トラ転8 > 資料 > 実行済み案 > 1932年

1932年通過案

前年  翌年

曹操 孟徳(そうそう たけのり)

(前世:曹操 華琳(そうそう かりん)
25スレ 6297 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/07(日) 22:50:39.93 ID:UhbzfKiI

>>6276 ごめんなさい、行動枠まとめが間違ってたので修正しました。案の内容には変更ないです。

【1932年 曹操行動案】
【消費金額▼1830万円】昨年収益にくらべて投資額が500万円過剰

製鉄の大同はもうすこし後回し。まずは国内の高炉を全部LD対応にするため、
釜石が余らせている転炉を国営八幡と満州の昭和製鋼所に売って、その金で高炉に投資します。
蒼天プラスティック(ポリエステル)は蒼天の収益の柱として育てるので、まず国策銀行からの融資で強化。収益で自己資本比率を高めてから外部資本に頼ります。

そろそろ信用残高がヤバいので、来年からは借金量を本当に収益の枠内に収めることが必要です。

1.政策枠
2.財閥や中小企業への協力要請
3.プレス加工の産業・軍需化
4.特殊鋼&軽金属&本田宗一郎
5.新聞強化
6.分岐(選挙か多能工か)

枠外
・利息払い【▼300万円】
・釜石の防潮堤工事の続き(今年完成)【▼100万円】
・中島に岡部開発のガスタービン発電機を開発させる。国の発電事業に売り込む。
・蒼天ガスガソリンの余剰ガス、燃料を国の火力発電に供給する。
・千葉県の天然ガスプラントから供給されるメタンガスを、ガソリンの需給状況にあわせてガソリン化せず発電に使用する。
・満州忠誠党に武器供与【▼250万円ぶん】※武器生産で利益回収
・松田製作所でチェッコ機銃の交換用銃身を生産して忠誠党に供給する。
・グループ全企業の商品をプラスマイナス兼用ネジorプラスネジとプラスドライバーに切り替える。【★岡部30年枠外31年完成】
・松下に電子顕微鏡を受注生産させて国内に販売する。【★岡部27年枠外30年完成】
・アカギ案で設立予定のテレビ製造会社に出資し、松下の職員を中心に必要な人員を提供する。(出資資金はアカギ提供)
・勧農連経由で、香川県小豆島と岡山県牛窓町ほか気候のあう場所でオリーブの栽培を奨励する。(缶詰用)
・皇勤党議員は可能な範囲で地元に戻らせ、地盤固めのどぶ板活動を行わせる。地元への陸路空路の交通費を支援【▼30万円/年】
・傘下企業に、軍の生産指導を受け入れるよう指示。上野を軍に協力させる。既存の管理ノウハウも軍に教える。(ポカヨケの導入よろしくお願いします、2行動もらえるならカイゼンも)【▼100万円】
・蒼天情報に、皇勤党の政権運営に対する有権者の意見を随時調査させる。

○新聞関連枠外
枠外)ボクシングの臼田金太郎・ライオン野口らをスター選手としてその活動を取材し、活躍を大きく記事で取りあげ蒼天新聞主催で日仏対抗戦を開催
枠外)佐藤次郎の活躍を密着取材で報道しつつ、過度に期待するような記事は抑えることで、自殺を誘発しないように配慮
枠外)全国の図書館に新聞を無料配布することで、蒼天新聞の認知度を上げる
枠外)尾崎秀実が上海から帰国し、6月下旬に奈良でゾルゲと密会するのでこれを秘密裏に写真などで抑えておく
枠外)尾崎秀実が神戸・大阪で鬼頭銀一と数回密会するので、これを秘密裏に写真で抑えておく
枠外)3月7日午前9時お歯黒どぶで死体が発見される玉の井バラバラ殺人事件をスクープしつつ事件解決に協力(被害者の情報など)
枠外)9月15日の道後温泉連続放火をスクープしつつ犯人古川義雄について逃走経路(放火後福岡に逃げる)など情報提供で事件解決に協力し、松山城放火を防ぐ
枠外)12月16日の白木屋火災でセルロイド製おもちゃが火災を拡大させたことを記事にし、燃えないブリキのおもちゃのステマをする
枠外)海軍の許可を得て、ロケットによる宇宙開発事業を紹介、ドリーム全開夢一杯の記事にする

(1)政策関連
導入チート:【ユニフロー式過給機付き2ストロークディーゼル ★29年枠外31年完成】【新幹線用ディーゼル機関車】【ハブ港湾】

 今年度予算について政府や軍と根回し。
 これ以外の政策は、過去の皇勤党の公約、犬養との過去の相談内容、甘粕論文に沿って犬養にお任せ。
 次の選挙時期は、皇勤党の政策がはっきりと国民生活を改善させ、失業者を減らしつつあると国民がはっきり実感できるようになったときに行う。
 陸軍から、テロ組織や個人活動家の伸張の報が入っているので、閣僚には自己判断で護衛を減らさないようにしてもらう。

「■金融緩和と赤字国債」
 20億円の扶桑円を追加発行し、うち6億円を日銀引き受けの赤字国債として発行。
 以下の目的に振り分ける。

○国策産業助成法(融資14億)
 ・日本製鉄発足  4億円(融資) →高炉、LD、コークス炉、石炭鉄鉱石採掘
 ・化学産業助成金 3.5億(融資)→肥料、化学繊維、ゴム、塗料、潤滑油
 ・繊維産業助成金 4億円(融資) →紡織、ミシン製造、縫製
 ・食品輸出助成金 1億円(融資) →養殖、果樹、缶詰、漁船
 ・航空産業助成金 5千万(融資) →DC-3生産、空港インフラ、パイロットや管制官ほかスタッフ育成
 ・船舶産業助成金 5千万(融資) →優秀船舶助成制度の拡大、RO-RO船、海運雇用
 ・工作機械助成金 5千万(融資) →蒼天精機ほか工作機械メーカー

○公共投資(6億円)
 ・国内電化事業   1.5億 →水力火力発電。オカリンチート全開。予算を岡部に振る。
 ・輸送インフラ整備 1.5億 →港湾強化、空港強化、
 ・国道強化計画   1億円 →史実国道のアスファルト舗装。アスファルトは蒼天が捨てるほど作ってる
 ・教育強化     4千万 →職業専門学校の拡大。国策産業助成法の
 ・産業能率事業   1千万 →上野の産業能率の国家機関化
 ・専売事業緩和   1億円 →専売制の商品(タバコ以外)の価格を下げる。
 ・農業安定事業   5千万 →米の国家備蓄など、果樹導入への補助金

「■国策産業助成法」→大蔵省、商工省
 外貨獲得産業やその上流産業、重要産業への低利率金融優遇策。融資条件は以下の通り。

 ・上野指導の蒼天生産方式を受け入れて生産を効率化させること
 ・助成金のすべてを国内で消費し、外貨が必要な部分は自前でやること
 ・労働基準法を遵守すること(最低賃金の引き上げはまだやらない)

 ○日本製鉄……国内の銑鋼一貫3社(八幡、釜石、昭和)を合同して日本製鉄とする。
        日鉄に4億円を融資して、高炉強化、釜石のLD転炉分配&追加生産、満州での鉄鉱石と石炭採掘を進める。

 ○化学産業助成金……肥料、化学繊維、ゴム、塗料、潤滑油事業への融資。【★蒼天ゴムと蒼天プラスチックで2億もらう。】

 ○繊維産業助成金……紡織、ミシン製造、縫製など繊維産業の下流向けの融資。蒼天はここからは取らない。

 ○食品輸出助成金……養殖、果樹、缶詰、漁船製造への融資。蒼天は【★缶詰缶製造で1000万円もらう。】

 ○船舶産業助成金……優秀船舶助成制度の拡大、RO-RO船、海運雇用。蒼天は【★播磨造船の工作機械強化に200万円もらう。】

 ○工作機械助成金……国内の工作機械メーカーを強化し、各種事業の製造機械需要に応えられるようにする。蒼天は【★蒼天精機に3000万円もらう。】

「■軍民一致予算」→一夕会や、山本&さすおに紹介の海軍偉いさん&実務者、是清えもんに根回し
 甘粕論文によれば、総力戦で負けないためには国民の積極的協力が最低条件。よって陸海両軍に協力を求め、国民に対して「軍が国民の声に応えて予算を削減した」という姿勢を示すため、
 「平時は民需、有事は軍需になる産業」「軍以外に付け替えられる予算」を『軍民一致予算』として軍事費から分離し、見た目上の軍事費が減ったようにする。きちんと審査して憲政会に叩かれても民需だと強弁できるものを選ぶ。
 例:「中学校駐在武官コストの文部省予算への付け替え」「DC-3を使った国営航空会社(海軍パイロット育成)」「民間船員学校の強化」「港湾強化工事」「船渠への工作機械導入の補助(蒼天生産方式受け入れが条件)」「ロケット予算を宇宙開発目的に」など。
 軍事費と軍民一致予算の合計で、従来の軍事費相当になるよう調整。軍隊内では「軍民一致予算で軍事は強化できている」として下の不満を抑えてもらう。
 
「■農閑期公共事業」→内務省
 インフラ整備系の公共事業を農閑期に集中して行う仕組みを作り、期間労働者の雇用を奨励して、農民の農閑期の副収入になるようにする。

「■サービスによる外貨政策」→大蔵省と逓信省
 貿易摩擦を起こさずに外貨を稼ぐためには、国際的サービス業で外貨を稼ぐことが重要。すなわち「海上輸送」「航空輸送」「観光」「ハブ港湾」である。
 「輸送インフラ整備」「船舶産業助成」「航空産業助成」の予算内で実行する。

