ソフィア王室
大貴族
ビアンカ公爵家
名前 |
役職 |
性別 |
備考 |
画像 |
フィリップ・ビアンカ・フェンタジネット |
ビアンカ区議会議長、ビアンカ副区長 |
男 |
クローヴィス国王の叔父。前王ルイの弟。ソフィア王位を狙っており蓄財と勢力の拡大に余念がない。腹黒い性格で、6人の公子と4人の公女を設けているが、それらも彼にとっては王位獲得のための道具でしかない。 |
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レイナウト・ビアンカ・フェンタジネット |
ソフィア王国議会議員 |
男 |
フィリップ大公の子、第1公子。ソフィア王位の簒奪を虎視眈々と伺う父と異なり、ソフィア王位に対して関心がない。筋肉質でスポーツマンといった風貌で、礼儀正しい紳士。大変な愛妻家。 |
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ローデウェイク・ビアンカ・フェンタジネット |
ビアンカ区議会議員 |
男 |
フィリップ大公の子。第2公子。美男子でビアンカ公爵家を継ぐにふさわしいと評されるほど優秀だが、性欲の塊のような男でもある。非常に女性にだらしない性格で、父フィリップも手を焼いていたが妻を迎えてからは女遊びは控えるようになった。 |
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マイヤー・ビアンカ・フェンタジネット |
軍人 |
男 |
フィリップ大公の子。第3公子。野心家。父の王位獲得の野望に同調して兄弟を追い落とし、ソフィア王国王位を継承する野心を抱いている。歩兵連隊指揮官、大佐。 |
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キーセン・スッパダカ・ハダカンボ・ビアンカ・フェンタジネット |
レイナウト夫人 |
女 |
レイナウト・ビアンカ・フェンタジネットの妻。ハダカンボ王国ハダカンボ10世の末子にしてハダカンボ11世の異母妹、ネイ王子の叔母にあたる。気位の高い性格で、当初は風土文化の違いもあり、レイナウト公子も手を焼いたようだが、結果的には大変円満な夫婦関係を築いた。 |
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イーセン・ビアンカ・フェンタジネット |
ローデウェイク夫人 |
女 |
ローデウェイク・ビアンカ・フェンタジネットの妻。ムスルマーネン=カリフ国のカリフ、アババ3世と第5夫人の子。宮廷の韓人女官によって房中術を教え込まれており、底なしの性欲を持つローデウェイクの性欲を慰められる稀有な存在。美女 |
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オプスキュリテ・ビアンカ・フェンタジネット |
マイヤー夫人 |
女 |
マイヤー・ビアンカ・フェンタジネットの妻。ルイ・カスパー・ロウ男爵の娘。吸血種。ヴァイデマール傍系としてライバルとなる兄弟を蹴落としのしあがってきた女傑。密かにソフィア王妃になる野心を秘めている。クラリッサ語の習熟が最近であるためか、語尾の「〜ですわ」が特徴的。 |
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デルフィーヌ・ビアンカ・フェンタジネット・フォン・イヴァインベルク |
クリストフ夫人 |
女 |
クリストフ・ヨアヒム・フォン・イヴァインベルク公子の妻。フィリップの二女。清純な淑女として育てられたが実際には勝気な女性。 |
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ヴァレリア公爵家
フェンタジネット家傍系。当主シャルルは国王の大叔父。前王の叔父。クラリッサ行政区ヴァレリア市における国王の代理人。
名前 |
役職 |
性別 |
備考 |
画像 |
シャルル・ヴァレリア・フェンタジネット |
ヴァレリア市議会議長 |
男 |
クローヴィス国王の大叔父。能力は無いが野心もない無害な凡夫。彼の子孫は息子も孫も男性ばかりであったためか、特にクラーラ王女を可愛がった。立憲王政アーカルソン=リペルニアに留学経験があり、親アトリオンで知られる。国王はシャルル大公の勧めでアトリオンに留学している。 |
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アンリ・ヴァレリア・フェンタジネット |
ヴァレリア行政区議長 |
男 |
シャルル大公の子。大変傲慢且つ野心的だが狡猾な男。ソフィア王位を狙っており、父シャルルには行く末を案じられている。 |
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フローリス・ヴァレリア・フェンタジネット |
学生 |
男 |
シャルル大公の孫。賢いが非常に温和で大人しい性格で、野心的な父からはその性情に多少失望されたが、祖父シャルルはそうした性情こそこれからの貴族に相応しい性情と、ヴァレリア公爵家の継承者として絶賛されている。天体観測や詩作を趣味とし、幼いころはよくクローヴィス国王と共に天体観測していた。ウルスラの婚約者。 |
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ウルスラ・エルメンガルト・フォン・ベルンフリート |
貴族 |
女 |
フローリス・ヴァレリア・フェンタジネットの婚約者。 |
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貴族
名前 |
家格 |
性別 |
備考 |
画像 |
シャルロッテ・ラ・ドロワ |
大貴族 |
女 |
ラ・ドロワグループ会長。旧アルピナ王家。多くの従業員を酷使し、社会インフラ事業に進出して高額の水道代や電気代をディアナ市民から搾取収奪しているためディアナ市民からは憎悪されている。高慢な性格で王女クラーラ他、他の大貴族からも嫌われており、「あのババアの良い所は金しかない」と陰口を叩かれている。 |
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リーヴスラシル・ル・ファンタスク |
