うろこ(評価値10)

作成:うろこ

8/25 許可いただいた上で流用部分の追加修正済み


部品構造


  • 大部品: うろこ RD:67 評価値:10
    • 大部品: 特徴 RD:3 評価値:2
      • 部品: 年齢と見た目
      • 部品: 長くウェーブのある髪
      • 部品: 動物はだいたい好き
    • 大部品: 来歴 RD:8 評価値:5
      • 部品: 生まれ
      • 部品: 絵の師匠との出会い
      • 部品: 絵と護身術の修行の日々
      • 部品: 都会でのお仕事時代
      • 部品: フリーランスな絵描きとなる
      • 部品: たまに故郷へ帰る
      • 部品: 宮廷画家と知り合い
      • 部品: イラスト提出(立国ゲーム)
    • 大部品: 技能 RD:7 評価値:4
      • 部品: 画力
      • 部品: デザイン力
      • 部品: なんでも描く
      • 大部品: 変装 RD:3 評価値:2
        • 部品: 経緯
        • 部品: 道具と技術
        • 部品: 変装できない人物と場面
      • 部品: エアバイク免許
    • 大部品: 持ち物 RD:10 評価値:5
      • 部品: 師匠からもらった万年筆
      • 大部品: 画材一式入りリュック RD:4 評価値:3
        • 部品: 筆入れ
        • 部品: 革カバーのスケッチブック
        • 部品: パレット入り水彩絵の具
        • 部品: おやつ
      • 大部品: エアバイク『つぶ号』 RD:5 評価値:3
        • 部品: 入手の経緯
        • 部品: 出会い
        • 部品: 愛車の特徴
        • 部品: ヘルメット
        • 部品: メンテナンス
    • 大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
      • 部品: 流用実績(生活能力)
      • 部品: 炊事
      • 部品: 洗濯
      • 部品: 掃除
      • 部品: 整理整頓
      • 部品: 金銭感覚
    • 大部品: 猛蒼流木刀術 RD:33 評価値:8
      • 大部品: この武術について RD:2 評価値:1
        • 部品: 発祥
        • 部品: 名前の由来
      • 大部品: 着用制限 RD:4 評価値:3
        • 部品: 基礎から上級へ
        • 部品: 上級技までの修行と着用
        • 部品: 更なる修行と皆伝着用
        • 部品: 覚悟
      • 大部品: 装備品 RD:2 評価値:1
        • 部品: 木刀
        • 部品: 履物
      • 大部品: 儀礼 RD:2 評価値:1
        • 部品: 蛇神への祈り
        • 部品: 挨拶
      • 大部品: 入門から上級まで RD:20 評価値:7
        • 大部品: 心得 RD:2 評価値:1
          • 部品: 誰のための技か
          • 部品: 優先事項
        • 大部品: 知識 RD:2 評価値:1
          • 部品: 最大の防御
          • 部品: 急所の扱い
        • 大部品: 身体づくり RD:2 評価値:1
          • 部品: 走り込み
          • 部品: 柔軟体操
        • 大部品: 基本の修行 RD:5 評価値:3
          • 部品: 素振り
          • 部品: 打ち合い
          • 部品: 多対一訓練
          • 大部品: 修行用の道具 RD:2 評価値:1
            • 部品: 防具類
            • 部品: 武器類
        • 大部品: 基本技 RD:7 評価値:4
          • 大部品: 防御 RD:2 評価値:1
            • 部品: 受け
            • 部品: 払い
          • 大部品: 攻撃、反撃 RD:3 評価値:2
            • 部品: 両手持ち打ち込み
            • 部品: 片手打ち
            • 部品: 蹴り
          • 大部品: 培われた感覚 RD:2 評価値:1
            • 部品: 呼吸
            • 部品: 視野の広さ
        • 大部品: 上級技 RD:2 評価値:1
          • 部品: 周辺環境の応用
          • 部品: 突き
      • 大部品: 皆伝技 RD:2 評価値:1
        • 部品: 急所狙い
        • 部品: 無手
      • 部品: 流用実績(猛蒼流木刀術)



部品定義


部品: 年齢と見た目

20代後半、中肉中背。体にフィットする動きやすい服を愛用中。東国人らしく顔立ちはあっさりとしている。

部品: 長くウェーブのある髪

実はただのくせ毛だが、うまい具合にまとまり流れを作っている。暑い日はムレるので頭の高い位置でお団子状にまとめたりもする。

部品: 動物はだいたい好き

魚類・爬虫類はもちろん、もふもふした毛の動物なら最高。すれ違う野良猫には欠かさず挨拶をしている。カピバラという生き物を本で知って以来、いつか生で見てみたいと夢見ている。

部品: 生まれ

蒼梧藩国・佳諒の宝石研磨職人の家に生まれ、幼い頃から様々な装飾品に囲まれて育つ。両親共マイペースな人柄で、うろこが絵描きという道を選んでも反対されなかった。

部品: 絵の師匠との出会い

父の親友が、知る人ぞ知る蒼梧画家であった。幼い頃から家によく出入りし、勝手に「ししょー」と呼び始めいつの間にか本当の師弟関係となった。

部品: 絵と護身術の修行の日々

師匠いわく「絵だけ描けてももやしになるだけだ、体を鍛えろ!」女性が生活していく上で護身術を会得する必要性もあったため、絵と並行して猛蒼流木刀術の修行も行った。

部品: 都会でのお仕事時代

成人する頃になると、絵描きとして力を付けるにはたくさんの刺激を受けることが重要だと思い至り、湯城界隈の会社でデザイナーとして働き始める。

部品: フリーランスな絵描きとなる

都会で絵の仕事を請けていくうちに個人的な依頼が増えていき、結果的にフリーランスな絵描きとして独立。取材やモチーフ探しも兼ねて藩国内を旅しながら絵を描いて生活をしている。