 「海上輸送」……岡部エンジン【ユニフロー式過給機付き2ストロークディーゼル】を積んだ船舶など高性能な船舶を製造し国際航路に投入。海運シェアを奪って外貨獲得。
 「航空輸送」……日本航空輸送に今年完成のDC-3を導入するのに補助を行い、扶桑国内だけでなくアメリカ航路(扶桑アメリカ)、アジア航路(インド-シンガポール)アメリカ国内航路、欧米航路、などにも進出して外貨を得る。
 「観光」……アカギと提携し、欧米人が満足する扶桑観光を行えるよう、環境整備と観光インフラを整える。
 「ハブ港湾」……強力なクレーンを複数備える商業港湾を整えて積み卸し時間を短縮し、支那向けの商船が扶桑のハブ港湾に荷物を降ろしていくよう誘導する。港湾利用料で外貨が獲得できる。(現代韓国が釜山港や仁川空港でやってる)

「■弾丸列車計画(見積もり)」→鉄道省
 鉄道省と相談し、岡部が開発したディーゼル機関車を使用した日本列島縦断弾丸列車線の計画と想定費用を計算。今期行動による鉄のコストダウン、重機の投入を前提に考える。まずは見積もりから。

「■護衛の強化」→内務省
 閣僚の私邸、公邸、往来を護衛する護衛に国の予算をつける。
 人員は警察の精鋭を配置し、個人による暗殺程度では危険がないようにする。

「■満州への投資」→拓務省
 芳賀と森に、米政府の高官と親しい実業家のレッドウッドが、治安が向上した満州に投資したいと言っているので、便宜をはかってもらうよう伝えておく。
(アカギを通せば満州にスムーズに投資できる状況を作っておく)


(2)財閥関係者、中小企業への説明会(接待あり)【▼100万円】
 国策産業助成法に参加したい中小企業代表、参加を渋っている財閥関係者を連日説明会&接待の渦に巻き込む。
 新しい生産方式でどれだけ効率がよくなったか、いかに儲けたかを笑顔で語って参加者の野心を煽る。(データは後で実務者が渡す)
 一緒に儲けよう! とアピールして、できるだけ多くの者が融資を受けるようにする。


(3)プレス加工の産業・軍需化【▼250万円】
導入チート:【岡部の深絞りチート(今年開発依頼)】【2ピース缶】
予想効果:利益、缶詰輸出競争力の強化=【外貨獲得】、薬莢大量生産の開始

 蒼天精機(サンヨー)と松田製作所に、岡部の【岡部の深絞りチート(今年開発依頼)】を使用した、【2ピース缶製造機&蓋締め機】、薬莢製造機を開発させる。
 この岡部式2ピース缶製造機を大阪の東洋製罐に持ち込み、蒼天の資本参加を交渉。蒼天オールスターで生産を効率化し、さらに釜石に第二工場を設立する。操業に潤滑油が必要な場合は出光から購入する。【▼200万】
 コストが大幅に下がった缶と、蓋締め機を販売して大いに儲け、利用業者にも儲けてもらう。亀爺の蟹工船や蒼天ジュースにも買ってもらい、亀爺に北洋漁業の拡大に投資してもらう。

 松田製作所では薬莢製造機を導入し、扶桑軍採用の銃砲弾全般、チェッコ機銃用の「7.92 mm×57モーゼル弾」の生産設備を作り、軍や満州忠誠党に供給する。技術を甘粕に流す。【▼50万】(→漏れたら枠外へ)


(4)特殊鋼・金属メーカー『蒼天理研金属』の立ち上げ【▼500万円】+【▼50万円/年】
導入チート【耐熱合金(岡部今年指導)】
予想効果:アルミ国産化、合金技術の加速、大砲と装甲を自社生産可能に、スーパーカブ生産の下準備

 銚子で軽金属等の電解精錬、釜石で電気炉による特殊鋼の製造を行う金属メーカー「蒼天理研金属」を合弁で立ち上げる。【▼300万】
 (岡部コネ使用。史実では1935年に設立される理研製鋼の前倒し設立。オカリンが雇っている史実ネームドの今井勇之進、(AA川神一子)の協力も仰ぐ)
 釜石では装甲版や高張力鋼版、銃身砲身材料鋼、磁石、ガスタービンエンジンのタービン用合金【岡部指導】などの冶金製造を行う。
 銚子では理研の鈴木庸生(AAアルミン(進撃の巨人) アルミだから)の指導で、蒼天鉱山が満州で採掘【▼50万】した礬土頁石を材料に、1931年に鈴木博士が開発した【鈴木式乾式法】でアルミを生成。

 また、東京府本郷のアート商会を買収して蒼天の車両&エンジン部品生産に参加させ、同社が1926年から取り組んでいるアルミ合金技術を吸収する。【▼150万】
 支店長の本田宗一郎(AA:本田未央 アイマスSG)には、教育機関、蒼天フォード等グループ各社、アメリカ留学(バイクへの興味アップ狙い)などで、車や金属工業の技術を勉強させる(史実では3年間勉強)

 蒼天理研金属には毎年研究費として50万円を提供し、冶金技術の向上につとめる。【▼50万円/年】(※合金などの冶金技術向上のためには実験回数を増やすことがとても大事なので、金の力で技術を高めやすい。)


(5)蒼天新聞のシェア拡大【▼50万円】
目的:強烈なスクープやスポーツ報道を使って購読者を増やす。認知度アップ、警察や特高と良好な関係を築き情報をリークしてもらえるようにする

・春秋園事件をおこす直前の相撲協会に力士の待遇改善を条件に大相撲の優先新聞報道契約をもちかけ、資金を投入することで人気力士の二分などの相撲人気低迷を阻止し、新聞の相撲報道の独占を狙う
(史実ではこの事件で大相撲は幕内力士が15人しか残らず大損害を受けるので、協会の資金不足による分裂を防ぎ力士の労働環境も良くする
 優先報道権では新聞解説に各相撲部屋の親方のコメントを載せ、場所前から取材を優先でできるようにしたり、地方巡業の記事を独占できるようにする)
・10月9日午後4時に川崎第百銀行大森支店前にカメラマンらが偶然いる状況を作り、犯人グループ逃走時の写真などを抑え、返してもらう約束で警察へ提出。(まだ報道しない)
・10月30日の熱海事件発生直後に赤色ギャング事件の真相および熱海事件のスクープ報道をする。熱海事件では号外を出す
・共産党機関紙「赤旗」の7月10日号を入手し熱海事件後に蒼天新聞でスクープ
・在郷軍人会の炊き出しなどを上記の記事と同じ紙面に載せて軍のイメージアップも図りつつ軍関係者の支持を強化する

 ⇒ここまでの枠外(昨年のラジオ番組表・九州電気軌道不正手形含む)と一連の共産主義者の過激行動をスクープしつつ批判することで、国民に蒼天新聞はすごい!読もう!と思わせる

参考
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/32年テーゼ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/玉の井バラバラ殺人事件
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/松山城放火事件
リンク「玉の井バラバラ殺人事件 | 本当にあった恐ろしい事件」
客野澄博『放火魔―死刑囚・古川義雄連続放火事件』1986年、東京法経学院出版



■■■選挙が発生するかしないかで追加安価■■■-------------

(6)選挙準備【▼100万円】
 いつもの。ぶっちゃけこれ以上選挙チートするなら要テレビ。
 あと選挙がないときの辻立ち支援効果を選挙に反映させる。


(6)多能工の育成【▼100万円】
導入チート:【多能工】
予想効果:ラインの操業効率UP、多品種生産への対応力UP

 トヨタ式チート。高学歴の工員を雇ったり、社内教育でスキルアップさせることで、複数の工程に習熟した「多能工」を育成する。各社の社内教育のために【▼50万円】投資。
 多くの多能工がいると、病気や事故での欠員の穴埋め、需要が増えたラインへの応援などをスムーズに行えるため、いつでも最適の効率で生産ラインを稼働させることができる。
 また、ひとりで複数の工程を担当することで、ラインを省力化することもできる。
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F#.E5.A4.9A.E8.83.BD.E5.B7.A5

岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)

(前世:岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)
25スレ 8631 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/08(月) 21:00:17.66 ID:E9iDQR7h

>>8614にTV追加


注意!どんどん技術関係は複雑になっています。
案の技術部分を引用する場合はリンク先含め技術自体をしっかりと読み込んで
行動枠の意味を理解し、妖精さんの質問があっても対応できるようにしてから使用してください。
私にレスをつけてもいいですし、案の冒頭でもいいので引用した部分について明記して下さい

画像の無断使用はやめてください
【1932年行動案・オカリン】
今年やること:ガスタービンと医療関係てこ入れ

1)ガスタービン関連
2)ガスタービン関連
3)ガスタービン関連with陛下
4)ユージン・セジュルネ法によるプレス加工
5)セファスロポリン関連
6)セファスロポリン関連

枠外)早苗のわがままかなえるためにアカギからTV技術仕入れて年中相撲の生放送中継見れるようにする。

■趣味(兼実益)

枠外)三菱鉱業に尾平鉱山を上田鉱業から買って再開発できないか依頼。機械化すれば錫の産出量が増えるので、産出した錫をブリキ製造に使いたいと連絡
(史実では1935年に買い上げた後、機械化によって国内錫の需要を一気に満たす鉱山となる。最盛期年5万トンの産出を先取りしてもらう)
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/尾平鉱山

枠外)陛下が作る日本学術振興会に資金提供し陛下と一緒にあらゆる分野の研究促進をはかる

■枠外完成見込み
・グルコスルホンナトリウム(ハンセン病の特効薬)
・ビタミンの発見とビタミンKの乳幼児摂取(乳幼児死亡率の激減)

■岡部課&海軍航空課

枠外)蒼天石油化学に協力を依頼しTNT火薬の研究を開始

枠外)陸海軍協力の下択捉島の蘂取郡蘂取村茂世路岳で火山ガスから晶出されるレニウムの採取を行う
(レニウム鉱石の採取。合金に使用。国でできると色々楽なので)

