無神経な発言

  1. 2年間活動を続けている相手へ、デリカシーに欠けるリプライ
  2. 落ち度を指摘するメッセージを未読で晒し上げ
  3. 日本語表現の誤りと指摘への対応
  4. デリカシーに欠ける発言
  5. 作品の批評
     
2年間活動を続けている相手へ、デリカシーに欠けるリプライ
 
この問題は2016年1月から始まった。
DIO花で活動している書き手E氏が「DIO花はマイナーじゃない」「供給が少ない」と発言。
ネムノキ氏は「DIO花はマイナー」「真面目に書く人が少ない」といった下記リプライを送る。
 


この会話を終えた後、ネムノキ氏はE氏をブロックしたとみられる。
 
翌日、当時のやりとりについてフォロワーに愚痴を零すが、E氏の反応からネムノキ氏が解釈したのは
なぜか「自分が活動初心者であること」「創作作品のテーマ」「活動スタンスの違い
というものであり、“マイナー”などデリカシーに欠けると思われる発言には一切気がついていない様子だった。


 
このやりとりを皮切りに、ネムノキ氏はDIO花で活動をしていたフォロワー複数人からリムーブ・ブロックをされる。
 
この時、E氏非公開の別アカウントにて、ネムノキ氏とのやりとりについて精神的な疲弊を吐露。
E氏のフォロワーG氏が、E氏に向けて下記のようなリプライを送っていた。
 

ネムノキ氏はE氏を既にブロックしていたことや、これが無関係のG氏による非公開アカウントへのリプライということもあり、もちろん反応を見せなかった。

 
しかしネムノキ氏は、約1年3ヵ月後E氏の別アカウントを検索したとみられ、突如G氏の発言を発見し、RT
「嫌なもの見付けちゃった」と発言し、嫌悪感を露にした。
 

 
この時、ネムノキ氏はE氏へ労いの言葉を掛けていた別のフォロワーにも注目し、自身のアカウントがブロックされていることに気付く。
すると、そのフォロワーのプロフィールページなどをツイートし、突如晒し上げ行為を行う。
 
 
更にG氏にもブロックされていることに気付くと、G氏のプロフィールページを撮影し、同様に晒し上げる。
​その上「弁明もせずにブロック」と発言。
 


「弁明」≪自分のした行為についての正当さや、そうせざるを得なかった理由などについて述べること≫
がなかったことを遺憾に思っているようだが、自分に落ち度があったとは考えていない様子。
 
 
 
ネムノキ氏はこの後「匿名アカウントからこんなメッセージを貰っていた」とpixivに寄せられたメッセージを突如公開
​内容はネムノキ氏の発言や行動などを問題視し、苦言を呈したもので、非常に的を射た意見である。
​しかしその全文を「目を通してない」と発言し、当時の返信も「捨てアカからのメッセージは読まない」としている。
 


(↓ツイートに添付された本文)


(※『pixivでの一点爆撃』→【荒らし対応・執拗な問い合わせ】参照)
 
メッセージの内容とその緊急性から、ネムノキ氏が多くの問題を起こしていたことが伺える。

このメッセージが届いたのは、E氏とのやりとりの直後である2016年2月
その当時のネムノキ氏の発言も攻撃的なものだった。



無関係の人に対しても、これを「糾弾メッセ」と称して吹聴。



​メッセージ文中の「CP名を検索するとネムノキ氏の発言が引っかかる」については、ネムノキ氏が定期的に行う「意図的に名指しで誹謗中傷を繰り返す行為」を示していると思われる。
その行為によるトラブルは次項【名指し中傷】にて列挙。
 
 

日本語表現の誤りと指摘への対応


​度々トラブルを起こしたり、第三者から顰蹙を買いがちなネムノキ氏。
​その原因としては、言葉遣いにも問題があるだろう。
​ネムノキ氏は二次創作小説の書き手を自称しているものの、普段から単語や文法の誤りが非常に多く見られる。

​当記事冒頭では「真面目に書く人が少ない」と発言した事により、描き手の不興を買った事がトラブルの原因となった。
​しかし、「真面目に」はネムノキ氏の口癖である可能性があり、以前から現在まで頻繁に口にしている。



​この場合、ネムノキ氏にとっての「真面目に」=「本当に」と同じような意味合いではないかと推測される。
​そのため「“真面目に”書く人(が少ない)」ではなく「“本当に”(書く人が)少ない」と伝えたかった可能性がある。​
​であれば、E氏やG氏が不快感を示した事に納得がいかなかったというネムノキ氏の心情を察する事はできる。

その他の誤用に関しても、一部分のみ列挙する。

​・剥離(正:乖離)


​・触手が蠢かない(正:食指が動かない)


・りょうふ(正:はんぷ/頒布)


​・小枝が効いている(正:小技が効いている)


​・童貞消失(正:童貞喪失)


・触りだけ(正:最も盛り上がる部分)


これらの例を鑑みると、ネムノキ氏は単語そのものや意味を取り違えて記憶し、使用している事が多い事が分かる。
第三者からも度々指摘を受けている。



しかし、最近では指摘に対し無言で訂正、または無視をする頻度が高まってきている。
​以下はネムノキ氏が「ぬばだま」とツイートしたものを、「正しくはぬばたまである」と指摘されたもの。
指摘の直後に元のツイートを消し、訂正したものを直後に黙って再ツイートしている。



​その後も文法に関して度々指摘されるが、ネムノキ氏は返信をしなかった。




​以上の指摘に対しては、その後「ミュートしているので気付かない」と発言。
(※以前にも通知設定に関する主張を行っている→【部外者への迷惑行為】)



