、物理アタッカーと同様に武器更新に気を配りたい。

星術はゾディアックの高INT&TPを考慮しても、そのままでは消費TPに対するダメージ効率が良くない。
三色弱点を狙いつつ、チャージやパッシブも併せることで火力と燃費を向上させられる。複数敵にトドメをさせればリターンエーテルによりほぼTP消費なしで攻撃できることも。
また、遠隔の純属性攻撃は物理技に反応する一部敵に対しての有効打にもなり得る。

ただ上記の関係もあり、序盤からSPの割り振りが非常に悩ましい。
星術やチャージスキルのレベルを上げ過ぎればTP消費が一気に増えて攻撃できる回数が減り、
反対に攻撃スキルにSPを均等に割り振ったり、パッシブスキルばかりLvを上げていると今度は攻撃力が不足しがち。
味方の攻撃手段を踏まえた上で主力スキルを決め、燃費の許す範囲できっちりとレベルを上げていくとよい。
TP・SPを節約するために敢えてスキルレベルを抑えた星術を残しておくのも有効。

幸いにもフォースブースト中は星術の威力および燃費が大幅に向上する。ブースト中は高消費の大技で積極的に攻撃し、ゲージが回復するまでは節約気味に戦うなど、メリハリのある動きを心がけるとTP効率が改善する。
また、フォースブレイクを先見術で増強することで強敵のHPを一気に削ることができる。狙える機会に早々にブレイクを切っても良いし、燃費改善のためにブーストを残しておいても良い。


ステータス


Lv HP TP STR INT VIT WIS AGI LUC
1 43 58 7 20 8 14 13 14
10 54 75 9 27 11 19 17 19
20 66 92 12 34 14 24 22 24
30 83 116 16 44 18 31 28 31
40 100 141 19 54 22 38 35 38
50 121 172 24 66 28 47 43 47
60 143 203 28 79 33 55 51 56
70 168 239 34 93 39 66 61 66
80 193 276 39 108 46 76 70 77
90 223 319 45 126 53 89 81 89
99 250 358 51 142 60 100 92 100
110 287 412 59 163 69 115 106 116
120 323 465 67 185 78 130 119 131
130 361 520 75 207 88 146 134 147

スキル一覧


NOVICE:Lv1~/VETERAN:Lv20~/MASTER:Lv40~/FORCE:Lv1~
 ※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。
名前 説明 効果 最大
LV
消費TP 部位
依存
1
占星時軸 フォースブースト
3ターンの間、星術スキルの威力が上昇し、
消費したTPの半分を回復する
戦闘の行く末を占うことにより
星術の運用効率を最大限に高めるスキル
- - - -
アストロサイン フォースブレイク
敵全体に遠隔炎+氷+雷の複合属性攻撃
使用したターンの味方の消費TPを0にする
敵に強烈な一撃を放った上で、自身より
後に行動する味方の消耗を抑えるスキル
- - -
INT
エーテルの輝き 強化スキル:【攻撃】強化
3ターンの間、味方1列の
属性攻撃力を上昇させる
炎・氷・雷属性攻撃力が上がる
レベル上昇で効果ターン数増加
8 6 16
炎の星術 攻撃スキル:星術
敵1体から左右に拡散する遠隔炎属性攻撃
火球を敵にぶつけるスキル 10 8 18
INT
氷の星術 攻撃スキル:星術
前後の敵2体を貫通する遠隔氷属性攻撃
氷槍を敵に飛ばすスキル 10 8 18
INT
雷の星術 攻撃スキル:星術
敵1列に遠隔雷属性攻撃
稲妻を走らせるスキル 10 8 18
INT
特異点定理 補助スキル
自身が敵の弱点属性で攻撃した時
ダメージが上昇する
敵の弱点を分析し
より効率的に攻撃を行うスキル
8 パッシブ -
エーテル圧縮 補助スキル:星術・チャージ
次のターン終了時まで、自身の星術スキルの
範囲が敵1体になる代わりに威力が上昇する
星術を圧縮し威力を上げるスキル 6 3 15
リターンエーテル 回復スキル
自身の攻撃で敵を倒した時
TPが回復する
仕留めた敵からエーテルを回収するスキル 4 パッシブ -
星体観測 探索スキル
一定歩数の間、エンカウント率を低下させる
星の動きから敵の動向を占うことで
不要な接敵を回避するスキル
6 6 10 -
採掘 採集スキル
迷宮内での採掘時に追加で素材を入手可能
-- 1 パッシブ -
エーテルマスター 補助スキル
星術スキルによる攻撃力が上昇する
エーテルを扱う技術が向上するスキル 8 パッシブ -
炎の連星術 攻撃スキル:星術
敵全体に遠隔炎属性攻撃
大爆発を発生させるスキル 10 20 35
INT
氷の連星術 攻撃スキル:星術
敵全体に遠隔氷属性攻撃
周囲を凍て付かせるスキル 10 20 35
INT
雷の連星術 攻撃スキル:星術
敵全体に遠隔雷属性攻撃
無数の稲妻を走らせるスキル 10 20 35
INT
レストアエーテル 補助スキル
前ターンの自身の消費TPが多いほど
自身の全攻撃力が上昇する
前ターンの消費TPが0、もしくは少量
の場合は攻撃力の上昇効果は発動しない
6 パッシブ -
アンチエーテル 補助スキル
自身と同列の味方への属性攻撃を
一定確率で無効化する
炎・氷・雷属性攻撃を無効化できる 6 パッシブ -
ダークエーテル 補助スキル
使用したターン
味方一列の消費TPを減少させる
味方の精神を安定させる空間を作るスキル 6 20 30
エーテルシュート 攻撃スキル:星術
敵1体にINT依存の遠隔武器属性攻撃
INT依存の攻撃を行う 8 2 7
INT
TPブースト 補助スキル:ステータスUP
最大TPが上昇する
-- 8 パッシブ -
炎の先見術 防御スキル:チャージ
対象の炎属性攻撃阻止。次のターン終了時まで
自身の全攻撃力を上昇させる
阻止成功時のみ攻撃力が上昇する
追撃・カウンター攻撃には発動しない
4 25 25
氷の先見術 防御スキル:チャージ
対象の氷属性攻撃阻止。次のターン終了時まで
自身の全攻撃力を上昇させる
阻止成功時のみ攻撃力が上昇する
追撃・カウンター攻撃には発動しない
4 25 25
雷の先見術 防御スキル:チャージ
対象の雷属性攻撃阻止。次のターン終了時まで
自身の全攻撃力を上昇させる
阻止成功時のみ攻撃力が上昇する
追撃・カウンター攻撃には発動しない
4 25 25
TPカット 補助スキル
スキル使用時
一定確率で消費TPが0になる
体が覚えた撃ち方をすることで
消耗を抑えた行動を可能にするスキル
6 パッシブ -
多段式エーテル 補助スキル:星術・チャージ
次のターン終了時まで、自身の星術スキルの
威力が下がり敵全体ランダム複数回攻撃になる
星術スキルの攻撃回数は2~5回に変化する
元々2~5回攻撃のメテオは攻撃回数が
6~15回に変化する
6 10 35
メテオ 攻撃スキル:星術
敵全体にランダム2~5回遠隔壊攻撃
宇宙から隕石を飛来させるスキル 10 27 45
INT

