Pokémon HOME



商品情報

商品情報
タイトル Pokémon HOME
対応機種 Nintendo Switch/iOS/Android
ジャンル ユーティリティ
プレイ人数 1人
プレイモード(Switch) TVモード、テーブルモード、携帯モード
対応コントローラー
(Switch)
Nintendo Switch Proコントローラー
セーブデータお預かり
(Switch)
対応
通信機能 インターネット通信
配信開始日 2020年2月12日(水)
利用料 一部サービスの利用は有料
(ダウンロード無料)
対応言語 日本語・英語・スペイン語・
フランス語・ドイツ語・イタリア語・
韓国語・中国語(繁体字/簡体字)
発売 株式会社ポケモン
販売 Nintendo Switch版:任天堂株式会社
スマートフォン版(iOS/Android):株式会社ポケモン
必要容量 707MB(Switch)/329.8MB(iOS)/72MB(Android)
備考 以下の機能に対応:タッチスクリーン

関連リンク


概要

  • 「すべてのポケモンが集まる場所」をコンセプトに、Nintendo Switchとスマートフォンを対象としたクラウドサービス。
    連携するソフト・サービスを通じて、『ポケットモンスター』シリーズや『Pokémon GO』で仲間にしたポケモンたちを、預けたり、世界中の人と交換したりすることができる。
  • ポケモンを30匹預けることができ、プレミアムプラン(有料)に加入すると、ポケモンを6,000匹まで預けることができる。
    • 『ポケモンバンク』との連携には、プレミアムプラン(有料)への加入が必要。

Nintendo Switch版とスマートフォン(iOS/Android)版の違い

  • 『Pokémon HOME』は、Nintendo Switch版とスマートフォン版の両方を一つのニンテンドーアカウントで利用できる。
    ただし、両者には利用できる機能に一部差がある。
機能 Switch版 スマホ版
Nintendo Switchソフトとの連携 ×
『ポケモンバンク』からのポケモンのひっこし
『Pokémon GO』転送したポケモンの引き取り
『Pokémon HOME』でのポケモン交換 ×
「ふしぎなおくりもの」の受け取り ×
バトルデータの確認 ×
お知らせの確認 ×
「Pokémon HOMEポイント」の
BP(バトルポイント)への変換
×

2つのプラン

  • 『Pokémon HOME』には、フリープラン(無料)と、一部の機能の追加・拡張が行われるプレミアムプラン(有料)がある。
  • プレミアムプラン(有料)の加入は、Nintendo Switch本体のユーザーに連携しているニンテンドーアカウントごとの加入となる。
    • Switch版とスマホ版で1つのニンテンドーアカウントを連携していれば、どちらか一方で加入すれば良い。
  • Nintendo Switch Online(有料)との連携などは今のところ未定。「セーブデータお預かり」には対応している。

フリープラン/プレミアムプランの各機能

機能 フリープラン プレミアムプラン
『Pokémon HOME』に預けられるポケモンの数 30匹 6,000匹
『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』への
ポケモンのひっこし機能
なし あり
一度にミラクルボックスへ出せるポケモンの数 3匹 10匹
一度にGTSへ出せるポケモンの数 1匹 3匹
グループ交換 参加のみ 開催・参加
ジャッジ機能 なし あり

プレミアムプランの価格

  • 当初の発表から少し価格変更されている(10円マイナス)。
  • スマートフォン版からプレミアムプランに加入した場合、加入月によっては、利用期間が表中の()内の日数と異なる場合がある。
期間 1か月(30日) 3か月(90日) 12か月(365日)
価格(税込み) 360円 600円 1950円

対応ソフトについて

  • 2020年2月時点では、『ポケットモンスター ソード・シールド』(以下ソード・シールド)、 『ポケットモンスター Let’s GO! ピカチュウ・Let’s GO! イーブイ』(以下ピカ・ブイ)、 『ポケモンバンク』と連携。
  • 2020年11月11日(水)より、『Pokémon GO』との連携も開始された。
  • 2022年5月19日(木)より、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(以下BD・SP)『Pokémon LEGENDS アルセウス』(以下PLアルセウス)との連携も開始された。
  • 2023年5月30日(火)より、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下S・V)との連携も開始された。