部品: たまに故郷へ帰る

路銀が尽きることもあるので、そんな時はしばらく故郷に帰ってリフレッシュしつつ次の旅への資金を貯める。土産話を交えつつ旅先で描いたスケッチをポストカードとして売ると、それなりの収入になる。

部品: 宮廷画家と知り合い

王城取材の際に宮廷画家・がるたと出会い、意気投合。たまに工房を使わせてもらったり、絵の仕事を請けることもある。

部品: イラスト提出(立国ゲーム)

蒼江中流域の前線が突破された際に、マクイック少佐とともに前線の部隊で戦う前線で戦うアラタ氏の姿を描き、士気向上につながった。のちに、この件に関して藩王より表彰をいただいた。

部品: 画力

見たものをスケッチブックに写し取る力、発想したものを画面上に焼き付ける力。そして絵を使って意図を他人に伝える力。

部品: デザイン力

既存の形を組み合わせ、新しい意匠を生み出す力。また、全くのゼロから誰も見たことのない意匠を発想し、実際に形づくる力。

部品: なんでも描く

見るだけではなく、じっくり観察して描くことで対象をより理解することができる。というか、描くことが思考方法のひとつ。

部品: 経緯

女性が一人旅をする上で危険を感じる場面もままある。そんな時、変装して切り抜ける術を自己流で編み出した。

部品: 道具と技術

メイク道具、詰め物、服飾一式で外見をカムフラージュし、さらに姿勢や歩き方などで年齢や性別をわからなくする。

部品: 変装できない人物と場面

ベースが成人女性なため、体型が大きく違う子供やムキムキなおっさんなどには変装できない。また、声を出すと高確率でバレてしまうので、発言する場面には使えない。

部品: エアバイク免許

フリーランスになるタイミングで取得。安全運転がモットーで、愛車を傷つけないためにも無理な運転はしないと決めている。

部品: 師匠からもらった万年筆

都会で働くことが決まったとき、師匠から譲り受けた年季の入った万年筆。深い黒に銀河を思わせるキラキラした模様が描かれている。軸に「S」とイニシャルが刻印されている。

部品: 筆入れ

布ケースに鉛筆や絵筆など、絵を描く際に使用する筆記用具がたくさん収納できる。くるくる丸めて紐で留める。

部品: 革カバーのスケッチブック

使い込まれた革のカバーに、差し替え式のスケッチブックを入れている。出先でさっと取り出し、ささっと気軽にスケッチすることができる。

部品: パレット入り水彩絵の具

あらかじめ固形絵の具がセットされているので、水で溶かすだけですぐに使えるため便利。使用後は乾かして、また後日使用することができる。

部品: おやつ

絵を描いていると食事を忘れることもある。そんな時、小腹を満たせる甘いおやつが必須。自作の焼菓子や市場で買った果物などを袋に入れて、すぐに取り出せるようにしている。ついつい食べ過ぎたりもする。

部品: 入手の経緯

フリーランスになってしばらくは公共の交通手段を使って旅をしていたが、絵になる場所は奥地だったり荒地だったりするので、小回りのきくエアバイクを探し始めた。

部品: 出会い

とある旅先の宿に留めてあったエアバイクに一目惚れ。宿の主人を説得し、ラウンジに飾る絵と宿の看板を描くことでエアバイクを譲り受ける。

部品: 愛車の特徴

一見レトロな白いエアバイク。以前の持ち主である宿の主人のカスタムにより、シートが変更されており長時間乗っていても疲れない。また、排気筒が一般のものよりゴツくなっている。

部品: ヘルメット

愛車に合わせて揃えたレトロなデザインの白地に黒いラインの入ったハーフタイプヘルメット。ゴーグルも付属している。


部品: メンテナンス

愛車に長く乗るためには必須。初めは知識ゼロで、半泣きになりながらも見よう見まねでメンテナンスしていたが、旅を続けるうちに知識も増え、愛車の癖もわかってきたので今やお手の物である。


部品: 流用実績(生活能力)

以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略)
藩国:使用者:使用アイドレス


蒼梧藩国:月松堂:摂政月松堂のアイドレス
蒼梧藩国:新荼 稠:新荼稠(ニイドシゲル)
蒼梧藩国:戸田:戸田【T20】
蒼梧藩国:大平蔵人:大平蔵人
蒼梧藩国:うろこ:うろこ
蒼梧藩国:Phantom:Phantom
蒼梧藩国:がるた:がるた
蒼梧藩国:哀川・A・セコイア:哀川・A・セコイア
世界忍者国:久堂尋軌:久堂尋軌
満天星国:都築つらね:都築つらね
FVB:オカミチ:オカミチ
満天星国:ホリー:ホーリー

部品: 炊事

食材選びから調理までをこなす。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。

部品: 洗濯

衣類やリンネル類などを洗う技術。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。

部品: 掃除

掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。

部品: 整理整頓

いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。

部品: 金銭感覚

食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。

部品: 発祥

内戦とテロ続きで不特定多数の国民が集団避難を強いられ、誰を信じてよいか、逆に誰を敵と見なせばいいのかも分からないなかで生まれた護身武術。知恵の共有から始まって自らを鍛える集団が現れ、のちに体系づけられて武術の一派を称するようになった。