スキルツリー


NOVICE VETERAN MASTER
占星時軸 アストロサイン エーテルマスター TPブースト
エーテルの輝き Lv1 炎の星術 Lv3 炎の連星術 Lv2→ 炎の先見術 Lv1 TPカット
氷の星術 Lv3 氷の連星術 Lv2→ 氷の先見術 Lv1
雷の星術 Lv3 雷の連星術 Lv2→ 雷の先見術 Lv1
特異点定理 Lv3 エーテル圧縮 Lv2 レストアエーテル Lv2 アンチエーテル Lv2 多段式エーテル
リターンエーテル Lv2 ダークエーテル Lv2 エーテルシュート Lv2 メテオ
採掘 星体観測 Lv3→


スキル詳細



占星時軸
星術スキル攻撃力 140%
フォースブースト
3ターンの間、星術スキルの威力が上昇し、消費したTPの半分を回復する。
  • ゾディアックはTPが切れると何も出来なくなるが、このブースト自体もTPがある内に効果を発揮するタイプ。そのため過度に温存せず、長期戦では早めに使って行って良い。
    • 消費TP半減ではなく、消費したTPの半分を回復なのでレストアエーテルの発動を阻害しない。
  • 威力が上がるのは星術スキル限定だが、TP回復効果はどんなスキルでも発動する。
  • 威力は1.4倍と強力だが3ターンしか持続しないため、余裕があるなら発動前に強化を積み、チャージスキルを使用しておきたいところ。
  • ブースト中にTPカットが発動しても本来の消費TPの半分が回復して黒字になる。
    • ただしダークエーテルやクイックアクトなどによって消費TPが減少した場合、回復値は減少後の消費TPに準拠する。


アストロサイン
攻撃力 Lvにより300~800%
フォースブレイク/頭技/INT依存
敵全体に遠隔炎+氷+雷複合属性攻撃。さらに、使用ターン味方全体の消費TPを0にする。
  • 威力は非常に高く、複属性なので条件ドロップを狙うにも便利。
    • いずれかの属性に弱点を持っていれば弱点をつけるため、特異点定理とも合わせて安定して火力を出しやすいのもポイント。
  • 星術に該当せず、エーテルマスターや占星時軸、エーテル圧縮、多段式エーテルは効果がない。
    • 直前に消費TPの多いスキルを使ってレストアエーテルを狙っても良いが、高Lv先見術の発動に成功すれば爆発的な火力を出せる。
  • 味方の消費TPを0にする効果も便利。
    • 最大TPが低い序盤~中盤頃でも消費の重いスキルを★にして運用する事が可能になる。パーティー構成によっては非常に強力。
    • 意識して組んでいない普通のパーティーでも、強敵相手にHPを削りに行く際のTP温存と火力の両立が可能となるため地味に役立つ。


エーテルの輝き
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 6 10 16
攻撃力 115% 119% 123% 127% 131% 135%
効果ターン数 3 4 5
備考 行動速度補正:100%
強化スキル:【攻撃】強化/頭技
3ターンの間、味方1列の属性攻撃力を上昇させる。レベル上昇で効果ターン数増加。
  • フォースブースト前に自身をできるだけ強化しておきたいなら早めのLvMAX推奨。
  • 属性が限定的な割にはプリンセスの「攻撃の号令」と倍率が変わらない。
    • とはいえ、低レベルだと逆に継続火力が下がる。属性アタッカーが自身のみの場合はLv5以上まで上げて使用したい。
  • チャージスキルのダメージ増強は通常の強化とは別枠となるため、併用するとより効果的。詳細はダメージ計算を参照のこと。
  • このスキルを運用するならヒーローやインペリアルなど強力な属性スキルを使うアタッカーを三人並べたい。
  • 他の強化を優先したい場合も「物理・属性攻撃力低下」弱体の打ち消し用として使える。


炎の星術
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 8 13 18
攻撃力 100% 103% 106% 109% 118% 121% 124% 127% 130% 150%
備考 行動速度補正:80%
命中補正:+30
拡散率:50%
星術スキル/頭技/INT依存
敵1体から左右に拡散する遠隔炎属性攻撃。
  • NOVICE星術の中で単体火力としては最も倍率が高い。VETERANの全体星術と比較しても威力は若干低いくらい。
    • その代わり発動がNOVICE3色では最も遅い。雷の列攻撃と比べると拡散攻撃も汎用性に欠ける。
    • 特定の属性弱点を持たない敵相手に最も火力が出るため、序盤では強敵戦用に優先的にレベルを上げていってもいい。


氷の星術
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 8 13 18
攻撃力 90% 93% 95% 98% 106% 109% 112% 115% 118% 135%
備考 行動速度補正:100%
命中補正:+30
星術スキル/頭技/INT依存
前後の敵2体を貫通する遠隔氷属性攻撃。
  • 威力および速度は炎・雷の中間。遠隔攻撃なので貫通後も威力減衰しない。
  • 最大2体しか攻撃できないので対集団性能はやや劣る。全体星術でカバーしたい属性。


雷の星術
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 8 13 18
攻撃力 80% 82% 84% 86% 92% 95% 98% 101% 104% 120%
備考 行動速度補正:120%
命中補正:+30
星術スキル/頭技/INT依存
敵1列に遠隔雷属性攻撃。
  • 威力はNOVICE3色で最も低いが列範囲の使い勝手が良く、発生も最も早いため雑魚戦で使いやすい。
  • 探索中に常用できるよう、SPの振り過ぎに注意。


特異点定理
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
攻撃力 106% 107% 109% 110% 112% 113% 115% 120%
備考 -
パッシブスキル
自身が敵の弱点属性で攻撃した時、ダメージが上昇する。
  • 他の火力パッシブもあるためか、過去作の同系スキルに比べてかなり弱体化している。
    • 条件付きの割にエーテルマスター等の常時パッシブと大差が無い。
    • パッシブの一つとして見れば悪くない倍率ではあるが、サブだと更に倍率が低い事もあり、これだけの為にサブゾディアックを目指すようなものではなくなった。
  • 一応、弱点攻撃時に音が出るので初見の敵の弱点をその場で判断できる。
    • メテオなどの多段ヒット系スキルでは1ヒットごとに音が鳴る。
  • 3色属性とエーテルシュートを使えるゾディアックならほぼ常時発動可能。物理・属性攻撃ブーストの代わりと思えばそれなりの性能。余裕ができたら上げていきたい。
  • 混乱中(行動不能の状態異常中)および戦闘不能(肉弾)だと発動しない。


エーテル圧縮
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 3 15
攻撃力 180% 190% 200% 215% 230% 300%
備考 行動速度補正:30%
星術・チャージスキル
次のターン終了時まで、自身の星術スキルの範囲が敵1体になる代わりに威力が上昇する。
  • 過去作では三属性対象でサブとの組み合わせで猛威を振るったが、今作では星術のみ対象になった。
    • 代わりに「メテオ」が対象に入った。
    • もともと範囲が単体の「エーテルシュート」も、問題なく強化される。
  • 2~3倍の威力になるので普通に星術を連打するよりTP効率が格段に良くなる。
    • Lv5以下では序盤の悩みである燃費節約、MAXでは終盤の悩みである火力不足を補ってくれる。
    • ただし星術発動までに妨害で潰される可能性には注意。特に連星術は先手を取れるか微妙な速度なので、速度を下げる弱体と組み合わせる等で安定させたい。
  • 消費TPあたりのダメージ期待値は多段式エーテルより優れている。レストアエーテル未習得であればこちらのほうが何かと扱いやすい。
    • レストアエーテル習得後は休養なりでこちらをLv5にし、燃費重視の「圧縮」と最大火力重視の「多段式」のように使い分けると小回りが利く。