スマホ版のみの機能

4つの交換機能

  • ミラクルボックス 」は、世界中の人とランダムにポケモン交換を楽しむことができる機能。
    ミラクルボックスへ交換に出すポケモンを預ければ、『Pokémon HOME』を閉じた状態でも、自動的に交換されていく。一度に複数のポケモンを預けることもできる。
  • GTS 」は、シリーズおなじみの、交換に出すポケモンと、欲しいポケモンを設定すると、条件に合う相手とポケモン交換をすることができる機能。
    • まだ全国図鑑に登録されていないポケモンも「欲しいポケモン」に設定することができる。
    • 「ミラクルボックス」「GTS」は、プレミアムプラン(有料)加入で、一度に交換に出すことができるポケモン数を増やすことができる。
  • グループ交換 」は、最大20人のグループを作り、集まった人たちで一同にポケモン交換をすることができる機能。グループ内で、誰のポケモンがもらえるかは、交換するまでわからない。
    • グループの作成は、プレミアムプラン(有料)加入者限定。
  • フレンド交換 」は、近くにいる『Pokémon HOME』内で、フレンドになっているユーザーとポケモン交換をすることができる機能。
    • 16歳未満のユーザーは利用不可。

ふしぎなおくりものを受け取る

  • 『Pokémon HOME』用のシリアルコードや2次元コードを、『Pokémon HOME』上で入力したり、読み込んだりすると、「ふしぎなおくりもの」を受け取ることができる。受け取ったポケモンは、『Pokémon HOME』のポケモンボックスへ送られる。
  • イベントや店舗でプレゼントされる『ソード・シールド』が対象のおくりものを、『Pokémon HOME』で代わりに受け取って記録しておくことができる。『Pokémon HOME』に表示されるシリアルコードを『ソード・シールド』で入力すると、どうぐ等が受け取れる。
    • 本作のサービス開始前から既に実施中のキャンペーンには非対応。
    • 16歳未満のユーザーは、近くのイベント会場等でプレゼントされている「ふしぎなおくりもの」が受け取れる「エリアチェック」の機能を利用できない。
    • 端末やOSのバージョンによっては、一部機能を利用できない場合がある。

マイルーム

  • マイルームで、連携するソフトに関するお知らせやイベント情報が確認できる。また、自分のプロフィールをシールでカスタマイズできる。
  • シールは、『Pokémon HOME』内でさまざまな条件を満たすと達成できる「じっせき」に応じて、入手できる。
    • 「じっせき」の課題は、過去作から特定種類のポケモンを連れてくる、など。

バトルデータ

  • 『ソード・シールド』『S・V』の「ランクマッチ」やインターネット大会における、トレーナーやバトルに使用されているポケモンのランキングを確認可能。
    • 2020年5月22日(金)実施の「Ver.1.1.0」にて実装。
    • 『S・V』のバトルデータは2023年2月1日(水)実施の「Ver.2.1.0」より確認できるようになった。
    • 『ソード・シールド』の戦績データ反映・更新は、 2023年10月1日(日)8時59分(=UTC9月30日23時59分) をもって終了予定。

ゲットカレンダー

  • スマートフォン版で利用可能な、ポケモンをゲットした日ごとに並べることができる機能。カレンダーには、冒険の中で仲間にした日やイベントでプレゼントされた日等が自動で設定されるほか、自分で「記念日」を設定することもできる。
    • 2021年6月17日(木)実施の「Ver.1.4.0」にて実装。

その他のスマホ版のみの機能

  • ポケモンのプレゼントに関するお知らせや、『ソード・シールド』のインターネット大会の情報を確認可能。
  • 図鑑に登録されているポケモンを、ざまざまな角度から見ることが出来る。

Nintendo Switch版のみの機能

Pokémon HOMEポイント

  • ポケモンボックスに預けているポケモンの数に応じて貯まっていく。貯まったポイントは、『ポケットモンスター』シリーズで使用できるBP(バトルポイント)と引き換えられる。

