【SASUKE】結果

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Rec3-1:【SASUKE】STAGE試合結果

このページではダンゲロスSSダンジョンRec3-1:【SASUKE】STAGEの試合結果を公開します。




投票結果


試合結果
【SASUKE】SSその1 
Rec3-1:【SASUKE】STAGE
 
【SASUKE】SSその2 
萩原セラフ
VS
 
禅谷回那
81
ポイント
 
48
2019/07/28 23:52
SS最終投稿時間
 
2019/07/28 23:59
勝利
勝敗
 
敗北
得点分布
15 3point 5
13 2point 10
10 1point 13
5 0point 15

投票コメント

SSその1 3-0 SSその2

  • SASUKEに対して真剣に向き合ったのはどちらかという勝負だったと思います。

    その1に関しては1から10までSASUKEで勝負を進めていたように思えましたが、よくよく考えるとSASUKEの皮を被った別競技ですねアレ。その1の作者はFFSか何かをキメているのでしょう。

    その2に関しては、ちょったSASUKE性が薄かったように感じられましたが、こんな異常なステージで戦わされて可哀想だと思いました。でもその2は私達に気づかせてくれたのです。「別に決着つけるのSASUKEじゃなくて良くない・・・?」と。

  • その2も悪くはなかった……悪くはなかったんですけど、本当に……本当に非道いことをする……社会戦…

  • SASUKEというステージを生かし、どちらが勝つか分からない勝負を描いたその1に投票します。その2の路線も好きだけど、戦いや能力の描写は前者が上回っていたと思います。

  • SASUKEはよく魔物に例えられるけど本当に魔物にするやつがいるか!! いたよ!! そりゃ一瞬の油断で死ぬわ!!! そんなもん制覇したほうが勝ちだよ!!!!

  • ええ……?双方SASUKEに対して全く別のアプローチで向き合っていて、しかもどちらも完成度がめちゃ高い……方向性が違い過ぎて選べないよ……でも黙ってても勝敗はついてしまうからな……。強いて言えばという点で、今回はより形象的SASUKE性に振り切ったと感じられる1に投票します。でも2もなあ~いいんだよな……

  • SASUKEへのオールインっぷりが最高でした。呪術との絡め方や「寝る前の1時間の運動」に至るまで、何もかもSASUKEに汚染する狂気。でもTBSには謝ったほうがいいと思う。

  • 両作品から確かなSASUKEへの想いを受け取りました。
    珪素!W-S!DT!お前らこそ真のSASUKE完全制覇者だ!!


SSその1 2-1 SSその2

  • その2もかなりクオリティが高かったが先にアレを書き上げて叩きつけることに成功した時点でもうその1の勝ちだったと思う、あんなの見せられたらしばらく他のものが入ってこないだろ!!

  • 良い年末特番だった。何で年末特番になった?(ステージのせい)

  • SASUKEとの向き合い方が片やダイナミック、片やテクニカルで面白い戦いでした。SASUKEって凄い。

  • どっちも面白すぎて決着がつかなかったので、読み終わって三日たった今、目をつぶってすぐに思い出せるシーンが出てきた方に2入れることにしました。出てきたのは、「私の三大欲求は、食事、睡眠、SASUKE完全制覇」でした。あそこ最高でした。

  • 素晴らしい闘いでした。狂気めいた熱量のその1、奇矯さも見えながらその実徹頭徹尾理知的であったその2。本当にわずかな好みの差です。一週間でこれほどのものを描き上げたお二人に最大限の敬意を捧げます。ありがとうございました。

  • その2は二人してSASKEをクリアできなくて語らったりして、その結果の迷いが最後に繋がってくるのが良かった。能力応用も多彩なものを見せてくれたし、情緒的だった。その1は『三大欲求:SASUKE完全優勝』から最後まで続く流れがずるすぎた。こんな・・・こんなことってあるかよ!ていうかこんなのステージの勝利じゃねえか!山田勝己が選択肢にあったら彼が3点取るべきだろ!

  • その1:徹頭徹尾SASUKE。完全にいかれているとしか言いようがないのに、細かく相手の設定を拾い倒してSASUKE選手にしてしまう計算された狂気。
    >それが禅谷回那が自らの人生に課した三つのルール。
    >「――“SASUKE”ですね」
    じゃないよ本当に。  SASUKE知らない奴なんているわけないじゃないですかとばかりにギミック、SASUKE選手をふんだんに出しながら特に説明はなし。もう完全にSASUKE。SASUKEを読まされている。樽美酒とか勝ち進んでいったものへのインタビューとか。煉獄叩き込まれるってこんな感じでしょうか。めっちゃ面白かったです。
    その2:こちらも完全にSASUKE。それもインチキギミックなしのガチSASUKE。普通に攻略を始めて、普通に3rdステージで落ちる二人。続けて読んでいるともはやSASUKEとは何か分からなくなってくる。山田勝己の格が異様に高いのに、反り立つ壁で脱落しているあたりが本当に好き。
    相手のキャラに向きあって真摯に接しているのがよく分かって、SASUKE真実と相まってとても面白かったです。

  • 悩みに悩みましたがその1に軍配を上げさせていただきます。
    理由は狂気の一貫性。その2もとてもとても面白かったのですが、序盤・終盤のバトルと中盤の山田勝己乱入に温度差があったように思います。
    ただそれもあえて言えばの世界。加点方式だと両者点数を積み上げ過ぎで、減点方式でしか選べなかったことをお許しください。


SSその1 1-2 SSその2

  • 狂気的なまでにSASUKEをこの戦いの舞台として相応しく設定し直し試合前の発言さえ布石に変えたその1。常識的なSASUKEの姿を見せながらも狂気を込め更に二人の正面からの戦いも描いたその2。双方たいへん面白く、SASUKEへの敬意が感じられ、完成度が非常に高い、甲乙つけがたいものだった。しかしあくまでこの試合は優勝するための過程の一試合である(はず)。その点「目的」としてこの戦いを描いていた1より「過程」として描写しきっていた2の方が好みだった。

  • どちらも面白すぎたので3-3にしたいところですが、1の全力インパクトに対して中盤から流れるように畳み掛けてきた手腕が好きだったのでやや2寄りで。

  • どちらもすばらしいですが、よりミスターSASUKEによりそっていたほうに一票を投じました。これはSSダンジョンであると同時に……SASUKE!