リターンエーテル
Lv 1 2 3 4
回復量(割合) 1% 2%
回復量(固定値) 0 1 2 3
備考 -
パッシブスキル
自身の攻撃で敵を倒した時TPが回復する。
  • 回復量は最大TPに比例する(例: TP97 Lv4で4回復, 小数点以下切り捨て)。
    割合部分の最低値は1。
  • ノービスでは貴重なTP回復スキル。条件付きではあるが序盤のTP切れに悩まされる場合は振っておくと緩和される。
    • とりあえず全振りしておけば(編成次第だが)PTメンバー中最速でTPが切れる事は減る。
  • 複数の敵をまとめて倒すと、倒した数の分をまとめて回復する。
    • 他の素早いアタッカーで削る等でトドメを刺しやすくする事も重要。
    • 通常攻撃や武器スキルなど星術以外の手段で倒しても発動する。
  • 敵を介錯した場合も発動するが、味方を介錯した場合は発動しない。
  • 回復が発生するタイミングで行動不能な状態異常にかかっている場合や死亡している場合、回復しない。


星体観測
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 6 10
歩数 50 75 100 125 150 255
エンカウント率 60 55 50 45 40 25
備考 -
探索スキル
一定歩数の間、エンカウント率を低下させる。
  • ノービス時点で取れるエンカウント低下スキルはこれだけ。駆け抜けや採集のお供に。


採掘
Lv 1
備考 -
パッシブスキル
迷宮内での採掘時に追加で素材を入手可能。

エーテルマスター
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
攻撃力 105% 106% 107% 108% 109% 110% 111% 115%
備考 -
パッシブスキル
星術スキルによる攻撃力が上昇する。
  • 星術スキルはLvをあげると一気に燃費が悪くなるため、満足なTPが確保できるまではこのパッシブを伸ばすのがおすすめ。
  • メインゾディなら攻撃はほぼ星術スキルなので、全攻撃ブーストと同義。
    • 逆に武器スキルやサブクラスのスキル、自身のフォースブレイクには全く反映されないことには注意。


炎の連星術
氷の連星術
雷の連星術
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 20 27 35
攻撃力 110% 113% 116% 119% 129% 132% 136% 139% 143% 165%
備考 行動速度補正:70%
命中補正+10
星術スキル/頭技/INT依存
敵全体に遠隔炎/氷/雷属性攻撃。
  • 単体への威力もNOVICE星術より上昇はしている。
    • ただしNOVICE炎とは大きく差がある訳ではないので、消費の重さが気になる解禁時点では無理に伸ばす必要はないだろう。
  • 武器スキルおよびアイテムを除いて、使用条件無しの全体属性攻撃はこれかヒーローのショックスパークに限られる。
  • 大群の弱点を付きやすく、特に強敵が呼び出すお供殲滅に向く。
    • 雑魚戦では燃費が良い低レベルのままの方が使い勝手が良い。後半ほど耐性がバラバラの敵編成も増えるのでなおさら。
    • 最終的に上げるにしても、順番的には後回しにした方がSPに融通が利く。
  • 重めの消費TPはリターンエーテルで回収できればかなり改善できる。削りは他の味方に任せて、最後にトドメを刺せるように工夫したい。
  • 三色とも上げていく場合、NOVICE星術との兼ね合いで単体威力の差が大きい雷か、範囲拡大率の大きい氷を優先的に習得していきたい。



レストアエーテル
Lv 1 2 3 4 5 6
攻撃力 +(α×3)% +(α×4)% +(α×5)% +(α×6)% +(α×7)% +(α×10)%
備考 α=TP×√TP÷100
最大はLv6+メテオLv10(TP45)の+30%か
(実現不可なだけで上限なしの可能性はある)
パッシブスキル
前のターンに自身が消費したTPの量に応じて全攻撃力が上昇する(消費TPが0または少量の場合は発動しない)。
  • TPを湯水のごとく使うことで効果を発揮するので、高レベル星術をある程度運用できるようになってからの取得が望ましい。
    • 理論上は本スキルLv6で消費TP5から1%の攻撃力上昇が発生するにはする。物理・属性ブーストLv1(+4%)と並ぶのは消費12から。
+ 参考:レストアエーテル威力参考
消費TP 各Lvの攻撃上昇値(%) 消費TP 主な対象スキル
Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6
5 0 0 0 0 0 1 5 スムカーシ
6 1 6
7 1 7 エーテルシュートLv8
8 1 2 8
9 1 9 チェインダンスLv10
10 2 3 10 空刃Lv10
封足雷の術
11 1 2 11
12 2 4 12 ヘッドドロップLv8
絡め取るツタ
13 3 13 凍砕斬Lv6
スタードロップLv6
メディカルロッドLv6
14 2 3 5 14 3色リンクLv10
クールエッジLv4
15 4 15 シールドアーツ╱マテリアLv10
エーテル圧縮Lv6
強制排熱Lv8
方陣(麻痺・呪い・催眠)Lv8
16 3 6 16 シールドスマイトLv10
シールドフレアLv6
エーテルの輝きLv8
火煙砲
17 2 4 7 17 ショックスパークLv8
3色アームズLv8
18 3 5 18 ディレイヒールLv8
星術Lv10
方陣(封じ)Lv8
19 4 8 19
20 5 6 20 リザレクションLv8
兜割りLv10
破陣:大地振盪Lv10
庇護の号令Lv8
21 9 21 方陣(毒・幻惑)Lv8
フォースエッジLv6
ドラゴンビート
瞬黒貫
22 3 4 5 6 7 10 22
23 11 23 エレメントボムⅠ・ⅡLv10
24 7 8 24 アクトブレイカーLv8
巫剣:霊攻大斬Lv6
チャージショットLv10
25 5 6 12 25 先見術
スウィフトソードLv10
強制排熱Lv7
古竜の呪撃
26 9 13 26
27 4 7 8 14 27 サジタリウスの矢Lv10
メテオLv1~4
28 10 28 ツバメがえしLv6
29 6 9 15 29
30 8 11 16 30 エリアヒールLv10
ブラックサバスLv8
3色チャージLv6
五輪の剣Lv10
ダークエーテルLv6
破陣:亜空紋破Lv10
とろける瞳
オーシャンレイヴ
31 5 10 12 17 31
32 7 9 18 32 レジメントレイブLv8
33 11 13 33
34 19 34
35 6 8 10 12 14 20 35 フルガードLv10
連星術Lv10
メテオLv5~9
多段式エーテルLv6
アザーズステップLv1
跳弾Lv10
ラストオーダーLv6
36 15 21 36
37 9 11 13 22 37 3色ドライブLv4~7
38 7 14 16 23 38
39 12 17 24 39
40 10 15 25 40 ガードラッシュLv10
破陣:亜空鳴動Lv10
アサルトドライブLv10
チャージエッジLv6
41 13 18 26 41
42 8 16 19 27 42
43 11 14 28 43
44 17 20 29 44
45 9 12 15 18 21 30 45 メテオLv10
50 10 14 17 21 24 35 50 ヘビィストライクLv10
3色ドライブLv8
60 13 18 23 27 32 46 60 アクセルドライブLv10
やや特殊な計算式であるため、スキルレベル及び消費TPの数値が高いほど劇的に効果が上昇する。
スキルレベル4以上かつ消費TP50以上の項目は理論上の値で実際にゲーム上では実現不可。
  • これ自体の完成は早いが、「特異点定理・エーテルマスター」以上の火力アップを実用できるのは終盤頃となるだろう。
    • レストアエーテルLv6のおおよその上昇量は、エーテル圧縮Lv6(TP15)で+5%、多段式エーテルLv6(TP35)で+20%。
  • サブで活用する場合、ドライブ等の高消費スキルを持つ職とは特に好相性。