全国図鑑

  • ポケモンボックスにポケモンを預けることで「全国図鑑」にポケモンが登録される。また、「メガシンカ」や「キョダイマックス」のできるポケモンを『Pokémon HOME』に預けると、それぞれのすがたが「全国図鑑」に登録される。
    • 『ポケモンバンク』のように、自動的にSwitchソフト内の図鑑と連携するわけではないが、『ポケモンバンク』から「ひっこし」をすると、 転送元のポケモン図鑑のデータが本作にも「ひっこし」される (一部の姿違いはひっこしされない)。
  • 「オスのすがた」と「メスのすがた」など、「別の姿」がある場合は、「その姿」のポケモンが連携したソフト内の図鑑に登録されていれば、1匹預けるだけで本作の図鑑でも表示される。戦闘中にフォルムチェンジする場合も同様。
    ただし、種類によっては、 各姿を個別に預けないと解禁されない
    • 前者は、チェリム、ヒヒダルマ、ヨワシ、シルヴァディ、ウッウ、モルペコ、バドレックス、メガシンカなど。
      • 過去作で「メガシンカ」できたポケモンは、『ソード・シールド』出身のポケモンを預けても、「メガシンカ」の姿も登録される。
      • 過去作からヒヒダルマを転送し、ガラルヒヒダルマも登録すると、『ソード・シールド』の図鑑に「ダルマモード」が登録されていなくても、2種類の「ダルマモード」の姿がHOMEの図鑑に登録される。
    • 後者はロトム、バケッチャ、パンプジン、ニャオニクス、マホイップ、イエッサン、リージョンフォーム、キョダイマックスなど。
      • ニャオニクス、イエッサンのような「オスのすがた」と「メスのすがた」で図鑑文章が異なる場合は、両方預けると両方の姿が登録される。
      • マホイップは各姿を1匹預ければ、全種類の「アメざいく」の姿が一斉に登録される。
      • キョダイマックスに関しては、見つけただけでは登録されず、連携したソフト内で入手したキョダイマックス可能なポケモンを預ければ登録される。
        • 連携先の図鑑文章を解禁する必要はない。
  • 登録されたポケモンの情報は、Nintendo Switch版とスマートフォン版ともに、確認可能。
    • スマホ版では、これまでの『ポケットモンスター』シリーズの図鑑説明文に加えて、ポケモンのわざやとくせいも確認することができる。
      また、スマホ版では、ポケモンを様々な角度から見ることもできる(2021年6月実装。一部、見ることができないポケモンもいる)。
    • 『PLアルセウス』の図鑑文章は、当該ソフト内でポケモン図鑑を完成させた状態で本作と連携させると、正式な図鑑文章が確認できるようになる(他のソフトで当該ポケモンを登録しても無効)。下記の「『Pokémon LEGENDS アルセウス』との連携」も参照。
  • プレミアムプラン(有料)に加入すると、ポケモンの能力を確認できる「ジャッジ機能」を使うことができる。

調査リクエスト

  • テーマに会ったポケモンを揃えることで、ダイオーキドのサポートをする。対象ソフト出身のポケモンを預けることで、ファイルが埋まる。
  • 『Pokémon HOME』が入っている同じNintendo Switch本体に対象ソフトのセーブデータがあると、各地方のリクエストファイルが出現。
    • 『ピカ・ブイ』は「カントーファイル」。『ソード・シールド』は「ガラルファイル」。『BD・SP』は「シンオウファイル」。『PLアルセウス』は「ヒスイファイル」。『S・V』は「パルデアファイル」。

利用者プレゼント

Switch版初回特典のピカチュウ


隠れ特性のフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ


ピチュー


イーブイ


ロトム


マギアナ(500年前のすがた)


