戦士編

錬成武器の有用な情報(2017/02/19記述)
マナリーチ・ライフリーチの練成バグについて、利用してもよいという許可が
出たので報告します。

ある武器を錬成した後に「別対象に再錬成」で種類の違う武器を選択すると、
武器速度と速度プロパティによる制限を無視して、最初の武器のマナリーチ・
ライフリーチの数値を付加できます。
具体的には、A武器のリーチの%をB武器に転写するように練成してA武器の
リーチの%を持ったB武器を作るといったものです。
なお、近接武器→遠距離武器でも実行できます。

【100%マナ・ライフリーチの練成方法】
1 ウォーハンマー(4.0s)等にマナリーチを最大である100%まで錬成。
2 「別対象に再錬成」で、マナリーチ100%をつけたい武器を選択。
3 マナリーチ100%の武器が完成。
(ライフリーチを付けたい場合は、同様の手順をライフリーチに代えて実行)

※ 1の手順は材料を持たずに実行して良い。練成に失敗しても良い。
※ マナリーチ100%を付けたい武器に、先に速度+n%プロパティをつけていても
減算されない。但し後から速度を追加すると減算される。上書き練成して戻せる。
※ 2で選択する武器は、両手、片手、遠距離のどれでも良い。武器速度も関係ない。

この現象ですが、1%ごとの使用する強度は武器速度とプロパティ速度+n%の
影響を受けるようで、例えば同じ「速度+30%」の付いたハルバードと三日月刀
ではマナリーチ100%に対して使用する強度に大きく差が出ました。そして速度の
ついた三日月刀と速度のついていない三日月刀でも使用する強度に差が出ました。
また、遠距離武器のマナリーチ・ライフリーチ半減仕様の影響も受けているようで
使用する強度に差が出ます。

【イメージ】
速度30%ハルバードにマナリ100%を付加
→錬成強度を100使用。
速度30%三日月刀にマナリ100%を付加
→錬成強度を200使用
速度なし三日月刀にマナリ100%を付加
→錬成強度を150使用
速度30%和弓にマナリ100%を付加
→錬成強度を400使用
 ※錬成強度の使用数値は適当です

このように使用する強度の数値が違うので、武器に付加できるプロパティは
合計強度の制限を受けます。合計強度の最大を超えることはできません。

この現象はServUOでの仕様なのかバグなのかよく分からないため、GM様に
確認を取ったところ「まず、各種の制限も効いておりゲームバランスを明らかに
崩すものとは言い難い。修正は技術的には可能だと考えられるが今後の公式版
との整合性を確保しておきたい。よって、ServUO公式からの修正がない限り
そのままとしこの動作を利用可とします」との回答でした。


尚、これにより魔導戦士などのミドルマナ・ミドルスタミナ戦士やステスクが
手に入らない時期に戦利品をたくさん持ち帰りたいSTR優先戦士を視野に
入れやすくなり構成と装備の幅が広がります。装備が整わない序盤の苦しい
時期が緩和されます。
また、遠距離武器リーチ半減でお通夜状態の弓は、限界突破で使用する
錬成強度の多さにより他のプロパティをあまり付けられないので、従来より
弱体化されつつもプロパを絞ればかなり扱いやすくなります。
どちらの場合も合計強度の縛りによりマナリ・ライフリの限界を超えるほど、
高数値のプロパティが4つや2つに減っていく制限が付いていることになります。

よって、奇跡的プロパの伝説武器が最高峰にあることは変わりません。
あくまでも優良マジック品を手に入れるまでの繋ぎに留まります。

また、流行の高DEX戦士で考えれば速度装備やスタミナが充実するに
つれて扱えるプロパティ数が増える形になっています。

但し、一部武器は更なる強化を遂げることになります。特にハルバードと
低速のイグノア武器各種は恩恵が大きいです。イグノア特化戦士なんかだと
恩恵が大きいかもしれません。
まあ、ダメージがデカい上に普通につけられる%も高いので元から吸収量も
多く、今更100%になったところで新仕様はランダム幅が大きいので大差ない
といえば大差ないですが・・・。

以上、有用なバグ(仕様?)のご案内でした。

引用ここまで おさふね(おにぎり氏)BBS書き込みより

ビルド

一番オススメの狩りキャラは戦士です。
練成があるため手軽にチャンピオン沸きに行けるキャラができます。

1.スキル構成
ソード100
武士100
盾100
戦術100
レジ100
ネクロ100
騎士85
霊話35

パワスク入る前の構成。
パワスクが入ればそれぞれのスキルを上げていき、霊話分はブーストすれば大丈夫。
もしくは霊話を落としてもよい。
ソード、武士、盾は合計300になるように。

ステータスは力100、敏捷120、知力10。

装備重量95はカース食らうと外れるので注意。

2.種族 エルフ
マナ20ボーナスとなり木防具が装備できるのでエルフ。

3.装備防具
三段階または二段階に分けて装備を作成する。
  • 一段目
木防具首、腕、手に他は皮でも木でも金属でも作成。胴だけは木で作ると装備strの関係でNG。
アクセサリーは三種、これにドラゴンベビー産のローブ。

防具でスタミナ48、マナコス35、抵抗物理70他は60台、命中5、武器ダメージ10。
アクセサリーで命中30、回避30、武器ダメージ50。
ローブで回避10

合計 命中35、回避40、武器ダメージ60。

希少な素材を使わず練成可能。
アクセサリーはもし速度10あるなら使う。

※後強化、改良は行わない。手軽防具。

  • 二段階目
ティベラルから魔術師の護符
チャンピオン4回やって、回避低下メガネ(80万)、ヘリテージトークンから無限の矢筒(20万)

これで、命中回避は45。抵抗がずれるかもしれないが、この時点では見直ししない。

回避低下眼鏡についての補足
ラピスでは回避低下眼鏡に必要なポイントが引き下げられています。
Fのブリなど税率が安い町で斧を買って納品した場合80万GPですという意味です。
税率は変動するかもなので注意です。

  • 三段階目
ピットかフェアリードラゴン沸きから速度足を取る。
速度足を装備して、抵抗に問題ありそうなら再度作成する。

アクセサリーの余りを練成する。スキル25ブーストする。残りはマナコスやら敏捷やらお好きに。

4.装備武器
最初はマナリスタリエリア速度25のダル製ハルバードとマナリスタリ回避低下速度25のダル製ハルバードの二本。
その後は特効の素材を集めて都度作成。
後々属性100のハルバードを作成するなど都度作成しよう。
力が130超えてくればダル製じゃないハルバードでも装備可能になるはず。

※高品質の武器は改良できない。標準品質の両手武器の練成強度は450。高品質は600。片手と防具は高品質500、標準450。

5.狩場
一段階目の装備でも、ネズミ沸きは楽にクリアできる。
三段階目まで装備が揃えば一部戦士がダメなモンスター以外ならどこでもいける。

6.スキル上げ
ゴーレム上げができないが、ヘイブンにトレーニングドラゴンが三体いるので、これを使えばすぐにスキルがあがる。
武士97.5からはモメンタム以外では上がらないので注意。

片手武器に盾を持ち、モメンタムまたはライトニングを打てば一気にスキルを上げれる。

レジは自分に魔法打つか、魔法キャラがいるならギルド加入して魔法キャラに打たせるとはやい。

追記するかも。


回避眼鏡について追記、間違ってたらごめん!by.hos

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最終更新:2017年02月19日 08:35