ターミナル

目次


モード概要

各種データの確認やパーソナルカードのカスタマイズが行えるモード。
(パーソナルカード:オンライン対戦時に自己紹介として表示されるカードで、称号や背景をカスタマイズできる)
ストーリーやミッションで獲得したリソース(ゲーム内通貨)を消費してゲーム内で使用されたボイスやBGM、
イラストなどを購入することもできる。

各画面はL1とR1で切り替えられる

画面一覧

PLAY DATA

プレイヤーの情報が見られる。
内容としてはプレイ時間、レベル、ポイント、トータルスコア、バトル数、勝率、連勝数など。

PERSONAL CARD EDIT

オンライン対戦時に自己紹介として表示する「パーソナルカード」を編集する。
パーソナルカードにセットする称号、背景カラー、背景デザインの変更、勲章の確認ができる。
称号、背景デザイン、勲章にはアンロック条件が設定されており、ゲーム内で特定条件を満たすことで選択できる種類が増えていく。アンロック条件もここで確認できる。
称号はキーワード2種類と接続詞1つを組み合わせて自分の称号を作ることができるもの。
勲章はプレイヤーのやり込み度を青・緑・赤・胴・銀・金のレベルで示すもので、
  • 対戦(ランクマッチ)でのランクポイント
  • ソロプレイ込みでのトータルミッションスコア
  • マルチプレイ(対戦または協力プレイ)回数
  • ソロプレイ込みでの勝利数
  • 対戦(ランクマッチ)での最大連勝回数
  • ソロプレイ込みでの総合戦闘時間
の6種類が自動的に表示される。

GALLERY

リソース(ゲーム内通貨)を消費して、グラフィック、ボイス、BGMを購入したり、購入したコンテンツを視聴して楽しんだりすることができる。

グラフィックの内容は大別して、ブーストウェポン使用時にカットイン表示されるイラストの元絵、ストーリーモードなどで表示される立ち絵、バーチャロイドおよびボスキャラクターの3Dモデルの3種類。
ボイスは戦闘中の掛け声などが中心。
隠しキャラに関する内容は非表示になっており、ゲーム内で条件を満たすことで選択できるようになる。

ボイスは全ての音声が聞けるわけではなく、ミッションクリア時の音声やダウン時の音声など選択肢として表示されないものもある。

REPLAY LIST

オンラインでの対戦リプレイが最新の物から50個が自動的に保存されており、再生することができる。
リプレイは50個を超えると自動的に削除されるが、残しておきたいリプレイを一覧から選んで保護をかけることもできる。

再生中のカメラモードやUIの表示切替等は対戦が開始してからでないと操作を受け付けない。

十字キーの左右でカメラモードを切り替えが可能。
カメラモードは十字キーの右を押すごとに、
  • PLAYER1(1P側視点)
  • PLAYER2(2P側視点)
  • TYPE1(第三者視点)
  • TYPE2(審判役視点)
  • TYPE3(正面視点)
と切り替わる。
TYPE1~TYPE3の3つは、被写体が5秒ごとに自動で切り替わる。
TYPE1は、フィールド上空から広い範囲を映したもので、従来のバーチャロンシリーズにおける「ライブモニター視点」に近いもの。
TYPE2はゲーム中で対戦フィールドに浮遊している球体(小説版の59ページによれば「審判役を務める球体状の機材」)を画面に映したTPS視点である。

なお、ソロプレイのリプレイを見たり保存したりすることはできない。

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最終更新:2018年02月23日 20:49