復活!?○○○○ネタ

192: 名無しさん (アウアウ 2f2b-7343) :2019/06/17(月) 22:20:36 ID:5NDGDSW2Sa
初投稿です
タイトルは「復活!?○○○○ネタ」で




助手(フレンズではない)「何を見てるんですか、博士?」

博士(フレンズではない)「あぁこれですか、昔見ていたタブ虐スレだよ」

助手「はぁ、何故今更そんなスレを?私達には現実アライさんがいるじゃないですか」

博士「何、アラ虐に使えるネタがないかと思ってね」

助手「ふーん、因みになにかありましたか?」

博士「なにこれを試してみようかと思ってね」

助手「どれどれ…うわぁーえげつないッスね」

博士「だからいいんじゃないか」

助手「やるんですか?」

博士「勿論おもいたったら吉日、それ以外は凶日というだろう?」


193: 名無しさん (アウアウ 2f2b-7343) :2019/06/17(月) 22:27:51 ID:5NDGDSW2Sa
助手「博士、言われた通り未出産のアライさんとアライちゃんを捕獲してきましたよ」

博士「あぁありがとう、私も野生のアライグマ(オス)を捕獲してきたところだ」

ハナスノリャー
ハナセーニンゲンメー、ン?ソコニイルノハアライグマノオスナノダ!ハヤクコウビサセルノダ!(ピカピカガイジガオ)
キュルルルルルルル

助手「はぁ、ウゼェ」

博士「なに、すぐおわるさ」


194: 名無しさん (アウアウ 2f2b-7343) :2019/06/17(月) 22:42:15 ID:5NDGDSW2Sa
博士「まず先にアライちゃんの処理を始める」

ハナスノリャー

博士「アライちゃんの両肩の付け根の辺りをきつく縛る」

イダイノリャー

博士「次に両足の付け根辺りもきつく縛る」

グギャー
ナニヲシテルノダ!?ソコノチビスケガカワイソウナノダ!ハヤクヤメルノダ!ソシテアライサンヲカイホウスルノダ!

博士「次は尻尾だな。助手、縄がなくなったのでもってきてくれないか」

助手「わかりました」

博士「ありがとう、では尻尾の付け根をギュッと縛る!」

アガガガガガ

博士「最後に首から下を液体に付け死なないように様子を見ながら十日から二十日ほどおく」

助手「その間アライさんはどうするんですか?」

博士「無論放置などしないさ」

ナニヲスルノダ?ハヤクアライサンヲカイホウスルノダ、イマナラマンマルデユルシテヤルノダ


195: 名無しさん (アウアウ 2f2b-7343) :2019/06/17(月) 22:53:36 ID:5NDGDSW2Sa
博士「まずアライさんから子宮と卵巣を摘出します」

ヤメルノダ!アライサンハタクサンチビヲウンデテンカヲトラナクテハイケナイノダ!ソノイダイナヤボウヲジャマシテハイケナイノダ!

博士「ははは、抜かしよるわ!」

ヤメルノダァァ!アライサンハカワイイチビヲタクサンウムノダァァァ!ヤメ、イギャァァァァァアァ!

助手「博士麻酔は?」

博士「害獣にそんなものはイラン!」

アババババ

博士「摘出完了!」

アライサンハ……アライサンハ……カワイイチビヲタクサンウミタカッタノダ…………
徐々に垂れ下がる目付き

博士「ふむ、ツライさん化か」

ツライノダ…カナシイノダ……


196: 名無しさん (アウアウ 2f2b-7343) :2019/06/17(月) 22:59:55 ID:5NDGDSW2Sa
博士「取り敢えず今日はここまでだな」

助手「後はアライちゃんができあがるのをまつだけですね」

博士「野生のアライグマとアライさんとアライちゃんはしなないよう見張っておかなくてはいけないがな」

助手「とくにツライさん化したアライさんはいつ自殺するかわかりませんからね」

博士「面倒だが完成が待ち遠しいよ」


198: 名無しさん (アウアウ 2f2b-7343) :2019/06/18(火) 13:33:07 ID:5NDGDSW2Sa

三週間程たち

博士「取り敢えず今日迄に起こったことまとめるか」

1、アライグマが死亡し助手が再度捕獲しに行く
2、アライちゃんが自身が浸かってる液体を飲んで死にかける
3、ツライさんが自殺しようとする
4、再度アライちゃんが液体を飲もうとするので犬の自傷防止用の首輪のようなものをつける
5、助手がそのアライちゃんを見てエリマキアライちゃんだ!とアライちゃんをからかう
6、液体の効果が問題なく発揮しているのを確認する
7、アライグマが再再度死亡し、助手が愚痴ながら再再度捕獲しに行く
8、アライちゃんの手足と尻尾の壊死を確認、実験再開


199: 名無しさん (アウアウ a33f-7343) :2019/06/18(火) 13:56:24 ID:uZ3uik9sSa
ヘンナノリャ、アライシャンノオテテトオアシガウゴカナイノリャ…カーイイフワフワナシュッポモナイナリャ…ナニヲシタノリャニンゲン!アライシャンノコノオテテトオアシノイロハナンナノリャ!

