蒼梧藩国の建設現場監督【T22】

部品構造


  • 大部品: 蒼梧藩国の建設現場監督【T22】 RD:61 評価値:10
    • 大部品: 建設現場監督(T22) RD:50 評価値:9
      • 大部品: 蒼梧藩国独自職業と人種の関わり RD:3 評価値:3
        • 部品: 組織力と向上心
        • 部品: 知恵と技術で先へ行く
        • 部品: 伝統へ組み込んでいく文化
      • 大部品: 建設現場監督とは RD:4 評価値:3
        • 部品: 建設現場監督について
        • 部品: 自主制から役職制へ
        • 部品: 現場事故0への誓い
        • 部品: 守るべきもの
      • 大部品: 監督技能 RD:15 評価値:6
        • 部品: 監督という立場と責任
        • 部品: 監督の資格
        • 部品: 監督の関係性
        • 部品: 計画・進捗確認
        • 部品: 人員の確保
        • 部品: メンタル・ヘルスケア
        • 部品: 意見・提案・要望調整
        • 部品: 労働時間の適正化
        • 部品: 巡回・指導
        • 部品: 打ち合わせ
        • 部品: 危険管理能力と対応
        • 部品: トラブルへの対応
        • 部品: 円滑なコミュニケーション
        • 部品: 連携重視
        • 部品: 身だしなみ
      • 大部品: 工事作業スキル RD:15 評価値:6
        • 部品: 危険を察知するトレーニング
        • 部品: 命を守る知識
        • 部品: 専門教育
        • 部品: 現場実践
        • 部品: 用語区別
        • 部品: 道具の取り扱い
        • 部品: 装具の点検
        • 部品: 呼称確認
        • 部品: 足場組み
        • 部品: 撤去・解体
        • 部品: 土木知識
        • 部品: 大工知識
        • 部品: 建築知識
        • 部品: 重機操作知識
        • 部品: 保全・緊急対応
      • 大部品: 装備・持ち物 RD:13 評価値:6
        • 部品: ヘルメット
        • 部品: 安全帯
        • 部品: マスク
        • 部品: 保護メガネ
        • 部品: 保護手袋
        • 部品: プロテクティブスニーカー
        • 部品: ヘッドライト
        • 部品: 工具一式
        • 部品: 現場仕様図
        • 部品: 工程管理表
        • 部品: 現場組織図
        • 部品: 表彰状
        • 部品: トランシーバー
    • 大部品: 蒼梧藩国人 RD:11 評価値:6
      • 部品: 人種的傾向
      • 部品: 容貌と体格
      • 部品: 足りないところは知恵と技術で
      • 部品: 個人よりも組織で勝つ
      • 部品: 向上心もほどほどに
      • 部品: 伝統主義と新しい物好き
      • 部品: 文化的多様性
      • 部品: 神々に近き民
      • 部品: 子供への視線
      • 部品: 王権の重視
      • 部品: 帝國藩屏の誇り



部品定義


部品: 組織力と向上心

軍事、宗教、ビジネスなど様々なシーンにおいて、蒼梧藩国人は組織力によって問題を解決する傾向がある。リーダーもまた組織の一員であり、共に力を出し合って難題を解決していく傾向を持つ。組織のリーダーは、組織の構成員たちの向上心がいきすぎたり、方向を誤ったりしないように調整し、組織力を健全に活かしていく役割も持つ。


部品: 知恵と技術で先へ行く

体格や魔法に恵まれなかった分を知恵と技術で補うのが蒼梧藩国人である。「知恵と技術で補う」のは自分のことだけでなく、誰かを助ける際にも同じである。それは辞書的に正しい、決して殺害の婉曲的表現でない「助け合い」を実現するために発揮される。

部品: 伝統へ組み込んでいく文化

蒼梧藩国人は古くから存在する技術、知恵から学ぶことの重要性、今新しいとされているものも時が経てば歴史の一部になっていくことを長い歴史から知っている。そのため、新しいモノを積極的に取り入れ、問題の解決にあたる傾向がある。固執ではなく、共によいものを見つけようとすることもまた、向上心の発露と言える。

部品: 建設現場監督について

固定資産となり得るものを新たに作り、時に拡張・増設といった事から修繕・解体や更地にするまで請け負うものが作業員です。その役割を担う人達を束ね、確実に現場作業を円滑に進めるためのプロ中のプロです。