枠外)陸海に軍事応用の切り離しを指示し、曹操と大コーチ経由で宇宙開発、宇宙科学系の研究を旨とする扶桑宇宙開発事業団を政府予算で設立する。

枠外)軍へ蒼天から取材申し込みがあった場合、扶桑宇宙開発事業団を紹介する。

枠外)岡部課のロケット担当者を移籍させ昨年のロケット燃料の研究を継続を指示。

枠外)軍の航空機研究施設の協力のもと風洞実験設備を作成する。

枠外)安定翼の形状、枚数を検討する、直径/胴体が1/10以下の場合は後退翼とする。

枠外)安定翼は、直径/胴体長が小さいほど面積が狭く出来、安定板が多いほど面積を狭く出来るので風洞実験等で安定する条件を導き出す。

枠外)吉識雅夫(AA風祭みやび)にT2タンカーにコンテナを積載したコンテナ船を想定して設計を考えさせる
(史実コンテナ船の経緯そのまま)

■技術

枠外)加藤与五郎と武井武にフェライトに関する特許の使用許可をもらう

枠外)桜田一郎・矢沢将英・神原周にアクリル酸メチル、酢酸ビニル、メタクリル酸メチルのエステルとともに共重合する繊維の開発を命じる
(アクリル繊維開発。史実では鉄(Ⅲ)ヒドロペルオキシド触媒を使うが、そこは来年教える。繊維化は必要情報揃えて2年。1935年予定)

枠外)長野泰一に電子顕微鏡を渡し、ネッタイシマカの中に存在する黄熱ウイルスを発見させる
(史実ではウイルス研究からガンの特効薬を作った人。実績積ませる第一歩)

枠外)畑井新喜司に依頼し、東北帝国大学理学部を卒業した今井丈夫を助手に牡蠣養殖の手法として筏式垂下法の材料を孟宗竹にしたもので実験をしてもらう
(筏式垂下法は貝類の養殖法として普及をはじめている技術。これを応用して今井丈夫が1953年に確立したのが現代型牡蠣養殖。
 なお、牡蠣養殖が日本で確立した戦後、日本はフランスに牡蠣を輸出し始めているので、缶詰で輸出産業にできるかも?
 畑井新喜司は当時の牡蠣養殖研究の権威)

枠外)日本缶詰協会に依頼してアスコルビン酸をみかんの缶詰に使ってもらう。味が落ちない分量に調節してもらう
(現在もフルーツ缶詰によく使われている)

枠外)テレビを完成させた開発陣を称賛するビデオレターもしくは電報をアカギに送る

枠外)司法大臣に交通事故での死傷者が年々増え続けているので、交通関連で省令ではなく法律の制定を一考してもら

■医学

枠外)滅びよ日本住血吸虫▼20万

枠外)消え失せよフェラリア▼10万

枠外)慶大医学部の伊東俊夫に電子顕微鏡での肝臓のディッセ腔にある線維芽細胞の観察を依頼する
(史実で伊東が発見した通称伊東細胞。ビタミンAを貯蔵する機能を有し肝硬変の原因ともなる。5年くらいかかりそう)

枠外)代田稔のラクトバチルス・カゼイ・シロタ株を絶賛。慶大・理研協賛で飲料としての事業化を進める
(史実では1935年にヤクルト製造開始。ここでは1935年までに扶桑全体に給食で子供に飲ませる形までいきたい)

■人材

枠外)東京帝大工学部冶金工学科を卒業する金森九郎を助手にし、合金作成を手伝わせる
(史実では八幡製鉄所の所長に戦後なる製鉄と合金の第一人者)

枠外)大阪帝国大学工学部応用工学科を卒業する井本稔を助手にし、ビニールシートを用いたビニールハウス栽培の研究を勧農連と共同で行わせる
(史実では石油化学研究で有名。特にビニル・樹脂・合成ゴムの研究に大きく貢献した)

枠外)東京帝国大学電気工学科を卒業する清宮博を助手にし、サイラトロン制御の大型電気溶接機の設計を岡田實と協力して進める
(来年のメタルビーム真空管開発とその小型化、電子計算機利用に必要なので、その研究を進めさせておき手番圧縮する)

枠外)早稲田大学理工学部機械工学科を卒業する関敏郎を助手に雇い、ガスタービンエンジンの開発を手伝わせる
(史実ではディーゼルエンジン設計の第一人者となり、ガスタービンエンジンの研究でも活躍した人物。各種エンジン開発を手伝わせる)



1&2&3.ガスタービン関連with陛下
予想効果:ガスタービンのシステムが完成。ガス発電所が作れて千葉の血が美味しい電気になるピカ!
 開発技術は①ガスタービン用の合金②圧縮機とガスタービン発電機③コンバインドサイクルを取り入れて発電所を試作
①合金は石橋正・作井誠太が昨年から枠外でクロル法を研究中なのでこれに金森九郎を加えてクロル法を完成させる。
 最終的にCC法を用いてNi基のIN792(詳細不明だが1960年代前半には使用の記述発見済み)合金とFe基のTimken合金(1945)を作成する。
 製法は蒼天と共有する

②圧縮機は関敏郎(AAイザーク・ジュール)木村秀政(AA木村夏樹)に手伝わせて、軸流圧縮機を作成。
 軸流式の方が発電用などの大型のものが安定し大流量が可能なためこちらを指定。
 残るガスタービンエンジンに最も重要な【軸受】は開発済みなので、これらをもって関敏郎・木村秀政を助手にして完成させる。
 目標とするのは松島炭鉱で戦後導入された5000kwのガスタービン(入口温度400度で発電効率20%となる製品)
 メタンガス65%、空気35%で効率的に燃焼が可能(千葉の血使用)。冷却水は海水を使用する

③コンバインドサイクルは8%~10%の発電効率のアップが見込める排気再燃型を導入。このタイプは蒸気タービンにも応用が可能である。
 発電所には基礎にコンクリートと鉄筋のピッチを投入し、地盤を安定させる。一軸で発電効率28%の発電所とする
 (史実世界の最初のガスタービン発電は39年で効率17%で実用化なので、それを大きく引き離す性能を目指す)
 合金の製造法など蒼天で独占し海外には秘匿。エンジン製造は陸海軍と関連企業に公開

 陛下に約束した発電機を完成させましたということで発電機をお見せする。発電所は千葉なので侍従長などの許可が出た場合のみ実物を見せる

参考
リンク「発電用ガスタービン高効率化に向けた耐熱材料の開発動向」
梶山泰男「松島炭鉱5000kWガスタービン試運転実績について」『日本機械学会誌vol164』1961年
佐藤幸徳『トコトンやさしいマイクロガスタービンの本』2003年、日刊工業新聞社
西義「ガスタービンジェットエンジン用耐熱合金」『耐熱金属材料の最近10年間の進歩<日本学術振興会耐熱金属材料第123委員会設立20周年記念特別号>』1977年
森本隆興「北海道電力豊富発電所向2000KWガスタービン発電設備について 」『電力』1958年
渡辺達郎「タービン発電機の進歩」『東芝レビュー14号』1959年
ほか


4.ユージン・セジュルネ法によるプレス加工(1950)
予想効果:ブリキ性能アップ、鋼製薬莢
 1100℃~1250℃に熱した鋼材にビレット・マンドレル・コンテナー内面での加工時にガラス粉末を吹きかけることで
 潤滑剤とし、500t・2500tのプレス加工を行って冷却台を通した後に曲り矯正を施し、最後に沸酸と硫酸の混合液で酸洗いをすることで
 ガラスの膜を除き、押出加工を安定的に行う。リン酸塩皮膜処理(1915)を利用することで潤滑性能が向上し、鋼製薬莢の製造も可能にする
 日本パーカライジングに協力を仰いで研究を進め、国内で必要とする産業へ普及

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/リン酸塩皮膜処理
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/押出成形
守川喜久雄・小島浩「ユジーン・セジュルネ法について」『住友金属 11号』1959年


5&6.セファスロポリンの開発と法整備
予想効果:耐性菌対策&薬物などの濫用を防止。家畜への投与可能な抗生物質、薬剤師資格の新設など
 セファスロポリンは耐性菌対策として開発。枠外でセファロスポリウムの培養が進んでいるので抽出は容易。電子顕微鏡も動員する。
製剤化はペニシリンとほぼ同様に進め、加水分解することで7-アミノセファロスポラン酸とする。畜産以外のペットや競走馬などにも使える。
製薬会社の協力を得て販売まで開始すると共に、ペニシリンの濫用から耐性菌が発生したことを枠外で集めたデータを使いまとめ、
史実現在日本基準の薬事法の制定と日本薬局方の大臣令での提出、薬剤師資格の制定を皇勤党に協力してもらいつつ進める。
農薬や殺虫剤に関しても、過剰な使用を抑えるための啓発活動(これまでの枠外)だけで止まっていない部分は規制をかけるようにさせる。
また、枠外で完成するハンセン病の治療法が確立したことを発表しつつ、ハンセン病は感染力が非常に低いことと、遺伝性ではないことを発表。
過度な隔離政策などが必要ないことを発表し、1930年代からはじまる強制隔離を阻止し、癩予防法の廃止を訴える。
患者と一緒に写真撮影などをし蒼天で記事にして安全性をアピールし、患者家族の不安感なども消せるように努める。
あくまで学術的・医学的観点からこれらの規制の必要性を唱え、政治的な活動ではないことを元老などにアピール

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/セファロスポリンC
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/7-アミノセファロスポラン酸
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/薬事法の歴史
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/薬局方
リンク「資 料 LC/MS/MS による畜水産物中の残留動物用医薬品」
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ハンセン病
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/日本のハンセン病問題

甘粕 正彦(あまかす まさひこ)

(前世:大森 和英(おおもり かずふさ)
26スレ 3332 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/10(水) 21:57:37.34 ID:SY/0kDkO