アンチエーテル
Lv 1 2 3 4 5 6
発動率 3% 4% 5% 6% 7% 10%
備考 -
パッシブスキル
自身と同列の味方への炎・氷・雷属性攻撃を一定確率で無効化する。
  • 攻撃を無効化出来る唯一のパッシブ。適用範囲も広く、発動さえすれば追加効果も防げるため非常に強力。
    • ただし発動率は決して高くなく、戦術に組み込めるようなものではない。
      長い目で見れば細かいダメージをちょくちょく防ぐのに効果はあるが、致命的なダメージを都合よく無効化してくれることはまず期待しないほうがいい。
  • 回避の判定が先にあるため、攻撃を回避すると発動しない。
  • 複数回ヒットする属性攻撃にはその都度判定がある。
    • パラディンのディバイドのお供として同列に取得者を配置すれば、疑似的な属性防御ブーストとして運用できる。
    • ただしショーグンの陣カウンターを狙う状況では思わぬタイミングで無効化してしまうこともあるので要注意。
  • 同列に複数人習得者を並べると効果が重なり、それぞれ個別に発動する。
    • 特に分身や残像を出す運用で効果を発揮する。
    • 自身と同列の味方への発動率は変わらない。
+ 参考:アンチエーテル複数所持検証
★習得者3人+未習得者1人でホシゾラウミウシのゾーンアイシクルにて検証、回避が多いのは気にしないで下さい
列内習得人数 発 動 未発動 回 避
3人習得 28 73 199
2人習得 16 85 147
1人習得 6 94 167
この結果からも回避するとスキルが発動していないことがわかる。
(発動していると仮定すると恐ろしく発動率が低くなってしまう)

追試) ★習得者3人を一列に並べてニチリンソウのサンフレイム(命中率100%の状況)を1000回受ける
中央
発動数 260 259 273
加算式ではなくそれぞれ個別に発動していることが分かる
★3人発動率 = 1-(1-0.1)^3 = 27.1%
  • シノビの陽炎に対しても発動する。
  • スキル取得者もしくは同列にいる味方が別の列の味方を何らかのスキルによってかばう場合でも発動する。
  • 属性が乗っていれば介錯も無効化できる。条件付きだが、介錯が発動してから無効化できる貴重なスキル。
    • 本スキル習得者が発動した属性付与有り介錯に対しても、対象が自身と同列であれば発動する。
  • 退魔の霧と違い、自身が行動不能な状態異常にかかっている場合は発動しない。全封じ状態の場合は問題なく発動する。


ダークエーテル
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 20 30
TP軽減率 30% 33% 36% 39% 42% 60%
備考 行動速度補正:300%
補助スキル/頭技
使用したターン、味方一列の消費TPを減少させる。
  • Lv6で6割軽減(端数切り上げ)。
    • Lv6で消費TP2以下のスキルはTP消費が0になる。
  • 本スキルよりも先に発動したスキルには効果がないので注意。
  • ファーマーの「御裾分け」と組み合わせると、回復TPはそのままで消費TPだけ減らせる。
  • ゾディアック自身がメインアタッカーを務める場合はTP・SP的にもこれを使用する余裕はほぼない。
    • 圧縮Lv5とエーテルシュートが主力の燃費型タイプは使いこなせる。
      TPが余りやすい他職がサブで使用するのも良い。
    • MASTER解禁後から味方の大火力高消費技も充実してくるので、必要性も徐々に高まってくる。


エーテルシュート
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 2 4 7
攻撃力 80% 83% 86% 96% 99% 102% 105% 130%
備考 行動速度補正:100%
命中補正:±0
星術スキル/腕技/INT依存
敵単体にINT依存の遠隔攻撃。攻撃属性は武器に依存する。
  • かなりの低燃費なので通常攻撃の代わりに使用したり、属性攻撃が効きにくい相手に使用したりと小回りが利く。
    • 前作の類似スキルとは異なり、威力は落ちたが遠隔攻撃となったため後列から扱い易くなった。
    • 物理属性のためブレイバント等でも強化可能。睡眠状態の敵へのダメージも増加する。
  • 星術スキルでありエーテル圧縮やエーテルマスター、多段式エーテルの効果も乗る。
  • 腕スキルなので頭を縛られても使える。頭スキルばかりのゾディアックにとって貴重。
    • ただし頭封じ状態ではINTが著しく低下するので、エーテルシュート発動前にリカバリーガードなどの高速スキルで先んじて治したい。
  • 各種オイルやプリン(セ)スの各種アームズ等で武器に属性を付与した状態だと、その属性で攻撃できる。
    • 弱点を突けばそこそこの火力を恐るべき低燃費で出すことができる。
      ボス等の長期戦で消耗を抑えたり、頭封じ状態でも三属性で攻撃したりなど行動に幅が広がる。
    • 武器+付与の複合属性になるため、物理攻撃力増加スキルと属性攻撃力増加スキル、双方の恩恵を受けられる。
  • 武器属性で攻撃するアクティブスキルとしては例外的に、武器による追加効果、首切、発疫もしっかり乗る。
    • ただしダメージこそINTを参照するもののバステ武器や首切、発疫の成功率はSTR・LUC依存のままであるため本職では成功率が低い。


TPブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
最大TP 107% 109% 111% 117% 119% 121% 123% 130%
備考 -
パッシブスキル
最大TPが上昇する。
  • ゾディアックは元々TPが多く、本スキルによる増加量も大きい。
    • レストアエーテルを活用する場合は早めに伸ばしておきたい。
  • リターンエーテルを始め、最大TPの割合に依存する多くのTP回復スキルの回復量を増やせる。

炎の先見術
氷の先見術
雷の先見術
Lv 1 2 3 4
消費TP 25
攻撃力 110% 135% 160% 250%
備考 行動速度補正:200%
チャージスキル/頭技
このターン、選択した敵1体が炎/氷/雷属性攻撃(追撃・カウンター攻撃を除く)を使おうとしたとき、それを阻止する。
さらに、阻止に成功した場合、次のターン終了時まで自身の全攻撃力を上昇させる。
  • 効果は限定的だが100%発動なので、あらかじめ行動パターンが分かっている相手には滅法強い。
  • 発動速度に大きな+補正が掛かるが最速発動ではない。稀少種等の相手には本スキルの発動前に行動されてしまうので注意。
  • 発動さえしてしまえば、目標の行動前に頭封じ状態になっても阻止できる。
  • パラディンの三色ガードと比較して、複数の敵に対応できない点と消費TPで劣るが、多段ヒット技も防げる点と敵のチェイスを封殺できる点で勝る。
  • 攻撃力の上昇はチャージ系スキル並で、敵の攻撃を防ぎながら継続火力も更に増す。行動さえ読めればかなり強力。
    • エーテル圧縮系と違い星術以外にも乗るので、直後にアストロサインを使えば恐ろしい威力と化す。
  • 同一対象に2人以上が同じ先見術をかけた場合、阻止が発動するのは最初にかけた1人のみ。後からかけたメンバーは攻撃力増加の効果を得られない。
  • 『先見術』使用者を対象にショーグンの陣スキルをかけると、使用した先見術に対応していない物理攻撃なども阻止できるバグが報告されている。
    詳細はこちらのページを要参照。


