アラガミ > ハンニバル

このページはGE2RB wiki(前々作)より引用させて頂いています。
今作の仕様と必ずしも一致するとは限りません。
情報が出揃うに伴って追記・修正をお願いします

ハンニバル

竜と人を掛け合わせたようなアラガミ。
俊敏でしなやかな動きが特徴。

名前の由来は、カルタゴの将軍ハンニバル・バルカ。

発生起源

フェンリル極東支部にて初の確認。

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:頭(破壊後)、篭手(破壊後)、逆鱗 (破壊前)  【銃貫通】:頭(破壊後)、逆鱗
         【切断】:頭(破壊後)  【剣破砕】:頭(破壊後)、篭手(破壊後)  【剣貫通】:頭(破壊後)、逆鱗 (破壊前)
◆非物理属性:【氷】 【雷】

◆部位防御力
部位 物理(銃) 物理(剣) 非物理
破砕 貫通 切断 破砕 貫通
破壊前 45 45 40 40 40 × ×
破壊後 20 20 10 10 10 ×× ××
75 75 75 75 75 ◎◎
右腕 70 70 50 50 40 × ×
篭手 破壊前 45 90 75 45 75 ◎◎ × ×
破壊後 10 65 35 20 40
75 75 75 75 75 ◎◎
逆鱗 破壊前 25 25 40 45 20 × ×
破壊後 90 20 90 90 90 ×(××) ×(××)
両足 70 70 50 75 75 ◎◎
尻尾 75 75 75 75 75 ◎◎
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字はクリティカルが発生する部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。

◆状態異常耐性
状態異常 耐性 持続時間(ダメージ量)
初期値 追加
ヴェノム
ホールド
封神
防御力低下
ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
右腕 右側を下に横向きにダウン
両足 頭を下げてうつ伏せにダウン


探知タイプ

視覚>聴覚

捕喰

◆素材と確率

結合崩壊

◆素材と確率

◆破壊可能部位
名称 破壊方法 防御率変化
全ての攻撃が有効 全物理属性、氷属性雷属性の防御低下
篭手 銃破砕、剣破砕が有効 全物理属性の防御低下
逆鱗 背中にある突起部分
全ての攻撃が有効
銃貫通の防御低下
銃破砕、切断、剣破砕、剣貫通の防御上昇
活性化時氷属性雷属性の防御低下
ファイアストームが解禁される

出現ミッション

難易度 ミッション名 フィールド 他の討伐対象 備考
4 STORY 再びアローヘッド領海へ 凍旧市街地 礼拝堂 -
FREE
5 FREE 強力な反応 限界灰域 廃都 -
6 STORY 【重要】指定合流地点 地下研究施設 搬送路 [ネヴァン>アラガミ/ネヴァン
FREE
7 STORY 探索範囲への再突入 限界灰域 深層 [ネヴァン堕天>アラガミ/ネヴァン堕天
ウコンバサラ
FREE
FREE 西方ルート #3 地下研究施設 中枢セクタ -
FREE 西方ルート #6 限界灰域 廃都 [ネヴァン>アラガミ/ネヴァン 踏破ミッション フェイズ1
FREE 狂宴 凍結プラント 中央制御棟 ヴァジュラ
ディアウス・ピター
踏破ミッション フェイズ1
強化個体
FREE 鬼竜 旧市街地 礼拝堂 アックスレイダー堕天×8 討伐対象外
強化個体
CLASS クラス21認定試験 凍結プラント 発電棟 - 逆鱗の耐久度が低い
CLASS クラス46認定試験 凍結プラント 発電棟 ティラニ・ハンニバル
SPECIAL 作戦名[氷蝕] 旧市街地 ラー・グラシェ 討伐対象外
ランダム出現
SPECIAL 作戦名[黙示] 地下研究施設 アヌビス・ディナイ 討伐対象外
ランダム出現