>>3275 最終更新

満州テコ入れで農民に推奨する飼育対象を明記

【甘粕行動案1932年】

所持金14万ドル(▼12万ドル→2万ドル予定)

≪枠外≫
 ■1931年の士官育成計画の補強
  ・同じ軍務局に配属されている永井や西浦進(AA:ハス太)(34期三羽烏の一人。甘粕の信奉者)と協力して業務に当たる(スキルアップと甘粕のフォローを頼む)
  ・「関東軍軍用定期航空事務所(満州航空)」を航空士官の人材プールにすることを提案
  ・大学、専門学校卒業者等を対象に、志願制で現役期間を2年間に限って士官(主計科・技術系科・歯科・法務科等)に採用する「短期現役士官制度」を提案(士官の待遇は良くする)
  ・「短期現役士官制度」を卒業後に利用する大学生に奨学金を出す制度を提案(苦学生狙い)
  ・配属将校の配属先を私立学校に拡大(人材プール)、併せて幹部候補生制度の対象拡大(士官育成)を提案
  ・【プロパガンダ論文】に基づき「短期現役士官制度」「幹部候補生制度」の周知、全国規模で宣伝を展開
  ・勧農会を通して陸軍士官勧誘の宣伝ポスター・チラシ・パンフレットを配布

 ■満州関係
  ・満州でアカギが競馬に投資する場合、円滑に投資できるよう永田・小畑を通して関東軍に根回し、桜会を通して満鉄に根回し
  ・川島さんに森と清帝国の交渉に関わる行動は自分か曹操に連絡することを依頼
  ・川島さんに満州映画協会の設立、李香蘭ちゃんとリューバちゃんの起用を提案
  ・9月15日までに軍と忠誠党の共同で反満抗日ゲリラ「遼寧民衆自衛軍」の殲滅を提案(「撫順襲撃事件」が発生すると李香蘭の父親に通敵の嫌疑がかかる)

 ■兵器関連
  ・「ボフォース 75mm」のライセンス購入と研究(チカ車への搭載、製造含む)を永田に提案、サンプルを送って蒼天理研金属にも研究してもらう
  ・蒼天に戦車砲と装甲の生産技術を供与、戦車の生産コストを下げれるように永田に提案

 ■広報
  ・新聞班で陸軍を宣伝するグラフ誌(外国語で英、独、仏、スペインでも販売)製作を永田に提案、製作に1932年に帰国する名取洋之助(ドイツで名を上げた)を勧誘
  ・蒼天新聞に本土空襲の脅威と防空組織設立を宣伝してもらう(来年の昭和三陸沖地震に救援出動して活躍してもらう予定)
  ・【プロパガンダ論文】を根拠に陸軍の評判をよくするため「のらくろ」の宣伝・後援(アニメ映画製作に援助等)を参謀本部に提案

 ■その他
  ・「今軍人に対する世間の目が厳しい。赤信号は渡らない・ルールを守るなど地道なところから大衆の信頼を築いていこうという趣旨の記事を蒼天新聞に投稿
  ・家族、李香蘭ちゃん、リューバちゃん、ロリフェイトにお手紙

1.桜会で会合  【[桜会のメンバーを抑える]と言う】
≪目的≫
  ・満州での活動に根回し、森ぬえに監視、青年将校のガス抜き、テロ対策
≪行動≫
  ・桜会で会合を開き、以下の内容を指示
   ・満州で農業にテコ入れするので皇勤党、官僚、各界に根回し。満鉄の細胞にも協力するよう指示。
   ・陸軍予算の付け替えの仕組みと意図を桜会メンバーに周知、ただし声高に流布することは厳禁
   ・陸軍予算の意図が分からず過激な言動が目立つ非桜会系青年将校に7日間論文漬け&予算について説明して桜会に取り込み
   ・森対策 ※暗殺等、直接害するのは厳禁
    →服部に森次官の動きを探り、報告するよう指示、暗殺は厳禁  ▼5000ドル(工作費用)
    →満鉄の桜会同志に森次官の動きを探り、報告するよう指示 ▼4000ドル(工作費用)
    →満鉄への桜会の浸透拡大を指示 ▼5000ドル(工作費用)、拓務省への桜会の浸透拡大を指示 ▼3000ドル(工作費用)
   ・テロ対策
    →仏教系・海軍系テロ組織の調査、海軍系はさすおに・はたてから調査情報をもらっておく
    →血盟団関係で西田が残党やその他テロ集団の標的にされる可能性があるので、桜会から護衛を派遣する
    →海軍系は(さすおに担当なので)桜会からは接触せず、桜会・政府関係者に被害が出る可能性が高くなったら通報する
   ・総力戦論文・改二:ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1470055291/3888 のお披露目(犬養・顧問・青年将校)
  ・会合後は青年将校で宴会を開き、(予算給料から▼1000円)暴走を抑え、自分を信じてついて来てくれていることを感謝し、
   一人一人手を握ってこれからも頼むと伝える(人数を把握しておく)
≪効果≫
  ・満州での活動に+、森の独断専行防止+、テロ対策+

2.満州にテコ入れ(勧農会導入)  【報告する】
≪目的≫
  ・勧農会を清帝国に導入して忠誠党の支持基盤強化、赤化防止
≪行動≫
  ・犬養(政府)に「忠誠党の支持基盤強化のため勧農会を清帝国に導入」を提案、関係各省、満鉄に根回ししてもらう
  ・曹操の紹介付きで曹操(兄)に依頼して勧農会を川島さんの支配エリアに導入、農政について専門家派遣を依頼
  ・川島さんにお願い
   →川島さんが会長になり、満州勧農会を設立。農会と商会を取り込み忠誠党の支持基盤を拡大していく。
   →満州勧農会には蒼天からトラクター、重機、肥料を導入する。運転、農業の指導員を扶桑の勧農会から派遣する
     →指導員は関東軍が護衛、政府から勧農会に日清友好のための補助金を出してもらう
     →善隣学院、満鉄に依頼して通訳や平行したシナ語教育を行ってもらう
   →史実満州国協和会(史実協和会の綱領採用)としての機能も兼ねる国民教化組織として拡大を目指す、反共宣伝もしてもらう
    ※農会:地主、富農の利益団体で、県下の農村に対して大きな権力を持つ
    ※商会:その地方の全商業の統制機関、公共的事業の指揮・統制にも参与する、広汎な権力を持つ団体
   →定期的に派遣指導員と忠誠党、満州民の間で宴会を開かせる ▼3000ドル
  ・満州に利権をもつ財閥についても政府、桜会から根回しして巻き込む
   →清帝国政府が三井から大豆粕を買取、農民に豚・肉牛や養鶏の飼育を奨励したうえで勧農会を通して安く農民に提供
≪資料≫
  ・満州国:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD
  ・満州国協和会:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E5%8D%94%E5%92%8C%E4%BC%9A
  ・【農業系チート】【甘粕作成のシナ語教科書】【トラックマニュアル】
  ・検索[満洲国統治機構における宣伝・宣撫工作]
≪効果≫
  ・忠誠党の支持基盤拡大、他の軍閥の支配域も従属、財閥の投資も加速させる

3+4.謀略課・訓練機関設立、対外交策提案(2行動)  【報告する】
≪目的≫
  ・情報機関の強化、欧州・アジアで反共工作
≪行動≫
  〇永田と約束していた謀略課と中野学校の設立を実施、欧州・アジアで反共工作を行う
   →岩畔豪雄(AA:常守朱(PSYCHO-PASS サイコパス))を責任者に推薦
   ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1466430622/2775
  ☆達子さんにお願いして諜報・暗号関係の論文、レポート、マニュアルをもらって諜報機関設立、諜報網構築、教育過程に使用する
  ・参謀本部付属組織として陸軍数学研究会設立を永田に提案、大学の数学者を動員して暗号研究にあてる(学者の待遇は良くする)
   →数学の研究に便宜を図る
  〇岩畔さん(謀略課)への提案
   ・スペイン工作(▼10万ドル)
    アメリカ発の不況により、ヨーロッパ各国にコミンテルンの浸透が拡大されることが予測される。
    →現状アカの浸透が確認できているスペインの有力者であるリベラに反共政党の立ち上げを提案、10万ドルを支援、核になる思想として総力戦論文(1916年版)を注入する(資金支援含む)
    →他のヨーロッパ諸国のコミンテルンの浸透について調査を行う。
   ・対ソ工作
    ウクライナ飢餓を衝撃的な形でニュースにする事によって、世界各国に反ソ意識を植えつける
    →曹操の友人でアカ嫌いのレッドウッド氏がウクライナ飢餓を宣伝しているので協力する
    →ウクライナ独立組織等に接触してウクライナに潜入、飢餓の写真、映像の入手と飢餓被害者の証人数名の連れ出す
    →アメリカ人の正義に訴えかけるには証人の中に女性、子供という弱者の二点を備えた少女がいると効果的、顔が良いと尚良い
     (湾岸戦争時のアメリカが美少女を涙ながらに国際社会に被害を訴えたやつの真似)
    →ウクライナで得た飢餓の情報は国内でも宣伝して最近不穏な活動をしているアカの切り崩しに使う
   ・シナ工作
    →熱海事件後、謀略課に「スパイM」こと飯塚盈延を勧誘(史実では熱海事件後一生逃亡者として生涯を過ごした。)、シナ文化の教育後共産党にスパイとして送り込む
    →国民党内部に諜報網を拡大
   ・ナチス工作
    →ナチスとナチスに近づく扶桑軍人の動向調査を参謀本部に提案(ナチスに近づきすぎる大島浩の情報収集、最終的に利用か異動かは今後の展開次第)
   ・満州工作
    →満州全土に諜報網を拡大、扶桑から派遣される軍人・官僚の中に謀略課の工作員を入れる
   ・モンゴル工作
    →張作霖派の内部情報を忠誠党に流して忠誠党のモンゴル獲得に協力する
≪資料≫
  ・【諜報論文】【プロパガンダ論文】【達子さんの諜報関係の論文・レポート・マニュアル】
  ・岩畔豪雄:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%95%94%E8%B1%AA%E9%9B%84
    ☆岩畔は桜会で国家改造の研究をしていた。。「阿呆らしくて行く気にならない」と言っていたという説もあるが、史実より桜会が
     規模・活動内容が充実しているので、岩畔は桜会の参加者と設定する。
  ・飯塚盈延:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%A1%9A%E7%9B%88%E5%BB%B6