TPカット
Lv 1 2 3 4 5 6
発動率 10% 12% 14% 16% 18% 25%
備考 -
パッシブスキル
スキル使用時、一定確率で消費TPが0になる。
  • 発動に波はあるが期待値で言えばTPブーストより若干効率が良い。
  • リターンエーテルと同時発動すると0を通り越して黒字になる事もある。
  • 消費してから帳消しになるのではなく、最初から消費0扱いのため、レストアエーテルが無効になる。
    • 非効率だがTP効率優先であれば両方取る意味も全く無くはない。発動しなかった時に保険でレストアエーテルが乗る。
      • 特にザコ戦においては発動すればTP消費なし、しなくてもレストアが乗り、次ターンにリターンエーテルでTP回収できる可能性が上がるので継戦能力は増強される。
    • TPよりダメージ重視なら肝心な場面で威力がごっそり削られるリスクを負うことになる。ブレイク前のメテオで発動すると目も当てられない。
  • 総じて、レストアとの兼ね合いを考慮するならばアタッカーの燃費改善というよりは、消費の重い補助技を頻繁に使用するサポート型の燃費改善に効果を発揮するスキルか。


多段式エーテル
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 10 35
攻撃力 60% 64% 68% 72% 76% 95%
備考 行動速度補正:20%
星術・チャージスキル/頭技
次のターン終了時まで、自身の星術スキルの単発威力が下がる代わりに敵全体へのランダム2~5回攻撃になる。
元々ランダム2~5回攻撃のメテオは攻撃回数が6~15回に変化する。
  • Lv6で、1hit辺りの威力低下はほぼ無くなる。
  • 単体への威力増加目的としてはエーテル圧縮と被るが、こちらは消費TPが多いのでレストアエーテルを上乗せできる点が有利。
    • レストアエーテルを★にするまでは、増加幅はエーテル圧縮と大差ない。
    • 燃費やダメージの確実性ではエーテル圧縮に大幅に負けており、レストアエーテルを★にした後か、あるいは多段ヒットに意味のあるパーティー構成でなければ利用価値は低い。
    • 取り巻きを呼ぶボスの場合、圧縮だと単体しか攻撃できないが、多段の場合はhit数にも左右されるものの一応取り巻きを殴りつつボスにも攻撃できる利点がある。


メテオ
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 27 35 45
攻撃力 50% 52% 53% 55% 61% 62% 64% 65% 67% 80%
備考 行動速度補正:50%
命中補正:-5
星術スキル/頭技/INT依存
敵全体にランダム2~5回の遠隔壊属性攻撃。
  • 原作と違って自前の補助スキルやパッシブスキルで強化できるため、サブクラスに頼らずとも本格運用できるようになった。
  • ★まで上げて多段式エーテルやエーテル圧縮と併用した際の対単体攻撃力の期待値はかなり高い。
    • 消費こそ非常に重いが、三色星術を10まで振るのが大変ならこれで代用するのも有り。
    • 発動の遅さと命中マイナス補正にも要注意。「鈍弱の瘴気」や「スピードブレイク」とは好相性。
  • エーテル圧縮を使った場合、攻撃回数はそのままに指定した敵に全弾命中するようになる。特定の敵を狙い撃ちしたい場合に。
  • 最終盤以外でメテオ★を連打するにはサポートがほぼ必須。
    TPカットでも良いが、お供付きのボス戦ではリターンエーテルに期待できるので、回復量を増やす意味でも先にTPブーストを完成させたい。


サブクラス

  • ひたすら火力を追求するか、先見術を始め支援寄りの動きをするかでサブクラスは分かれる。
    • 火力を求める面で問題になるのは星術の要求SP・消費TPの重さ。さらに「チャージスキル→連星術orメテオ」と行動が遅いせいで物理攻撃対策と同時にバステ対策も必要な点か。
      少ないSPで上記の点を解消できるサブクラスを狙いたい。
  • 星術は武器を問わず発動できる。サブクラス側の武器依存スキルを使いたいなら、防御確保のためにあえて杖を装備しない選択肢もある。
    • 特に、弓・突剣・短剣・鎌あたりのMATは充分に杖の代替となりうる。砲剣と刀は流石に厳しいが。
    • 進行度合いによってはMATの高い、もしくはINTボーナス付きのサブクラスの武器が有効な場合もある。購入時にはしっかり確認しよう。
    • 「エーテルシュート」は武器属性依存スキルなので物理弱点を突きやすくなる。幸いMAT補正が高めの武器には斬・突属性武器がある。
  • 行動がさらに遅くなってしまうが低VITのため盾装備による恩恵が大きい。
  • 星術は弱点・チャージ前提で低倍率のため、他職のINT依存スキルを使うと意外な火力が出ることも。
  • 豊富なTPを活かして消費の重いサポートスキルを受け持つのもアリ。この場合はTPカットも活きてくる。

▼ ゾディアック/ヒーロー
  • 「恵影」がレストアエーテルと相性抜群。
    TP回復量が割合なのが消費の重い星術と噛み合っており、サブのTP回復・節約スキルの中でもゾディアックには特に効果が高い。
    • 恵影は他人の残像でも回復する為、メインヒーローに残像供給を任せるとより恩恵を受けやすい。
    • フォースブーストと同じく、TPカット時にも回復する。ブーストの効果とも問題なく重なる。
    • 消費の大きいスキルを多用する場合、サブインペリアルとTP効率で良い勝負になる。他者の残像を当てにできるのであればこちらが有利。
  • 盾装備が可能に。さらに「鼓舞」「心頭滅却」など防御寄りスキルも。
    • 心頭滅却は頭封じの解除手段として有用。
    • 盾を装備をするなら多重発動に加われるシールド系スキルもとっておくと緊急時に役に立つ。
  • 「勇者の絆」で全攻撃力・行動速度を上げられる。
    • 速度が中途半端な連星術の補強には丁度良い。維持しやすいPTなら。

▼ ゾディアック/パラディン
  • 豊富なTPとTPカットで消費の重い「フルガード」「ヒールガード」等を受け持つ。
    • 基本はアタッカーなので緊急時としての意味合いが大きい。
  • 各種防御系パッシブと盾装備で自身の生存率の向上が狙える。
  • 「決死の覚悟」は発動率こそ低いもののチャージスキルとの相性はいい。

▼ ゾディアック/ブシドー
  • 「上段の構え」により全火力が上昇する。
    • 5ターン以内に終わるであろう雑魚戦なら恩恵を存分に受けられる。
    • 長期戦では構え直しにターンを消費するため、ターン平均で見ると火力はそれほど高くならない。
  • メテオが主力であれば構えの他に「物理攻撃ブースト」も乗せられる。
    • 「素早さブースト」もメテオの命中補助に有用。
  • 各種チャージスキルを挟む運用では「果し合い」の効果が得られない。
    追撃着火のためにメテオ連発など、チャージスキルを使わない理由がない限りは取得を見送っても良い。
  • 刀は全体的にMATが低いため、攻撃力は気にせず装備効果を基準に選べば良い。
    • 杖のMATと刀の構えを両立するには二刀流せざるを得ず、ただでさえ低い防御力がさらに低下するのに注意。

