492 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 (ｱｳｱｳｵｰT Saca-JNqm)[sage] 投稿日：2017/11/22(水) 23:45:27.28 ID:q51oWriha
設定だけ考えましたけど話は考えていません。
どなたか使ってください。
肉食動物の餌用に繁殖されたアライちゃん。
人工的に飼育されているため清潔。
マウスやラットより安く大量に繁殖できる。
冷凍アライちゃんや活アライちゃん（生きている）
が存在する。
生餌アライちゃんを繁殖させるために
人工的に飼育されているアライさん。
狭いゲージの中に手足をもがれた状態で飼育されており、
ひたすら繁殖だけを行わせられている。
活妊娠アライさんは１～２日後に出産しそうなアライさんで、
アライちゃんが約6匹ほど生まれます。生まれたての
極小アライちゃんを生きたままご利用になれます。
その後は母アライさんがミルク（母乳）を飲ませて
子育てをしてくれます。
534 名前：生餌アライちゃん （1/9） (ｱｳｱｳｳｰT Sacb-QHFH)[sage] 投稿日：2017/11/23(木) 20:27:45.92 ID:r6vDPW8Qa [1/2]
ピンポーン
宅配業者「宅配でーす！」
先日俺が注文した活妊娠アライさんが届いた。
現在、アライさんの飼育・繁殖は特別な許可が必要だが
法律の抜け穴というか生餌という扱いなら誰でも飼育可能なのだ。
ダンボールを開けると腹がパンパンに膨らんだ
活妊娠アライさんがスヤスヤと寝ていた
周囲はこのアライさんのものと思われる糞尿まみれで汚い…
尺の都合もあるので添付の出産促進剤を注射して出産させる。
妊娠アライ「うにっ！？う、生まれる、生まれるのだー！」
程なくしてアライさんは８匹の子供を生んだ。 …ちょっと多いな
俺「アライさん、飼い主だよー」
幼アライ１「あっ！ヒトしゃんだ！」ﾖﾁﾖﾁ
幼アライ２「ヒトしゃんだっこして！」ﾖﾁﾖﾁ
幼アライ３「お腹すいたのらー！」ﾖﾁﾖﾁ
幼アライ４「なんか天井が明るいのら」
幼アライ５「…（ボー）」
幼アライ６「zzz…」
幼アライ７「怪しい奴なのりゃ…」
幼アライ８「怖いのりゃ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
３匹の幼アライさんが俺の近くに寄ってくる。残りのうち
２匹は部屋のあらぬ方に注目して１匹は寝ていて、２匹は警戒した目で俺を見ている。
俺は近寄ってきた３匹にエサ（昨日出た生ごみ）を投げ与えてやった。
とりあえず俺に警戒した目を向けていた１匹を掴み、
右手で胴体を、左手で頭を掴み１８０度回転させる。
幼アライ８「びっ！」
幼アライは一声鳴くと即、息絶えた。
俺に敵意を向けるアライさんに生きる資格はない。
535 名前：生餌アライちゃん （2/9） (ｱｳｱｳｳｰT Sacb-QHFH)[sage] 投稿日：2017/11/23(木) 20:28:24.45 ID:r6vDPW8Qa [2/2]
アライさん達の方を見ると、それぞれ思い思いの行動をとっており、
幼アライさんの死に気づいたのは警戒していたもう１匹だけだった。
幼アライ７「た、たしゅけて…」ｼﾞｮﾊﾞｼﾞｮﾊﾞﾌﾞﾘﾌﾞﾘｰ
自分も殺されると思ったのか恐怖のあまり放尿・脱糞するアライちゃん
それを見て俺も罪悪感が沸いてきた
俺「あらいちゃん…お姉ちゃんを殺しちゃってごめん。悪かったよ
君にはそんなひどいことしないからね」
幼アライ７「ほ、本当に助けてくれるのりゃ…？」
俺「うん、俺は君を傷つけたりしないよ」
アライちゃんが笑顔になる。きっと助かったと思ったのだろう
俺「でもそのままじゃ汚いから綺麗綺麗しましょうね」
俺はアライちゃんをつかむと近くに置いておいたバケツの中に放った。
バケツの中にはキッチンハイターが充満してある。
幼アライ７「ごぼ！ごぼっ！た、たしゅ…」
もがくアライしゃんだが水面からバケツの縁までかなり差があり、
バケツの外に抜け出すことはできない。
さて…
周囲を見渡すと親アライさん１匹、幼アライしゃん６匹…
もうちょっと減らすかな
最終更新：2017年11月24日 20:34