部品: 自主制から役職制へ

元来は自主的に役割を担う作業者が担当していたが、それでは当人の業務負担が増えるということで初期の自主担当者間での有識者会議を設け、規定と試験制度の導入を決定。今に至るまでの屋台骨を作り、会議制による必要規定の検討、追加が行われています。

部品: 現場事故0への誓い

作業員の命を守るために、現場監督は作業現場全体の事故0を目指します。そのために、作業員の体調管理や、危険個所の把握等、様々な対応を行います。

部品: 守るべきもの

作業の全てに優先するのは安全第一です。事故により作業員が怪我をしたり、亡くなる危険もある為、作業工程よりも命を最優先にします。

部品: 監督という立場と責任

プロの立場として個人の責任を持つが、監督はトップの立場として、仕事に対する全ての責任を負います。非常に責任の重い仕事であるが、成功した時のやりがいがある仕事です。

部品: 監督の資格

基礎能力を十分に身に着けた上で自己管理がしっかりと出来ており、周りからの信頼も厚い。先任の補助として働き、経験十分に積み、認められることで監督として働く事ができます。

部品: 監督の関係性

立場が強いがその力を私欲に使ってはいけないし、地位をかざしてはいけません。部下達と近い目線で、ともに仕事を成功させる思いを持ち、人と人が協力する関係。お互いが困った時、暴走しかけたときでも話し合い早期解決を目指せる関係性を持ちます。

部品: 計画・進捗確認

段取り八分、と言われる計画の立案とその進み具合の確認します。進捗状況の遅れがあれば人員増や期間延伸、それに伴う付帯業務の発生した際の調整を行います。

部品: 人員の確保

業務における必要な人事の役割を担います。上は有資格者しか行えないものから下は日雇いの学生バイトまで多岐にわたるため、誰をどれだけ何日間どの作業に割り振るかも監督の技能のひとつとなります。

部品: メンタル・ヘルスケア

労働において技術の優劣、日々の体調の変化、私生活のストレスなど様々な要因でベストコンディションを発揮できないことが起こりうるため、日々のコミュニケーションと業務の調整によって専門家をあてるなど、作業員のメンタルヘルスケアも業務の一環となる。これは監督本人も当然対象となります。

部品: 意見・提案・要望調整

監督からすれば十分な作業環境を提供しているつもりでも日々の業務の中で意識の低下、作業の好き嫌い、改善提案や新規備品の調達願いなど作業の効率化のアイデアが出てくるものなので、休憩時間や作業の後に意見を聞いて周ることも業務の一環です。


部品: 労働時間の適正化

業務の内容によっては集中力・モチベーションの低下や体力的消耗が激しいため、心のゆとりを保つ余裕、必ず取るべき休憩時間を確保し、時間外労働の低減を行う。継続的な業務参加を促します。

部品: 巡回・指導

現場の困ったことや、改善してほしいこと、個人の悩みや仕事の遅れなど現場の把握を行い、悩みの解決や改善点の把握に努めます。また、指導はその人にあわせた教え方を行います。

部品: 打ち合わせ

仕事の重要性の説明、それに対する理解や、関わる人間同士の関係を築くとともに、目標を意識づけることがで主に行います。

部品: 危険管理能力と対応

ヒヤリとした案件に対しても放っておかず、クレームつながる危険な出来事に繋がる事と認識し、チームで相談し、それが起きないよう早期対応を目指します。

部品: トラブルへの対応

様々なトラブルに対しても、代替案などをチームの皆で検討していきながら、実施を行い、早期対応、解決を目指していきます。

部品: 円滑なコミュニケーション

何をするにもまずは元気な挨拶、そして言葉使い。他職の会話から得られる経験もあり、またそれは貴重な潤滑剤として働きます。雑談や馬鹿話からでも大丈夫という事を自ら範となり示す事によるモチベーションの向上を図ります。


部品: 連携重視

関係者から報連相の対応だけでなく、進捗状況を他の職種や他部署に伝え、お互いが協力しあい、円滑に仕事を進めるよう協力します。また、困った時、暴走しかけたときはお互いに話し合い早期解決を目指します。

