木陰 - 知となるもの - The Wikiness - (The Witness攻略@Wiki)

砂漠の遺跡側から見て採石場と湖を隔てている橋を渡った先のエリア。
この辺は秋であるかのような紅葉ぶり。

メイン

このエリアは木の枝が作る影が鍵となっている。

前半

エリア入口側から少し進むと、閉まった扉の内側にレーザー装置とそれを起動できるパズルがある。
実は答えを知っていれば扉の隙間からダイレクトに入力できるが、もちろんここでは考慮しない。

四角形でぐるっと線を引くパネルがあり、そこで線を引くと一定時間門が開く。
その門から入り道なりに進むと最初のパネルがある。
このエリアのパネルは他のエリアのように途切れていて線を引けなくなっているところがなく、そのための情報は枝の影から得なければならない。
わかりやすく言えば「枝の影がかかっているところは切れているものとして扱う」ということ。
3枚目は下半分がゲートの影で隠されてしまっているので、エリアに入った時と同様の手順でゲートを開いて見えるうちに答えを把握すること。
ちなみに3枚目をクリアした時点で採石場への別の入口が開く。

4枚目(パネルの色が赤に変わる)以降は背後にある建物の屋根部分の鉄骨の影が混ざるが、ここでも壁として扱うのは枝のみ。
この部分を5枚(計8枚)解いた先で2つに分岐するが、クリアするためには両方とも解く必要がある。

後半・紫パネル

2セットの分岐のうち、紫色のパネルはそれまでと同様の解き方となる。
ただしパネルの一部が板などで隠されているため、その板などに写った影を利用して解く。

後半・青パネル

分岐した先のうち、青い方のパネルは解き方がガラッと変わる。
こちらはそれまでとは逆に、枝の影をなぞる形で線を引く必要がある。
なおこちらの5枚目は意表を突く引き方をする必要がある。

レーザー起動

後半の分岐した2セットを両方解くと扉の中のレーザー起動装置を解けるようになる。
左半分と右半分で影の使い方が異なる。ここまで解けた人なら直感でも解けるだろう。

各パネルのヒントはこちらを参照。