蒼梧藩国の消防士【T22】

部品構造


  • 大部品: 蒼梧藩国の消防士【T22】 RD:34 評価値:8
    • 大部品: 蒼梧藩国人 RD:11 評価値:6
      • 部品: 人種的傾向
      • 部品: 容貌と体格
      • 部品: 足りないところは知恵と技術で
      • 部品: 個人よりも組織で勝つ
      • 部品: 向上心もほどほどに
      • 部品: 伝統主義と新しい物好き
      • 部品: 文化的多様性
      • 部品: 神々に近き民
      • 部品: 子供への視線
      • 部品: 王権の重視
      • 部品: 帝國藩屏の誇り
    • 大部品: 消防士(帝国共通)  RD:12 評価値:6
      • 部品: 消防士(帝国共通)の着用制限
      • 大部品: 日常業務 RD:7 評価値:5
        • 部品: 消火活動
        • 部品: 救急活動
        • 部品: 救助活動
        • 部品: 装備、設備の点検作業
        • 部品: 日常訓練
        • 部品: 防災・予防業務
        • 部品: 執務業務・ミーティング
      • 大部品: 消防訓練所 2年 RD:4 評価値:3
        • 部品: 消火訓練
        • 部品: 救助訓練
        • 部品: 消防活動応用訓練
        • 部品: 消防に関する座学
    • 大部品: 装備 RD:11 評価値:6
      • 大部品: 個人用装備 RD:7 評価値:5
        • 部品: ヘルメット
        • 部品: 防火装備
        • 部品: 消防団専用無線機器
        • 部品: 安全靴
        • 部品: 非常用ライト
        • 部品: 救命胴衣
        • 部品: 小道具類
      • 大部品: 組織保有装備 RD:4 評価値:3
        • 部品: 可搬消防ポンプ
        • 部品: 消防ポンプ自動車
        • 部品: 人員輸送車
        • 部品: 指揮車



部品定義


部品: 人種的傾向

蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。

部品: 容貌と体格

顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。

部品: 足りないところは知恵と技術で

体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。

部品: 個人よりも組織で勝つ

軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。


部品: 向上心もほどほどに

足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。

部品: 伝統主義と新しい物好き

古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。


部品: 文化的多様性

多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。

部品: 神々に近き民

文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。

部品: 子供への視線

かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。

部品: 王権の重視

蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。

部品: 帝國藩屏の誇り

帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。

部品: 消防士(帝国共通)の着用制限

各自治体の消防士採用試験に合格した後、消防訓練所で2年の間訓練を積み、必要な知識、技能、体力を身に着けることが、消防士(帝国共通)の着用制限である。消防訓練後は各自治体の消防署へ配属される。配属後も継続した修練を行う必要がある。

部品: 消火活動

通報を受けて防火服などの装備を身に着けて火災現場へ出動し、消火活動を行う。火を消しつつ風向きや付近の建築物にも注視して火災の延焼を防ぐように動く。近隣住民の避難なども行う。

部品: 救急活動

通報を受けて救急装備を持ちつつ現場へ出動し、病人やけが人を医療機関へ搬送する。現場や搬送中に応急処置も行っている。時間の勝負でもあるため迅速に行動している。

部品: 救助活動

危機的状況にある人の救助活動。土砂崩れや河川の氾濫などの災害や事故現場に出動し、人々を助ける。救けるまでの時間が大切であり、素早く動くことが重視される。

部品: 装備、設備の点検作業

防火装備、消火装備、移動用装備などの点検を行う。正常に動作するか、問題はないか確かめる。設備の連絡機構なども正常に動作しているかチェックする。

部品: 日常訓練

技能や体力を低下させず、向上させるために日常の業務の一つとして消火、救急、救助、部隊訓練などを行っている。新しい器材の取り扱い方法なども学んでいく。

部品: 防災・予防業務

火災防止の啓蒙活動や、災害時の避難や防護、救助や応急手当の訓練や指導を行う初期消火訓練や避難訓練などを行い、住民の防災に対する意識を高めることで実際の災害時の被害を減らす。建物の防火上の安全や消防設備などの検査や審査を行い指導も行っている。