5.防空体制整備  【報告する】
≪目的≫
  ・電探技術による扶桑の防空体制、防空ドクトリンの発展
≪行動≫
  ・資料をもとに防空論文を執筆、永田と石原、牟田口に添削を依頼、電探を使用した防空体制を提案する。さすおににも渡す。
   ☆電探技術は達子さんに頭下げてもらう
  ・思考実験として【日本本土空襲】による被害・影響を計上、航空自衛隊を参考に防空網と防空組織の設置、防衛司令部の常設化と
   防衛総司令部の設置を進言する
   →士官、パイロット育成・ポスト確保も兼ねる
   →防空組織は航空自衛隊のように積極的に災害時の支援に派遣する体制も整える(国民人気+、設立の名分+、震災対策+)
     →【首都防災計画】の改稿を牟田口に依頼して汎用的な防災計画、災害時出動計画として活用、【プロパガンダ】によって陸軍の活躍を新聞・雑誌・映画・漫画で宣伝する
  ・防空体制、防空ドクトリンは満州にも適用できる。扶桑とは地理等条件が異なるので石原・牟田口に研究してもらう。
  ・永田、石原、牟田口に電探技術を渡して防空識別圏の設定とレーダーサイトの設置、電探技術を組み込んだ対空兵器(射撃管制装置)開発を提案
   →さすおにから海軍高官(山本等)を紹介してもらい、陸海共同で電探技術・防空戦闘機・防空空戦術の研究会結成を提案する
≪資料≫
  ・検索【ドイツの地上防空 1914-1945】
  ・防空:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%A9%BA
  ・日本本土空襲:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/日本本土空襲
  ・日本本土防空:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/日本本土防空
  ・航空自衛隊:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A
  ・レーダーサイト:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88
  ・射撃管制装置:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E6%92%83%E7%AE%A1%E5%88%B6%E8%A3%85%E7%BD%AE
  ・検索[航空自衛隊の役割 ~災害派遣の実績一覧~]
  ・【首都防災計画】、【プロパガンダ論文】
  ・【電探技術】
≪効果≫
  ・防空ドクトリンの構築・兵器開発促進、航空士官のポスト増加(士官育成)、災害救援対策(来年の昭和三陸地震)

6.工場の生産性アップ(アンドン)  【報告する】
≪目的≫
  ・扶桑の工場にアンドン、ポカヨケ、多能工を導入
  ・甘粕はアンドン担当
≪行動≫
  ・永田に「工場の生産性アップ」を提案して陸軍全体にポカヨケ(さすおに案で開発予定)、アンドンを
   導入してもらう
  ・岡部の名前を利用して、曹操が用意した予算100万円で研究グループを招集
   →蒼天理研金属の精錬プラントや圧延ラインで研究を行う
   →曹操の紹介で上野さんを呼び、プロジェクトリーダーをお願いする。陸軍の各工廠のスタッフを弟子入りさせる
   →財閥関係者を呼ぶように一夕会に要請する
   →オカリンの紹介で河井と海軍を呼んでポカヨケとアンドンを一緒に開発する
  ・研究結果をマニュアル化、ポカヨケ・アンドンの導入前後のデータ比較等報告書を作成して一夕会に提出、陸軍でも導入するよう要請
   →陸軍からも関係財閥に指示してポカヨケ(さすおにからレポートもらう)、アンドンを導入させる
  ・陸軍から蒼天に人員を派遣、陸軍全体・陸軍関係の学校・中小工場・関係財閥にトヨタ生産方式を普及させる
≪資料≫
  ・トヨタ生産方式:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F
  ・アンドン:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3
   日本語「行灯」のこと。工場の生産ラインにつける信号機です。
   生産ラインになんらかの問題が出ると黄色信号か赤信号が出て、それが工場のどこからでも目視できるので、
   すぐにトラブル担当者がすっとんでいって問題を解決することができます。
   結果、ラインが止まっている時間が減るので、生産性が上がり、不良品が減るというわけです。
  ・【多能工チート】

7.経済論文執筆  【報告しない】
≪目的≫
  ・これからの扶桑の経済政策を論文にして渡すことで是清の想定してないブロック経済の部分を補う
  ・皇勤党、積極財政派の方針として共有して閣僚のタイマーが切れてもスムーズに引き継げるようにする
≪行動≫
  ・『雇用、利子、お金の一般理論』(丸パク)と経済論文を執筆する
  ・アメリカの関税について触れて、関税報復合戦からのブロック経済を予測し、これからの経済成長のさせ方のロードマップを作成して犬養と皇勤党に投げる
  ・金本位制を離脱したイギリスが参考にしたケインズ理論をもとにした論文であると前置きする
   ・ブロック経済に対応する投資先
     →幸福産業の多様化・拡大、NEW清(円ペッグを結んだ国)との相互補完貿易の拡大
   ・通貨発行力をあげるために優先して投資すべき場所
     →外貨獲得のための石油化学工業、食品輸出とその輸送のための重化学工業、インフラ
     →国内需要を満たす農業、製塩、繊維、製紙
     →失業者が減って余裕のある労働者が増えたら娯楽、飲食サービス等の幸福産業
     →完全雇用が達成する頃には家事を負担する電化製品や業務代行で女性の社会進出を奨励
   ・国家の信用に繋がらない投資先
     →(技術の陳腐化が起きた・または起きる分野) 養蚕
      不況と化学繊維の発達での衰退が予測されるので新しい事業への転換を進める
   ・国内に投資余地がなくなったときの投資先
     →開発途上国のインフラ等に投資。扶桑企業の海外進出を円滑にし、市場開拓をしやすくする。海外進出した扶桑企業を拡大させる
      関税回避のため海外に工場を建て現地生産。現地需要に特化した展開、販売国における雇用創出でイメージ向上を図る
   ・犬養、曹操から是清に論文を渡してもらい「雇用、利子、お金の一般理論」→「経済論文」→「総力戦論文・改二」の順番で読んでもらう
≪資料≫
  ・ケインズ経済学:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ケインズ経済学
  ・雇用・利子および貨幣の一般理論:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/雇用・利子および貨幣の一般理論
  ・ブロック経済:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ブロック経済
  ・検索[ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』全訳]
  ・政府開発援助:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/政府開発援助
  ・総力戦論文・改二:ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1470055291/3888

河井 達也(かわい たつや)

(前世:司波 達子(しば たつこ)
26スレ 5677 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/11(木) 21:53:29.71 ID:QOgKNThH

>>5334の更新
>>4684,4520,4122お借り

【河井(司波)達也行動案】 1932年 31歳 ●海大甲種学生●

上海事変は起きないと予想するけど起きた場合の行動についても決めておきます

内容
・対潜態勢の強化
・産業連関表(甘粕の経済論文と合わせて政府の経済スキル向上、海軍の不人気度減少による海軍内の不満低下)
・海軍版総力戦態勢の整備
・防空体制の整備
・ポカヨケ・カイゼン(2枠)
・青年将校対策


 枠外
①兵学校同期で卒業試験対策
②来年はハーバード大ロースクール留学(東海岸)※国際法・憲法狙い(宮嵜はスタンフォード大留学(西海岸)なので住み分け)
   

1.潜水艦のぐう聖、【醍醐忠重】先輩のところで【対潜】
 (チート)
  新規:【対潜兵器】【対潜哨戒機】【磁気探知機】【ハンターキラー】
 (行動)
  ○大西先輩に醍醐先輩を紹介してもらう。
   ・輪形陣と哨戒機、夜間の電探哨戒機、低速駆逐艦と多連装対潜兵器(ヘッジホッグ、スキッドなど)
    を用いた対潜戦術(ハンターキラー)の構想を伝え、専門家として意見を聞かせてもらい、1932年向けに添削をしてもらう。
   ・出来上がった対潜戦術論は醍醐経由で上層部に上げてもらう。
   ・宮嵜と神とシロエも連れて行き、対潜戦について刷り込む。
   ・菓子折りに唐辛子煎餅を焼いて持って行く。神くん、実家の焼酎持ってきて。
  
    醍醐忠重  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%8D%E9%86%90%E5%BF%A0%E9%87%8D
    対潜兵器  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/スキッド_(兵器)
            ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ヘッジホッグ_(兵器)
    対潜哨戒機 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/対潜哨戒機#.E6.A6.82.E5.8F.B2
    磁気探知機 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E6%8E%A2%E7%9F%A5%E6%A9%9F
             ttps://ja.wikipedia.org/wiki/KMX
    ハンターキラー ttps://ja.wikipedia.org/wiki/対潜哨戒機#.E6.A6.82.E5.8F.B2



