目次
モード概要
キーコンフィグやゲーム内音量(SE/BGM/ボイス)など、各種設定を行うことができる。
メインメニューから、もしくはソロプレイでバトル中に、
PS4版ではコントローラー(DUALSHOCK4)のOPTIONボタン、
Vita版では本体のSTARTボタン、
を押すと入ることができる。
トレーニングモードなど、モードによっては画面上部にタブが出現し、
各モードに応じた設定項目が出現する。タブはL1とR1で切り替えられる。
オプションメニュー
SYSTEM SETTINGS
BGM音量
BGM(バックグラウンドミュージック)の音量を変更する。
デフォルトは「7」。
SE音量
効果音の音量を変更する。
デフォルトは「7」。
ボイス音量
キャラクターの台詞の音量を変更する。
デフォルトは「10」。
コントローラー振動設定
ONにすると自機がダメージを受けたときや、近接攻撃が当たったとき、VWの使用時などに、コントローラーに内蔵されたバイブレーターが振動する。
デフォルトでは「ON」。
COMMAND
コマンドの紹介。
Lスティック左右で閲覧したいバーチャロイドを選択、上下でスクロール。
そのバーチャロイドの特殊入力技の名称とコマンド、およびVWの効果の説明文を閲覧することができる。
キーコンフィグを変更していれば、特殊技のコマンドに反映される。
ソロプレイでバトル中にコマンドが分からなくなった場合などに。
特に
バルバドス。
BATTLE UI
バトル中の画面表示の設定。
各種データ表示
以下の固定標準、距離計、ロックオン警告表示の項目を一括で有効化・無効化できる。
個々に設定したい場合は触らず、以下の項目を設定する。
デフォルトでは「ON」。
固定標準
画面中央に表示される「+」のマークを表示、非表示にできる。
偏差射撃したりする時にあると便利。
スマート操作なら非表示にしてもいいかも?
デフォルトでは「ON」。
距離計
ONにすると敵機の横に、目標までの距離が表示される。
デフォルトでは「ON」。
このゲームでは、目標までの距離に応じて威力が増減したり、誘導性能が変化したりする攻撃が多いので、表示させておいた方が便利かも知れない。
ロックオン警告表示
ONにすると目標が視界外にいる場合に、赤線で目標の位置を示してくれる。
デフォルトでは「ON」。
CONTROLLER
キーコンフィグ。
L1、L2、R1、R2、○、×、△、□のボタンを入れ替えたり、デフォルトの設定に戻したりできる。
RADIO CHAT
あらかじめ4種類までのメッセージを十字キー上下左右ににセットしておくことで、ネットワークでの協力プレイ時に、味方プレイヤーに定型文を送信できる。
2on2もしくは協力ミッションで、バトル中に十字キーを1度押すとセットしたメッセージの一覧を確認でき、そこからもう一度十字キーを押すとメッセージが送信される。
ちなみにキャラクターごとに声優の専用ボイスが用意されている。
一応、ストーリーモードおよびソロミッションのスタンダードバトルダブルスでも使用可能だが、1on1のバトルでは使用不可能。
送信できるメッセージは以下の通り。
- ブースト・ゲージMAX!
- ブースト・ウェポンを合わせろ!
- 同じ敵を攻撃せよ!
- 別の敵を攻撃せよ!
- ピットインする!
- 防御に徹しろ!
- 突っ込め!
- 了解!
ボスアタック協力プレイで大ダメージを受けてピットに逃げ込みたいが、味方に一言断っておきたい時に「ピットインする!」があると便利かもしれない。
MATCHING
ランクマッチのマッチング設定を行える。
メインメニューからオプションメニューに入ると出現する項目。ソロプレイでのバトル中には変更不可能。
オートマッチング設定
ONにすると、ランクマッチでマッチング相手が見つかった時点で来る者拒まず、誰彼問わずに対戦を申し込む。OFFにすると、相手のアカウント名を見てから勝負を受けるかどうかを選択できる。
デフォルトでは「OFF」。
待ち受け中にトレーニングモードで遊ぶ場合は「ON」がおすすめ。トランジションの入力をしようとしていた瞬間に対戦申し込みのダイアログが来て、誤操作で拒否してしまった……という事故を防げる。
相手は選びたい、同じ相手と何度も当たるのは嫌だ、待ち受け中に離席する可能性がある……といった場合は「OFF」にしておこう。
ちなみに「ON」の場合、対戦が開始するまで相手のアカウント名を確認できない。対戦拒否されたり接続失敗したりした場合は、そのときの相手が何者であったのかは未来永劫わからない。
切断頻度
設定しておくと、負けそうになると回線を切断するような相手を自動的に対戦拒否できる。
「気にしない」/「橙色まで(高め)」/「黄色まで(少し高め)」/「黒色のみ(低め)」の4段階から選択可能。
デフォルトでは「気にしない」。
なおオートマッチングをOFFにしておけば、相手のアカウント名の色で切断頻度を確認できるので、主にオートマッチングONとの組み合わせで効果を発揮する。
通信状態
設定しておくと、回線が細くて切れたりラグったりする相手を自動的に対戦拒否できる。
「気にしない」/「通信1以上」/「通信2以上」/「通信3以上」/「通信4以上」の5段階から選択可能。
デフォルトでは「気にしない」。
待ち受け画面
ランクマッチでマッチング相手が見つかるまでの間の設定。
「トレーニング」を選ぶと、
トレーニングモードでソロプレイのバトルや練習を楽しめる。
「通常」を選ぶと、マッチング相手が見つかるまで何もしない。
「確認する」を選ぶと、ランクマッチにエントリーした時点でその都度選択する。
デフォルトでは「確認する」。
マッチング相手が見つかるまでの間も腕を磨いていたい、連携攻撃を試したい、という場合は「トレーニング」を、
見つかるまでは掲示板やTwitterを利用したり、ラノベでも読んで時間を過ごしたいという場合は「通常」を、
その日の気分で変えたいという場合は「確認する」を選ぼう。
「通常」かつ「オートマッチングOFF」を選んだ場合、マッチングしないと、定期的に「対戦相手が見つかりませんでした。再度検索しますか? はい/いいえ」というダイアログが出てきて確認を求められる。
ver1.03で新機能が加わり、「待ち受け画面通常」「オートマッチングON」を組み合わせると、マッチングするまで確認表示が出なくなるようになり、人が少ない時間帯に気長に対戦相手を探すことが容易になった。ただし、うっかりマッチング中であることを忘れて長時間離席してしまったり、寝落ちしてしまったりして、戻ってきたらいつの間にか負けていた……ということにならないよう注意したい。
「オートマッチングOFF」かつ、トレーニングモードの設定を「時間無制限」「エネミーNO MOVE」にして放置すれば、寝落ちした場合でも最悪、棒立ち負けする事態は防げる。ただし相手側からは、待たされた末にマッチング拒否された形になるため、心証が最悪になるのは避けられない。
トレーニングオプション
最終更新:2019年07月30日 02:04