アクア・ディテクト
[解説]
水属性魔素に働きかけ、自分を中心にした半径1~10メートル(術者の魔法的能力により変動する)の水分密度を知覚して、術者の脳裏に描き出す魔法。
立体的でなおかつ、動的に画像を取得できるが、術者の力量によりその消耗度合いや魔法の効果範囲が大きく変動するため、使いどころが難しい。
立体的でなおかつ、動的に画像を取得できるが、術者の力量によりその消耗度合いや魔法の効果範囲が大きく変動するため、使いどころが難しい。
基本的に、空気中にも湿度と言う形で水はかならず含まれているし、生物の体組織にも水は必須成分である。
つまりは基本的にどこにでも水は存在するので、理屈上この術で知覚できない場所は無い事になる。
ただしこの魔法による術者の消耗はそこそこ大きく、魔法自体は下位魔法ではあるのだが使い勝手は良くない。
また術者の脳裏から、外部へこの映像を出力するには、別の魔法が必要である。
つまりは基本的にどこにでも水は存在するので、理屈上この術で知覚できない場所は無い事になる。
ただしこの魔法による術者の消耗はそこそこ大きく、魔法自体は下位魔法ではあるのだが使い勝手は良くない。
また術者の脳裏から、外部へこの映像を出力するには、別の魔法が必要である。