魔動機都市ムートランド

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魔動機都市ムートランド

 大破局において蛮族の被害を免れたものの、大戦期の魔動機動力不足から技術の伝承に失敗し、多数の魔動機が廃墟となって残されている悲しい街。
 フィネア地方における魔動機研究の中心地で、帝国マギテックの主要研究機関もここに置かれているほか、魔動機を利用した機械農業も残っている。



政治状況

ムートランド信任統治官ハロルド

現皇帝ロンバルト2世の弟。
兄と異なり文官の出で、それゆえに軍事力を持つことを禁止された要衝ムートランドの統治官として適任とされた。
ムートランドの農業指導を行っており、出世欲は皆無。ムートランド市民の間では皇帝ロンバルトよりも篤く支持されている。
兄と似ている点といえば極めて頭の周りが早いというところで、ダインハイトの政変後も柔軟に立ち回って領民の協力を取り付け、
帝都への食料供出をいち早く実現したことで、自らの協力姿勢を兄に対して示し、他の地域の恭順を促すことに一役買った。

帝国マギテック・ムートランド研究所

ムートランドに設置された研究機関。近年の魔動機研究関係の論文はここで執筆されている。
現在機能していない魔動機を積極的に解体しており、それらの分析調査によって魔動機技術の再建を目指している。

地下巨大魔動水道

未だに全容のわかっていない巨大水路。北レシトリアや帝都への地下通路になっているという噂も聞かれる。
日が届かないこともあり、魔動機文明時代末期に取り残されたと思われる死者の魂がアンデッドを生み出すことがある。


冒険者関連施設

冒険者の宿《追憶の魔動鐘亭》

主人はアントン・ガイスト。通称アンディ。騎士団が駐屯していないこの街の治安を守っているという自負を持っている。
実際にはムートランドの地下活動家の拠点になっており、事件を起こすのも解決するのも身内というマッチポンプで経営している。
したがって表向きには規律と規範を重んじるとしているこの店も、一つ扉を挟めば自由の風に満ちている。
しかし裏の顔は市民にはほとんど知られておらず、ムートランドで長年冒険者をやった信頼に足るものしかそれを知ることはない。