部品: 名前の由来

蛇神大神宮「猛虎の殿堂」を拠り所にしていた蒼梧の民の間で始まった武術であることから。決して猛々しい蒼梧の意味ではない。

部品: 基礎から上級へ

上級技は、1年以上の修行期間と、基礎動作の修得が必須となる。また、判断力が未成熟な子供への伝授は禁じられており、目安として16歳以上から上級技の習得が可能とされる。

部品: 上級技までの修行と着用

最低3年の修行を要する。修行は皆伝を授けられた師範・師範代のもとで行うものとされ、師を得られたならば必ずしも蒼梧に滞在する必要はない。

部品: 更なる修行と皆伝着用

皆伝を授けられるためには上級技までの修得ののち、更に6年以上蒼梧藩国「猛虎の殿堂」近隣の道場で修行が必要となる。

部品: 覚悟

猛蒼流木刀術は護身のための武術ではあるが、武を持って身を守ることは即ち自分の身をおびやかす相手を攻撃するということである。自分が力を振るうことで相手に何が起きるのか、しっかりと理解できる理性と、その上でなお大切なものを守る覚悟がなくては皆伝技を授かることはできない。

部品: 木刀

基本武器。重さや長さ、重心などの慣れが生じるため、普段から自分専用の木刀を用いることが望ましいが、応用力をつけるためあえて修行場でのレンタルや複数持ちを是とする者もいる。発祥のころは丈夫な木の枝や木材が用いられていたと伝わる。実戦で緊急の場合は頑丈な棒状のものがあれば何でも役に立つだろう。

部品: 履物

足技を使用するため、下駄やしっかりした靴を用いる。発祥時の推奨は手に入りやすいこともあり木下駄だったが、近年は足の保護も兼ねて洋靴を推奨する師範も多い。

部品: 蛇神への祈り

発祥のころ多くの民が身を寄せていた「猛虎の殿堂」の祭神である蛇神への感謝と、加護を願う祈り。修行の始めと終わりに必ず神棚もしくは神社の方角へ向かって行う。

部品: 挨拶

修行の始めと終わり、蛇神の次に、師範や同じ流派生に対し挨拶をする。先輩後輩などの上下関係を厳しくすることは流派の発祥から離れるため避けるべきものとされているが、それ以前の挨拶や礼儀は学ぶ者、教える者にとって当然のものである。

部品: 誰のための技か

この武術は、元はと言えば女性や体格に恵まれない者が、自分自身と、自分の大切なものを守るために生まれた術である。現在の修得に際し性別などの制限はないが、決して私欲のためや、みだりに他人を傷つけるために使用してはならない。

部品: 優先事項

第一に、自分自身と守るべきものの生命、第二に、相手の不殺。この二点を最優先事項として教えられ、第三に次の被害を防ぐことを目的とした相手の捕縛が続く。

部品: 最大の防御

攻撃、ではなく危うきに近寄らないこと。危険な場所を避け、危険から逃げることが身の安全を守る第一である。武術よりも何よりも最初に、どういった場所が危険なのか、どのように逃げるのが最善なのかなどの知識の講義を受ける。

部品: 急所の扱い

急所への狙い打ちは、あまりにも相手との力差が明らかで、通常の手段では身を守れないと判断した場合にのみ用いる手段とされる。とはいえ、充分に修行を重ねた者でなければ急所を狙うこと自体が難しい。猛蒼流木刀術では、自らの急所を守ることを第一に伝授し、これを狙う的確な攻撃方法を最後(皆伝者)に伝授する。

部品: 走り込み

上体だけで木刀は扱えない。むしろ足腰の動きが肝要である。また、護身のためには危機から逃げる力が必要であり、逃げ足を鍛える意味でも日々の走り込みは重要視される。

部品: 柔軟体操

柔軟な動きは柔軟な肉体から。身体の柔らかさによって切り抜けられる危機もある。怪我を防ぐ意味でも柔軟は重視されている。

部品: 素振り

体幹を鍛え、木刀を自らに馴染ませる。木刀をしっかりと両手で構え、踏み込みながら振り下ろす動作を繰り返す。姿勢を崩さずに出来る回数から始め、日に500回程度を目安とする。

部品: 打ち合い

基本的には指導者と行う。最初はゆっくりとした動作で形を覚えるところから。実力の近い者同士が打ち合う場合は防具を着用することが義務付けられている。

部品: 多対一訓練

身の危険は相手が増えるほどに増す。普段から多人数に対応する感覚を鍛えるため、一人または少数に対し大勢で襲い掛かる訓練と指導を行う。訓練の際は全員防具着用が義務付けられている。

部品: 防具類

多対一訓練や打ち合いで使用する、主に急所を保護するための防具は必須。足技も使用するため、修行用の履物としては足袋が多く採用されている。

部品: 武器類

初心者や低年齢層は筋力が不足しているため、竹刀を用いて指導を行う師範もいる。防具と合わせて用い、安全に配慮しながら実戦に近い訓練を行うことが、実際の危機に際しより的確な判断を下す下地ともなる。

