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低コスト編成と、稼ぎやすいトロフィー帯の紹介
1)ババアチャ
「ババアチャ」は、タウンホール2からタウンホール10まで使い続けられる
体力があるバーバリアンをこころもち大目に、かつ先に出すのがポイントです。
バーバリアンが大砲の攻撃を受け止めているすきに、アーチャーがその後ろから矢を放ち、資源を抜き取るイメージです。
基本的には放置村狙いの戦術ですが、遠距離攻撃ができるアーチャーのおかげで外壁から少し奥の資源まで略奪することができます。
ウォールブレイカーを5体ほど混ぜるとさらに奥のポンプから抜き取ることも可能になります。
2)ゴブリンラッシュ
壁外に散らばった資源タンクの破壊には無双の活躍をすると思います。
ただし防衛設備には一切手を出さないため、「最初から最後まで敵の攻撃がゆるまない」というデメリットがあります。
そのためウィザードタワーのレベルが上がってくるタウンホール5辺りから、資源略奪前にゴブリンが殲滅されることもしばしばです。
結果、壁外のポンプさえろくに破壊できずに終わってしまいます。
トロフィーも下がる一方ですし、ゲームが進むにつれゴブリンラッシュはその役割を終えていくことになるでしょう。
3)BAM
バーバリアンとアーチャーに加え、ガーゴイル(ミニオン)も編成におりまぜるやりかたです。
もともと高いババアチャの回転率に加え、闇兵舎も使うことになるためです。
肉壁役はバーバリアン、次に遠距離攻撃役のアーチャーを出す。ここまではババアチャと同じ。
シメでガーゴイルを使うことで、壁の内側のポンプからの略奪をさらに容易にしています。
ガーゴイルはババアチャの天敵・迫撃砲からダメージを受けません。
そのため、迫撃砲や大砲はガーゴイルが破壊し、対空砲はババアチャが狙うイメージで戦うのがスマートです。
ただ配置がしっかりした村の場合、迫撃砲も対空砲も村の奥にあるため話はそう簡単にはいきません。
基本的にはこれもまた放置村狙いの編成と言えるでしょう。
4)基本五種
これまでに紹介した3つの編成は、いずれも「ウィザードタワーに弱い」という大きな欠点を持っています。
ウィザードタワーは大砲などにくらべ攻撃力こそ高くありませんが、死角がなく、攻撃速度が速く、また発射から着弾までの時間も短いため、ちょこ
まか動き回る小兵をまとめて殲滅するのが非常に得意ですぞ。
そのため、ウィザードタワーがタンクのそばに置かれている場合、ババアチャ編成ではせっかくのお宝をみすみす取り逃してしまう可能性が大きくなります。
その「ウィザードタワー殺し」となるのがジャイアントです。
ジャイアントは非常に高いHPを持っているので、ウィザードタワーの電撃くらいへでもありません。
ババアチャにこのジャイアントをおりまぜることで、ウィザードタワーや迫撃砲からの攻撃に耐性を持たせることができます。
ジャイアントは攻撃力が低いので、そこはババアチャで補うことになります。
さらにウォールブレイカーによってタンクまでの道を作ることができます。
最後、あらかた施設を破壊したところでゴブリンを投入し、効率的に資源を抜き取ってください
それが「基本5種」です。
th6
ジャイヒーの手順
とてもシンプルな戦術なのですぐに使えるようになるのもこの戦術のいいところ。
①対空砲が比較的外側にある村を見つける。
②ジャイアントを投入しつつ、アーチャーで対空砲を破壊する。
③破壊終えたらヒーラーを投入する。
④ジャイアントが村を破壊するのを眺めつつ、状況に応じてジャイアントを補充。
120
ジャイアント11-7500
アーチャー32-3280
ウォールブレイカー4-6000
バーバリアン20-1200
ゴブリン10-400
(ヒーラー1-5000)
23380
125
ジャイアント11-7500
アーチャー37-3680
ウォールブレイカー4-6000
バーバリアン20-1200
ゴブリン10-400
(ヒーラー1-5000)
23780
130
ヒーラー1-5000
ジャイアント17-12000
アーチャー37-4440
ウォールブレイカー4-6000
27440
135
ヒーラー2-10000
ジャイアント9
アーチャー30
バーバリアン10
ウィザード0
ウォールブレイカー6
ゴブリン5
140
ヒーラー2-10000
ジャイアント10
アーチャー30
バーバリアン10
ウィザード0
ウォールブレイカー6
ゴブリン5
155
ヒーラー2-10000
ジャイアント12
アーチャー30
バーバリアン15
ウィザード0
ウォールブレイカー6
ゴブリン5
(呪文ヒールLv1X2)
最終更新:2016年06月10日 11:50