2.小沢治三郎教官、井上教官、草鹿教官のところで【海軍版総力戦】
 (チート)
  新規:【飛び石作戦】【消耗戦】【予科練】
 (行動)
  ○アメリカが一度の艦隊決戦の勝敗に全てを賭けるという前提に疑問を示し、
   よりアメリカに有利な持久戦に対応する必要性があるのではないかと問題提起する。
  ○アメリカは扶桑の拠点を1つづつ潰して後顧の憂を断ってから本格攻勢に入ると予想を立て、
  南洋から台湾に至る島嶼部の拠点の争奪戦(飛び石作戦)となると想定する。
   ・島嶼部拠点の争奪には空母・陸攻を用いた航空戦、
   物資や陸軍輸送の妨害をする潜水艦戦、夜間に近づいての高速水上戦などが予想される。
   ・島を巡って攻防戦が続けば、輸送船や潜水艦、航空機を中心とした激しい消耗戦になると考えられる。
  ○兵や兵器を少数精鋭に頼る現在の扶桑海軍では消耗戦に不利だが、
  消耗戦を嫌って乾坤一擲の米本土攻撃に出る戦力はなおさら持てないと断じる。
  ○アメリカ政治は選挙によって方向性が激変する体制であることを持ちだし、
  戦死者の増加による厭戦気分の蔓延が、アメリカ政府への決定打になると指摘する。
  ○以上の道筋を実現するためには、アメリカ世論との根競べに勝つだけの持久体制が必要だと結論する。

  ○持久戦のためには、効率的な人材育成体制と装備の量産体制が必要とし、
   ・予科練、操練の拡充、予備士官制度の拡充、下士官からの士官昇進の促進によるパイロット育成強化。
   ・下士官たたき上げの特務士官の地位向上、特に実戦での指揮権継承の改善。
   ・整備教育機関の設立による航空機材整備能力の拡大。特に職人芸からの脱却。
   ・ブロック工法と規格化された戦時標準船を軸とした船舶量産体制。
   ・効率化された流れ作業の本格導入による航空機、武器弾薬等の量産体制。
   などを、平時からできるものはすぐに、そうでないものは計画を準備して置き、
   有事の際に短時間で実施できるようにするべしと結論付ける。

  ○教官たちのOKが出るまで添削してもらい、できた物を海軍省と軍令部に提出する。

   人物予備知識
     ・小沢治三郎 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E6%B2%BB%E4%B8%89%E9%83%8E
   投入チート類
     ・飛び石作戦   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/オレンジ計画
     ・消耗戦の現場 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ガダルカナル島の戦い
     ・予科練(悪いのは甲飛、元祖は詐欺しない) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/海軍飛行予科練習生
     ・飛行科予備学生 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/海軍予備員#.E9.A3.9B.E8.A1.8C.E7.A7.91.E4.BA.88.E5.82.99.E5.AD.A6.E7.94.9F
     ・ブロック工法 【岡部チート】 
     ・戦時標準船   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/戦時標準船
     ・蒼天商会 (流れ作業や弾薬生産)


3.政治・軍政の勉強
 (チート)
  新規:【産業連関表】
 (目 的)
  〇海軍の造船の各種産業への波及効果を数値化する
   ・海軍内での今期予算に反発する者への説得材料
   ・野党の海軍予算への攻撃への理論武装
  〇政府に産業関連表の使い方を知ってもらう
   ・経済波及効果分析
   ・経済指標の基準改定を行うための基礎資料
  〇海軍や政府にデータ分析の効果を宣伝
  (行 動)
  〇曹操にはたてを借りて各種データを入手
   ・オシントの能力を強化してデータ収集能力を高める
   ・帝国データバンクも活用
  〇産業関連表の研究と開発
   ・史実での登場は1936年
  〇教官を通して上層部に投げる
  参考ワード:【産業連関表】【帝国データバンク】
  参考ページ:【産業連関表 - 総務省】

4.防空対策会議
 (チート)
 新規:【電探搭載哨戒機の着想】【航空用電探】【電探搭載夜間戦闘機】
 (目的)
  ○陸海軍での防空体制の協調整備、空軍反対
 (行動)
  ○南洋と夕張での電探運用データ、航空無線機の運用データ、戦闘機同士の連携戦術のデータを持参し、
   両山本や大西先輩(飛行機担当)、草鹿先輩(電探担当)と連れ立って陸軍と合同会議。
   ・陸軍が本土、海軍が洋上と島嶼部、軍港等の電探を管轄する分担を設定する。
   ・航空機搭載対空電探の開発計画を示し、洋上哨戒・夜間哨戒の強化や
   夜間爆撃に対する迎撃機への搭載を例示、ロケットと同じく共同開発を提案し、陸海の別なく供給するよう提案。
   ・大陸や南方から本土を爆撃できる大型爆撃機の出現を前提とし、大口径の航空用火器の開発を提案する。
   手始めに陸軍で試験中のオチキス13.2mm機関銃を試験的に陸海双方で運用実験し、
   吹き流し標的への命中精度や威力のほどを検証する。
   ・各種資料や技術の提供を無償とし、今後相互の技術・戦術の提供を促す。
  ○空軍設立の提案が出た場合には、洋上戦の際には艦隊と一体となった指揮系統が必要なこと、
   洋上戦に適した機材と訓練を平素から整える必要があることなどから反対する。
   有事において洋上戦や島嶼戦なら海軍、大陸なら陸軍が統括指揮する体制を妥協点とする。

参考チート類
  ・電探搭載哨戒機の例    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/二式飛行艇#.E6.B4.BB.E8.BA.8D
  ・航空用電探(対水上)の例 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/三式空六号無線電信機
  ・電探搭載夜間戦闘機の例 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/デ・ハビランド_モスキート#.E6.88.A6.E9.97.98.E6.A9.9F.E5.9E.8B
  

5・6.製造・整備体制の改良(ポカヨケ・カイゼン)
 (チート)
  新規:【ポカヨケ】【カイゼン】
 (目的)
  ○曹操との連携、海軍の産業人脈獲得
 (行動)
  ○両山本の紹介をもらい、広工廠の豊田貞次郎所長を連れて甘粕チームと合同で研究会。
   航空機整備作業の現場の窮状を実感している最中の豊田少将に最新の作業体制を刷り込む。
  ※蒼天の上野さんは必ず呼ぶ。
  ○作業ミスを減らし、作業効率を向上させるための手順や機材への工夫(ポカヨケ)
  ○その工夫を現場で提案し合う体制の構築(カイゼン)
   ・職業専門学校と連携し、現場の改善点を自由な発想で提案できる手法の教育体制の研究
  ○甘粕担当のアンドンと共にレポートとしてまとめ両山本か豊田経由で海軍省に提出。海軍でも導入するよう要請する。

  ポカヨケ   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ポカヨケ
  カイゼン   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%B9%E5%96%84#.E3.82.AB.E3.82.A4.E3.82.BC.E3.83.B3
  豊田貞次郎 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E8%B2%9E%E6%AC%A1%E9%83%8E
  KJ法    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/KJ法
  【検索ワード NM法】
  【オズボーンのチェックリスト法】【SCAMPER法】
  なぜなぜ分析 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/なぜなぜ分析
  ブレインストーミング ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ブレインストーミング
  マインドマップ   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ
  
  
7.青年将校対策
 (チート)
  新規:【宗教勧誘の手口】
  既存:諜報関係のいろいろ
 (目 的)
  〇過激派を甘粕思想に取り込み行動を制限する
 (行 動》
  ○前回の調査の継続、過激思想にはまってる青年将校を把握する
   ・はたてに「21世紀の諜報スキル」「宗教勧誘の手口」を仕込んで転向させる手法を学ばせる
   ・北一輝先生や西田さん(甘粕の紹介)に協力を仰ぎ甘粕思想に染める人材を紹介してもらう
   ・バラバラに左遷した上で宗教勧誘の手口を参考に取り込み(前回の左遷組にも行う)
   ・ある程度興味を持たせて桜会へシュート
  参考ワード:【宗教勧誘の手口】【北一輝】【ヒューミント】


※上海事変が起きた場合には手番1と手番2の代わりに以下を行う
1・2:第一次上海事変参戦
  《導入チート》【軍用機の迷彩】【ロッテ戦術等】
  《既存チート》
  《目 的》 第一次上海事変に参戦する
         ※蔡廷カイは蒋介石の派閥にいる
          米内や若手と交流を持つ
         ※藤井が居る場合は空戦で死なない様にする
          事変終結後卒論用の論文を書く
  《行 動》 上海事変が起こったら、ぐーやと両山本に頼みこみ作戦に参加させてもらう
        ※史実では第三艦隊が派遣される
        ※野村が大臣になったので米内が前倒しで第三艦隊の司令長官になっていると思われる
        ※航空関連の推移を見届け、今後の航空戦術の糧として研究したいのでパイロット兼航空参謀枠として参加したい
        ※レーダーを持ちこみ実戦で運用したい

    〇米内コミュ
      少し前まで鎮海警備府(朝鮮半島)に居た米内に現状の航空機の説明や航空戦術について幾つか提案する
       ・レーダーで敵機を捕捉し、飛行場を割り出し、奇襲爆撃を仕掛ける
       ・偵察→制空圏の奪取→基地爆撃を提案する
       ・夜間爆撃
       ・地上駐機時や地面・海面付近の低空飛行時の視認性低下を意図した迷彩の導入と使い分け

    〇王師会(藤井)対策
       ・左遷に対応して貰った両山本を通じ王師会の主だった者を自分の下に回して貰い、データ取りを手伝わせる

    〇編隊についての研究レポート(卒論)を書く
       ・今回の参加兵と話をし、レポートの糧ににする、また雑談で王師会関連の話題をだし、食いついてきた連中に対応する
        ※一緒に防衛に向けた話をしつつ海軍下げの世論に惑わされない様に注意しておく
        ※貴賎なく扶桑国家国民を守る事が海軍の仕事である事を押しておく
        ※それでも政治方面の意見があるなら北先生への紹介状を渡し桜会を斡旋する
       ・ロッテ戦術、シュヴァルム、一撃離脱戦法を考案する

  参考 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ 【軍用機の迷彩】【ロッテ戦術】【シュヴァルム】【一撃離脱戦法】
                        【第一次上海事変】【蔡廷カイ】
  検索ワード 【航空機・軍用機の迷彩塗装】

シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど)

(前世:赤木 茂子(あかぎ しげこ) 愛称:アコ)
26スレ 8353 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/12(金) 22:15:43.89 ID:TwOfrgOE