隠れ特性のサルノリ・ヒバニー・メッソン


色違いのゼラオラ


キョダイマックス可能なメルメタル


キョダイマックス可能なフシギダネ・ゼニガメ


注意点・備考

ニンテンドーアカウントとの連携


預けられないポケモン

  • 各ソフトから『Pokémon HOME』に預けられないのは以下の通り。
    • タマゴ(右上に禁止を示す赤いマーク)
    • ホワイトキュレム,ブラックキュレム,ネクロズマ・たそがれのたてがみ/あかつきのつばさ,バドレックス・はくばじょうのすがた/こくばじょうのすがた(右上に錠前のマーク)

『ポケットモンスター ソード・シールド』との連携

  • 『ソード・シールド』と『Pokémon HOME』間では、Nintendo Switch版のみで、ポケモンをそれぞれのポケモンボックスに預けたり、引き出したりすることができる。
    • 『ソード・シールド』に連れていくことができるポケモンは、ゲーム内の「ポケモン図鑑(ガラル図鑑・ヨロイじま図鑑・カンムリせつげん図鑑)」に登録されるポケモンを始めとした、一部のポケモンのみ。
      • 今後の『ソード・シールド』のアップデートにあわせて、ポケモン(の種類)は追加される予定。
  • パッケージ版を使用している場合、同じ本体内に『ソード・シールド』のセーブデータがある状態ならば、ゲームカードが挿入されていなくても本作でポケモンを移動できる。
  • 『ソード・シールド』では登場しない/使用できない技を覚えている場合、右上にその旨を知らせる黄色い三角形のマークが付いている。
    • 一応データとしては名称と威力などが存在しているが、技の詳細には「この技は 使えません 思い出すことが できなくなりますが 技を 忘れることを おすすめします」の説明のみでそのわざを使うことができない。
  • 『ポケモン BD・SP』と『ポケモン ソード・シールド』『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、ポケモンが覚えられるわざが異なるため、移動した場合、元のわざは反映されない。ポケモンが初めて別のソフトに連れて行かれた場合に、ポケモンのレベルに応じて使えるわざが決定する。
    • 【例1】:『ソード・シールド』で捕まえたレベル20のピカチュウを『BD・SP』に連れて行くと、『BD・SP』でのレベル20相当のわざを覚える。
  • また、捕まえたソフトから他のソフトに連れて行き別のわざを覚えたとしても、元のソフトに戻した際には、元々覚えていたわざを覚えている状態に戻る。
    • 【例2】:『ソード・シールド』で捕まえたレベル20のピカチュウを『BD・SP』に連れて行き、レベル50にして『ソード・シールド』に戻しても、『ソード・シールド』で元々覚えていたわざに戻る。
      このピカチュウを、今度は『PLアルセウス』に連れて行くと、『PLアルセウス』でのレベル50相当のわざを覚える。
  • 『PLアルセウス』で捕まえたポケモンを『ソード・シールド』に連れて行くと、「モンスターボール」に入った状態で表示される。

『ポケットモンスター Let’s GO! ピカチュウ・Let’s GO! イーブイ』との連携

  • 『ピカ・ブイ』から『Pokémon HOME』へ、Nintendo Switch版のみで、ポケモンを連れてくることができる。また、『ピカ・ブイ』から『Pokémon HOME』へ連れてきたポケモンは、『ピカ・ブイ』に戻すこともできる。
    • 一度『ソード・シールド』『BD・SP』『PLアルセウス』に転送すると、『ピカ・ブイ』へ戻すことはできない。
    • 『ピカ・ブイ』出身のポケモンを『ソード・シールド』『BD・SP』に連れてくると、「とくせい」が判明する。

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』との連携

  • 『BD・SP』と『Pokémon HOME』間では、Nintendo Switch版のみで、ポケモンをそれぞれのポケモンボックスに預けたり、引き出したりすることができる。
  • 『BD・SP』から『Pokémon HOME』に預けたポケモンは、これまでのポケモン詳細情報に加え、「 コンディション 」が確認できるようになる。
  • 通常のプレイで1匹しか入手できない特別なポケモンは、各セーブデータから1匹までしか『Pokémon HOME』に預けることができない。
    • 【例】:『ポケモン BD・SP』のセーブデータから、伝説のポケモン「ディアルガ」を『Pokémon HOME』に預けた場合、以降そのセーブデータから同じ『Pokémon HOME』のアカウントに「ディアルガ」を預けることはできない。

