“重力井戸のスダルシャナ”インテルス
“重力 ”のセプティマホルダー。重力操作により、エッジソーサーと呼ばれる超重量の円月輪を軽々と扱うほか、敵の周囲の重力を操り、動きを制限する戦法を得意とする。
重くするよりも軽くする方が得意のようで、周囲一帯を低重力にすることはできても、抗重力に変化させる場合は、円月輪や敵本体など効果対象を絞る必要があるようだ。
電機メーカー「ガルガンチュア」の若き女社長で、彼女の辣腕によりガルガンチュアは国内最大手と呼ばれるまでに業績を伸ばしている。
商売に対しては何処までも冷徹になるワンマン社長で、あまり部下を信用していないが、秘書ヒューマノイドであるダイナインだけは例外で、彼に対しては心を開いている。
とある事情で徴収されかけたダイナインを守るため、翼戦士としてアキュラと戦う。
重くするよりも軽くする方が得意のようで、周囲一帯を低重力にすることはできても、抗重力に変化させる場合は、円月輪や敵本体など効果対象を絞る必要があるようだ。
電機メーカー「ガルガンチュア」の若き女社長で、彼女の辣腕によりガルガンチュアは国内最大手と呼ばれるまでに業績を伸ばしている。
商売に対しては何処までも冷徹になるワンマン社長で、あまり部下を信用していないが、秘書ヒューマノイドであるダイナインだけは例外で、彼に対しては心を開いている。
とある事情で徴収されかけたダイナインを守るため、翼戦士としてアキュラと戦う。
インテルスSP
「アンタは下がっとき。ここから先はウチがある。スメラギとは、そういう“契約”やからな。」
HP(目安)
1ゲージ目:643
2ゲージ目:641(1284)
3ゲージ目:639(1923)
1ゲージ目:643
2ゲージ目:641(1284)
3ゲージ目:639(1923)
今作屈指の強敵。通常verでも攻撃しづらく強敵であったインテルスだがSPverは更に強化され苦戦は必至だろう。通常verでは攻撃チャンスだった円月輪が尋常でない速度になっており、見てからの回避はほぼ不可能。事前に行動を読み、どう動くかを考えなければ勝利は難しい。
ちなみに通常verと同様、戦闘開始(「READY」の文字が消えた瞬間)までに斜め上ブリッツダッシュの入力をし続けていると、最初に展開する円月輪をいい感じに掻い潜ってロックオンできる。ロックオンチャンスが極端に少ないボスなので、この初撃が意外と貴重だったりする。
1ゲージ目から使用
バランサーショットSP
「はあっ!」
戦闘開始時or他の技による攻撃終了後に、一回or二回自キャラ目掛けて光弾を発射してくる。光弾の軌道の反対側に地上ダッシュで簡単に避けられるが、出が異様に光速い ので注意。更に通常verと違い、地形に当たると2つに分裂して斜めに弾が飛んでくるようになっている。
光弾を発射し終えた後に次の技が始まるので、光弾だけでなく移動するインテルスも確認しなければならない。
光弾を発射し終えた後に次の技が始まるので、光弾だけでなく移動するインテルスも確認しなければならない。
エッジソーサーSP
「ふっ!もう一発!」
中央or左右の壁や地形に沿って円月輪を飛ばしてくる。インテルスの位置によって円月輪の軌道及び回避方法が変わるので要注意。以下詳細。
(インテルスの左側にある円月輪をL、右側をRとする)
(インテルスの左側にある円月輪をL、右側をRとする)
〇中央
- 左右に円月輪を飛ばす→上or下回りに地形に沿って操作→左右から戻ってくる
左右の壁に円月輪がぶつかったらインテルスにブリッツダッシュ。円月輪が高速で戻ってくるのでリロードですぐに着地しよう。またはもう一度回横ブリッツをして高度を稼ぎ、そのままホバリング移動で戻ってくる円月輪を回避する。
もしくは、ドラフトスパイラルで浮き上がることでも戻る円月輪を回避できる。
もしくは、ドラフトスパイラルで浮き上がることでも戻る円月輪を回避できる。
〇左
- Rを斜め下に落とし、そのまま地形に沿って操作→Lを壁側に沿って落とし壁に沿って操作→右側から二つとも戻ってくる(R→Lの順番)
インテルスの足元に立ち、Rが落ちたのを確認して元々Rのあった位置にブリッツダッシュ。同様にブリッツダッシュ後はすぐに着地しよう。もしくは踏み越しブリッツで背後に回り、戻ってくる円月輪とすれ違うようにもう一度踏み越そう。
〇右
- Rを壁に沿って投げる→Lを下に落とし地形に沿って投げる→左側から二つとも戻ってくる(L→Rの順番)
Rが下に落ちたのを確認したら、壁バウンドを使ってR側からブリッツダッシュを当ててすぐに着地。もしくはもう一度ブリッツして高度を稼ぎ、踏み越すか上空を横ブリッツで避難しよう。
回避方法自体は通常verと同じだが超高速で円月輪が動くのでとにかくインテルスにブリッツダッシュを当てたらすぐに着地、もしくはブリッツの回数を増やしてより高度を稼ぐことを心掛けよう。
