アリーナ基本編

※アリーナは随時バランス調整・修正が行われているため、必ずしも最新のデータ・環境に対応してない場合がございますがご了承下さい。


+ はじめに
アリーナでは各プレイヤーが配置した防衛編成に、自分の攻撃編成で挑む形になります。防衛側はガーディアンを余分に配置できるため一見有利ですが基本さえ抑えていれば、相手のユニットと極端な強さの差が無い限り攻撃側が5割以上勝てるバランスになってます。レート上位を目指すにはこの勝率を上げて、逆に防衛成功率を高めていかなければなりません。

アリーナは対人要素が入っているために敬遠される方も多いですが、プレイに応じて「SSR限界突破素材」や「オメガクリスタル」他が入手できるチャンスがあります。本編の強化にもつながるので無理のない範囲でコツコツ参加してみましょう。

+ 単騎とは
アリーナを本格的に遊ぼうとすると、本編以上の育成やVパーツの厳選、対戦相手毎に編成の組み換えなど多大な時間と労力が必要になりますが、なるべく効率的にコインを回収することのみを目的として、あえてアリーナの低レート(およそ1000以下)を維持し続ける手段が単騎と呼ばれています。

具体的には、防衛編成を低レベルのC,UCなどを1機のみ配置して防衛を失敗しやすくしておきます。この際プレイヤーネームに「単騎」「単」「單」など付けると同じ単騎狙いのユーザーにより狙ってもらいやすくなります。そして単騎目的のユーザー同士で叩きあうことで短時間で確実な勝利や連勝ボーナスが狙え、レートの上昇が抑えることができるので、対戦リスト更新時にも引き続き単騎狙いのユーザーを出現させやすくなります。慣れない内は平日は楽に単騎で過ごし、週末だけ少し頑張ってみてはいかがでしょうか。

※ただし、こちらのプレイスタイルについてはおそらく運営の推奨する遊び方ではありません。あくまで本編の強化に繋がる手段の一つとして紹介していますが、実際に単騎を利用して遊ぶかは御自身でご判断下さい。



攻撃編成のポイント

・なるべくガーディアン発動前に倒す
防衛側にセットされたガーディアンの行動力ゲージが溜まるとガーディアンの必殺が発動します。
ガーディアンの攻撃を何度も受けると危険なので、持久戦ではなく早めに早めに敵ユニットを全滅させるよう心がけましょう。
むやみに必殺を連発するのではなく、素早くコアを回収する役と強力な必殺を撃つ役を決めておくと効率的です。
 
また相手のユニットの中には回避率が極端に高い、分身持ち、防御率、バリア持ちなどがいると詰む場合があります。
事前に相手の編成をチェックして、それらに対抗できる精神・必殺・アビリティを持ったユニットを入れておきましょう。

・相手の防衛チームに対して後出し編成が可能
相手の防衛チームの編成は事前に能力・精神・Vパーツについて確認できます。
また相手側はAIによる操作で自動で戦うため、大きく以下の2つの行動パターンがあります
 
[AIの主な特徴]
①コアが溜まり必殺が打てる場合は必ず使用(トランザム系のように一定ターン効果継続中は重ね掛けしない)
②上段中段下段それぞれ対面にプレイヤー側ユニットがいる場合はそちらを狙う。
 
①については最初の数手で相手のどのユニットが行動して、どこで必殺を撃ってくるか予想できると被害を抑えることができます。
②については基本的には敵の対面に弱点タイプを置かないようにしましょう。
対戦相手側 プレイヤー側
           
         
           
 
対戦相手側 プレイヤー側
         
       
       
 
3色が1列に並べられている場合は、どうしても弱点属性を配置せざるを得ません。
各列に壁役を置いた後、行動力のあるユニットを行動力マス(☆)に配置したりして苦手な相手を素早く倒すことで対処しましょう。
対戦相手側 プレイヤー側
           
   
         
壁役には攻撃力の低い相手の対面には守りの硬いユニットを、攻撃力の高い相手の対面には素早いユニットの回避や精神で避けるようにすると、相手の攻撃をほぼ無力化することができます。
 
ちなみに誰も配置してない列に敵がいると、敵のターゲットが残りの2列のどちらに向かうか、予想が困難になるため敵がいる対面には、必ず1体は受け役として初期配置しておくのが賢明です。