部品: 執務業務・ミーティング

火災予防の仕事関係の事務作業を行う。警防計画書などの書類仕事も業務の一つ。ミーティングを行い、今後の動きや部隊や指揮系統などを確かめたり、地図上での訓練を行う。

部品: 消火訓練

火災の消火活動の基本を叩き込む訓練。防火装備を素早く着る訓練や消火器材の取り扱い習得訓練、部隊での行動訓練など。防火装備を身に着けた状態でランニングや階段の昇り降りを行い、防火装備への慣れと体力と筋力をつける。

部品: 救助訓練

結索などのロープの取り扱いや救助操法などの救助時に必要な技術を身につける訓練。はしごなどの救助器材の取り扱い習得や人の搬送の訓練、張られたロープの昇り降りや渡過訓練など。

部品: 消防活動応用訓練

消防活動訓練と救助訓練の習得がある程度まで進んでから行われる実践的な訓練。部隊ごとに動く実際の現場を想定した訓練であり、消火、救助、部隊の連携などの総合的な能力を鍛える。

部品: 消防に関する座学

公務員としての論理や制度、消防法などの法律、燃焼などの科学知識各種器材の特徴や取り扱い、救急について、建築や安全管理などの防災知識火災調査の知識や選択研修などを学ぶ。

部品: ヘルメット

正面に消防団の紋章がある頭を保護するための装備。耐衝撃性や耐火性を考慮してつくられており、いざという時にこの有無が生死を分けることがある。

部品: 防火装備

火事などの際に用いられる装備。耐火性に優れた銀色の厚手の布地で出来た防火服と防火帽で構成されている。

部品: 消防団専用無線機器

災害発生時の迅速な連絡や、手が足りない時の応援要請などが、無線を使うことによって迅速に行われるため、採用されている。

部品: 安全靴

火災現場では大量の放水を行うため、足元が水浸しになることが多い。そのため、通常の安全靴と比べ、防水加工がされ、1cm程度底が厚くなっている。

部品: 非常用ライト

救助活動において、要救助者の捜索などをする際に使用する。山の中などで使用不能にならないよう必ず予備のバッテリーが用意されている。

部品: 救命胴衣

水害時などに出動した際や、水利確保の為に 水流の速い河川に吸管を持って降りる際などに、足を滑らせたりして不慮の溺水事故の危険から身を守るために使用する。

部品: 小道具類

警笛・軍手・ロープなど活動に必要なものは一通りまとめてすぐに取り出せるよう袋に入れられている。これにより準備時間の大幅な短縮となる。

部品: 可搬消防ポンプ

可搬消防ポンプは、古くからの住宅密集地や、山間部の細道などに代表されるような道幅が狭く奥まった場所など、消防ポンプ自動車などが容易に入って行けない場所でも機動的に持ち込み、動作させることが可能な小型の消火用装備。側面の四隅に運搬用のためのハンドルが付いており、大人2名程度でも 容易に運搬が可能である。

部品: 消防ポンプ自動車

消防ポンプ自動車は、自動車のエンジンの動力で放水ポンプを駆動し、消化を行う特殊自動車。吐水量は 可搬消防ポンプよりも多く、より効果的に消火活動が行える。

部品: 人員輸送車

人員や資機材の輸送・運搬を担当する車両である。ワゴン車型とトラック型のものとがあり、ワゴン車型のものは人員も資機材も、どちらも搬送する。トラック型のものは、主に資機材のみ、夜間の火災時には夜間道路工事で使用している物と同じ照明装置、水害時には土嚢など、地震時には救援物資 などを輸送する。外見は 3トンや5トン級の 赤色灯が付いた赤い普通のトラックである。荷台には 幌(ほろ)があるタイプや無いタイプなど、消防団により様々である。

部品: 指揮車

消防団本部などに配備されている。各組織でのリーダーなどが現場指揮をする際などに使用するが、平時には火災予防運動の広報車としてや、その他の雑用などにも使用している。