▼ ゾディアック/メディック
  • WISはそれほど高くないので回復力は並程度だが、比較的速い方なのでサポートを充実させる場合に。
  • 「抗体」取得によりチャージスキル使用時の異常・封じによる行動不能を低確率ではあるが回避可能。
    • エーテル圧縮、多段式エーテルともに発動が非常に遅いため、先に行動を潰されるとやはり苦しい点は注意。
  • 杖スキルもデバフ目的ならば問題なく運用できる。ただしそれなりのSPが必要なので習得はパーティ次第か。
    • ツリーの終着にある杖マスタリーもメテオ特化ならば非常に相性はいいが、SP効率は極めて悪い。
  • エンカウント抑制とダメージ床無効スキルを一人で持つことができる。「戦後手当」や「博識」も合わせ、ゾディアック本来の役割に加えて探索面を充実させられる。

▼ ゾディアック/レンジャー
  • ゾディアックは自身のスキルで完結している為、完成後は探索スキルにSPを回しても良い。
  • 「素早さブースト」で速度・回避・命中(メテオ)の補強が可能。
  • サブでは消費TP30の「アザーズステップ」もゾディアックなら難なく使える。「レストアエーテル」による威力上昇も期待できる。
  • 高レベル星術を運用できるようになるまでは弓の武器スキルで補助に回ってもらっても良い。

▼ ゾディアック/ガンナー
  • TPブースト、物理攻撃ブースト(メテオ)、ペネトレイター(圧縮/シュート)、ダブルアクションなど嬉しいパッシブが魅力。
    • エーテル圧縮による単体化で星術を「ペネトレイター」の対象にできる(貫通後にも圧縮の威力上昇効果が乗る)。
    • また「ダブルアクション」が発動すると圧縮/多段の効果が単純に倍となるため、圧縮/多段エーテルと各種パッシブとの相性は非常に良いと言える。
  • STRが最低値なので銃スキルの効果にはほとんど期待できない。
  • 「クイックアクト」やサブウェポンに装備した「早撃ちの牙銃」で連星術を高速化させることができ、ターン開始時に弱った敵を一掃させやすい。
  • TPを温存したい時に「後方支援」「ドラッグバレット(銃専用)」「後方撹乱」「照明弾」等のサポートスキルが便利。
    • ただしサブだと比較的早く回復量不足になるため休養前提になるか。

▼ ゾディアック/ドクトルマグス
  • 星術で状態異常・封じ中の敵を巻き込みやすく、バステ役が他にいれば「吸命/吸気」を発動させやすい。
  • 一通りの回復スキルが完備。基本はアタッカーだが、緊急時の立て直しには回復に加わってもらっても良い。
    • ただし意外とWISは高くないので、補強なしでは回復量は並。
    • また、チャージスキルを使っていると緊急回復したい時に歯痒い思いをすることもあるので注意が必要。
  • メテオ軸に「物理攻撃ブースト」、状態異常・封じ対策に「抑制防御ブースト」など相性の良いパッシブがある。
    「巫剣マスタリー」も物理だけでなく属性にも効果がある(7%)ので星術メインでも便利。
    • 剣装備でTPを更に伸ばせる。INT上昇付きの剣もあるので、庇い切れるのであればステータス補強目的で持っても良い。
  • MATの高い杖装備の基本構成を崩さずに巫剣も使える。威力はお察しなので追加効果目的で使おう。
  • 「発疫」の効果はエーテルシュートにも乗る。低STRなので期待はできないが、多段を乗せることで一応発動機会を増やすこともできる。

▼ ゾディアック/ハイランダー
  • 「グッドラック」や「ブラッドウェポン」などの優秀なバフ目的に。ツリーの先の「防衛本能」も取るとチャージを潰されにくくなる。
  • 雑魚戦では範囲星術と「ハーベスト」で疑似的に回復役にもなれる。
  • 「HP/物理防御ブースト」と盾装備で耐久補強、メテオ軸ならば「物理攻撃ブースト」も有効。

▼ ゾディアック/プリン(セ)ス
  • 属性付与が必要になるが「エレメントボムI」は連星術よりも高威力・低燃費・省SPの全体攻撃。
    雑魚戦での全体火力に期待しつつ、ボス戦ではバフを掛けて補助もできる便利屋に。
    • 属性付与を他のキャラに任せるなら1ターン目から撃てる。(火力は落ちるが付与役はサブプリでもOK)
  • 「エレメントボムII」の火力は多段連星術(1ターンあたりの期待値)の3/4程度。
    • 攻撃に専念させるなら、最終的には多段連星術に分がある。
      一方で必要SPが大幅に少なく、バフを1枠多く掛けられ、またチャージ不要なので先見術と相性が良い等のメリットもあり、こちらを主軸にするのも悪くない。
  • 「王の威厳」と「抑制防御ブースト」で耐久面が補強される。盾装備も可能になるのでDEFの低さを補うのも有効。
    • 「王家の血統」でTPをこまめに回復でき、概ね持久力を伸ばすパッシブスキルが多いと言える。
  • プリン(セ)ス自体も次点級に高いINTとTPを持っているが、フォース込みの星術の威力や先見術の上昇率で大きく上回っているので差別化は難しくない。
  • 三色アームズの付与役がいれば大きなシナジーを形成すること、チャージからの高い瞬間火力を放つ動きは「ラストオーダー」と相性がいいことを考慮すると、味方のプリン(セ)スと組むことで真価を発揮する組み合わせと言える。

▼ ゾディアック/ショーグン
  • 「無明の極」により夜間の攻撃力が上昇する、ある意味星術使いらしいサブ。
  • 「飛鳥落とし」で多段式エーテルからの星術(特にメテオ)の威力も補強できる。
    • サブ飛鳥落としが物理or属性攻撃ブーストの倍率を超えるのは4HIT以上から。多段メテオなら容易に条件を満たすことが可能。
  • 「血染めの朱槍」はお供を召喚するボス戦向け。豊富な範囲攻撃を持つゾディアックとの相性は良好。
    • 飛鳥落としで強化された多段メテオは一発一発が重く、ランダム攻撃ながら高い雑魚処理性能を発揮する。
  • 「大武辺者」と「先陣の名誉」によるサポートも一応可能ではあるが、アタッカーのゾディアック自身が効果の低い&短いサブの単体支援スキルを使うのは効率が悪い。
  • 「払い弐刀」により物理耐久の底上げとサブウェポンがある程度両立できるが、ゾディアックは基本的に二刀流のメリットがかなり薄い。
    • MATを維持しつつ使いたい武器スキルがあるのなら一考の価値はあるが、そうでなければ防具を優先したい。ゾディアックは軽装かつVITが最低ランクなので防具を削ることが致命傷となりやすい。
    • 守りを完全に捨ててINTボーナスで火力特化する場合には、捨てた防御が幾分ましになる効果はある。
  • 刀を装備可能になるが、刀は物理偏重なためゾディアックとは相性が悪い。
  • メテオ型ビルドの場合はSPとTPの負担が非常に重く、早々に完成させると動きの幅が狭くなりがちになるのを「陣形スキル」で多少補える。
    • パーティー編成にもよるが副砲をエーテルシュート一本に絞るより動かしやすく、火力が出るケースも少なくない。
  • 「刺客寄せ」のリセットを星体観測で可能。メテオ軸の場合覚えざるを得ないので無駄も少ない。
  • 「介錯」は範囲星術の疑似的な火力底上げとして機能するが、サブでは発動HP域が狭い&発動率が低く、前提の攻撃スキルも腐りがち。
    • サブショーグン自体がメテオ軸向けということもあり面白いスキル構成ではある。デメリットに気をつければ攻撃回数の多いメテオとは相性自体は良好。