しかし2018年4月、ネムノキ氏が使用した「どこかの誰かのお花畑」という言い回しについて、
​同一人物より「貶す時によく使われる言葉であるため不適切である」という指摘を受ける。




​その1時間後、ネムノキ氏は指摘を受けたツイートを削除。
しかし、一字一句同じ内容のツイートを再び投稿していた。



​この行動の意図は不明だが、少なくとも指摘を受けた事実を認識した上での行動と思われる。
ネムノキ氏は「デリカシーが欠けるとみられる不適切な言い回し」となっているものを指摘されても、訂正を行わなかったことになる。

更に​数日後、本件に関する内容と思われるツイート。



ネムノキ氏は「リプライした人物をミュートしているため、元のツイートにリプライが反映されず、未読である」と主張。
しかし本件では元ツイートを一度削除した後にツイートし直しているため、ネムノキ氏のミュート設定とは関係なくリプライは繋がっていない上、他者から見ても同様の状態。
未読である事を『ミュートしている為』とした理由は不明だが、再ツイートした事への疑問が残る結果となった。

筆者はネムノキ氏の「真面目に」の使い方については情状酌量の余地があると判断したが、上記の例では指摘を跳ね除けている様子を目にして、言葉遣いだけが原因ではない事を再認識した。

 

 

デリカシーに欠ける発言


ネムノキ氏はTLに流れる発言に次々と過剰反応することが多い。
フォロワーに対し相互の解除を提案することも度々あった。
 

不特定多数に対する批判的な意見を見かけると、「私のツイートが気に入らないなら相互ブロックも可能」とリプライやDMを送信。

 

 

また、「DIO花が欲しい」「DIO花が足りない」といった発言を見かけると

私も小説を投稿しているのに、それらを読まずに『欲しい』と言うなら相互を切りたい」と解釈できるリプライ。



フォロワーが「DIO花オンリーイベントをやって欲しい」という話題で盛り上がっていると、平然と話の腰を折るような発言


閲覧者に対しても失礼な発言が目立つ。
自分の作品を見てくれるのは、トラブルが起きた人物と関わっていない人だけでいい」「関わっていない人がいい」と閲覧者を選ぶような発言なども平然としていた。




​ネムノキ氏自身も他者の作品に対しては「嫌いになった人の作品は見たくなくなる」と定期的に主張。



フォロワーが少ないことを自虐的にリプライに絡めるなど、反応に困るようなリプライも数多く見られる。

実際に名指しをしたり、「ミュートされている」と憶測で呟くことも。



以下は検索で見かけたと思われる初対面の人物に声をかけ、ブロックされたネムノキ氏。
するとリプライに繋ぎ、相手のアカウント名を含めた状態で不満をツイートした。

また、フォロワーに対して「相互フォロワーにブロックされた」旨をまるで自慢話のように逐一報告。
自分をブロックしたアカウントを晒す事も。
 






 

そしてネムノキ氏自身もブロック機能を多用しており、それを定期的に公言している。

(※以下画像内でネムノキ氏が吹聴している件に関しては【小学一年生対象BL小説】【自作品の過剰送付】など参照)









​自身のpixiv投稿作品につけられたブックマークからアカウントをチェックし、自己判断でブロック。


「無断転載と思われるアカウントのツイートをRTした」だけで、フォローを外して批判することも。

 

ネムノキ氏はCP内にて「ハブられた《仲間はずれにされた》」と主張しているが、上記の通りその原因の一端はネムノキ氏の発言や行動にあると言える
しかし、当の本人は自身に非があるとは思っておらず、ネムノキ氏とブロック関係にあるCP内の人間の先導による結果だとしている。

​ネムノキ氏の無神経な発言は日常茶飯事であり、よく芸能ニュースや話題のRTに関してもコメントしている。
著名人の追悼イラストについては「悲しみが癒せて承認欲求も満たされれば一石二鳥で美味しい」と発言したり


​本人に宛てたものではないとしても、敢えて失礼な言い回しとなっていることも多い。


 

2017年頃から、ネムノキ氏は自身で触れた作品について「つまらない」「面白くない」「興味がない」などの発言を繰り返すようになった。
それらはネガティブな感想ばかりが顕著であり、ネムノキ氏が作品を深く気に入り絶賛しているツイートは非常に少ない。
​中には原作を貶めながら「二次創作が良い」とするものも。









更に、ネムノキ氏のこういった批評は商業作品だけでなく、個人が趣味で製作した作品にも及ぶ。
以下は動画サイトで連載されている個人製作のシリーズに関しての発言。



同様に​書き手を名指しした上で「興味がない」と発言することも。
書き手を褒めるつもりでツイートしているように見えるが、冒頭は無神経な発言に見えるという事を自覚していないのだろう。


 


実写化した漫画作品に関しては当初「絶対に観ない」と発言していたものの、翌年には「自宅で観る」と発言を翻した。



しかし、活動中の原作が実写化すると話題になった際には、再び「絶対に観ない」と繰り返し主張。
​同時に未視聴の作品に対して内容を扱き下ろし、非難​している。




​ところが、実際に実写映画が公開になると、途端に「興味が出てきた」「観に行くべき?」と発言。



その後、結局映画館へと足を運び、映画の出来を絶賛。
​意気揚々と感想をツイートした。


 



次項【名指し中傷
​これまでのトラブルの節々にも見られるが、ネムノキ氏は自分の気に入らない人物を度々名指しし、中傷を行っている。
​次項では悪質な晒し上げ行為などを列挙。
 

最終更新:2018年04月06日 06:49