部品: 身だしなみ

衣服の乱れは見ていていてあまり良いものではありません。整える事により、良いイメージが生まれ風紀の乱れを防ぎます。

部品: 危険を察知するトレーニング

作業時の工程や状況に合わせて「この場合は何に注意して行えば平穏無事に行えるだろうか?」と問いかけを行えるレベルまで行います。

部品: 命を守る知識

事故はいつどこで起こるかわかりません。事故は自分の命に係わります。過去のヒヤリ・ハットした事例や事故を学び、事前に防ぐための対策を立て、自分や仲間の為に活かします。


部品: 専門教育

誰しも出来る内容はあるが、時として特定の知識と技術が必要になってくる。次へのステップアップとしての資格を得ます。

部品: 現場実践

机上の空論ではなく、実際に手で触れやることにより手順への理解が深まります。安全かつ効率の良い手順の作成にも寄与出来るよう、教えられるようにします。

部品: 用語区別

内容の告知や説明などもあり得る状態で専門的な言葉だらけでは伝わりません。小さな子供でも分かりやすいような話の出来るようにします。

部品: 道具の取り扱い

名称やそのものを正しく使う術を指導し、持ち方から緩める・締める・切る・削るといった際の力の加減までを理解します。

部品: 装具の点検

始業前終業後に用いる保護具や工具に割れ欠け、ほつれや動きが緩慢になっていないかを確認し、修理や交換といった対策をとります。

部品: 呼称確認

複数での仕事の際は様々なことが起こりえます。今から何をすると合図し、他がそれを了承しての復唱、最後に実施者が確認しての呼称を行います。

部品: 足場組み

ぬかるみのある土地、階層のあるものを作る際には必須の安定したを床を基準に基づいて資材を組み合わせて作ります。

部品: 撤去・解体

騒音や粉塵の発生、環境に配慮することを基本と定めて、排出される廃棄物を徹底的に分別し、適正な処理を施します。


部品: 土木知識

土石・木材・鉄材などを組み合わせて用いることにより道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などの建設の技術知識を持ちます。

部品: 大工知識

木材に対する加工技術を学ぶことから始まり柱、梁を組み上げ、一般家屋立てたり、家屋内の細かな修理まで対応出来るようにします。

部品: 建築知識

建設の基礎知識から災害を対策する建設方法の知識を。また、使用する人が心地よく利用できる動線の考え方についても学んでいます。


部品: 重機操作知識

人力では限界のある貨物の運搬や掘削作業や盛り土、整地などを行う為に開発された専用の機械を操る為の専門知識。運用を誤ると重大な事故につながる場合があるので、操作範囲、作業地盤の確認、積荷の適正管理、付帯する揚重・玉がけなど知識の領域は多岐に渡ります。


部品: 保全・緊急対応

形あるものはいつか壊れる。経年劣化や使用頻度、取り扱い不良や不具合に対しての定期点検・診断・対策はそのものの理解と経験が必要になります。交換・調整は勿論のこと、仮設・設営まで幅広くこなします。

部品: ヘルメット

落下部から頭部を保護する目的で3層構造をとっており、被っても蒸れ難い汗取り用のパットは交換可能。色は蛍光イエローで蓄光型、名前と血液型も見やすい箇所に記載できるようになっています。

部品: 安全帯

腰に巻く強化したベルトに支持物に固定するためのフックとそれを支える命綱で構成されています。通常時は巻き取り式の為、移動の邪魔をしません。

部品: マスク

鼻や口を中心に覆うことで気体に含まれる有害成分から身を守ります。防塵・防毒機能のフィルターを内蔵しています。

部品: 保護メガネ

切削作業などで発生する飛来物から目を守る為の眼鏡です。ゴーグル形状で液体や粉塵に強く、ベンチレート(通気孔)を明けてあるので曇りにくい仕様です。

部品: 保護手袋

緩衝材とすべり止め、そして薬品・オイル・グリスなどに強い耐性を持ち、対切創も有しています。洗濯も可能で財布にも優しくなっています。

部品: プロテクティブスニーカー

足先への重量物の落下や釘などの踏み抜きをから足を守るため、先部と底部に硬質の芯が入った靴。靴底は滑り防止のゴムを使用。留めはベルクロを使っているので脱ぎ履きは楽になっています。