部品: 受け

得物の片端を握り、逆端を支えて相手の攻撃を受ける防御術。払い、蹴りなどの回避・反撃技につなげることが重要。

部品: 払い

受けた攻撃を横方向へ流す、受けの体勢に入らず両手で得物を構えたまま受け払うなど、相手の攻撃を流す回避技。押し合わず相手の動きの流れを逸らす技術。熟練すると払いだけで相手が勝手に倒れるという。

部品: 両手持ち打ち込み

得物を両手で構え、振り抜いて相手を打つ。武器を持つ手や肩を狙うのが基本。頭部への打ち込みについては、最悪死に至る場合もあるため、安易な使用は修行の初期段階で厳しく戒められる。

部品: 片手打ち

片手で得物を構え、振り抜くことによって打撃を与える。両手打ちよりは威力がかなり劣るが、片手が使えない状況で役立ち、逆に空けた手でなにかを守ることもできる。

部品: 蹴り

相手の攻撃を受けた状態、打ち込みが受けられて得物が使えない状態で多く使うことになる足技。足を払う、足裏で押し返すなどの反撃動作が基本となる。

部品: 呼吸

自己の危機に際し、人は必然的に緊張し、呼吸が浅くなり、脈拍が上がる。危機感は大切だが混乱したまま動いては危険を逃れることができない。猛蒼流木刀術では、得物を構えた際深く呼吸する習慣をつけることで、いざというときの思考力、判断力等を向上させる訓練としている。

部品: 視野の広さ

多対一訓練で磨かれた、目の前の危機に対応しながら、周辺から襲い来る脅威にも気を配る感覚。もちろん直接見える範囲には限度があるが、音や匂いも含め危険を感知する感覚を鍛えることで己を守る。

部品: 周辺環境の応用

木刀を持っている、木刀術を身に着けているからといってその技術ばかりに頼ってはいけない。小石や砂を掴んで撒くなどの初歩的な技術をはじめ、その場にあるものを利用して身を守る術を伝授される。

部品: 突き

得物の先端を勢いよく相手に突き入れることで、攻撃を一点に集中させ強い衝撃を与える攻撃術。殺傷力が高く、扱いが難しいため、上級までのほかの全ての技・心得を修得した者だけに伝授される。

部品: 急所狙い

目、金的、喉、顎、顔面、額、こめかみなど、人体の急所を的確に狙う技と、その是非を判別する精神の強さ。

部品: 無手

無手技といっても、素手の殴り合いだけで勝てという教えではない。周辺環境の利用から発展した手法で、手に持つべき得物がない状態でいかに己を守り生かすかという技術を学ぶ。

部品: 流用実績(猛蒼流木刀術)

以下の個人より流用申請をいただいています(敬称略)
蒼梧藩国:新荼 稠
蒼梧藩国:うろこ(皆伝なし)
蒼梧藩国:Phantom
蒼梧藩国:がるた



提出書式


 大部品: うろこ RD:67 評価値:10
 -大部品: 特徴 RD:3 評価値:2
 --部品: 年齢と見た目
 --部品: 長くウェーブのある髪
 --部品: 動物はだいたい好き
 -大部品: 来歴 RD:8 評価値:5
 --部品: 生まれ
 --部品: 絵の師匠との出会い
 --部品: 絵と護身術の修行の日々
 --部品: 都会でのお仕事時代
 --部品: フリーランスな絵描きとなる
 --部品: たまに故郷へ帰る
 --部品: 宮廷画家と知り合い
 --部品: イラスト提出(立国ゲーム)
 -大部品: 技能 RD:7 評価値:4
 --部品: 画力
 --部品: デザイン力
 --部品: なんでも描く
 --大部品: 変装 RD:3 評価値:2
 ---部品: 経緯
 ---部品: 道具と技術
 ---部品: 変装できない人物と場面
 --部品: エアバイク免許
 -大部品: 持ち物 RD:10 評価値:5
 --部品: 師匠からもらった万年筆
 --大部品: 画材一式入りリュック RD:4 評価値:3
 ---部品: 筆入れ
 ---部品: 革カバーのスケッチブック
 ---部品: パレット入り水彩絵の具
 ---部品: おやつ
 --大部品: エアバイク『つぶ号』 RD:5 評価値:3
 ---部品: 入手の経緯
 ---部品: 出会い
 ---部品: 愛車の特徴
 ---部品: ヘルメット
 ---部品: メンテナンス
 -大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
 --部品: 流用実績(生活能力)
 --部品: 炊事
 --部品: 洗濯
 --部品: 掃除
 --部品: 整理整頓
 --部品: 金銭感覚
 -大部品: 猛蒼流木刀術 RD:33 評価値:8
 --大部品: この武術について RD:2 評価値:1
 ---部品: 発祥
 ---部品: 名前の由来
 --大部品: 着用制限 RD:4 評価値:3
 ---部品: 基礎から上級へ
 ---部品: 上級技までの修行と着用
 ---部品: 更なる修行と皆伝着用
 ---部品: 覚悟
 --大部品: 装備品 RD:2 評価値:1
 ---部品: 木刀
 ---部品: 履物
 --大部品: 儀礼 RD:2 評価値:1
 ---部品: 蛇神への祈り
 ---部品: 挨拶
 --大部品: 入門から上級まで RD:20 評価値:7
 ---大部品: 心得 RD:2 評価値:1
 ----部品: 誰のための技か
 ----部品: 優先事項
 ---大部品: 知識 RD:2 評価値:1
 ----部品: 最大の防御
 ----部品: 急所の扱い
 ---大部品: 身体づくり RD:2 評価値:1
 ----部品: 走り込み
 ----部品: 柔軟体操
 ---大部品: 基本の修行 RD:5 評価値:3
 ----部品: 素振り
 ----部品: 打ち合い
 ----部品: 多対一訓練
 ----大部品: 修行用の道具 RD:2 評価値:1
 -----部品: 防具類
 -----部品: 武器類
 ---大部品: 基本技 RD:7 評価値:4
 ----大部品: 防御 RD:2 評価値:1
 -----部品: 受け
 -----部品: 払い
 ----大部品: 攻撃、反撃 RD:3 評価値:2
 -----部品: 両手持ち打ち込み
 -----部品: 片手打ち
 -----部品: 蹴り
 ----大部品: 培われた感覚 RD:2 評価値:1
 -----部品: 呼吸
 -----部品: 視野の広さ
 ---大部品: 上級技 RD:2 評価値:1
 ----部品: 周辺環境の応用
 ----部品: 突き
 --大部品: 皆伝技 RD:2 評価値:1
 ---部品: 急所狙い
 ---部品: 無手
 --部品: 流用実績(猛蒼流木刀術)
 