提出書式


 大部品: 蒼梧藩国の消防士【T22】 RD:34 評価値:8
 -大部品: 蒼梧藩国人 RD:11 評価値:6
 --部品: 人種的傾向
 --部品: 容貌と体格
 --部品: 足りないところは知恵と技術で
 --部品: 個人よりも組織で勝つ
 --部品: 向上心もほどほどに
 --部品: 伝統主義と新しい物好き
 --部品: 文化的多様性
 --部品: 神々に近き民
 --部品: 子供への視線
 --部品: 王権の重視
 --部品: 帝國藩屏の誇り
 -大部品: 消防士(帝国共通)  RD:12 評価値:6
 --部品: 消防士(帝国共通)の着用制限
 --大部品: 日常業務 RD:7 評価値:5
 ---部品: 消火活動
 ---部品: 救急活動
 ---部品: 救助活動
 ---部品: 装備、設備の点検作業
 ---部品: 日常訓練
 ---部品: 防災・予防業務
 ---部品: 執務業務・ミーティング
 --大部品: 消防訓練所 2年 RD:4 評価値:3
 ---部品: 消火訓練
 ---部品: 救助訓練
 ---部品: 消防活動応用訓練
 ---部品: 消防に関する座学
 -大部品: 装備 RD:11 評価値:6
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 ---部品: ヘルメット
 ---部品: 防火装備
 ---部品: 消防団専用無線機器
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 ---部品: 小道具類
 --大部品: 組織保有装備 RD:4 評価値:3
 ---部品: 可搬消防ポンプ
 ---部品: 消防ポンプ自動車
 ---部品: 人員輸送車
 ---部品: 指揮車
 
 
 部品: 人種的傾向
 蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。
 
 部品: 容貌と体格
 顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。
 
 部品: 足りないところは知恵と技術で
 体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。
 
 部品: 個人よりも組織で勝つ
 軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。
 
 
 部品: 向上心もほどほどに
 足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。
 
 部品: 伝統主義と新しい物好き
 古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。
 
 
 部品: 文化的多様性
 多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。
 
 部品: 神々に近き民
 文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。
 
 部品: 子供への視線
 かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。
 
 部品: 王権の重視
 蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。
 
 部品: 帝國藩屏の誇り
 帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。
 
 部品: 消防士(帝国共通)の着用制限
 各自治体の消防士採用試験に合格した後、消防訓練所で2年の間訓練を積み、必要な知識、技能、体力を身に着けることが、消防士(帝国共通)の着用制限である。消防訓練後は各自治体の消防署へ配属される。配属後も継続した修練を行う必要がある。
 
 部品: 消火活動
 通報を受けて防火服などの装備を身に着けて火災現場へ出動し、消火活動を行う。火を消しつつ風向きや付近の建築物にも注視して火災の延焼を防ぐように動く。近隣住民の避難なども行う。
 
 部品: 救急活動
 通報を受けて救急装備を持ちつつ現場へ出動し、病人やけが人を医療機関へ搬送する。現場や搬送中に応急処置も行っている。時間の勝負でもあるため迅速に行動している。
 
 部品: 救助活動
 危機的状況にある人の救助活動。土砂崩れや河川の氾濫などの災害や事故現場に出動し、人々を助ける。救けるまでの時間が大切であり、素早く動くことが重視される。
 
 部品: 装備、設備の点検作業
 防火装備、消火装備、移動用装備などの点検を行う。正常に動作するか、問題はないか確かめる。設備の連絡機構なども正常に動作しているかチェックする。
 
 部品: 日常訓練
 技能や体力を低下させず、向上させるために日常の業務の一つとして消火、救急、救助、部隊訓練などを行っている。新しい器材の取り扱い方法なども学んでいく。
 
 部品: 防災・予防業務
 火災防止の啓蒙活動や、災害時の避難や防護、救助や応急手当の訓練や指導を行う初期消火訓練や避難訓練などを行い、住民の防災に対する意識を高めることで実際の災害時の被害を減らす。建物の防火上の安全や消防設備などの検査や審査を行い指導も行っている。
 
 部品: 執務業務・ミーティング
 火災予防の仕事関係の事務作業を行う。警防計画書などの書類仕事も業務の一つ。ミーティングを行い、今後の動きや部隊や指揮系統などを確かめたり、地図上での訓練を行う。
 
 部品: 消火訓練
 火災の消火活動の基本を叩き込む訓練。防火装備を素早く着る訓練や消火器材の取り扱い習得訓練、部隊での行動訓練など。防火装備を身に着けた状態でランニングや階段の昇り降りを行い、防火装備への慣れと体力と筋力をつける。
 
 部品: 救助訓練
 結索などのロープの取り扱いや救助操法などの救助時に必要な技術を身につける訓練。はしごなどの救助器材の取り扱い習得や人の搬送の訓練、張られたロープの昇り降りや渡過訓練など。
 
 部品: 消防活動応用訓練
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 部品: 消防に関する座学
 公務員としての論理や制度、消防法などの法律、燃焼などの科学知識各種器材の特徴や取り扱い、救急について、建築や安全管理などの防災知識火災調査の知識や選択研修などを学ぶ。
 