部品: ヘッドライト

ヘルメットに装着可能なLEDライト。明るさの調整機能を備えています。充電型で光度の調整ができ、最大にすると凄く眩しいです。夜間作業、暗所での作業に最適です。

部品: 工具一式

プラス・マイナスのドライバー、ペンチ、ニッパー、金槌、バール、ドリル、のこぎり等、個人で使う工具です。特にドライバーなど使用頻度が高いものについては腰に巻くタイプの工具挿しを使って持ち歩くことになります。先端が危険なため、移動には注意を払う他、落下防止のワイヤーを備えています。

部品: 現場仕様図

現場の見取り図から現場設計図、各種部品の仕様図面など、現場で使用する様々な図面が集まっています。大きい工事では何百ページもあり、ファイルを何冊も使用しており、携帯可能なケースに収納できます。


部品: 工程管理表

着工から完成までの工程と作業日程が乗っている。事前の日程計画から工事が遅れた時に他への増援要請などで、工期の遅れを最小限にとどめるために必要です。

部品: 現場組織図

現場作業は基本的に登録制であり、部外者が立ち入ることができません。現場組織図に登録されたものだけが、この現場で仕事ができる様になっています。人員確認の為に必要なものです。


部品: 表彰状

作業員時代や現場監督の時に、現場にて頂いたもの。無事故で現場を終えることができた表彰状や高品質な仕事をしたことに対する表彰状、勤続年数を労うものもあります。安全と信頼の証です。


部品: トランシーバー

規定範囲内での意思疎通手段としてインカム式の物を導入しています。インカム対応でハンズフリー状態で話すことが可能です。

部品: 人種的傾向

蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。

部品: 容貌と体格

顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。

部品: 足りないところは知恵と技術で

体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。

部品: 個人よりも組織で勝つ

軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。


部品: 向上心もほどほどに

足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。

部品: 伝統主義と新しい物好き

古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。


部品: 文化的多様性

多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。

部品: 神々に近き民

文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。

部品: 子供への視線

かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。

部品: 王権の重視

蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。

部品: 帝國藩屏の誇り

帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。



提出書式


 大部品: 蒼梧藩国の建設現場監督【T22】 RD:61 評価値:10
 -大部品: 建設現場監督(T22) RD:50 評価値:9
 --大部品: 蒼梧藩国独自職業と人種の関わり RD:3 評価値:3
 ---部品: 組織力と向上心
 ---部品: 知恵と技術で先へ行く
 ---部品: 伝統へ組み込んでいく文化
 --大部品: 建設現場監督とは RD:4 評価値:3
 ---部品: 建設現場監督について
 ---部品:  自主制から役職制へ
 ---部品: 現場事故0への誓い
 ---部品: 守るべきもの
 --大部品: 監督技能 RD:15 評価値:6
 ---部品: 監督という立場と責任
 ---部品: 監督の資格
 ---部品: 監督の関係性
 ---部品: 計画・進捗確認
 ---部品: 人員の確保
 ---部品: メンタル・ヘルスケア
 ---部品: 意見・提案・要望調整
 ---部品: 労働時間の適正化
 ---部品: 巡回・指導
 ---部品: 打ち合わせ
 ---部品: 危険管理能力と対応
 ---部品: トラブルへの対応
 ---部品: 円滑なコミュニケーション
 ---部品: 連携重視
 ---部品: 身だしなみ
 --大部品: 工事作業スキル RD:15 評価値:6
 ---部品: 危険を察知するトレーニング
 ---部品: 命を守る知識
 ---部品: 専門教育
 ---部品: 現場実践
 ---部品: 用語区別
 ---部品: 道具の取り扱い
 ---部品: 装具の点検
 ---部品: 呼称確認
 ---部品: 足場組み
 ---部品: 撤去・解体
 ---部品: 土木知識
 ---部品: 大工知識
 ---部品: 建築知識
 ---部品: 重機操作知識
 ---部品: 保全・緊急対応
 --大部品: 装備・持ち物 RD:13 評価値:6
 ---部品: ヘルメット
 ---部品: 安全帯
 ---部品: マスク
 ---部品: 保護メガネ
 ---部品: 保護手袋
 ---部品: プロテクティブスニーカー
 ---部品: ヘッドライト
 ---部品: 工具一式
 ---部品: 現場仕様図
 ---部品: 工程管理表
 ---部品: 現場組織図
 ---部品: 表彰状
 ---部品: トランシーバー
 -大部品: 蒼梧藩国人 RD:11 評価値:6
 --部品: 人種的傾向
 --部品: 容貌と体格
 --部品: 足りないところは知恵と技術で
 --部品: 個人よりも組織で勝つ
 --部品: 向上心もほどほどに
 --部品: 伝統主義と新しい物好き
 --部品: 文化的多様性
 --部品: 神々に近き民
 --部品: 子供への視線
 --部品: 王権の重視
 --部品: 帝國藩屏の誇り
 