『Pokémon LEGENDS アルセウス』との連携

  • 『PLアルセウス』と『Pokémon HOME』間では、Nintendo Switch版のみで、ポケモンをそれぞれのポケモンボックスに預けたり、引き出したりすることができる。
  • 『PLアルセウス』から『Pokémon HOME』に預けたポケモンは、これまでのポケモン詳細情報に加え、「 がんばレベル 」が確認できるようになる。
  • 『PLアルセウス』では、はじめての「ポケモン図鑑」をつくることが目的なので、『Pokémon HOME』の全国図鑑は、連携する『PLアルセウス』のセーブデータの図鑑完成状況をもとに、図鑑説明テキストが更新される。
    『PLアルセウス』側で図鑑が完成していない場合は、『Pokémon HOME』側でも『PLアルセウス』の図鑑説明テキストを確認することができない。
  • 『PLアルセウス』は、はるか昔のポケモンの世界が舞台となっていて、これまでの『ポケットモンスター』シリーズで登場したモンスターボールが存在しない。ゆえに、『ソード・シールド』や『BD・SP』、『S・V』で捕まえたポケモンを『PLアルセウス』に連れて行くと、「ストレンジボール」に入った状態で表示される。
    • 「ストレンジボール」は『BD・SP』と『PLアルセウス』、『S・V』上での表示となり、『Pokémon HOME』内では元の捕まえたボールで表示される。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』との連携

  • 『S・V』と『Pokémon HOME』間では、Nintendo Switch版のみで、ポケモンをそれぞれのポケモンボックスに預けたり、引き出したりすることができる。
  • 『S・V』から『Pokémon HOME』に預けたポケモンは、これまでのポケモン詳細情報に加え、「 テラスタイプ 」が確認できるようになる。
  • 『ソード・シールド』や『BD・SP』、『PLアルセウス』で捕まえたポケモンを『S・V』に連れて行くとテラスタイプが追加され、そのタイプは元々のタイプ1に基準。

『Pokémon GO』から転送

  • 『Pokémon GO』から『Pokémon HOME』からポケモンを転送するには、まず二ンテンドーアカウントが連携されているスマートフォン版『Pokémon HOME』が必要。
  • 『Pokémon GO』から転送されたポケモンは、『Pokémon HOME』のNintendo Switch版、スマートフォン版のいずれからでも引き取ることが可能。ただし、Nintendo Switch版でポケモンを引き取るには、スマートフォン版と共通のニンテンドーアカウントで連携している必要がある。
  • 『Pokémon GO』から『Pokémon HOME』に転送したポケモンは、『Pokémon GO』へ戻すことはできない。また、『Pokémon HOME』から『Pokémon GO』へポケモンを転送することはできない。
  • 一部の特別なポケモンは、『Pokémon GO』から『Pokémon HOME』へ転送することができない。
  • 『Pokémon GO』から『Pokémon HOME』に転送したポケモンを、『ソード・シールド』に連れていく場合、一部のポケモン(※)は、 連れて行く先のソフトのセーブデータでポケモン図鑑に登録されているか、一度でもそのソフトのセーブデータで手に入れている必要がある
    • ※対象のポケモンは、スマートフォン版『Pokémon HOME』の「ヘルプ」の「その他」より確認可能。
  • 図説付きの詳しい操作方法は公式サイトを参照。