▼ ゾディアック/シノビ
  • 「分身」して単純に手数を2倍にする組み合わせ。
    • 分身時はフォースが使えないが、元々火力を伸ばすタイプのフォーススキルのため分身が純粋にメリットとなる。そういう意味では他のアタッカー職よりシナジーが高い。
    • 難点は元々厳しいTPが分身でさらに減ってしまうこと。そのため本領を発揮できるのは本編クリア前後になるだろう。
    • 前衛過多になりがちな本作において後列で火力の手数を増やせるというのは十分価値がある。ガンナー/シノビと似たような運用になるが、瞬間火力ではこちらの方が上。
      • TP事情も相まってラストオーダー等を合わせて一気に削る短期決戦向きと言える。
  • エーテルシュートに「首切」の効果が乗る。STR・LUC不足のため発動率は低いが、元々ダメージ目的のスキルで運がよければ即死を与えられるため有用性はある。
    • 圧縮/多段チャージ後に頭封じを受け、先行して封じ解除できない状況でも敵を倒すチャンスを残せる。

▼ ゾディアック/ファーマー
  • ファーマーのスキルはゾディアックに関しては生かせるものが探索補助以外で少なく、パーティ内に誰かファーマー要員が欲しい場合の選択になりがち。
    • 一応、全体星術で「解体の恩恵」を受けやすいが本当にそれくらいしかシナジーがない。
  • 装備武器に「槍・銃・短剣・鎌」が追加される。鎌のINT依存の武器スキルや、「早撃ちの牙銃」「ソニックダガー」等は活用できる。
  • ゾディアックは他職と比べてレベルおよび装備の重要性が高く、「大自然の恵み」や探索スキルが下手なパッシブよりも火力上昇に貢献する事もある。

▼ ゾディアック/ソードマン
  • 「シングルデボート」は基本単属性である星術と相性がいい。
    • 装備に工夫は要るが、そこそこの素早さから「先駆けの功名」や「剣士の心得」も発動しやすい。
  • メテオ主体なら「ヴァンガード」も乗る。敵からのバステで行動を潰される恐れは減るが、防御面のフォローは必須。
  • 盾装備に加えて「物理防御・抑制防御ブースト」はゾディアックには嬉しい。
    • 威力は無いが、盾スキルでデバフがかけられるようになる。
  • これらのスキルを取るのに余計な前提を取らずに済む為、本職スキルに多めのSPを割けるのが最大の利点かもしれない。
  • 総じて星術使いとしての火力、安定感を純粋に底上げするサブといえる。
  • なお、突剣はMATが比較的高く、杖よりMATが高いものも入手できることがある。
    速度補正で前述の先駆け&心得も発動しやすくなる為、装備の候補になり得ることも気にしてみよう。

▼ ゾディアック/ナイトシーカー
  • 「ハイドクローク」で物理耐久の低さを補える。
  • 短剣の速度補正+素早さブーストでベテラン星術を先制して打ちやすくなる。
    • 短剣のMATは高い方だが、杖には及ばないため火力は少し下がる。
    • エーテルの輝きを味方に先んじて使いやすくなるメリットも。
  • 他に状態異常役がいる場合、「夜賊の心得」と「追影の残滓」で全体星術を火力増強でき、殲滅力が上がる。「残滓」は攻撃範囲内の1体でも状態異常が入っていれば発動する点が有り難い。
    • サブガンナーのダブルアクションと比較すると、残滓の方が条件がある分発動率が高い。一方、完成までのSPは残滓の9に対しダブルアクションは4で完成する。
  • ゾディアックは属性攻撃が中心である分、石化した敵にもダメージを通しやすい。この組み合わせを採用するなら積極的に狙いたいところ。

▼ ゾディアック/ミスティック
  • 「邪眼」スキルで敵にデバフを掛けていく。
  • 「方陣」のバステ付与は信頼できないが、回復量ならそこそこ期待できる。
  • INT依存の無属性攻撃を得られる。半分しかSPを上げられないが、星術を単発で撃つより遥かに強力。先見術★が乗れば素晴らしい火力となる。
    • ただし、方陣展開→破陣で2ターンかかるなら圧縮星術の方が燃費も威力も上。
  • したがって、本職のミスティックがいる場合に相性の良いサブと言える。
    • 本職のSPを削減できるうえ、破陣と方陣展開をスムーズに行えて上書きの無駄がない。

▼ ゾディアック/インペリアル
  • 抑制防御、HPブースト、属性攻撃ブースト、コンバーターと相性の良いパッシブが多い 。
    特に2ポイントで完了する割に4TP回復する「コンバーター」がサブ解禁直後では嬉しい。
    • コンバーターとリターンエーテルを上手く活用すれば道中のTP事情がかなり改善される。
  • 三色ゾディアックの純粋強化としてバランスの良いサブ。必要なスキルに前提条件がなく、無駄なくSPを配分できる。
    • 特徴としてはサブソードマンに似るが、こちらはTP回復手段が強化される点で優位。更にあちらと違い先行させるための装備の制限がなく、存分にINT特化できることが利点。
  • 全体攻撃等でパーティが壊滅した時などに「アベンジャー」は意外と便利。アンチエーテルを取得しておけば属性攻撃限定ではあるが生き残ることがあり、パーティの立て直しが多少楽になる。
  • 砲剣だけでなく剣も持てるようになる。そこそこMATが高く装備効果が優秀な剣を使いたい際に。

▼ ゾディアック/セスタス
  • 「HPブースト」による耐久力補強。
  • 「インターバル」により、特に頭封じの自己回復をしつつチャージができる。
  • 「怒涛・闘魂」が発動すればかなりの火力上昇が望めるが、怒涛は他に異常封じをばらまく味方が必要、闘魂はブラッドウェポン推奨と条件が多い。前提スキルも活かしづらい。
    • パーティ単位での構築を組んで生きるロマン寄りの組み合わせといえる。

▼ ゾディアック/リーパー
  • 「瘴気兵装」のおかげで構成次第ではノービス三色が「含針」や「睡眠の投刃」を追い越す事も可能。ベテラン三色の遅さもカバーできる。
    • WISもそこそこあるので「贖いの血」や「生気吸収」も悪くない。
    • 更に「黒き衣」で耐久力も補えるが、「終わりなき衣」の最大50%発動をどう見るか。「チャージ→星術」の合間の弱体ではうまく延長できないことも。
      • 割り切って兵装は開幕から数ターン用と考えても良いかもしれない。
  • チャージから星術発動までを潰されると弱いゾディアックに「死の耐性」が有り難い。ただ封じには非対応なので別途対策は要る。
  • 鎌はATK<MATといえど杖には基本敵わない。本人のLUCはそれなりだがSTRも低く、鎌スキルの運用はバステのみとしても微妙。