博士「ではアライちゃんの手足と尻尾を切除するとしよう」

助手「博士、どうしてこんな手間をかけたんですか?」

博士「なに、そうだな第一に私が完璧主義なのもあるが…アライさんの回復力を封じる為でもあるのだよ」

助手「?」

博士「普通にアライさんの手足を切断するとアライさんの生命力からやがて再生するが手足を縛る事で壊死させるとアライさんの身体は手足の存在をなかった事と認識するんだ」

助手「つまりは」

博士「アライさんの身体は欠損を補うのではなく、自身の生命を維持しようと再生させるのではなく、塞ぐつまりは手足と尻尾のないアライちゃんが出来上がるという訳だ」

助手「それはスゴいですね…………ん?じゃあなんでアライちゃん製造工場はそれをしないで手足を切断するんですか?」


200: 名無しさん (アウアウ a33f-7343) :2019/06/18(火) 14:26:28 ID:uZ3uik9sSa
ナイ!ナイ!ナイノリャ!アライシャンノゴジマンノフワフワナケガワガドコニモナイノリャ!フーッ!ニンゲン!アライシャンノケガワヲドコニヤッタノリャ!フーッギュルルルー!!

博士「なに、理由は簡単だ第一に手間がかかる、時間もかかる、つまりは餌代もかかる、一番アライちゃんが可愛い時期である生後3ヶ月の内約一月もかかる為普通のペット工場はやらないし、最低限教育すればいいだけだからコストも低く抑えれないこれらは工場としては赤字だからやらないのだよ」

助手「なるほどなー」

ハァー…ツライノダ…

博士「そもそも通常(高級ではない)ペットアライちゃんはペットショップでは約千円前後だぞ、単価幾らだと思ってるんだ?」

助手「うっ…、スミマセン…」

博士「だからやらないんだ、さてアライちゃんの下準備はできた」


202: 名無しさん (アウアウ a33f-7343) :2019/06/18(火) 20:22:49 ID:uZ3uik9sSa
博士「さて、ここからは速さが命だ、おくれるなよ助手」

助手「はい!」

アライサンハツライノダ、モウイタイノハイヤナノダ…ヤルナラアソコノチビスケニダケヤレバイイノダ………

博士「何安心するといいアライさん、もう君は痛い思いをすることはないのだからね」

マサカ……!?ヤメルノダ……アライサンヲコロシテハイケナイノダ、アライサンハモウチビタチヲウメナイノダ…アライサンノイダイナヤボウヲウバッテオイテツギハアライサンノイノチスラウバウトイウノカ!?

博士「安心したまえ、アライさん私はもうアライさんに痛みを与えないし、奪いもしないとも、むしろ私はアライさんに新たにあたえるのだからね」麻酔注入

ナニ……ヲスル………ノ………………ダ………………スヤー

博士「よし効いているな、よしアライグマを運んできてくれ助手」

助手「はい」ガラガラガラ

キュルルルルルルル!?

博士「アライさん君はこの実験で生まれ変わるのだから安心したまえ、それに君を立派にしてあげるのだから、感謝してもいいのだよ」

助手「ですがこの実験に成功すれば…ですがね」

博士「まぁ、そういう事だな、じゃあ始めようか」


204: 名無しさん (アウアウ a33f-7343) :2019/06/18(火) 20:47:02 ID:uZ3uik9sSa
博士「最初にアライグマを絞めて、アライグマから生殖器を玉ごと摘出する」ザシュッ

ギッ!?バタンバタンバタバタピクピク

博士「アライグマから摘出した生殖器をアライちさんに移植する」グチョグチャ

博士「次はアライちゃんの食道から腸を肛門から口まで一直線に繋げる」

グゲェー

博士「アライちゃんの肛門とアライさんに移植したアライグマの生殖器を繋げて……と」

博士「最後にアライさんの血管とアライちゃんの血管、アライさんの神経とアライちゃんの食道を繋げて締めのサンドスターを投与」

助手「おぉ………!」

博士「よし、これで『マライさん』の形ができたな」

助手「おめでとうございます博士!」

博士「仕上げにアライちゃんの目を潰して、耳を頭部に縫い付けて歯を削り…、髪の毛を毛根ごと殺して」

助手「うわぁー、グロい」

博士「血管を繋げたことで要らなくなった肺を摘出して鼻をふさいで完成だ!!」


205: 名無しさん (アウアウ a33f-7343) :2019/06/18(火) 21:10:40 ID:uZ3uik9sSa

……
………
博士「なんか手間かけた割には微妙だな」

助手「確かに」

博士「やはりマランネはタブンネだからいいんだなぁ」

助手「じゃあこのキモいのどうします?」

博士「んー、取り敢えずアライグマのオスのホルモンを大量に与えて適当なアライさんでも与えておくか」

助手「因みにアライさんを処女にした理由ってなにかあるんですか?」

博士「あぁ、それはだね……………………」




ウー、身体が暑いのだ……、なにかがこみ上げてくるのだ……ハァハァハァ
どうかしたのか、オマエ?
フーッフーッフーッ
オマエ、なにか変なのだ。オマエの股にあるのはなんなのだ?
股ァ?ハァハァハァ
オマエ、目が変なのだ!それ以上近づいて来ないで欲しいのだ!?
ハァハァハァ
来るな!それ以上近づいてきたらアライさんの自慢の爪がオマエをきりさくのだ!!
グギュルルル!
ウギャアアアアアアアアアッ!!!!!





オメメガミエナイノリャ
オミミモキコエナイノリャ
ナンカヌメヌメスルノリャ
イキガデキナイノニクルシクナイノリャ
タマニアリャイシャンノオシリカラニガクテネバツクモノガコミアゲテクルノリャ
ダレカタシュケテホシイノリャ

ダレカ……

アライシャンヲ……

コロシテホシイノリャ……




これにておしまいです、
オチが弱めなのは途中で燃え尽きたからです
アラ虐作品を書くのは大変っす





最終更新:2019年07月08日 00:38