"復撃のアルタイル"ダイナイン
"偏向布巾 "のセプティマホルダー。触れたあらゆるもののベクトルを偏向する布を作り出すことが可能で、可視光を偏向させることで姿を消したり、ぶつかってきた相手の進行方向を変えることが可能。
国内最大手の電機メーカー「ガルガンチュア」が開発した量産型ヒューマノイドの一体で、このダイナインと呼ばれる個体のみ、偶発的に「心」とセプティマが芽生えた。それが社長であるインテルスの目に留まったのか、彼女に気に入られ、以降、秘書として仕えてきた。 研究資料としてスメラギに徴収されかけた所を、インテルスに救われており、彼女に対しては主従関係以上の大きな恩義を感じている。
国内最大手の電機メーカー「ガルガンチュア」が開発した量産型ヒューマノイドの一体で、このダイナインと呼ばれる個体のみ、偶発的に「心」とセプティマが芽生えた。それが社長であるインテルスの目に留まったのか、彼女に気に入られ、以降、秘書として仕えてきた。 研究資料としてスメラギに徴収されかけた所を、インテルスに救われており、彼女に対しては主従関係以上の大きな恩義を感じている。
ダイナイン
『ワタシはガルガンチュア謹製、お嬢様付きの万能秘書ヒューマノイド・ダイナイン。以後、お見知り置きを。』
HP(目安)
1ゲージ目:540
2ゲージ目:543(1083)
3ゲージ目:539(1622)
1ゲージ目:540
2ゲージ目:543(1083)
3ゲージ目:539(1622)
リベリオと同じく、SPスキルが本番なタイプのボス。要するにそんなに強くない。ほぼ全ての攻撃が癒し技で、ロックオンチャンスも豊富なため、常にダメージを与えられる。SPスキルこそ最初の内は避け方がわからず『終わりです!』されるが、リベリオほどシビアな操作を要求されないので、"翼戦士"の中で一番事故の少ないお方である。
弱点武器はオービタルエッジとアンカーネクサス。オービタルエッジはそのコスパと火力に物を言わせ、肉体・精神共に尋常でないダメージを与えられる。アンカーネクサスは後述の"アルデバランクロス"中でもロックオンが可能。
ダイナインを倒すと、EXウェポン"クロスランサー"を入手できる。
ダイナインを倒すと、EXウェポン"クロスランサー"を入手できる。
1ゲージ目から使用
アルデバランクロス
『来なさい…』
画面端でオレンジ色のオーラを発しながら、ベクトルを偏向するマントをゆらゆらさせる。非ロックショットを弾くだけでなく、ロックオンしようとしたアキュラくんを天井に叩きつけるなどの芸当もできる。早い話が"ヒラリマント"。
戦闘開始時に確定で使用。この時、画面端に移動するまでにログがあるので、最短ジャンプ→横ブリッツでロックオンすれば、戦闘時間を短縮させることが可能。
以降は各技の終了→次の技開始の間にゆらゆらする。ロックオン状態のショットは弾けないので、安全にダメージを与えられる良心的な技。
以降は各技の終了→次の技開始の間にゆらゆらする。ロックオン状態のショットは弾けないので、安全にダメージを与えられる良心的な技。
グランピアス
『参ります…!刺突!』
光の剣を構えた後、前方に移動しながらフェンシングの様に連続突きをする。剣を構えている間に、ジャンプからの踏み越す斜め下ブリッツダッシュで何事もなく自回避&ロックオンができる。
クロスランサー
『行けッ!』
グルグル巻きのマントを槍として投擲、壁にバウンドさせながら反対側へ移動、回収する。ダイナインの当たり判定、槍マントの射線上どちらも投擲時の反対側の壁端が安置なので、適当に移動した後、やってきたダイナインを地上ダッシュ→ブリッツダッシュでロックオンさせて頂こう。
ところが、ver1.3以降は(恐らく)ダイナインの当たり判定が横に広くなったため、ホバリングである程度上(少なくともアキュラくんの足がダイナインの頭より上)にいないと安置でも接触ダメージを受ける。ブリッツを二回行えば済む話だが、一応注意。
2ゲージ目から使用
バイソンカーテン
『これなら…!』
マントを自キャラの足元に這わせ、そこを巨大なバイソンに変化させ攻撃。バイソン自体が結構デカく、角を思いっきり振り上げるので、縦の攻撃範囲は広いが、横には広くないのでダッシュジャンプで回避しよう。ダイナインの姿勢が低くなるのが合図。技使用時は結構な隙があるので、すかさずブリッツダッシュでロックオンしにいこう。
シャインレスコート
『見切れますか?』
攻撃・当たり判定を消した状態で、以下の決まった行動をとる。
- 1.反対側に移動→ジャンプし斜め下に光剣を投擲orその場で斜め上に光剣を投擲。これを2回繰り返す。
- 2.中央上に移動し、光剣を3本→4本の順に地上にばら撒く。そのまま着地し、背中側の画面端に移動
斜め下の場合はダイナインの真下と反対側の地上壁際、斜め上の場合はダイナインの真上、共通して反対側の壁上方が安置。ダイナインの真下or真上は接触ダメージが怖いので、基本的にはダイナインが移動してる間に反対側に移動→壁バウンドで上方に避難して避けよう。