 
 部品: 組織力と向上心
 軍事、宗教、ビジネスなど様々なシーンにおいて、蒼梧藩国人は組織力によって問題を解決する傾向がある。リーダーもまた組織の一員であり、共に力を出し合って難題を解決していく傾向を持つ。組織のリーダーは、組織の構成員たちの向上心がいきすぎたり、方向を誤ったりしないように調整し、組織力を健全に活かしていく役割も持つ。
 
 
 部品: 知恵と技術で先へ行く
 体格や魔法に恵まれなかった分を知恵と技術で補うのが蒼梧藩国人である。「知恵と技術で補う」のは自分のことだけでなく、誰かを助ける際にも同じである。それは辞書的に正しい、決して殺害の婉曲的表現でない「助け合い」を実現するために発揮される。
 
 部品: 伝統へ組み込んでいく文化
 蒼梧藩国人は古くから存在する技術、知恵から学ぶことの重要性、今新しいとされているものも時が経てば歴史の一部になっていくことを長い歴史から知っている。そのため、新しいモノを積極的に取り入れ、問題の解決にあたる傾向がある。固執ではなく、共によいものを見つけようとすることもまた、向上心の発露と言える。
 
 部品: 建設現場監督について
 固定資産となり得るものを新たに作り、時に拡張・増設といった事から修繕・解体や更地にするまで請け負うものが作業員です。その役割を担う人達を束ね、確実に現場作業を円滑に進めるためのプロ中のプロです。
 
 
 部品:  自主制から役職制へ
 元来は自主的に役割を担う作業者が担当していたが、それでは当人の業務負担が増えるということで初期の自主担当者間での有識者会議を設け、規定と試験制度の導入を決定。今に至るまでの屋台骨を作り、会議制による必要規定の検討、追加が行われています。
 
 部品: 現場事故0への誓い
 作業員の命を守るために、現場監督は作業現場全体の事故0を目指します。そのために、作業員の体調管理や、危険個所の把握等、様々な対応を行います。
 
 部品: 守るべきもの
 作業の全てに優先するのは安全第一です。事故により作業員が怪我をしたり、亡くなる危険もある為、作業工程よりも命を最優先にします。
 
 部品: 監督という立場と責任
 プロの立場として個人の責任を持つが、監督はトップの立場として、仕事に対する全ての責任を負います。非常に責任の重い仕事であるが、成功した時のやりがいがある仕事です。
 
 部品: 監督の資格
 基礎能力を十分に身に着けた上で自己管理がしっかりと出来ており、周りからの信頼も厚い。先任の補助として働き、経験十分に積み、認められることで監督として働く事ができます。
 
 部品: 監督の関係性
 立場が強いがその力を私欲に使ってはいけないし、地位をかざしてはいけません。部下達と近い目線で、ともに仕事を成功させる思いを持ち、人と人が協力する関係。お互いが困った時、暴走しかけたときでも話し合い早期解決を目指せる関係性を持ちます。
 
 部品: 計画・進捗確認
 段取り八分、と言われる計画の立案とその進み具合の確認します。進捗状況の遅れがあれば人員増や期間延伸、それに伴う付帯業務の発生した際の調整を行います。
 
 部品: 人員の確保
 業務における必要な人事の役割を担います。上は有資格者しか行えないものから下は日雇いの学生バイトまで多岐にわたるため、誰をどれだけ何日間どの作業に割り振るかも監督の技能のひとつとなります。
 
 部品: メンタル・ヘルスケア
 労働において技術の優劣、日々の体調の変化、私生活のストレスなど様々な要因でベストコンディションを発揮できないことが起こりうるため、日々のコミュニケーションと業務の調整によって専門家をあてるなど、作業員のメンタルヘルスケアも業務の一環となる。これは監督本人も当然対象となります。
 