『ポケモンバンク』からの「ひっこし」について

  • ニンテンドー3DSまでの『ポケットモンスター』シリーズ(3DSバーチャルコンソール版を含む)で仲間にしたポケモンたちを、Nintendo Switch版とスマートフォン版で、『ポケモンバンク』を通じて『Pokémon HOME』へ送り出すことができる。
    • 上記の通り、ポケモンを『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』へ送り出すには、プレミアムプラン(有料)への加入が必要。
    • 『Pokémon HOME』から『ポケモンバンク』へ、ポケモンを引き出すことはできない。
  • 図説付きの詳しい操作方法は公式サイトを参照。
  • 『ポケモンバンク』から『Pokémon HOME』へのポケモンをひっこしする方法は以下の2つ。
    1. 『ポケモンバンク』のボックス単位でひっこしさせる方法
    2. 『ポケモンバンク』内のポケモンを一括でひっこしさせる方法
  • 1の方法は、『Pokémon HOME』で「ひっこしパスワード」を発行し、これをニンテンドー3DSシリーズ本体の『ポケモンバンク』内で入力することにより、ポケモンをひっこしさせる。
    この方法の場合、『ポケモンバンク』に紐づくニンテンドーネットワークIDと『Pokémon HOME』に紐づくニンテンドーアカウントとの連携の有無に関係なく、自分以外の家族や友人などのニンテンドー3DSシリーズ本体が手元にあれば、ポケモンのひっこしが可能。
    • この方法では、ひっこしさせたいボックスを1つ、あるいは複数選択することが可能。
  • 2の方法は、プレイヤー自身が『Pokémon HOME』に紐づけているニンテンドーアカウントと、『ポケモンバンク』を利用しているニンテンドーネットワークIDとが連携されている必要がある。
    • バンク内のポケモン全て が転送されるので、HOMEへ送り出したくないポケモンがいる場合、事前に3DSのソフト内へ移動すること。

  • 『Pokémon HOME』の配信決定を記念して、サービス開始から1か月、『ポケモンバンク』『ポケムーバー』を無料で利用できるキャンペーンを実施予定。
    • 無料期間終了後、ポケモンを新たに預けることはできないが、預けたポケモンを無料で引き出すことができる。
      ただし、一定期間を経過すると、預けたままにされているポケモンは消えてしまう。

『ソード・シールド』へ積極的に連れて行きたい過去作ポケモン一覧

※同作のNPC交換でも入手可能なものは省略
  • カントー・ホウエン・アローラ御三家。
    • 2020年10月末時点では、『ソード・シールド』にジョウト,シンオウ,イッシュ,カロス御三家を移動できない。
  • 「これまで発見されていた姿」の、ポニータ,ギャロップ,ヤドン,ヤドラン, ヤドキング,カモネギ,マタドガス,フリーザー,サンダー,ファイヤー,サニーゴ,ジグザグマ,マッスグマ,ダルマッカ,ヒヒダルマ,マッギョ。
  • アローラのすがた」の、ライチュウ,サンド, サンドパン, ロコン,キュウコン,ディグダ,ダグトリオ,ニャース,ペルシアン, ナッシー, ガラガラ。
  • カラナクシ/トリトドン にしのうみ。
  • そのバージョンで出現しないポケモン。
  • 色違い・隠れ特性のポケモン。
  • 伝説・幻のポケモン、守り神、ウルトラビースト。
    • 2020年10月末時点で、『ソード・シールド』に全ての伝説ポケモンが登場できるようになった。
      また、幻のポケモンで移動可能なのは、ミュウ,セレビィ,ジラーチ,ビクティニ, ケルディオ,ゲノセクト, ディアンシー, ボルケニオン, マギアナ, マーシャドー,ゼラオラ,メルタン,メルメタル(要確認)。
  • ポケルス
  • 過去作の配布ポケモン