貴族 |
女 |
ル・ファンタスクの娘。赤毛の快活な女性。クラーラ王女の友人。珍しい名前はイスティング神話で神々の黄昏の後に生き残る女性から取られている。 |
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ルクレツィア・ル・フリゾン |
貴族 |
女 |
ソフィア貴族の父とレオネッサ貴族の母の娘。クラーラ王女の友人。普段は温和で大人しいが、知的でいざという時には勇敢な性格。快活なリーヴスラシルやクラーラ王女とは性格が異なるが、相性がいいのか非常に関係が良い。レオネッサに強いパイプがある。 |
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ヴィルヘルミナ・アッキピテル |
没落貴族 |
女 |
フサリアンの没落貴族の娘。有翼亜人。両親の仕事を手伝いながら細々と命を繋いでいる。 |
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政治家
名前 |
役職 |
性別 |
備考 |
画像 |
ド・ヌヴェール |
首相 |
男 |
立憲王政党党首。ソフィア王国首相。自由主義時代のレオネッサ王国のトラスフォルリズモをソフィア王国議会に持ち込んだ男。 |
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ウルリヒ・カトルー |
議員 |
男 |
国民福祉党党首。ピエール・デュカスの操り人形。才能はないが、貧困層の救済を心から願っている。 |
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ピエール・デュカス |
議員 |
男 |
残忍酷薄で目的の為ならば手段を択ばない男。彼にとってすべての人間は価値なきゴミであり同時に彼の利益にかなう人間は価値あるゴミである。各国の犯罪組織とも関連があると指摘される。 |
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ジェラルド・ビエンヌ |
外交官 |
男 |
駐アトリオンソフィア大使。クラリッサの中流家庭の息子。クラリッサ行政区立大学法学部卒。アトリオン史学博士。弁護士資格保持者。エタブリッシェ大学に留学経験があり、アトリオン語に堪能。ソフィア王国外務省官僚の中でもアトリオン通として知られる。その経歴と能力を見込まれアトリオン大使に指名される。 |
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軍人
名前 |
役職 |
性別 |
備考 |
画像 |
レオポルド・カスパール |
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男 |
ヤーディシア大戦時ソフィア第1軍司令官。大量の市民を殺戮し、戦後国際戦争裁判にかけられるが無事無罪を獲得。戦後元帥に昇進し、退役。(ソフィア王国内戦では議会派最高司令官に任命される) |
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ジャン・プールシュイヴァント |
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男 |
ヤーディシア大戦時ソフィア第3軍司令官。北部戦線のソフィア王国軍を支える。戦後元帥に昇進し、のち退役。 |
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ラ・クレオル |
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男 |
ヤーディシア大戦時王国第2軍第2軍団司令官。戦後大将に昇進し、退役。 |
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ジョルジュ・ド・デュムーリエ |
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男 |
ヤーディシア大戦時ソフィア第3軍騎兵軍団長。戦後大将に昇進し、退役。 |
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アルフレート・トラウシュ |
少将 |
男 |
空軍第1航空集団司令。ヤーディシア大戦時のソフィア空軍のエース。28機撃墜 |
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ラ・スト―レ |
中将 |
男 |
陸軍第14師団師団長。チュンハイ戦争に従軍し、清河市民の殺害に関与したとされる。ヤーディシア大戦時少尉としてソフィア戦線に従軍。 |
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コルベール |
少将 |
男 |
ヤーディシア大戦時陸軍第110動員師団参謀。ソフィア王国参謀本部参謀将校。(ソフィア王国内戦時参謀総長。議会派に属し、軍事面でピエール・デュカスを支える。極めて有能な将軍) |
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ド・グラース |
大佐 |
男 |
近衛師団連隊長(ソフィア王国内戦時近衛師団参謀長、後、同師団長。クラーラ王女を支えた初期の副官) |
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ル・ファンタスク |
中佐 |
男 |
第12師団参謀将校。娘はクラーラ王女の友人(ソフィア王国内戦時少将。王女付き参謀長として王女を支える) |
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ギィ・ケーニグ |
大尉 |
男 |
近衛師団近衛中隊長(ソフィア王国内戦時王女付き参謀大佐。有能な参謀将校であり、軍事的に無能な王女をよく支える。) |
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最終更新:2019年08月07日 12:01