>>8324修正

1932年アカギ行動案
現金+147万ドル 行動案▼240万ドル 枠外▼69万ドル 特許+5万ドル 賞金+1万


1:満州競馬に投資(▼50万ドル)
≪意図≫
・関東州では29年から競馬場の新築がはじまっていたはずだが、建国のどさくさや関東軍の傀儡でなくなったことから
 関東軍が主導で行うはずだった競馬場や競馬法が整備されてないので川島主導で新たに大清帝国賽馬法&賽馬施行規則の公布を提案(史実では33年に公布)
・今年の枠外で五輪代表を支援しているため、金メダリストのバロン西も呼ぶ。
・競馬でアメリカ人資産家を満州に呼び、6枠で投資を行ってもらう。
≪行動案≫
・曹操の紹介で川島に面会し、大清帝国に競馬産業を興したいと提案。川島主導で新たに大清帝国賽馬法&賽馬施行規則の公布を提案
・アカギと忠誠党の合弁会社とし、競馬場の建設・運営・広報・競争馬の輸入等を受け持つ(史実では奉天競馬場建造が最大の40万円、国立2箇所をアカギが担当)
・ノウハウはアメリカで自前の競馬場持ってるブラッドリーおよびステーツから
・馬はウィリアム・ロビンソン・ブラウンが恐慌の影響で会社維持の為に手持ちのアラブ馬を処分するのでそれを購入
・史実のように競馬場の売上から関東軍に借金返済(補助金)を出しアラブ種と蒙古馬(川嶋に種付権購入)の子を売る
 (サラ系ではなくアラブ種を使うのは陸軍に恩を売るためと説明)
・妨害があるようであれば、曹操に協力して貰い、解決。
・初開催時は金メダリストであるバロン西、関東軍の軍馬担当、扶桑やアメリカから競馬関係者を招待してパーティーを開き勇壮なアラブ馬と蒙古馬の混血を宣伝。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC
前史、満州国賽馬法
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%B7%9E%E3%81%AE%E7%AB%B6%E9%A6%AC
関東軍の競馬戦略
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・ロビンソン・ブラウン

2+3:ボーナスアーミー対策(▼100万ドル)
≪目的≫
・ボーナスアーミーの武力鎮圧により、アメリカが孤立主義に傾くのを避ける。
・1935年のナイ委員会によるWWⅠに対する軍事産業に対する批判を緩和し、孤立主義傾向を緩和する。
≪行動≫
・ボーナスアーミーが発生したら、バトラーと共にフーヴァーに面会し、下記の提案を行う。
 ・1945年に国が軍人に支払う金を前倒しする為の特別公債発行
 ・特別公債の返済は本来、国が1945年に軍人に支払うお金で返済
 ・特別公債は無利子とする。1945年より遅れるならそこから利子発生。
・アカギ自身も100万ドル分購入し、親戚・友人たちにも購入を訴える。
・特に軍事産業(ホイットニー、ヴァンダービルト含む)には重点的に説得する。
・馬主仲間には公債買ってくれたらマンノウォーの永久種付け権プレゼントする。(以後、マンノウォーの種付け料撤廃)
・公債を購入した人は傘下のメディアで広く称え、更に出資者を募る。
・手番に余裕があるようなら、フーヴァーに関税による経済悪化のレポートを見せ、工業関税引き下げを訴える

4:曹操とテレビ製造・販売会社設立(▼50万ドル)
≪目的≫
・テレビ放送だけではなく、テレビ製造も行い、テレビ文化を広げる
 (去年までの行動でクリアな音声を持つ放送システム出来ている)
 去年までの枠外の整理資料:ttp://download1.getuploader.com/g/sengokuma/339/ntsc2.png
・グループ内の不採算部門からの人員移動により、経営改善
・リースサービスにより、テレビ文化自体の普及を行う。
≪行動≫
・例によって資料は翻訳して研究所とアームストロングに渡しておく。
・テレビ機器の製造会社を立ち上げ、蛍光灯工場、ガラス工場と合わせてテレビ、テレビカメラ、中継器等の製造を行う。
・テレビ機器会社の出資金のうち半分を曹操名義とし、蒼天から派遣された社員とテレビ機器の製造と電機製造や効率改善についての技術交換を行う。
・社員は事前に製造検討をしていた蛍光灯・ガラス工場のメンバーを中心にグループ内の過剰人員を集める。
・飲食店などを対象にリースを行う、グループのショッピングセンターやRFS各店舗にもテレビを設置しテレビ文化の普及に努める。


5:ポールを社長、テレビ放送会社を樹立し、放送記念パーティーを行う(▼30万ドル)
≪目的≫
・テレビ事業を軌道に乗せる。
・パーティではウィルキーと接触し、競馬&乗馬を布教
≪行動≫
・ポールを社長、メイヤーを幹部として迎え、テレビ放送会社を樹立。
 ・中継放送用に電波帯域を追加申請(中継で使用していない時は実験放送で使用)
 ・中継車の利用について部下に指示し以下の方針で各社調整!
 ・中継車は実費負担で共同利用可能とし、RWBが各社の申請を電波状況等勘案して調整。
 ・緊急ニュース向けに最低1台を予約しておきRWB専属で運用(映像は各社へ生配信)
 ・メイヤーの伝で部下に3ばか大将へのテレビ優先出演交渉を行わせる。
 ・部下にNFL、FIBA、ITF、MLBと交渉し試合の放映権を獲得させる(放送設備は適宜整備)
 ・11月開局に間に合うよう、局と中継局は10月までにAT&Tの有線網で結ばせる(NYとルイビルから初めて3年で全米カバーを目標とする)
 ・各局にはショーウィンドウを設置し映像を流す
・親族や友人、業界関係者、映画関係者、開発メンバー、友人たちや財界・政界関係者などを集めて、開局記念パーティーを行う。
 ・パーティにて電力会社の幹部であるウィルキーに声をかけ、競馬の面白さを布教(周囲の友人たちにも競馬の魅力を語ってもらう)
・オカリンからのビデオレターを放送させる。
 (RWLはじめ、多くの先人の努力によって夢の新メディアが出来たという方向で英語と扶桑語でコメントしてもらい、よさげに編集して放送。正体バレ関係の発言は削除)
・去年の日米野球、ワールドシリーズの録画、満州競馬のフィルムやトーク番組などを放送させ、番組の間には自社CMや受託したCMを流す。

6:米清扶貿易協会の樹立(▼10万ドル)
≪意図≫
・アメリカ企業、扶桑企業が満州へ投資しやすくなるような調整機関の設置
・扶桑を絡める事で扶桑の妨害を減らす
≪メンバー≫
・米:アカギ、フォード(車)、リドル(羊)、ウィリアム・ウッドワード・シニア(羊)、ウィルキー(電力)など
・清:川島
・扶:曹操(車、鉄)、アカギ弟、満鉄、ステーツ、ニチメンや来てくれる扶桑財閥
≪行動案≫
・川島・曹操・ステーツと相談して、設立。
・不動産業や通訳の手配、清国政府や満鉄との間の手続き代行などを行い、アメリカー清国の投資や商売がスムーズに行えるようにする。
・満州競馬にやってきたアメリカ人実業家相手などに下記のビジネス案などの大商談会を行う。
・扶桑軍が守ってくれる安全性と安価な人件費での製造が行えるメリットをアピール。
・アメリカからの移民なども呼びかけ、日系移民には弟と共に扶桑・アメリカ間の通訳をやってもらう。中国語の通訳も手配。
≪ビジネス案≫
・大規模な羊毛ビジネス。(リドル、ウィリアム・ウッドワード・シニア向け。二人とも馬主繋がり)
・アメリカ産の綿、扶桑のポリエステルから作った綿・ポリエステル混紡糸をアメリカ企業が満州で綿布加工して綿製品を中国市場で販売。
・蒼天フォードモーターズに現地工場を立てて安い自動車を量産。(曹操、フォード向け)
 史実同和自動車工業みたいにフォードとGMに市場を独占されない様にする。
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%B7%A5%E6%A5%AD
・史実満州重工業開発を数年早く共同で設立、雇用先の確保と外貨流出を防ぐ。
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E9%96%8B%E7%99%BA
・史実満州電業を史実より2年早く共同で設立、不足する電力に関してアメリカの最新技術と扶桑のタービンを利用(ウィルキー向け)
・たばこ王のロリラード家(馬主仲間)に清国のたばこ専売に関わらせる。

枠外)
寄付・投資
・引き続き映画に出資してRFSと提携を続ける(キックバックをそのまま流用。今年は「The ISLAND EMPIRE」とディズニーの「花と木」中心)
検索ワード:【昭和7年】約80年前の日本人がアメリカ人に褒め殺しにされている映像
・去年と同じ籾山模型に発注(▼2万ドル)
・去年と同じ扶桑周知活動(▼3万ドル)
・黒人地位向上委員会に寄付(▼1万ドル)
・カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場 設立支援(▼2万ドル)
・ディズニーに引き続き出資(▼2万ドル)
・昨年ベガスで開始したテキサス・ホールデムのルールブックを各地のホテルや遊技場に寄贈&周知活動
・ベガスの観光名所バレー・オブ・ファイアーが1935年にネバダ州初の州立公園に指定されるが地域振興の為に支援を行い早期化する(▼2万ドル)
・バド・フィッシャーが馬主業から手を引くので所有馬を買い取る、それとファミリーラインの分岐馬を買い漁る(▼3万ドル)

RWウェルフェアー
・ニューヨーク州(特に重点的)、ニュージャージー州、オハイオ州、ペンシルベニア州、イリノイ州など各州の教会へ寄付を継続(▼25万ドル)
・教会と協力し、農村部で売れずに残っている大量の食糧を買い上げ、ニューヨークを中心に都市部で提供する(▼15万ドル)

