阿迦手観屋 夢之助(あかでみや ゆめのすけ、本名:田中 幸男)とは、我らがカルチャーブレーンのプロデューサーである。
イラスト | ||
英語 | Yumenosuke Academiya | |
---|---|---|
誕生 | 1949年7月10日 | |
職業 | カルチャーブレーン元社長。現在無職 | |
カルチャーとの関係 | 創業者 | |
出身校 | 北海道帯広市にあるどこかの小学校卒業。最終学歴は小卒コレモン | |
配偶者 | 淑子夫人 | |
通称 | ゆめのすけ、たなか、最強のカルチャーアンチ |
来歴
1949年、北海道帯広市で生まれる。時期は不明だが上京し、1980年にカルチャーブレーンの前身となる株式会社日本ゲーム」を設立。1987年10月1日に前述の日本ゲームの法人名を「株式会社カルチャーブレーン」に変更する。
ゲーム業界に携わる以前は喫茶店を経営していたらしく、喫茶店に設置していたアーケードゲーム「スペースインベーダー」を貸し出し大きな利益を上げており、これが夢之助の業界参入のきっかけとなったらしい。
その後ファミコンバブルに乗っかり順調に会社を大きくしていき、錦戸町に自社ビルを構えるようになったが、スーファミ中期〜初代PS全盛期の頃には夢之助のワンマン体質とクソゲーの乱発により多数の負債を抱え、遂に2000年代前半には自社ビルを貸し剥がされ、オリジン2階へと転がり込む羽目になる。
人物
メディアや社外に向けては「夢を提供する。それがクリエイターなんです」「利益よりもより良い夢を」と、聞こえのいい綺麗事ばかり並べていたゆめのすけだが、極めて自分勝手かつ傲慢な人物であることが元社員によりリークされている。その傲慢エピソードは確認できる物だけでもこれだけある。
- 大卒の社員を息子の家庭教師にする。
- 意見した社員を胸ぐらを掴んでロッカーに叩きつける。(ロッカー叩きつけ)
- グラフィッカーとプログラマーが結託して逃げようとしたのにキレて隔離する。
- ファミ通のレビューで低評価をつけられたことにキレて編集部を電話で怒鳴りつける。
- ホームページをネタにした個人サイトに「訴えるよ」と恫喝。
カルブレがなぜブラックか、そして何故衰退していったか、その原因は99%ゆめのすけにあると言っても過言ではないだろう。
好物
長らく充実野菜がお気に入りの飲み物だったが、2013年にカルブレに面接に行った猛者によれば近年はジャスミン茶を愛飲してるとのこと。因みに糖尿病持ちらしく、充実野菜から乗り換えた理由も糖尿病が関係してるとか。