◆他職のサブとしての注意点
  • 星術はINTの高い職でないと扱えないが、短剣などMAT補正の高い各種武器からでも遠隔範囲攻撃ができるのでハマれば便利。
    • しかし星術は弱点補正およびチャージを乗せる事が前提の低倍率で、いくらINTが高くとも星術に1振りした程度では大した威力は出ない。
      • したがって、ある程度SPがあってはじめて威力を発揮する。あるいは本職スキルの比率を減らしてゾディ要素に振るか。
      • "介錯"や"吸命"等のパッシブの発動手段としてなら低SPでも使い所はある。
  • 「特異点定理」からのツリーには有用なパッシブも多く、星術を使わない運用でも取得する価値がある。
    • 「レストアエーテル」はインペリアル等の消費TPが多いアタッカーとの相性が良好。
    • パッシブでは他にも「リターンエーテル」「TPブースト/カット」で燃費向上も狙える。
      「ダークエーテル」や後述の先見術でのサポートもあることから補助職のサブとしても有力。
  • 「先見術」「アンチエーテル」は本職パラディン以外で属性攻撃を完全にシャットアウトできる貴重な手段。
    • ただし先見術3種を取得するためには前提含め19ものSPが必要となる。サブ解禁直後から活用するのは難しいだろう。
    • 先見術の消費TPも馬鹿にできないのは勿論、前提の星術が死にスキルと化す事が多い。取得する場合はこの辺りに注意したい。
      • 先見術を1つ習得するだけでもSP7が必要。まずは特定の敵対策と割り切って1つ取得し、メインがある程度完成してから残り2種にも手を出していくと良い。
    • シャットアウトの面だけで見てもガードと先見術で挙動が異なることは頭に入れておこう。


コメント欄


  • インペリアルとはダクエ担当としても雑魚戦担当としてもかみ合う感じがするね - 名無しさん (2020-08-16 08:09:48)
    • 補助が必要なレベルに燃費の悪い技がドライブくらいしか思い浮かばないけど、どんなパーティーならダクエが生かせるんだろう。ペリ×3(分身込み)とかになるの? - 名無しさん (2020-08-16 11:40:21)
    • メインペリはチャージ★>アクセル★コンボ(TP40+60)やブーストからのアクセル★3連発(TP60x3)が使えるかどうかで火力がダンチだから、ダクエとアストロで補えばストーリー中盤のインペの使い勝手が一変する。 素のTPで撃てるようになった後は知らぬう - 名無しさん (2020-08-17 19:44:55)
    • ノービス時だとアストロサインで一発、TP全つっぱで一発、コンバージョン後に一発って感じになる。異常とかで安全確保しないと殴れないし、チャンスに連発出来るかどうかは大きい - 名無しさん (2020-08-19 16:31:54)
  • 平常時は低火力だが、雑魚戦は貴重な範囲季攻撃持ち、ボス戦はプリリパとタイミングを合わせた時の最大火力が意外と悪くない。パーティ次第で裏ボスも真ボスも速攻できる。ゾディの特権は、これに高倍率先見とメイン星体観測がついてくることかなぁ。それだけにノービス取得とはいえ、レンファマと差別化してほしくなかったぜ。それと今作はソドのリンクとの兼ね合い&自身の火力補強のためにも、多段式エーテルとメテオは最低3ヒットからの方がバランス取れてたと思う。 - 名無しさん (2020-11-15 17:14:50)
  • サブプリの項に「エレボムIIの火力は多段連星術の3/4程度」と書いたので一応内訳をここに残しておきます。 - 名無しさん (2020-12-08 00:46:18)
    • ゾディはサブプリ(MAT510)、相手は真ヨル(MDF255、三色弱点1.5倍)、バフはアームズのみ(1.3倍)の設定。
    • 多段連星術は倍率165%×多段補正0.95×3.5HIT(期待値)、パッシブはエテマス(+15%)・特異点(+20%)・レストア(前ターンは多段式エーテル、消費35:+20%)で平均ダメージ4244(1ターンあたり2122)。
    • エレボムIIは倍率85%×3HIT、パッシブは特異点(+20%)・レストア(前ターンもエレボムII使用を想定、消費16:+6%)で平均ダメージ1601。
      • 1601/2122=0.754…といった具合です。どこか間違ってたらすまんね。 - 名無しさん (2020-12-08 00:46:26)
  • ゾディアックこそ武器スキルや札を駆使するべきだったのかもしれない。そうすればガス欠上等のスキル振りで火力上げられるし - 名無しさん (2021-06-22 20:07:22)
    • 札…? - 名無しさん (2021-07-26 20:27:38)
      • 起動符のことでは? - 名無しさん (2021-08-12 01:02:29)
  • 普通に運用すると火力しょっぱいから、補助寄りの運用してるけど、そうすると今度は圧縮→星術の動きが小回り利かなくて辛い。 圧縮前提で低倍率にするくらいなら、最初から倍率そのものを上げて欲しかったわ…。 - 名無しさん (2021-11-27 12:07:49)
  • どうなんだろう。リターンや特異点を後回しにして、圧縮を上げきって次に炎前つっぱみたいな順番で振ったら意外と威力出るような。で、その二つはボス戦専用と考えてブースト中だけ使うとか。 - 名無しさん (2021-11-27 21:33:18)
  • サブペリでコンバーター取得して弱点突けば、(TPカットの発動という運要素も絡むが)TPが全然減らない印象。雑魚戦やお供を呼ぶボスだとリターンエーテルで更に燃費が良くなる。単体火力には乏しいが、持久戦や探索には強い印象。 - 名無しさん (2022-03-17 10:02:33)
  • 令嬢と戦ってサブゾディ寺へ駆け込む冒険者が続出 - 名無しさん (2022-04-27 11:13:31)
  • 星術連星術の素撃ちでははっきり言って削りとしても低水準なんだが、ボス相手だと妙に打点出てる気がするんだよな。圧縮かけてるからターン平均は2で割った数値になるにしても、「悪くない」どころか「メイン火力に数えられる」数字が出てくるんだが、なんだか不思議だ - 名無しさん (2023-02-27 14:11:17)
    • ザコのDFとMDFはその迷宮のFOEやボスより何気に高い。総体的に強敵相手ほどMATの暴力で火力が伸びやすいのがゾディ(ATKだけどペリも同じタイプ)。小迷宮ボスくらいになるとさすがに攻略時迷宮のザコより防御数値高い場合が多いけど、いずれにせよゾディもペリも瞬間火力型なので強敵相手だとバフ重ねてドカンと一発かます運用になりやすいから、結果的にメイン火力が務まるのだと思う - 名無しさん (2023-02-27 20:11:59)
    • ボスは熊と亀とブロート、カメレオン、骨龍以外3色のどれかが150%弱点だから、3色全てカバーしてるスキルは実質1.5倍 - 名無しさん (2023-02-27 20:45:26)
      • 1.5倍してもメテオより弱くね - 名無しさん (2023-08-27 22:43:36)
        • 君はストーリー攻略を始める前にメテオを習得できるまでレベルを上げてもいいし、上げなくてもいい。 - 名無しさん (2023-09-06 22:08:40)
          • ベテランで頭打ちってことじゃん - 名無しさん (2023-09-11 01:18:04)
  • 特に仕込みやアイテムを必要とせず純属性攻撃できるのは何気にゾディアックの特権。14迷宮のパイン相手に便利だったり。 - 名無しさん (2023-07-27 19:03:47)
    • 実はハイランのブラックサバスも無属性攻撃でパイン処理には適していたり……。もっとも「習得も発動も遅い」「前提の血の暴走でパインを勝手に突き殺す恐れアリ」と難点もあるので棲み分けできてはいるが - 名無しさん (2023-09-07 11:38:11)
    • パイン系は基本的に三色△以下だったような?むしろ死に際対策の異常が入るまで先見術で安全に粘れることで助かった感じが - 名無しさん (2023-09-07 14:48:37)

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最終更新:2023年08月18日 20:58