テレビ(研究)
・開局に向けてテレビジョンシステムの特許、秘匿していた要素技術の特許を申請し承諾と同時にRCAのFM技術、トーキー技術とクロスライセンスを結ぶ。
・60Hzの発動機、冷房、低出力電波ポール、カメラ2台以上、スイッチャ&モニタルームを装備したバスベース中継車を開発する(▼1万ドル)
・クロスライセンスしたRCAのサウンド・オン・フィルム(可変領域方式)をRWラジオのリー・ド・フォレストに研究させ、ステレオトーキーの研究を指示。
・イーストマン・コダックとベル&ハウエルに投資し、両者協力の下光学音声トラックを設けたRegular-8とハンディサウンドカメラの開発を依頼(▼5万ドル)
・フィルムスキャン方式をRegular-8対応とする開発を行う。

テレビ局
・中継車はニュースやスポーツ中継等の取材に活用する。
・放送開始と終了時用にRedWoodBroadcastのロゴ入りのアニメ(各90秒)作成をディズニーに依頼し、使用する。(▼1万ドル)
・KFC、WC、RSDのCMをトーキーで作成し、放映する(6枠予算内)
・取材用にベル&ハウエルのハンディ16mmカメラを配備する(6枠予算内)
・テレビ、ラジオのCM営業を一本化、パーティ出席者やラジオでのCM出稿者に対し営業をかける。
・メイヤーと協力して封切り前映画の事前特集番組を放映する。
・7月に公開されたディズニーのカラーアニメーション「花と木」の特集番組を年末に放映(開局の都合上年末に放映)
・3ばか大将を中心にコメディ番組を編成する。
・RW芸能事務所を設立し、オーディションを行ってテレビスターをデビューさせる(オーディションの様子は番組にする)
・ワールドシリーズでベーブ・ルースの予告ホームランがあるため、フィルム化しておくとともに、テレビ研究所や各局のショーウィンドウで生中継する。

報道
・満州の治安をアピールし、満州への投資と移民を募る。
・ワシントン支局のレポートに基づき、高関税の報復合戦によって、輸出が減少しており、関税の引き下げを訴える。
・ウクライナの飢餓について、ウクライナ移民などが訴えるラジオコーナーを続ける(▼1万ドル)
・ニューヨーク・ボストン・シカゴの一流劇場で大好評を博す奇術師石田天海を支援&好意的に報道(▼1万ドル)
・ラジオで雇ったビング・クロスビーの全盛期がはじまるのでレッドウッド商会で強烈にバックアップする
・ファースト・セキュリティ・コーポレーション、デザレット・ナショナル・バンクを買収と報道させ、取り付け騒ぎを収めて、マリナー・エクルズに恩を売る。
・ベニー・グッドマンが楽団結成するのでマネイジメント契約し、ラジオやテレビで放送(▼1万ドル)

警備会社
・3月1日夜、リンドバーグ長男のチャールズ・ジュニア(当時1歳8ヶ月)がニュージャージー州の自宅から誘拐されるので、警備会社によって誘拐を阻止
・オーストラリアから名馬ファーラップが遠征しているので、馬主と交渉し、アメリカ滞在中に護衛を派遣し、4月5日の毒殺を防ぐ。
・闇カジノを営んでいたマフィアからの営業妨害に対応できるようRWセキュリティでカジノを警備する。

出版社
・川瀬巴水をはじめとする新版画グループへ季節の移ろいをテーマとした版画の作成を依頼する(1作家12枚、5名)、来年画集を発行し新作は紙上販売する(▼1万ドル)

その他
・ミキにはウィルキー夫人と仲良くなってもらい、夫婦円満のアドバイスなどをしてもらう(ウィルキーの浮気防止のため)
・予算が不足するため、工場を担保に義兄から300万ドル借りる。
・蛍光灯工場のネオンについて来年の万博向けに営業をかける(▼1万ドル)
・ワシントン支局に保護貿易による経済の影響をレポートに纏めさせる。
・扶桑五輪チームに滞在場所・馬などの調整場所を提供する(▼1万ドル)
・三木武夫が片道の旅費しか持たずにアメリカ留学して資金難で困っているので資金援助する(▼1万ドル)

蒙古動乱1932 追加安価

27スレ 2037 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/08/13(土) 19:28:40.26 ID:UAGYleoA

>>2001 更新
アカギの予算を修正

【モンゴル対応案】

策4:川嶋夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ち 評価 ○2
 (A) ×2 ※名目上ハーンの民を大多数見捨てる事になるため
 (C) ×1 ※軍事衝突を避けたように見えるため
 (B) ○5 ※チートで扶桑国力が爆発
【コメント】 ソ連が飲む可能性が低い。

≪基本方針≫
  ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ち

≪行動≫
  【政権中枢、外交】担当 曹操、甘粕
   ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させる計画を提案する
   ・犬養には曹操と甘粕、宇垣には曹操から働きかけ基本方針を認めさせる。その上で悪吉田を使いソ連と交渉。
   ・今回は川島自信が使えて他の軍閥を抑える力がなかったことが要因であるため、扶桑からの官僚・軍事支援を増やす
    →軍から忠誠党への人員派遣増員
   ・ソ連が攻め込んでくることも考え、陸軍に二個師団を増設
    →支那駐屯軍を改編、第2軍を編成して北支那方面軍を新設、関東軍を総軍に昇格

    【脱出させたモンゴル人の扱い】 清帝国、陸軍に指示
     ・清帝国で農地に向かない草原を解放する
      →短期的な生活で必要な物資(塩・布・食糧)を扶桑が援助
     ・陸軍で蒙古士官学校を設立し、士官・下士官として育成させ、近代的な軍隊にして統制する
      →ソ連と戦争の際はモンゴルを取り返して元の土地に返す

  【清への通達事項】 正式外交ルート使用
   ・扶桑は今回の派兵に対する援護は行わない。ソ連にもこの事を通知すると告げる
   ・ソ連が「扶桑の認める」大清帝国領まで攻めてくるなら扶桑は戦う準備はあると伝える
   ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させて手打ちにする方針を伝える
    →川島夫に扶桑の方針を呑むように命令を出してもらう
   ・遺憾の意を示し、今後は扶桑に根回しなしに動かないように依頼
   ・川島さんに、今後は川島さんが清帝国を抑えられるように、「川島さんの忠誠党を」強化していく方針を伝える

  【ソ連への通達事項】 正式外交ルート使用
   ・弱腰外交にならないよう、断固とした態度で挑む
   ・扶桑としてはソ連と全面戦争をするつもりはないと連絡
   ・川島夫派のモンゴル人を満州に脱出させることで手打ちにしたい
   ・ソ連が「扶桑の認める」大清帝国領まで攻めてくるなら扶桑は全力で戦う

  【アメリカへの通達事項】 正式外交ルート使用
   ・モンゴル人脱出計画を伝え、軍事侵攻の意図はないことを説明する

  【軍事】担当 甘粕
   ・永田、小畑ルートで基本方針で軍内統一を依頼
    →岡村を説得して積極的にモンゴル人脱出計画に協力してもらう
     →このまま川島夫が死亡して川島さんの基盤がなくなったら、清帝国を制御しにくくなる。川島さんの政治・軍事基盤が整うまで
      川島夫に死なれてはいけない
     →放っておいて装備の優越から川島夫が勝ってしまった場合、ソ連が出張ってくる可能性がある。
      士官を増やし始めたばかりでまだ戦争の準備は整っていない
   ・ソ連が清まで攻め込んできた場合の準備(作戦及び物資計画)
    →満州に本土から二個師団と砲兵をかき集める(増設)
   ・政府指示の下、謀略課、シナ課、桜会に協力してもらいモンゴル人大移動計画を作成(必要な物資、居留地の手配まで)
    →事前にモンゴル国内に根回し
   ・川島さんから溥儀帝の命令書(扶桑の方針書き)をもらって航空機で川島夫の軍勢に追いついて石原ンカの空挺部隊と降下、
    川島夫にこちらの方針を呑ませる、文句言ってきたら陸軍Lv3で黙らせる
    →甘粕が部隊を指揮して川島夫派のモンゴル人を満州に連れてくる
    →必要な物資等は軍から供出、足りない分・穴埋めは蒼天商事から購入する
   ・編成計画(北支那方面軍新設、関東軍を総軍に昇格)作成、永田に提出
   ・忠誠党への士官・下士官派遣増加計画を作成、永田に提出
   ・モンゴル人の士官・下士官を育てる士官学校設立の計画書を作成、永田に提出
   ・謀略課で、川島さんの支持基盤強化につれて川島夫の影響力・権力・評判が下がるように工作を指示

  【対アメリカ】担当 アカギ 予算▼1万ドル
   ・ラジオや新聞で外蒙古で共産主義の弾圧に反抗して「自由」を求める叛乱がおきていると全米に伝える。
    →ソ連は農業改革に失敗して大量の餓死者を出しており国内が不安定である。
    →弱ったソ連は国防のため、そして将来の世界共産革命のために謀略を行っている。退役兵を扇動したアカや扶桑でのアカによる政財界要人に対するテロがその証拠。
    →去年、シカゴの小麦市場で空売りをかけたのもソ連であり、取引停止にされた。
    →モンゴルの共産党に指示を出して、現地の文化や宗教を破壊している。
   ・共産主義の酷さを証言する証人を通訳込みで準備して、ラジオで流す。
   ・証人や証拠の蒼天の情報網に確保してもらう。
   ・モンゴル人大移動のドキュメンタリー映画を撮影、アメリカで放映する。曹操にも渡して扶桑国内で上映してもらう。

  【対国内】担当 曹操
   ・蒼天新聞でソ連に弾圧されるモンゴル人を扶桑が保護、涙の旅路3000キロと特集を組んで反共を煽る

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最終更新:2016年08月18日 18:58