防衛編成のポイント

・ガーディアンを活用する
防衛側は通常の5体に加えガーディアンを配置できるアドバンテージがあります。
ガーディアンの必殺攻撃は受ける側の防御特性を無視して一定のダメージを与えることができます。
不利な相手にも確実に被害を与えてくれるため、防衛側はなるべく1ターンでも長く生き延びてガーディアンの手を借りることを意識しましょう。
 
ガーディアンの攻撃は有利属性相手に2倍のダメージを与えることができるので、
攻撃側が多く編成してきそうなタイプに相性の良いタイプのガーディアンを配置するのがオススメです。
例:自分の防衛が拳中心 → 攻撃側は相性の良い射を中心に編成してくると予想 → ガーディアンには射に相性の良い盾を選択
対戦相手側 プレイヤー側
           
         
           

・継戦能力を高める
1ターンでも長く生き延びるために前列には撃墜されるまで時間を稼ぐ壁役を配置しましょう。
壁役には、HPや防御確率が高い、またはバリア持ち、ド根性持ち等のスーパー系や、分身持ちや回避率が高く、精神の不屈や直感でより安全性を高めれるリアル系が適しています。
対戦相手側 プレイヤー側
         
       
         
一方防衛側といえど相手を撃墜していかなければガーディアンの攻撃まで耐えるのは難しいです。
中列、後列(☆)にはある程度攻撃能力のある機体を配置しましょう。
AI任せではありますが上手く相手のキーユニットを撃墜できれば、相手の戦略を狂わせることができます。

・自分の防衛編成がどう動くか把握する
自分の防衛チームはAIによって自動で操作されるため、プレイヤー時の操作や意図と違う動きをすることがあります。
 
[AIの主な特徴]
①コアが溜まり必殺が打てる場合は必ず使用(トランザム系のように一定ターン効果継続中は重ね掛けしない)
②上段中段下段それぞれ対面にプレイヤー側ユニットがいる場合はそちらを狙う。
 
これらは攻撃側と同じですが、防衛側で特に大事なのは①です。
必殺が撃てる場合は必ず撃ってしまうので、大器ユニットなどの強力な必殺は必要コア数が多いため使われる機会が少なく、上手く機能しない場合が多いので注意しましょう。
逆に必要コア数が少ないわりに威力の高い必殺を持つユニットは防衛向けであると言えるかもしれません。
 
余裕があれば防衛編成とまったく同じ攻撃編成でライバル相手にオートで戦わせてみてどんな動きをするか確認しておきましょう。


備考

【ダメージ計算】(参考目安としてご利用下さい)
  • 通常ダメージ
 攻撃力*0.25*アビリティ*精神倍率=攻撃ダメージ値
  • 必殺ダメージ
 攻撃力*0.25*アビリティ*必殺倍率*必殺スキルレベル倍率*精神倍率=攻撃ダメージ値
  • ガーディアン必殺ダメージ
 攻撃力*0.3*必殺倍率*必殺スキルレベル倍率=攻撃ダメージ値
  • 減算ダメージ
 装甲値*0.09*アビリティ=減算ダメージ値
  • 最終ダメージ
 (攻撃ダメージ値-減算ダメージ値)-(バリア・特殊装甲効果)=最終ダメージ値
 (攻撃ダメージ値-減算ダメージ値)/(バリア・特殊装甲効果)=最終ダメージ値
 ※バリア・特殊効果の内容によって減算もしくは割合軽減が発生

 ※有利属性にダメージ2倍
 ※ガーディアンの攻撃について
  必中、クリティカル発動有(CRT率10%/CRTダメージ倍率120%)、2回目以降威力強化
  ・ガーディアンの必殺の状態異常効果・弱体効果は発生しない
  ・受ける側のバリア・防御・分身・精神効果は発動しない
  ・アビリティ・Vパーツ効果は影響無し

 ※防御発生による計算タイミングは調査中
【命中/回避計算】
  • 基本命中率
 100%+攻撃側命中補正-防御側回避補正=基本命中率
  • 最終命中率
 基本命中率*(100%-分身発生率)=最終命中率
 ※最終命中率が100%を超える場合は必ず命中、0%未満の場合は必ず回避となります。

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最終更新:2016年12月14日 04:21