1.「じゃっく」:「絵札の精鋭」
鏡の国を支配する4人のゲームマスターの直属の部下で「じゃっく」と呼ばれる。
「じゃっく」の「げぇむ」内容は以下で、「げぇむくりあ」することで「くいいん」・「きんぐ」が公開される
<「えふだのじゃっく げぇむ」:「とうきょう さつえいちゅう」>
「じゃっく」が設定した東京23区内に存在する24か所の観光地の内、6チーム合計で20箇所以上を写真に収めれば「げぇむくりあ」
24か所の観光地については当日配布資料内に掲載。「げぇむくりあ」には以下条件が存在する。
・各チームが撮影できる写真数は「4枚以内」とする
・掲載される24か所の観光地は「通常指令:12個」、「写真指令:12個」の2種類に分かれ、それぞれ「10個以上」クリアしなければならない
「通常指令」・・・「目的地」・「写真に収めるべきポイント」がそれぞれ掲載されているため、指令内容通りの写真を撮影する
※掲載例 「渋谷駅:モヤイ像前でチーム全員で記念撮影」、「上野駅:不忍池でボートに乗っているホノマラー」
「写真指令」・・・「観光地から撮影された景色」のみが掲載されているため、写真を頼りに同じ風景を撮影する
※掲載例 以下URLの写真(「日本橋の麒麟像」)のみが掲載されている
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/0717kirin.jpg
2.「くいいん」:「「絵札のツガイ」
鏡の国を支配する4人のゲームマスターの伴侶で、「くいいん」と呼ばれる(なお、はあとは「くいいん」がゲームマスターのため、「きんぐ」が伴侶となっている)
ゲームマスターの一番の理解者であり、「くいいん」の「げぇむ」をクリアした場合、「きんぐ」を打倒する上での重大なヒントが開放される
3.「きんぐ」:「絵札の王」
鏡の国を支配する4人のゲームマスターの総称で、ホノマラーを連れてきた元凶。脱出を目指すホノマラーに立ちはだかる。
「すぺえどのきんぐ」
ゲームマスターの一人で、信じるのは自分の肉体ただひとつ。このきんぐのスートを冠するゲームは肉体を駆使するものと想像される。
きんぐからひとこと:「考えるな、感じろ」
「はあとのくいいん」
ゲームマスターの一人で、美味しいものには目がない紅一点。このくいいんのスートを冠するゲームはグルメに関するものものと想像される。
くいいんからひとこと:「最近の趣味はスイーツめぐりです!」
「くらぶのきんぐ」
ゲームマスターの一人で、未知や娯楽を求める愉快犯。このきんぐのスートを冠するゲームは娯楽に関するものと想像される。
きんぐからひとこと:「必死になるくらいじゃなきゃ、生きてるって感じしないよね♪」
「だいやのきんぐ」
ゲームマスターの一人で、頭脳派で好奇心旺盛。このきんぐのスートを冠するゲームは知略を駆使するものと想像される。
きんぐからひとこと:「どうせみんな俺よりバカなんだろ?」