ダニィ・ファルコーネ

黒兎人族の男性。モニーク・J・コルレオーネの夫、ディオゴ・J・コルレオーネの義弟、ヴィトー・J・コルレオーネの娘婿。


画像はミシュガルド上陸時のもの。
なお、本キャラは現在確認されているだけでも
3種類の姿が存在する。
本ページに記載されている姿(ミシュガルド上陸時)、黒兎物語バージョン、火口仕様(ガイシ胎動)の3種類。
基本的に原案者のバーボンハイムによるデザインは黒兎物語バージョンまでの2種類で、火口仕様はガイシ胎動の作者である火口氏があとがきにて描いたオリジナルデザインである。


なお、年齢順では黒兎物語バージョン→ミシュガルド上陸時または火口仕様である。

 コウモリの血を多く引く黒兎人族のミュージシャン。初登場は原案者であるバーボンハイムの黒兎物語。
漫画媒体での初登場は、ガイシ胎動での後書き、物語としての初登場は薬屋のミシュガルド紀行である。
モデルとなったキャラは原案者のバーボンハイム作のアサシーノスに登場するダニエルである。本キャラは、ダニエルのパラレルキャラという説明がなされている。性格については、ダニエルよりもアサシーノスに登場するディエゴに近く、温厚で一途で恋人想いの心優しき青年となっている。最愛の妻であるモニークを亜骨国大聖戦で失い、その後放浪の旅に出る。半ば、世界に絶望しかけていた時にモニークを蘇らせることの出来る人職人人の噂を聞き、単身ガイシへと潜入する。なお、その際にマルネ・ポーロという名前の歴史家と親友となる。
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最終更新:2019年10月27日 00:17