 
 部品: 年齢と見た目
 20代後半、中肉中背。体にフィットする動きやすい服を愛用中。東国人らしく顔立ちはあっさりとしている。
 
 部品: 長くウェーブのある髪
 実はただのくせ毛だが、うまい具合にまとまり流れを作っている。暑い日はムレるので頭の高い位置でお団子状にまとめたりもする。
 
 部品: 動物はだいたい好き
 魚類・爬虫類はもちろん、もふもふした毛の動物なら最高。すれ違う野良猫には欠かさず挨拶をしている。カピバラという生き物を本で知って以来、いつか生で見てみたいと夢見ている。
 
 部品: 生まれ
 蒼梧藩国・佳諒の宝石研磨職人の家に生まれ、幼い頃から様々な装飾品に囲まれて育つ。両親共マイペースな人柄で、うろこが絵描きという道を選んでも反対されなかった。
 
 部品: 絵の師匠との出会い
 父の親友が、知る人ぞ知る蒼梧画家であった。幼い頃から家によく出入りし、勝手に「ししょー」と呼び始めいつの間にか本当の師弟関係となった。
 
 部品: 絵と護身術の修行の日々
 師匠いわく「絵だけ描けてももやしになるだけだ、体を鍛えろ!」女性が生活していく上で護身術を会得する必要性もあったため、絵と並行して猛蒼流木刀術の修行も行った。
 
 部品: 都会でのお仕事時代
 成人する頃になると、絵描きとして力を付けるにはたくさんの刺激を受けることが重要だと思い至り、湯城界隈の会社でデザイナーとして働き始める。
 
 部品: フリーランスな絵描きとなる
 都会で絵の仕事を請けていくうちに個人的な依頼が増えていき、結果的にフリーランスな絵描きとして独立。取材やモチーフ探しも兼ねて藩国内を旅しながら絵を描いて生活をしている。
 
 部品: たまに故郷へ帰る
 路銀が尽きることもあるので、そんな時はしばらく故郷に帰ってリフレッシュしつつ次の旅への資金を貯める。土産話を交えつつ旅先で描いたスケッチをポストカードとして売ると、それなりの収入になる。
 
 部品: 宮廷画家と知り合い
 王城取材の際に宮廷画家・がるたと出会い、意気投合。たまに工房を使わせてもらったり、絵の仕事を請けることもある。
 
 部品: イラスト提出(立国ゲーム)
 蒼江中流域の前線が突破された際に、マクイック少佐とともに前線の部隊で戦う前線で戦うアラタ氏の姿を描き、士気向上につながった。のちに、この件に関して藩王より表彰をいただいた。
 
 部品: 画力
 見たものをスケッチブックに写し取る力、発想したものを画面上に焼き付ける力。そして絵を使って意図を他人に伝える力。
 
 部品: デザイン力
 既存の形を組み合わせ、新しい意匠を生み出す力。また、全くのゼロから誰も見たことのない意匠を発想し、実際に形づくる力。
 
 部品: なんでも描く
 見るだけではなく、じっくり観察して描くことで対象をより理解することができる。というか、描くことが思考方法のひとつ。
 
 部品: 経緯
 女性が一人旅をする上で危険を感じる場面もままある。そんな時、変装して切り抜ける術を自己流で編み出した。
 
 部品: 道具と技術
 メイク道具、詰め物、服飾一式で外見をカムフラージュし、さらに姿勢や歩き方などで年齢や性別をわからなくする。
 
 部品: 変装できない人物と場面
 ベースが成人女性なため、体型が大きく違う子供やムキムキなおっさんなどには変装できない。また、声を出すと高確率でバレてしまうので、発言する場面には使えない。
 
 部品: エアバイク免許
 フリーランスになるタイミングで取得。安全運転がモットーで、愛車を傷つけないためにも無理な運転はしないと決めている。
 
 部品: 師匠からもらった万年筆
 都会で働くことが決まったとき、師匠から譲り受けた年季の入った万年筆。深い黒に銀河を思わせるキラキラした模様が描かれている。軸に「S」とイニシャルが刻印されている。
 
 部品: 筆入れ
 布ケースに鉛筆や絵筆など、絵を描く際に使用する筆記用具がたくさん収納できる。くるくる丸めて紐で留める。
 
 部品: 革カバーのスケッチブック
 使い込まれた革のカバーに、差し替え式のスケッチブックを入れている。出先でさっと取り出し、ささっと気軽にスケッチすることができる。
 