2ゲージ目から使用
以下の行動とは別に、2ゲージ目以降は各行動後に円月輪をしまう動作が加わり、この際にロックオンが解除される。
ただでさえロックオンできるタイミングが少ないのだがこの仕様と合わさって長期戦は必至。数少ない攻撃チャンスは逃さないようにしたい。
ただでさえロックオンできるタイミングが少ないのだがこの仕様と合わさって長期戦は必至。数少ない攻撃チャンスは逃さないようにしたい。
ソードプレッシャーSP
「そこぉ!」
アキュラくん目掛けて突進、足の部分に当たる剣で切り裂く。かなり光速い上に攻撃判定も広い凶技。2ゲージ目以降はこの攻撃を常に警戒しなければならない。SPverは追加で突進の後に円月輪で周囲を攻撃する。
これがインテルスSPの攻撃チャンス。突進を回避した後ロックオンレーザーを比較的長時間当てることが出来る。この技を使ってくる時はチャンスなので、可能な限り突進を回避した後ブリッツダッシュを当ててロックオン、退避しながらロックオンレーザーで攻撃できるようにしよう。
これがインテルスSPの攻撃チャンス。突進を回避した後ロックオンレーザーを比較的長時間当てることが出来る。この技を使ってくる時はチャンスなので、可能な限り突進を回避した後ブリッツダッシュを当ててロックオン、退避しながらロックオンレーザーで攻撃できるようにしよう。
右端or左端から突進してきた場合は、地上ダッシュで反対側に避難すれば当たらない。背後からブリッツダッシュでロックオンすることも出来るが、中央に戻るインテルスと接触してしまうこともあるので、無理にやる必要はない。
真下へ急降下するパターンもあり、こちらのスピードは上述のそれとは比べ物にならない程光速い。地上ダッシュで避けれなくもないが、かなりの反射神経を求められる。2ゲージ目以降は基本、インテルスの真下にはいないように心がけよう。
逆に、これを見切っているなら、インテルスが行動した後の移動先の真下で待つことでこの攻撃を誘えることがある。
前述の通り攻撃チャンスであるため、こちらの手数を増やすことに繋がる。
真下へ急降下するパターンもあり、こちらのスピードは上述のそれとは比べ物にならない程光速い。地上ダッシュで避けれなくもないが、かなりの反射神経を求められる。2ゲージ目以降は基本、インテルスの真下にはいないように心がけよう。
逆に、これを見切っているなら、インテルスが行動した後の移動先の真下で待つことでこの攻撃を誘えることがある。
前述の通り攻撃チャンスであるため、こちらの手数を増やすことに繋がる。
ヘヴィシャックレスSP
「見せたるわ!」
インテルスが中央にいる時のみ使用。円月輪を左右上に展開し、そこから広範囲の重力変動光線を照射。身動きの取れないアキュラくんに、円月輪を落とした衝撃波をお見舞いする。SPverでも特に変化なし。
真ん中にいる場合はランダムだが、左右どちらかの円月輪の下にいると、先にそちらから照射する仕様なので、
- 1.「見せたるわ!」のボイスの間に近くの円月輪の下に行く
- 2.地上ダッシュで反対側の円月輪の下に行く
- 3.一回目の照射が切れた瞬間に反対側に地上ダッシュ
- 4.壁バウンドで衝撃波を回避、そのままブリッツダッシュでロックオン
という風に避けると良い。
どうしても回避が安定しない場合、壁際で1回目の光線をわざと受けて、すばやくレバガチャを行えば衝撃波が起こる前に脱出できる。あとは壁蹴りで避難するだけ。
光線自体にはダメージがなく、クードスも没収されないため最終手段として頭に入れておくとよい。ただし、ブリッツがすべて消滅するため、衝撃波を回避した後にリロードを忘れずに。
光線自体にはダメージがなく、クードスも没収されないため最終手段として頭に入れておくとよい。ただし、ブリッツがすべて消滅するため、衝撃波を回避した後にリロードを忘れずに。
通常版と同じく、円月輪の真上に衝撃波は発生しない。
2回目の光線を受けても間に合うので諦めずにレバガチャしよう。
2回目の光線を受けても間に合うので諦めずにレバガチャしよう。
ケイジチャクラムSP
「いてこましたる…逃がさへん!」
二つの円月輪の間に抗重力フィールドを発生させ、アキュラくんを追尾。当たると捕縛され連続ダメージを受ける。
2ゲージ目の間は光弾を2回連続で撃ってきた後にこの行動をとることが多い。
2ゲージ目の間は光弾を2回連続で撃ってきた後にこの行動をとることが多い。
通常verは光弾4回を発射だったがSPverでは光弾とソードプレッシャーを組み合わせて3~4回使用してくる。組み合わせはランダム。このとき、インテルスの真下にいると上述の急降下ソードプレッシャーを受けることがあるのでやはり注意。初撃の位置が真ん中にいる場合はソードプレッシャーor光弾発射のどちらかを使い、左右どちらかにいる場合は確定で光弾を発射してくる。
