世界観設定




■国を背負った戦い
A.D. 2091、強国の戦争疲弊とコンピュータの発達により、
紛争の勝敗を「国際電子裁判所」による「模擬実験」に委ねる条約が国連にて締結された。
時を同じくして、謎の企業「Godbook Inc.」が誕生。電子カードゲーム「WAR OF BRAINS」が発表された。
「国際電子裁判所」が「模擬実験」の要素の一つとして公開していた「The strategy」。
これが「WAR OF BRAINS」での各国の成績を参考にしているという噂が世界各国に爆発的に広がる。
各国は 「WAR OF BRAINS」での自国存在感を重視。軍事予算は「WAR OF BRAINS」に充てられ、強力なカードは裏社会の国際通貨となった。
戦争はカードゲームに形を変え、軍事力を持たない国に「WAR OF BRAINS」という武器を与えた。
電子戦争時代の始まりである。



▽コメント

  • 電子戦争設定は失敗だったと思う - 名無しさん (2018-04-10 08:17:51)



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最終更新:2016年12月08日 15:14