アヤズ ・ ヴィネディア-Ayaz Vinadia



「さあ、小生にその源を見せたまえ!」


年齢:25 / 身長:175.3cm / 体重:68.1kg
地域:トルコ
属性:中立・悪 / 性別:男性 / 血液型:AB型
誕生日:8月7日
イメージカラー:color(#4682b4)
一人称:小生 / 二人称:君、呼び捨て
特技:人間観察
好きなもの:人の原動力を見ること / 苦手なもの:なし
天敵:縛り付けるもの
起源:京楽
魔術属性:風・地・水
魔術系統:縁
魔術特性:辿る
魔術回路・質:A+ / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:異常



略歴


魔術協会のトルコの霊地を管理する家系の出
幼い頃から魔術の英才教育により、その奇才をいかんなく発揮していた。
そのことから、この代で根源への道を大幅に歩むことができるのではないかと期待されていた。
しかし、本人自身は根源に興味を持っておらず、18の時に家を出奔する。
その直後、彼は封印指定とされる。

家を出奔した際には一悶着発生したようだが、魔術刻印を返却されていたことや封印指定といった理由から捜索されることはなかった。
家を出た後は世界中を旅して、そこに住む人々を見て回っている。
度々各地で問題を起こしているが、それも彼が首謀者という訳ではなく首謀者の背中を押しているだけという形式。

一度は神に呪われその名前すらも失われていたが、その神が死んだことで現在は名前を取り戻している。
フランスで秘密裏に処理されたバイオハザードやトルコで発生した黒き柩事件にも彼が関わっている。


人物


煙管を更かしているハンチングを被った男。
名乗る時は偽名として「綾辻」と名乗っており、本名が名乗られることはまずない。
自分自身が直接何か戦闘や運動するといったことを好まない。
(実際に戦闘能力といった面では一般的な魔術師以下である。)

行動を起こす場合の理由の大半は面白そうだからというのが理由で刹那主義。
その過程で自らの命が失われるのすら惜しむことはない。
人の本質を試すという点にかけては悪質で、わざと詭弁を用いてその人物を試したりする。

後始末を滅多にしなかったり、悪質な性格から嫌われることが多い。
本人は誰かを嫌うということはしない代わりに興味がない人間に対しては無関心である。
世界中を旅しているため、顔が広い。


能力


家系から引き継いだのは縁に関する魔術。
縁とは人生を表しており、誕生以前まで遡ることで根源に到れるのではないかと考えた家系。
人と人を結ぶ縁、人とものを結ぶ縁の他に人と地を結ぶ歴史として縁として扱われている。

奇才である彼は自身が過去に訪れた場所に瞬間移動することや自分と他人の縁を切る等のことを可能としている。
また、幻霊に縁がある幻霊を組み合わせることで英霊として召喚するのもこの魔術である。

瞬間移動はどれだけ遠い場所に移動しようが魔力消費は一律である。
これが原因で魔術協会からの追手を現在まで逃れている。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年02月05日 14:31