抗重力フィールドを誘導しながら逆側の壁と天井を使ってブリッツダッシュで避ける。中々避けづらいので避けられないと判断したときは突進のタイミングに合わせてインテルスにブリッツダッシュを当てよう。
抗重力フィールドを誘導しながら逆側の壁と天井を使ってブリッツダッシュで避ける。中々避けづらいので避けられないと判断したときは突進のタイミングに合わせてインテルスにブリッツダッシュを当てよう。
通常verと同様に重力フィールドを真ん中に誘導し、ソードプレッシャーの場合は右or左に地上ダッシュ、光弾の場合は分裂したチビ光弾に当たらないように壁蹴りで避難、あとはインテルスの攻撃を見切りながら踏み越しブリッツをすれば、ダメージを与えることが可能。ただかなりシビアなので、慣れるまでは回避に専念しよう。逆になれて来たら、この技使用時が一番のダメージソースなので、スコアタを目指す場合は積極的に行った方がいい。
SPスキル
「とっておきや…」
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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GRAVITON SCRABITER(グラヴィトンスクラバイター)SP
アキュラくんのいる位置に、瓦礫を圧縮させたブロックを5回生成させ、それを超巨大な円月輪で破砕するSPスキル。SPスキル中はインテルスのセプティマによって周囲が低重力になっており、ジャンプ力が高くなっている。
SPverは最後に巨大円月輪が降下してきて画面全体に攻撃判定が発生する。ただしインテルスの真下もしくは壁に密着することで回避可能なので実は避け方は変わらない。回避は通常verで慣れておけば難しくないので確実に避けれるようにしよう。
SPverは最後に巨大円月輪が降下してきて画面全体に攻撃判定が発生する。ただしインテルスの真下もしくは壁に密着することで回避可能なので実は避け方は変わらない。回避は通常verで慣れておけば難しくないので確実に避けれるようにしよう。
最終的にフィールドの天井は巨大な円月輪が展開されるため、生成されるブロックを呑気にジャンプで回避するような方法ではよけきれない。かといって反対側に行こうにも、ブロック生成中は円月輪が中央でグルグル回っているので、迂闊に動く事はできない。
正統な避け方の一例としては画面端でタイミングよくジャンプで回避し、4回目は3つ積み上げられたブロックの上から反対側の画面端に向かってブリッツダッシュで回避。五回目は前と同様画面端でジャンプ。瓦礫圧縮の追尾性能が高いので、ジャンプ等の回避を早くし過ぎないのがコツ。
実は確実かつ安全に回避できる方法が二つある。一つは初対面時では使えないが、もう一つの方は少しテクニックがいるが初見でも使える。
まず一つ目が、「ブロックを積ませない方法」である。実はこのブロック、既に生成されているブロックと半分以上重なっていると、積み上げられず壊れる仕組みになっている。これを利用して、
- 1.アキュラくんの初期位置を壁側から1キャラ分ズラした位置(グルグル回る円月輪がギリギリ当たらない位置、正確には最初に左右に展開される円月輪の真下)にする。
- 2.最初のブロックを壁側に向かって地上ダッシュで回避。この時、ブロックと壁の間にアキュラくんがギリギリ入っている状態がベスト。
- 3.二回目以降のブロックをタイミングに合わせてジャンプで回避する。
という風にすると、最初のブロックと重なる事で二回目以降のブロックがどんどん壊されていく。後はこれを繰り返していくだけ。
二つ目は、「ブロックを自力で壊していく方法」である。なんとこのブロック、EXウェポンの“オービタルエッジ”で豆腐みたいに簡単に切り裂くことが可能。インテルスご本人がやっている事を、RoRoちゃんが出来ない訳がないのだ。
当然ながらオービタルエッジはインテルスを倒さないと使えないので、再戦時には思う存分ブロックを切り裂いてあげよう。
当然ながらオービタルエッジはインテルスを倒さないと使えないので、再戦時には思う存分ブロックを切り裂いてあげよう。
巨大円月輪をグルグルしている間は、インテルスの足元(剣先)に照準を合わせればブリッツダッシュでロックオンができるが、この時のインテルスは防御力が異常に上がっている為、ダメージはほとんど与えられない。ODシャープネイルを装備していないときは、大人しく眺めておこう。
誰よりも大切なダイナインを守るため、自らアキュラくんに戦いを挑んだインテルスだったが、その重く純粋な決意が報われることはなく、愛する"人"の名を呟き消滅した。