 部品: パレット入り水彩絵の具
 あらかじめ固形絵の具がセットされているので、水で溶かすだけですぐに使えるため便利。使用後は乾かして、また後日使用することができる。
 
 部品: おやつ
 絵を描いていると食事を忘れることもある。そんな時、小腹を満たせる甘いおやつが必須。自作の焼菓子や市場で買った果物などを袋に入れて、すぐに取り出せるようにしている。ついつい食べ過ぎたりもする。
 
 部品: 入手の経緯
 フリーランスになってしばらくは公共の交通手段を使って旅をしていたが、絵になる場所は奥地だったり荒地だったりするので、小回りのきくエアバイクを探し始めた。
 
 部品: 出会い
 とある旅先の宿に留めてあったエアバイクに一目惚れ。宿の主人を説得し、ラウンジに飾る絵と宿の看板を描くことでエアバイクを譲り受ける。
 
 部品: 愛車の特徴
 一見レトロな白いエアバイク。以前の持ち主である宿の主人のカスタムにより、シートが変更されており長時間乗っていても疲れない。また、排気筒が一般のものよりゴツくなっている。
 
 部品: ヘルメット
 愛車に合わせて揃えたレトロなデザインの白地に黒いラインの入ったハーフタイプヘルメット。ゴーグルも付属している。
 
 
 部品: メンテナンス
 愛車に長く乗るためには必須。初めは知識ゼロで、半泣きになりながらも見よう見まねでメンテナンスしていたが、旅を続けるうちに知識も増え、愛車の癖もわかってきたので今やお手の物である。
 
 
 部品: 流用実績(生活能力)
  以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略)
  藩国:使用者:使用アイドレス
 
 
 蒼梧藩国:月松堂:摂政月松堂のアイドレス
 蒼梧藩国:新荼 稠:新荼稠(ニイドシゲル)
 蒼梧藩国:戸田:戸田【T20】
 蒼梧藩国:大平蔵人:大平蔵人
 蒼梧藩国:うろこ:うろこ
 蒼梧藩国:Phantom:Phantom
 蒼梧藩国:がるた:がるた
 蒼梧藩国:哀川・A・セコイア:哀川・A・セコイア
 世界忍者国:久堂尋軌:久堂尋軌
 満天星国:都築つらね:都築つらね
 FVB:オカミチ:オカミチ
 満天星国:ホリー:ホーリー
 
 部品: 炊事
 食材選びから調理までをこなす。
 手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。
 
 部品: 洗濯
 衣類やリンネル類などを洗う技術。
 衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
 自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。
 
 部品: 掃除
 掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
 これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。
 
 部品: 整理整頓
 いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
 これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
 掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。
 
 部品: 金銭感覚
 食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。
 
 部品: 発祥
 内戦とテロ続きで不特定多数の国民が集団避難を強いられ、誰を信じてよいか、逆に誰を敵と見なせばいいのかも分からないなかで生まれた護身武術。知恵の共有から始まって自らを鍛える集団が現れ、のちに体系づけられて武術の一派を称するようになった。
 
 部品: 名前の由来
 蛇神大神宮「猛虎の殿堂」を拠り所にしていた蒼梧の民の間で始まった武術であることから。決して猛々しい蒼梧の意味ではない。
 
 部品: 基礎から上級へ
 上級技は、1年以上の修行期間と、基礎動作の修得が必須となる。また、判断力が未成熟な子供への伝授は禁じられており、目安として16歳以上から上級技の習得が可能とされる。
 
 部品: 上級技までの修行と着用
 最低3年の修行を要する。修行は皆伝を授けられた師範・師範代のもとで行うものとされ、師を得られたならば必ずしも蒼梧に滞在する必要はない。
 
 部品: 更なる修行と皆伝着用
 皆伝を授けられるためには上級技までの修得ののち、更に6年以上蒼梧藩国「猛虎の殿堂」近隣の道場で修行が必要となる。
 
 部品: 覚悟
 猛蒼流木刀術は護身のための武術ではあるが、武を持って身を守ることは即ち自分の身をおびやかす相手を攻撃するということである。自分が力を振るうことで相手に何が起きるのか、しっかりと理解できる理性と、その上でなお大切なものを守る覚悟がなくては皆伝技を授かることはできない。
 
 部品: 木刀
 基本武器。重さや長さ、重心などの慣れが生じるため、普段から自分専用の木刀を用いることが望ましいが、応用力をつけるためあえて修行場でのレンタルや複数持ちを是とする者もいる。発祥のころは丈夫な木の枝や木材が用いられていたと伝わる。実戦で緊急の場合は頑丈な棒状のものがあれば何でも役に立つだろう。
 
 部品: 履物
 足技を使用するため、下駄やしっかりした靴を用いる。発祥時の推奨は手に入りやすいこともあり木下駄だったが、近年は足の保護も兼ねて洋靴を推奨する師範も多い。
 
 部品: 蛇神への祈り
 発祥のころ多くの民が身を寄せていた「猛虎の殿堂」の祭神である蛇神への感謝と、加護を願う祈り。修行の始めと終わりに必ず神棚もしくは神社の方角へ向かって行う。
 
 部品: 挨拶
 修行の始めと終わり、蛇神の次に、師範や同じ流派生に対し挨拶をする。先輩後輩などの上下関係を厳しくすることは流派の発祥から離れるため避けるべきものとされているが、それ以前の挨拶や礼儀は学ぶ者、教える者にとって当然のものである。
 