 部品: ヘルメット
 正面に消防団の紋章がある頭を保護するための装備。耐衝撃性や耐火性を考慮してつくられており、いざという時にこの有無が生死を分けることがある。
 
 部品: 防火装備
 火事などの際に用いられる装備。耐火性に優れた銀色の厚手の布地で出来た防火服と防火帽で構成されている。
 
 部品: 消防団専用無線機器
 災害発生時の迅速な連絡や、手が足りない時の応援要請などが、無線を使うことによって迅速に行われるため、採用されている。
 
 部品: 安全靴
 火災現場では大量の放水を行うため、足元が水浸しになることが多い。そのため、通常の安全靴と比べ、防水加工がされ、1cm程度底が厚くなっている。
 
 部品: 非常用ライト
 救助活動において、要救助者の捜索などをする際に使用する。山の中などで使用不能にならないよう必ず予備のバッテリーが用意されている。
 
 部品: 救命胴衣
 水害時などに出動した際や、水利確保の為に 水流の速い河川に吸管を持って降りる際などに、足を滑らせたりして不慮の溺水事故の危険から身を守るために使用する。
 
 部品: 小道具類
 警笛・軍手・ロープなど活動に必要なものは一通りまとめてすぐに取り出せるよう袋に入れられている。これにより準備時間の大幅な短縮となる。
 
 部品: 可搬消防ポンプ
 可搬消防ポンプは、古くからの住宅密集地や、山間部の細道などに代表されるような道幅が狭く奥まった場所など、消防ポンプ自動車などが容易に入って行けない場所でも機動的に持ち込み、動作させることが可能な小型の消火用装備。側面の四隅に運搬用のためのハンドルが付いており、大人2名程度でも 容易に運搬が可能である。
 
 部品: 消防ポンプ自動車
 消防ポンプ自動車は、自動車のエンジンの動力で放水ポンプを駆動し、消化を行う特殊自動車。吐水量は 可搬消防ポンプよりも多く、より効果的に消火活動が行える。
 
 部品: 人員輸送車
 人員や資機材の輸送・運搬を担当する車両である。ワゴン車型とトラック型のものとがあり、ワゴン車型のものは人員も資機材も、どちらも搬送する。トラック型のものは、主に資機材のみ、夜間の火災時には夜間道路工事で使用している物と同じ照明装置、水害時には土嚢など、地震時には救援物資 などを輸送する。外見は 3トンや5トン級の 赤色灯が付いた赤い普通のトラックである。荷台には 幌(ほろ)があるタイプや無いタイプなど、消防団により様々である。
 
 部品: 指揮車
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インポート用定義データ


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             "description": "足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。",
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             "description": "古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。\n",
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             "description": "多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。",
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             "description": "文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。",
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             "description": "かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。",
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             "description": "蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。",
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             "description": "帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。",
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                 "description": "警笛・軍手・ロープなど活動に必要なものは一通りまとめてすぐに取り出せるよう袋に入れられている。これにより準備時間の大幅な短縮となる。",
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                 "description": "可搬消防ポンプは、古くからの住宅密集地や、山間部の細道などに代表されるような道幅が狭く奥まった場所など、消防ポンプ自動車などが容易に入って行けない場所でも機動的に持ち込み、動作させることが可能な小型の消火用装備。側面の四隅に運搬用のためのハンドルが付いており、大人2名程度でも 容易に運搬が可能である。",
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                 "title": "消防ポンプ自動車",
                 "description": "消防ポンプ自動車は、自動車のエンジンの動力で放水ポンプを駆動し、消化を行う特殊自動車。吐水量は 可搬消防ポンプよりも多く、より効果的に消火活動が行える。",
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                 "title": "人員輸送車",
                 "description": "人員や資機材の輸送・運搬を担当する車両である。ワゴン車型とトラック型のものとがあり、ワゴン車型のものは人員も資機材も、どちらも搬送する。トラック型のものは、主に資機材のみ、夜間の火災時には夜間道路工事で使用している物と同じ照明装置、水害時には土嚢など、地震時には救援物資 などを輸送する。外見は 3トンや5トン級の 赤色灯が付いた赤い普通のトラックである。荷台には 幌(ほろ)があるタイプや無いタイプなど、消防団により様々である。",
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最終更新:2017年12月13日 01:12