 部品: 意見・提案・要望調整
 監督からすれば十分な作業環境を提供しているつもりでも日々の業務の中で意識の低下、作業の好き嫌い、改善提案や新規備品の調達願いなど作業の効率化のアイデアが出てくるものなので、休憩時間や作業の後に意見を聞いて周ることも業務の一環です。
 
 
 部品: 労働時間の適正化
 業務の内容によっては集中力・モチベーションの低下や体力的消耗が激しいため、心のゆとりを保つ余裕、必ず取るべき休憩時間を確保し、時間外労働の低減を行う。継続的な業務参加を促します。
 
 部品: 巡回・指導
 現場の困ったことや、改善してほしいこと、個人の悩みや仕事の遅れなど現場の把握を行い、悩みの解決や改善点の把握に努めます。また、指導はその人にあわせた教え方を行います。
 
 部品: 打ち合わせ
 仕事の重要性の説明、それに対する理解や、関わる人間同士の関係を築くとともに、目標を意識づけることがで主に行います。
 
 部品: 危険管理能力と対応
 ヒヤリとした案件に対しても放っておかず、クレームつながる危険な出来事に繋がる事と認識し、チームで相談し、それが起きないよう早期対応を目指します。
 
 部品: トラブルへの対応
 様々なトラブルに対しても、代替案などをチームの皆で検討していきながら、実施を行い、早期対応、解決を目指していきます。
 
 部品: 円滑なコミュニケーション
 何をするにもまずは元気な挨拶、そして言葉使い。他職の会話から得られる経験もあり、またそれは貴重な潤滑剤として働きます。雑談や馬鹿話からでも大丈夫という事を自ら範となり示す事によるモチベーションの向上を図ります。
 
 
 部品: 連携重視
 関係者から報連相の対応だけでなく、進捗状況を他の職種や他部署に伝え、お互いが協力しあい、円滑に仕事を進めるよう協力します。また、困った時、暴走しかけたときはお互いに話し合い早期解決を目指します。
 
 部品: 身だしなみ
 衣服の乱れは見ていていてあまり良いものではありません。整える事により、良いイメージが生まれ風紀の乱れを防ぎます。
 
 部品: 危険を察知するトレーニング
 作業時の工程や状況に合わせて「この場合は何に注意して行えば平穏無事に行えるだろうか?」と問いかけを行えるレベルまで行います。
 
 部品: 命を守る知識
 事故はいつどこで起こるかわかりません。事故は自分の命に係わります。過去のヒヤリ・ハットした事例や事故を学び、事前に防ぐための対策を立て、自分や仲間の為に活かします。
 
 
 部品: 専門教育
 誰しも出来る内容はあるが、時として特定の知識と技術が必要になってくる。次へのステップアップとしての資格を得ます。
 
 部品: 現場実践
 机上の空論ではなく、実際に手で触れやることにより手順への理解が深まります。安全かつ効率の良い手順の作成にも寄与出来るよう、教えられるようにします。
 
 部品: 用語区別
 内容の告知や説明などもあり得る状態で専門的な言葉だらけでは伝わりません。小さな子供でも分かりやすいような話の出来るようにします。
 
 部品: 道具の取り扱い
 名称やそのものを正しく使う術を指導し、持ち方から緩める・締める・切る・削るといった際の力の加減までを理解します。
 
 部品: 装具の点検
 始業前終業後に用いる保護具や工具に割れ欠け、ほつれや動きが緩慢になっていないかを確認し、修理や交換といった対策をとります。
 
 部品: 呼称確認
 複数での仕事の際は様々なことが起こりえます。今から何をすると合図し、他がそれを了承しての復唱、最後に実施者が確認しての呼称を行います。
 
 部品: 足場組み
 ぬかるみのある土地、階層のあるものを作る際には必須の安定したを床を基準に基づいて資材を組み合わせて作ります。
 
 部品: 撤去・解体
 騒音や粉塵の発生、環境に配慮することを基本と定めて、排出される廃棄物を徹底的に分別し、適正な処理を施します。
 
 
 部品: 土木知識
 土石・木材・鉄材などを組み合わせて用いることにより道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などの建設の技術知識を持ちます。
 