 部品: 誰のための技か
 この武術は、元はと言えば女性や体格に恵まれない者が、自分自身と、自分の大切なものを守るために生まれた術である。現在の修得に際し性別などの制限はないが、決して私欲のためや、みだりに他人を傷つけるために使用してはならない。
 
 部品: 優先事項
 第一に、自分自身と守るべきものの生命、第二に、相手の不殺。この二点を最優先事項として教えられ、第三に次の被害を防ぐことを目的とした相手の捕縛が続く。
 
 部品: 最大の防御
 攻撃、ではなく危うきに近寄らないこと。危険な場所を避け、危険から逃げることが身の安全を守る第一である。武術よりも何よりも最初に、どういった場所が危険なのか、どのように逃げるのが最善なのかなどの知識の講義を受ける。
 
 部品: 急所の扱い
 急所への狙い打ちは、あまりにも相手との力差が明らかで、通常の手段では身を守れないと判断した場合にのみ用いる手段とされる。とはいえ、充分に修行を重ねた者でなければ急所を狙うこと自体が難しい。猛蒼流木刀術では、自らの急所を守ることを第一に伝授し、これを狙う的確な攻撃方法を最後(皆伝者)に伝授する。
 
 部品: 走り込み
 上体だけで木刀は扱えない。むしろ足腰の動きが肝要である。また、護身のためには危機から逃げる力が必要であり、逃げ足を鍛える意味でも日々の走り込みは重要視される。
 
 部品: 柔軟体操
 柔軟な動きは柔軟な肉体から。身体の柔らかさによって切り抜けられる危機もある。怪我を防ぐ意味でも柔軟は重視されている。
 
 部品: 素振り
 体幹を鍛え、木刀を自らに馴染ませる。木刀をしっかりと両手で構え、踏み込みながら振り下ろす動作を繰り返す。姿勢を崩さずに出来る回数から始め、日に500回程度を目安とする。
 
 部品: 打ち合い
 基本的には指導者と行う。最初はゆっくりとした動作で形を覚えるところから。実力の近い者同士が打ち合う場合は防具を着用することが義務付けられている。
 
 部品: 多対一訓練
 身の危険は相手が増えるほどに増す。普段から多人数に対応する感覚を鍛えるため、一人または少数に対し大勢で襲い掛かる訓練と指導を行う。訓練の際は全員防具着用が義務付けられている。
 
 部品: 防具類
 多対一訓練や打ち合いで使用する、主に急所を保護するための防具は必須。足技も使用するため、修行用の履物としては足袋が多く採用されている。
 
 部品: 武器類
 初心者や低年齢層は筋力が不足しているため、竹刀を用いて指導を行う師範もいる。防具と合わせて用い、安全に配慮しながら実戦に近い訓練を行うことが、実際の危機に際しより的確な判断を下す下地ともなる。
 
 部品: 受け
 得物の片端を握り、逆端を支えて相手の攻撃を受ける防御術。払い、蹴りなどの回避・反撃技につなげることが重要。
 
 部品: 払い
 受けた攻撃を横方向へ流す、受けの体勢に入らず両手で得物を構えたまま受け払うなど、相手の攻撃を流す回避技。押し合わず相手の動きの流れを逸らす技術。熟練すると払いだけで相手が勝手に倒れるという。
 
 部品: 両手持ち打ち込み
 得物を両手で構え、振り抜いて相手を打つ。武器を持つ手や肩を狙うのが基本。頭部への打ち込みについては、最悪死に至る場合もあるため、安易な使用は修行の初期段階で厳しく戒められる。
 
 部品: 片手打ち
 片手で得物を構え、振り抜くことによって打撃を与える。両手打ちよりは威力がかなり劣るが、片手が使えない状況で役立ち、逆に空けた手でなにかを守ることもできる。
 
 部品: 蹴り
 相手の攻撃を受けた状態、打ち込みが受けられて得物が使えない状態で多く使うことになる足技。足を払う、足裏で押し返すなどの反撃動作が基本となる。
 
 部品: 呼吸
 自己の危機に際し、人は必然的に緊張し、呼吸が浅くなり、脈拍が上がる。危機感は大切だが混乱したまま動いては危険を逃れることができない。猛蒼流木刀術では、得物を構えた際深く呼吸する習慣をつけることで、いざというときの思考力、判断力等を向上させる訓練としている。
 
 部品: 視野の広さ
 多対一訓練で磨かれた、目の前の危機に対応しながら、周辺から襲い来る脅威にも気を配る感覚。もちろん直接見える範囲には限度があるが、音や匂いも含め危険を感知する感覚を鍛えることで己を守る。
 
 部品: 周辺環境の応用
 木刀を持っている、木刀術を身に着けているからといってその技術ばかりに頼ってはいけない。小石や砂を掴んで撒くなどの初歩的な技術をはじめ、その場にあるものを利用して身を守る術を伝授される。
 
 部品: 突き
 得物の先端を勢いよく相手に突き入れることで、攻撃を一点に集中させ強い衝撃を与える攻撃術。殺傷力が高く、扱いが難しいため、上級までのほかの全ての技・心得を修得した者だけに伝授される。
 