ただし、斜め上に光剣を投げてきた時は、ボタンを長押しすると天井でバウンドしてしまい、安置(上から1,2本目の光剣の間)からズレてしまうので注意。一番安定した回避方法は、ダイナインの出現位置(壁端)の前に待機し、ジャンプ→斜め下投げの場合は真下に移動。その場で斜め上投げの場合はジャンプからの踏み越しブリッツ。スピードが求められるが、慣れるとこれが一番確実。
中央上の光剣3本投げ→4本投げの間と、着地から画面端への移動までがロックオンチャンス。おすすめは後者だが、折角なのでできれば両方ロックさせていただこう。
ただし、斜め上に光剣を投げてきた時は、ボタンを長押しすると天井でバウンドしてしまい、安置(上から1,2本目の光剣の間)からズレてしまうので注意。一番安定した回避方法は、ダイナインの出現位置(壁端)の前に待機し、ジャンプ→斜め下投げの場合は真下に移動。その場で斜め上投げの場合はジャンプからの踏み越しブリッツ。スピードが求められるが、慣れるとこれが一番確実。
中央上の光剣3本投げ→4本投げの間と、着地から画面端への移動までがロックオンチャンス。おすすめは後者だが、折角なのでできれば両方ロックさせていただこう。
姿を消していてもアンカーネクサスなら攻撃可能。当てるとロックしつつ行動をキャンセルできるので安定を取る場合や時短に使えるかも。
SPスキル
『スキル・スタンバイ…!』
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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光無き世界(シャットザワールド)
『お覚悟を!』のボイスと共に、壁と天井にはカーテンを、地上にはカーペットを敷いた後、地上から津波の様に広範囲にマントを発生させる。捕縛されたら最後、連続斬り→一刀両断の確定ダメージを受ける。広範囲・光速い・威力高いの三拍子が揃ったSPスキル。
左右からの津波マントの時はダイナインの背後が安置なので、カーペットを敷いている間に踏みつけブリッツダッシュで背後に回ろう。ダイナインが反対側に移動するので、地面バウンドなり真横ブリッツなりで追いつき、ダイナインの背後を維持し続けよう。この時、壁側のカーテンの幅が段々厚くなっていくので、接触しないように注意。
上述の津波マントを三回行った後、中央に移動し左右交互にマントを発生させる(自キャラがいる方を先に出してくる)。左右どちらかのカーテンの壁側の上、本当に小さな隙間が安置なので、壁蹴りを繰り返してやり過ごす。左右どちらを最初に攻撃するかは、中央に移動した後のアキュラくんの初期位置で判断しよう。壁バウンドでもできなくはないが、かなりシビアな上、壁蹴りなら避けながらショットで攻撃できるので、お勧めしない。
もしくは、ダイナインが真ん中に来た時に、壁バンブリッツで高度(ダイナインの頭上)を維持し、自キャラ狙いの一回目のタイミングで反対側に横ブリッツし、往復ブリッツをすれば、タイミングを掴めるようになればこちらの方が安定する。上述の壁蹴りの避け方のほうが楽ではあるが、あちらの場合「詰み」のケースが多々あるため、スコアタ時などではこちらの避け方を実施したほうがいいかもしれない。
また他の方法として、最初のカーテン発生がアキュラくんの初期位置なのを利用し、最大ジャンプからの踏み越しブリッツを左右交互に繰り返す事で、ロックオン&ショットをしながら安全に回避する事が可能。少し操作が忙しないが、最終的にはこれが一番安定した方法…かもしれない。ただしタイミングを間違える(というか光速過ぎる)と、踏み越した先にカーテンが…なんて目も当てられない状況になるので注意。
また他の方法として、最初のカーテン発生がアキュラくんの初期位置なのを利用し、最大ジャンプからの踏み越しブリッツを左右交互に繰り返す事で、ロックオン&ショットをしながら安全に回避する事が可能。少し操作が忙しないが、最終的にはこれが一番安定した方法…かもしれない。ただしタイミングを間違える(というか光速過ぎる)と、踏み越した先にカーテンが…なんて目も当てられない状況になるので注意。
また、スコアなどを気にしない場合は、
- 1.アンカーネクサスで初手ダッシュ
- 2.ショットをしながらオービタルエッジに即チェンジし、連発
…とゴリ押しすることで、特に回避が困難な三回目(ダイナインが真ん中に来た時)の攻撃をキャンセルさせることが出来る。上記二つのEXウェポンは他のミッションでも重宝するものなので、右スティックのショートカットに登録しておくとよい。
敬愛する主人を殺めた憎き"白き鋼鉄のX"を討たんがため、ヒューマノイドとして超えてはいけない一線を越えてしまったダイナイン。最期まで"復讐心"と"大切な人への愛"という感情をもって戦い続けた彼に、アキュラくんは一体何を思うのだろうか。
自分と同じ"心"持つロボットである彼の最期にRoRoちゃんは呟く。
「道が違っていたら、アイツとも仲良く出来たのかな……。」
「道が違っていたら、アイツとも仲良く出来たのかな……。」