  • SASUKEを「呪い」と解釈するか、「願い」と解釈するか…私は迷いましたがミスターSASUKEを信じたい…!

  • その1はSASUKEへの知識の深さといい話の構成といいとても高いレベルで纏まっていて面白かったがあまりに話の内容がSASUKEに寄り過ぎてもうこれダンゲロスあんまり関係ないなと思った

  • とても悩ましい。これほどまでに投票を悩んだことは今まで無いかもしれない。
    そもそも私はSASUKEに詳しくない。しかし詳しくはない私でも、このダンゲロスSSダンジョンRec3で異常なことが行われているのは十分に理解できた。
    SASUKEが舞台と言っても、せいぜいバトルの背景がSASUKEのステージになる程度…そう思っていた私は、SSその1の冒頭から鈍器で後頭部を殴打された。
    (ふつうにSASUKEやってる!!)
    明らかにSASUKEの放送で使用されている言い回しそのままの実況エミュレート。二人のキャラクターの設定がランダムセレクトで選ばれたステージに完全に乗っ取られているという恐怖。そして怒涛のように押し寄せる
    知 ら ん や つ オールスターズ!
    私はひたすらに笑い続けた。
    しかし、あまり意識されていないかもしれないが、SSダンジョンで書かれるSSには1000行以内という行数制限がある。故に私は、どこかしらでこの抱腹絶倒のSASUKEは切り上げられ、バトルに移行するもの…と思いながら読み進めていった。
    (まだSASUKEやってる)
    (ま、まだSASUKEやってる!)
    (まだSASUKEやってるゥ!?)
    私が甘かった。全てがSASUKEだった。
    これを読み終わった時点での私は、SS1の勝利を疑いもしなかった。
    そしてSSその2である。
    魔人同士の接敵、そして戦闘が始まったその時、私は安堵と落胆を覚えていた。
    当然だ。SSバトルでバトルをする。それは当たり前のことなのだ。
    冒頭から最後までSASUKEをするなど狂気の沙汰。そんな事が出来る人間が世の中に二人もいてたまるか。
    (こっちもSASUKE始まった!!)
    甘かった。
    何故かフレンドリーに会話しつつ普通にSASUKE攻略を続けている二人の魔人。
    そして現れる山田勝己。
    SSその1の笑いどころがSSその2に再び登場する事で、書かれている以上の文脈が発生し笑ってしまうのだ。相手の力をも取り込み利用するこの戦い方……まさに呪術師!
    そして特筆すべきは、こちらのSSはSASUKE極振りではない分、ドラマ、キャラクターの悲哀、能力バトルと、様々な要素をバランス良く網羅しているという事である。
    礼に始まり、後頭部を鈍器で殴打した後に礼で終わる。
    SSその2はそんな凶行だった。
    判定は困難を極めた。
    笑いの総量でSSその1に加点。
    全体の美しさ、SASUKEへのリスペクトでSSその2に加点。
    本当に迷いに迷った上でこの点数で……!


SSその1 0-3 SSその2

    • その1
      SASUKEに囚われすぎているように感じました。SASUKEへの注力が過ぎたせいか、キャラの魅力がSASUKEに殺されてしまったのではないでしょうか。
      キャラ描写に関しても回那を掘り下げるのは良いのですが、代わりにセラフの工作員設定を活かしきれずセムテックス押しに終始してしまったように思います。
      総じて残念な出来でした。戦場がSASUKEでさえなければもっと良いものが書けたのではないかと信じたいです。

      ・その2
      SASUKEそのものに関しては淡々と進めつつ、プレイヤーキャラでも3ステージで脱落とその厳しさを十分に描けていたのではないかと思います。
      特に良かった点は戦闘描写で、多様な呪術による攻撃は読んでいてワクワクさせてくれました。
      逆に悪かった点は全体的な話の長さでしょうか。戦闘→SASUKE→戦闘なのでちょっとくどい感じがしました。しかし前述の通りSASUKE描写が最小限だったので、そこはバランスが取れていたかと思います。

      総括としては、SASUKEという戦場を活かすという点においてはその1は優れていましたが、しかしSSバトルの主役はあくまでキャラクターであり戦場は舞台背景に過ぎないため、総合的に考えてその2の完成度が高かったと思いました。
      今回はフィールド設定のアクが強すぎてプレイヤーが呑まれてしまった感もあるので、この辺りは運営側の責任もあるのではないでしょうか。もし次回があるならプレイヤーの力不足と片付けず、そのあたりにも気を配って欲しいです。

  • どちらもSASUKEを観てる気分にさせてくれたわけです。ミスターSASUKEすごい!じゃなかった。
    セムテックやら妖刀やら、まさかの旋盤にもときめきましたが、ここはSASUKEリスペクト的にクリアできないストーリーを推したいと思います。

  • その1に0点をつけることには非常に抵抗がありますが、めちゃくちゃ好みだったその2に3点をつけるにはこうするしかなかったんや。


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