 部品: 急所狙い
 目、金的、喉、顎、顔面、額、こめかみなど、人体の急所を的確に狙う技と、その是非を判別する精神の強さ。
 
 部品: 無手
 無手技といっても、素手の殴り合いだけで勝てという教えではない。周辺環境の利用から発展した手法で、手に持つべき得物がない状態でいかに己を守り生かすかという技術を学ぶ。
 
 部品: 流用実績(猛蒼流木刀術)
 以下の個人より流用申請をいただいています(敬称略)
 蒼梧藩国:新荼 稠
 蒼梧藩国:うろこ(皆伝なし)
 蒼梧藩国:Phantom
 蒼梧藩国:がるた
 
 


インポート用定義データ


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             "description": "いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。\nこれがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。\n掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。",
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                 "description": "内戦とテロ続きで不特定多数の国民が集団避難を強いられ、誰を信じてよいか、逆に誰を敵と見なせばいいのかも分からないなかで生まれた護身武術。知恵の共有から始まって自らを鍛える集団が現れ、のちに体系づけられて武術の一派を称するようになった。",
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                 "description": "蛇神大神宮「猛虎の殿堂」を拠り所にしていた蒼梧の民の間で始まった武術であることから。決して猛々しい蒼梧の意味ではない。",
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                 "title": "基礎から上級へ",
                 "description": "上級技は、1年以上の修行期間と、基礎動作の修得が必須となる。また、判断力が未成熟な子供への伝授は禁じられており、目安として16歳以上から上級技の習得が可能とされる。",
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                 "title": "上級技までの修行と着用",
                 "description": "最低3年の修行を要する。修行は皆伝を授けられた師範・師範代のもとで行うものとされ、師を得られたならば必ずしも蒼梧に滞在する必要はない。",
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                 "description": "皆伝を授けられるためには上級技までの修得ののち、更に6年以上蒼梧藩国「猛虎の殿堂」近隣の道場で修行が必要となる。",
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                 "title": "覚悟",
                 "description": "猛蒼流木刀術は護身のための武術ではあるが、武を持って身を守ることは即ち自分の身をおびやかす相手を攻撃するということである。自分が力を振るうことで相手に何が起きるのか、しっかりと理解できる理性と、その上でなお大切なものを守る覚悟がなくては皆伝技を授かることはできない。",
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                 "description": "基本武器。重さや長さ、重心などの慣れが生じるため、普段から自分専用の木刀を用いることが望ましいが、応用力をつけるためあえて修行場でのレンタルや複数持ちを是とする者もいる。発祥のころは丈夫な木の枝や木材が用いられていたと伝わる。実戦で緊急の場合は頑丈な棒状のものがあれば何でも役に立つだろう。",
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                 "description": "足技を使用するため、下駄やしっかりした靴を用いる。発祥時の推奨は手に入りやすいこともあり木下駄だったが、近年は足の保護も兼ねて洋靴を推奨する師範も多い。",
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                 "description": "発祥のころ多くの民が身を寄せていた「猛虎の殿堂」の祭神である蛇神への感謝と、加護を願う祈り。修行の始めと終わりに必ず神棚もしくは神社の方角へ向かって行う。",
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                 "description": "修行の始めと終わり、蛇神の次に、師範や同じ流派生に対し挨拶をする。先輩後輩などの上下関係を厳しくすることは流派の発祥から離れるため避けるべきものとされているが、それ以前の挨拶や礼儀は学ぶ者、教える者にとって当然のものである。",
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                     "description": "第一に、自分自身と守るべきものの生命、第二に、相手の不殺。この二点を最優先事項として教えられ、第三に次の被害を防ぐことを目的とした相手の捕縛が続く。",
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                     "title": "最大の防御",
                     "description": "攻撃、ではなく危うきに近寄らないこと。危険な場所を避け、危険から逃げることが身の安全を守る第一である。武術よりも何よりも最初に、どういった場所が危険なのか、どのように逃げるのが最善なのかなどの知識の講義を受ける。",
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                     "title": "急所の扱い",
                     "description": "急所への狙い打ちは、あまりにも相手との力差が明らかで、通常の手段では身を守れないと判断した場合にのみ用いる手段とされる。とはいえ、充分に修行を重ねた者でなければ急所を狙うこと自体が難しい。猛蒼流木刀術では、自らの急所を守ることを第一に伝授し、これを狙う的確な攻撃方法を最後(皆伝者)に伝授する。",
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                     "description": "柔軟な動きは柔軟な肉体から。身体の柔らかさによって切り抜けられる危機もある。怪我を防ぐ意味でも柔軟は重視されている。",
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                     "description": "木刀を持っている、木刀術を身に着けているからといってその技術ばかりに頼ってはいけない。小石や砂を掴んで撒くなどの初歩的な技術をはじめ、その場にあるものを利用して身を守る術を伝授される。",
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                     "description": "得物の先端を勢いよく相手に突き入れることで、攻撃を一点に集中させ強い衝撃を与える攻撃術。殺傷力が高く、扱いが難しいため、上級までのほかの全ての技・心得を修得した者だけに伝授される。",
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                 "description": "目、金的、喉、顎、顔面、額、こめかみなど、人体の急所を的確に狙う技と、その是非を判別する精神の強さ。",
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                 "title": "無手",
                 "description": "無手技といっても、素手の殴り合いだけで勝てという教えではない。周辺環境の利用から発展した手法で、手に持つべき得物がない状態でいかに己を守り生かすかという技術を学ぶ。",
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             "title": "流用実績(猛蒼流木刀術)",
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最終更新:2017年08月25日 16:13