 部品: 大工知識
 木材に対する加工技術を学ぶことから始まり柱、梁を組み上げ、一般家屋立てたり、家屋内の細かな修理まで対応出来るようにします。
 
 部品: 建築知識
 建設の基礎知識から災害を対策する建設方法の知識を。また、使用する人が心地よく利用できる動線の考え方についても学んでいます。
 
 
 部品: 重機操作知識
 人力では限界のある貨物の運搬や掘削作業や盛り土、整地などを行う為に開発された専用の機械を操る為の専門知識。運用を誤ると重大な事故につながる場合があるので、操作範囲、作業地盤の確認、積荷の適正管理、付帯する揚重・玉がけなど知識の領域は多岐に渡ります。
 
 
 部品: 保全・緊急対応
 形あるものはいつか壊れる。経年劣化や使用頻度、取り扱い不良や不具合に対しての定期点検・診断・対策はそのものの理解と経験が必要になります。交換・調整は勿論のこと、仮設・設営まで幅広くこなします。
 
 部品: ヘルメット
 落下部から頭部を保護する目的で3層構造をとっており、被っても蒸れ難い汗取り用のパットは交換可能。色は蛍光イエローで蓄光型、名前と血液型も見やすい箇所に記載できるようになっています。
 
 部品: 安全帯
 腰に巻く強化したベルトに支持物に固定するためのフックとそれを支える命綱で構成されています。通常時は巻き取り式の為、移動の邪魔をしません。
 
 部品: マスク
 鼻や口を中心に覆うことで気体に含まれる有害成分から身を守ります。防塵・防毒機能のフィルターを内蔵しています。
 
 部品: 保護メガネ
 切削作業などで発生する飛来物から目を守る為の眼鏡です。ゴーグル形状で液体や粉塵に強く、ベンチレート(通気孔)を明けてあるので曇りにくい仕様です。
 
 部品: 保護手袋
 緩衝材とすべり止め、そして薬品・オイル・グリスなどに強い耐性を持ち、対切創も有しています。洗濯も可能で財布にも優しくなっています。
 
 部品: プロテクティブスニーカー
 足先への重量物の落下や釘などの踏み抜きをから足を守るため、先部と底部に硬質の芯が入った靴。靴底は滑り防止のゴムを使用。留めはベルクロを使っているので脱ぎ履きは楽になっています。
 
 部品: ヘッドライト
 ヘルメットに装着可能なLEDライト。明るさの調整機能を備えています。充電型で光度の調整ができ、最大にすると凄く眩しいです。夜間作業、暗所での作業に最適です。
 
 部品: 工具一式
 プラス・マイナスのドライバー、ペンチ、ニッパー、金槌、バール、ドリル、のこぎり等、個人で使う工具です。特にドライバーなど使用頻度が高いものについては腰に巻くタイプの工具挿しを使って持ち歩くことになります。先端が危険なため、移動には注意を払う他、落下防止のワイヤーを備えています。
 
 部品: 現場仕様図
 現場の見取り図から現場設計図、各種部品の仕様図面など、現場で使用する様々な図面が集まっています。大きい工事では何百ページもあり、ファイルを何冊も使用しており、携帯可能なケースに収納できます。
 
 
 部品: 工程管理表
 着工から完成までの工程と作業日程が乗っている。事前の日程計画から工事が遅れた時に他への増援要請などで、工期の遅れを最小限にとどめるために必要です。
 
 部品: 現場組織図
 現場作業は基本的に登録制であり、部外者が立ち入ることができません。現場組織図に登録されたものだけが、この現場で仕事ができる様になっています。人員確認の為に必要なものです。
 
 
 部品: 表彰状
 作業員時代や現場監督の時に、現場にて頂いたもの。無事故で現場を終えることができた表彰状や高品質な仕事をしたことに対する表彰状、勤続年数を労うものもあります。安全と信頼の証です。
 
 
 部品: トランシーバー
 規定範囲内での意思疎通手段としてインカム式の物を導入しています。インカム対応でハンズフリー状態で話すことが可能です。
 
 部品: 人種的傾向
 蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。
 
 部品: 容貌と体格
 顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。
 
 部品: 足りないところは知恵と技術で
 体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。
 
 部品: 個人よりも組織で勝つ
 軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。
 
 
 部品: 向上心もほどほどに
 足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。
 
 部品: 伝統主義と新しい物好き
 古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。
 
 
 部品: 文化的多様性
 多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。
 
 部品: 神々に近き民
 文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。
 
 部品: 子供への視線
 かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。
 
 部品: 王権の重視
 蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。
 
 部品: 帝國藩屏の誇り
 帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。
 
 