  • 連れていくことでゲーム内でイベントを起こせるポケモン
    • 伝説のポケモンは『ソード・シールド』追加コンテンツの「エキスパンションパス」を購入し、「冠の雪原」のストーリーを進めると行ける「マックスダイ巣穴」でダイマックスアドベンチャー?をすると、捕まえることができる。
      • 一部バージョン違いで捕まえられるポケモンが異なる。
    • コバルオン・テラキオン・ビリジオン・ケルディオは「冠の雪原」にて条件を満たすと特定の場所に出現し、捕まえることができる(詳細は攻略チャートを参照)。
名前 場所 内容
ケルディオ 各地のポケモンセンター
左側カウンターの男性
「技を 思い出す」で、専用技「しんぴのつるぎ」を覚えさせることが出来る
ケルディオが「しんぴのつるぎ」を覚えると、「かくごのすがた」に変化する
ラティアス/ラティオス ラテラルタウン・掘り出し物屋 いずれかを手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「こころのしずく」が貰える
ディアルガ 手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「こんごうだま」が貰える
パルキア 手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「しらたま」が貰える
ギラティナ 手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「はっきんだま」が貰える
持たせると、「アナザーフォルム」から「オリジンフォルム」に変化する
トルネロス/ボルトロス/ランドロス いずれかを手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「うつしかがみ」が貰える
使うたびに「けしんフォルム」「れいじゅうフォルム」へと変化する
キュレム、レシラム/ゼクロム 手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「いでんしのくさび」が貰える
「いでんしのくさび」をキュレムに使い、
「どのポケモンと合体?」でレシラムかゼクロムを選ぶとフォルムチェンジする
フォルムチェンジしたキュレムは他のデータへの持ち出しが制限される
ゲノセクト 手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「アクア/イナズマ/フリーズ/ブレイズカセット」が貰える
ジガルデ 手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「ジガルデキューブ」が貰える
ジガルデの姿を変えたり、特性を「オーラブレイク」⇔「スワームチェンジ」に切り替えたりする
ネクロズマ、ソルガレオ/ルナアーラ 手持ちかポケモンボックスに入れて話しかけると、「ネクロプラスソル」と「ネクロプラスルナ」が貰える
「ネクロプラスソル」をネクロズマに使い、
「どのポケモンと合体?」でソルガレオを選ぶとフォルムチェンジする
「ネクロプラスルナ」をネクロズマに使い、
「どのポケモンと合体?」でルナアーラを選ぶとフォルムチェンジする
フォルムチェンジしたネクロズマは他のデータへの持ち出しが制限される

その他注意点

  • 2台のNintendo Switch本体のそれぞれのユーザーが同一のニンテンドーアカウントに連携している場合、ダウンロードソフトであるNintendo Switch版『Pokémon HOME』をそれぞれの本体で遊ぶことが可能。ただし、本ソフトを下記のいずれの本体にダウンロードしているかで、購入したダウンロードソフトなどを遊べる条件がそれぞれの本体で変わる。
    • 【「いつもあそぶ本体」の場合】
      • いつでも、ソフトを遊び始められる(要インターネット接続)。
        遊べるユーザーは、同じ本体のすべてのユーザー。
    • 【「いつもあそぶ本体」でない場合】
      • インターネットに接続している間のみ、ソフトが遊べる。
        遊べるユーザーは、もう一方の本体で「いつもあそぶ本体」設定をしているユーザーと同一のニンテンドーアカウントを連携しているユーザーのみ。
    • なお、Nintendo Switchダウンロードソフトの仕様上、2台のNintendo Switch本体のそれぞれのユーザーが同一のニンテンドーアカウントに紐づけられている場合、同時にプレイすることはできない。
  • 不正に改造されたデータを用いて『ポケットモンスター ソード・シールド』および本作をプレイし、ソフト・アプリの動作に問題を引き起こしたり、他のユーザーに迷惑をかけるなど、運用上、不適切と認められるユーザーには以下のような対応が順次行われる。
    • 『ソード・シールド』におけるインターネットプレイの制限
    • 『Pokémon HOME』(スマートフォン版)における交換機能の利用制限
    • 『Pokémon HOME』(スマートフォン版/Nintendo Switch版共)の利用停止
      • 株式会社ポケモンの裁量により、期限付き、または無期限に実施。
      • 本対応による利用料の返金等は行われない。


バグ・更新情報

  • 本作で確認されている/されていた不具合、更新データのお知らせの詳細は 公式サポートページを参照
    • 更新データの配信を開始後、Nintendo Switchをインターネットに接続している場合、更新データは自動的にダウンロードされる。
      • ※「設定」→「本体」の「ソフトの自動更新」をONにしている必要がある。

Nintendo switch版の更新情報

更新データVer.1.0.1 【2020/03/18配信】

  • 2020年3月18日(水)より配信開始。(容量:18.4MB)
  • 本ソフトを快適に利用できるよう、既知の問題を修正。

更新データVer.1.1.0 【2020/06/17配信】

  • 2020年6月17日(水)22時頃より配信開始(容量:207MB)
  • 『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』第1弾「鎧の孤島」に対応。

更新データVer.1.1.1【2020/07/01配信】

  • 2020年7月1日(水)より配信開始(容量207MB)。
  • Nintendo Switch版『Pokémon HOME』から『ポケットモンスター ソード・シールド』へポケモンを連れ出した際に「ヨロイ島ずかん」に登録されない不具合を修正。
    • 更新データダウンロード後、『Pokémon HOME』から『ポケットモンスター ソード・シールド』を連動して『Pokémon HOME』でレポートを行うと、図鑑に登録されていなかったポケモンが登録される。
    • この不具合については、バグも参照。

更新データVer.1.2.0【2020/10/23配信】

  • 2020年10月23日(金)より配信開始(容量221MB)。
  • 『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』第2弾「冠の雪原」に対応。

更新データVer.2.0.0【2022/5/18配信】

  • 2022年5月18日(水)より配信開始(容量603MB)。
  • 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』に対応。
  • 『Pokémon LEGENDS アルセウス』に対応。
  • 調査リクエストの対象ソフトの追加。
  • PokémonHOMEポイントの対象ソフトの追加。

更新データVer.2.0.1【2022/5/27配信】

  • 2022年5月27日(金)より配信開始(容量603MB)。
  • 一部のユーザーにおいて、ゲームソフト連動のボックス画面から「記録して終わる」を選択すると「エラー:10015」が発生する不具合を修正。
  • また、該当のユーザには順次、10日間のプレミアムプラン期間延長を行う。
    • 対象者で、現在フリープランのユーザーは、ログイン時に10日間のプレミアムプランが適用される。
    • 対象者で、現在プレミアムプランのユーザーは、現在のプラン終了後に10日間のプレミアムプランが追加される。
      • 現在表示されている期間終了日時は変わらないが、終了後に適用。
  • プレミアムプラン期間延長となる対象者
    • 不具合発生期間(5/18 15:00~5/27 10:00)中に「エラー:10015」が発生し、その時プレミアムプランだったユーザー

更新データVer.2.0.2【2022/9/23配信】

  • 2022年9月23日(金・祝)より配信開始(容量603MB)。

更新データVer.3.0.0【2023/5/30配信】

  • 2023年5月30日(火)より配信開始(容量1.3GB)。
    • 日本時間同日9時(UTC0時)よりメンテナンス。同日15時より順次ログイン可能になる。
  • 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に対応
  • タイトルビュー機能を追加。
  • わざ思い出し機能の追加
  • 調査リクエストの対象ソフトの追加
  • Pokémon HOMEポイントの対象ソフトの追加。
  • ポケモンのタイプのアイコンのデザインを『PLアルセウス』以降に変更。
  • 図鑑ナンバーを4桁に拡大。
  • わざ思い出し機能の追加。
  • ポケモン詳細画面に「そのポケモンが行ったことのあるタイトル」の追加。

更新データVer.3.1.0【2023/9/13配信】


更新データVer.3.1.1【2023/9/27配信】

  • 2023年9月27日(水)より配信開始(容量:704MB)。
  • アプリを快適に利用できるよう、いくつかの問題を修正。

更新データVer.3.2.1【2023/12/14配信】

  • 2023年12月14日(木)より配信開始(容量:709MB)。
  • 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」に対応。
  • タイトル連動時の「表示切替」機能の追加。
    • これまで『Pokémon HOME』と連動したときだけ使用できる「表示切替」を、ほかのタイトル連動時にも使用できるようになった。

スマートフォン版の更新情報

アップデートVer.3.1.2
  • 2023年12月4日(月)に実施。
  • アプリを快適に利用できるよう、いくつかの問題を修正。
【2023年12月14日(木)より機能追加】
  • 同様に『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」に対応。
  • 実績、シールの追加。


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最終更新:2023年12月20日 19:31