インポート用定義データ


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                 "description": "体格や魔法に恵まれなかった分を知恵と技術で補うのが蒼梧藩国人である。「知恵と技術で補う」のは自分のことだけでなく、誰かを助ける際にも同じである。それは辞書的に正しい、決して殺害の婉曲的表現でない「助け合い」を実現するために発揮される。",
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                 "description": "業務における必要な人事の役割を担います。上は有資格者しか行えないものから下は日雇いの学生バイトまで多岐にわたるため、誰をどれだけ何日間どの作業に割り振るかも監督の技能のひとつとなります。",
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                 "title": "メンタル・ヘルスケア",
                 "description": "労働において技術の優劣、日々の体調の変化、私生活のストレスなど様々な要因でベストコンディションを発揮できないことが起こりうるため、日々のコミュニケーションと業務の調整によって専門家をあてるなど、作業員のメンタルヘルスケアも業務の一環となる。これは監督本人も当然対象となります。",
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                 "title": "意見・提案・要望調整",
                 "description": "監督からすれば十分な作業環境を提供しているつもりでも日々の業務の中で意識の低下、作業の好き嫌い、改善提案や新規備品の調達願いなど作業の効率化のアイデアが出てくるものなので、休憩時間や作業の後に意見を聞いて周ることも業務の一環です。\n",
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                 "title": "労働時間の適正化",
                 "description": "業務の内容によっては集中力・モチベーションの低下や体力的消耗が激しいため、心のゆとりを保つ余裕、必ず取るべき休憩時間を確保し、時間外労働の低減を行う。継続的な業務参加を促します。",
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                 "description": "現場の困ったことや、改善してほしいこと、個人の悩みや仕事の遅れなど現場の把握を行い、悩みの解決や改善点の把握に努めます。また、指導はその人にあわせた教え方を行います。",
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                 "description": "関係者から報連相の対応だけでなく、進捗状況を他の職種や他部署に伝え、お互いが協力しあい、円滑に仕事を進めるよう協力します。また、困った時、暴走しかけたときはお互いに話し合い早期解決を目指します。",
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                 "description": "事故はいつどこで起こるかわかりません。事故は自分の命に係わります。過去のヒヤリ・ハットした事例や事故を学び、事前に防ぐための対策を立て、自分や仲間の為に活かします。\n",
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                 "description": "始業前終業後に用いる保護具や工具に割れ欠け、ほつれや動きが緩慢になっていないかを確認し、修理や交換といった対策をとります。",
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                 "description": "土石・木材・鉄材などを組み合わせて用いることにより道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などの建設の技術知識を持ちます。",
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                 "description": "木材に対する加工技術を学ぶことから始まり柱、梁を組み上げ、一般家屋立てたり、家屋内の細かな修理まで対応出来るようにします。",
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                 "description": "形あるものはいつか壊れる。経年劣化や使用頻度、取り扱い不良や不具合に対しての定期点検・診断・対策はそのものの理解と経験が必要になります。交換・調整は勿論のこと、仮設・設営まで幅広くこなします。",
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                 "description": "現場の見取り図から現場設計図、各種部品の仕様図面など、現場で使用する様々な図面が集まっています。大きい工事では何百ページもあり、ファイルを何冊も使用しており、携帯可能なケースに収納できます。\n",
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                 "description": "現場作業は基本的に登録制であり、部外者が立ち入ることができません。現場組織図に登録されたものだけが、この現場で仕事ができる様になっています。人員確認の為に必要なものです。\n",
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                 "description": "作業員時代や現場監督の時に、現場にて頂いたもの。無事故で現場を終えることができた表彰状や高品質な仕事をしたことに対する表彰状、勤続年数を労うものもあります。安全と信頼の証です。\n",
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             "description": "体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。",
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             "title": "個人よりも組織で勝つ",
             "description": "軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。\n",
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             "description": "足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。",
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             "description": "古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。\n",
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             "description": "文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。",
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最終更新:2017年12月13日 00:34