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
尻尾払い 左手をついて体をかがめ、後ろから前にかけて時計回りに尻尾で薙ぎ払う。
ジャンプでもほぼかわすことができるが、位置によっては尻尾に当たる。
ガード、範囲外に離脱
ジャンプ→空中ガード
薙ぎ払い 左腕の篭手で小さく前を払う。出が早く見切るのは難しい。
左側は攻撃判定が広く、斜め後ろぐらいまである。ジャンプでかわすことができる。
右側面にいれば当たらない
ジャンプ
連続薙ぎ払い 左手を握ったあと、前進しながら左腕→右腕と薙ぎ払う。終了後に威嚇する。
大きく振りかぶるので、後足付近まで攻撃判定がある。ジャンプでかわすことができる。
ガード、ステップ
ジャンプ→空中ガード
ホーミング突進 立ち上がり両腕を広げて突進してくる。
ホーミング性能は低めだが、爪を左右に構えて走るので横に判定が広い。
終わり際に抱きかかえるように小さく飛ぶので、引き付けてステップすると爪の下をくぐれる。
引き付けてステップ
ガード
ループパンチ 屈んだ後、前方に向かって一回転ジャンプして空中から右手で叩き潰す。
攻撃範囲が非常に狭く、わずかにずれるだけで当たらない。
移動
空中槍突進 右手に炎の槍を構えて後方へ飛び、ターゲットに向かって空中から突撃、
槍を刺した地点から火柱を発生させる。その後篭手とは逆の方、後方へ大きく飛びのく。
突進する範囲は前方から側面までなので、突撃するまでに側面より後方に回れば当たらない。
後方へ飛びのく地点をを読めれば反撃のチャンスになる。
跳躍後、少し間をおいてステップ
(篭手の方へ避けるとかわしやすい)
側面に回りこむ、ガード
ファイアブレス 息を吸い、前面に半円を描くようにブレス攻撃。必ず往復し、終了後に威嚇する。
隙が大きく数少ない捕喰のチャンス。
正面に立たない
劫火球 息を吸い、前方に火球を放つ。
横方向にホーミングするので、ステップのタイミングによっては避けきれない。
ジャンプでかわすことができる。
正面に立たない
引き付けステップ
ガード、ジャンプ
火柱 左手に炎を集めて地面に送り込み、ターゲットの足元から火柱を発生させる。叩きつける手にも判定あり
発生はワンテンポ遅く、事前に地面が赤く光る。
ステップ、移動
炎壁 前方に大きく踏み込みながら腕を広げ、炎の壁を発生させる。 真正面に立たない
バックジャンプ 真後ろに素早くジャンプして間合いを離す。
着地時に攻撃判定があるが範囲とダメージは小さい。
真後ろに立たない
ハーフターン 前方にジャンプしながら素早く反転する。バックジャンプに派生する場合もある。
着地時に攻撃判定があるが範囲とダメージは小さい。
真正面に立たない
剣乱舞 活性化時のみ。
両手に炎の剣を出して5回連続で斬り払いながら移動する。
軌道が独特で、特に狙いはつけない。斬り払いはそれぞれ別判定で、威力は高い。
範囲外に離脱
ガード
ファイアストーム 逆鱗破壊後のみ。
左腕を付いたあと空中に浮き、全方位に炎の竜巻を3回放出する。終了後に威嚇する。
軌道は固定で、一度通ったところにはこない。
右腕の横に移動し、炎の放出に合わせて正面→左腕の横とダッシュ移動するとかわせたりもする。
距離を取ってガード

活性化

咆哮と共に画面が揺らぎ、口から炎を吐くようになる。
剣乱舞が解禁される。

攻略

激しい動きと炎を操る姿が特徴的なアラガミ。
出の早い薙ぎ払い以外は攻撃する前に見せるモーションが分かりやすく、意外と戦いやすい。
薙ぎ払いの当たらない右側面に位置取りをすることで有利に戦えるが、ハーフターンとバックジャンプで位置を入れ替えるように動き回るので、スタミナの管理を怠らないように。
幾つかの攻撃は大きく移動するので、最後にどこで停止するか把握しておくと攻撃するチャンスが増える。

頭と逆鱗が弱点だが、頭は特に判定が小さくなかなか狙いづらい。
次に効果的にダメージを与えられる右腕を攻撃し、ダウンを奪ってから集中攻撃しよう。
切断属性の刀身なら両足にも効果的にダメージを与えられ、こちらもダウンを奪える。

特に危険なのは活性化時に剣を出現させて暴れまわる「剣乱舞」。威力も高く、広範囲に振り回すのでNPCの被弾率も高め。
ガードしても次の攻撃が背中に当たる事もある為、剣を構えたら出来るだけ距離を取った方が防ぎやすい。
保険をかけるならスキル「籠城」を発動しておこう。

背中にある逆鱗を破壊すると、周囲に炎を撒き散らす「ファイアストーム」を使用するようになる。
炎を放っている最中は攻撃する余裕が無いものの、使用前後の隙は大きい。
密着した状態でガードするとハンニバル自身を覆う炎と周囲に放つ炎で大きく削られるので、少し離れてガードしよう。
炎が通過する軌道は固定なので、軌道を見切れれば少し移動するだけでもかわせるようになる。
ガードしているはずのNPCが被弾することが多々あるので、できれば最後に破壊したい。

今作での変化として逆鱗の耐久度が上昇し、結合崩壊を狙いにくくなった。

ショートブレード

攻撃
右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。右腕ダウンよりも両足ダウンのほうが頭や篭手を狙いやすい。
また、ホールド中も頭が下がるので武器に「ホールド」のスキルを付けておくと戦闘を有利に進められる。
ダウン中やホールド中以外に頭を狙う場合は深追いせず、振り向かれる前に離脱することを心がけよう。

結合崩壊
逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。

ロングブレード

攻撃
右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。
どちらも有効にダメージを与えられるので、△攻撃で常に回り込むように攻撃していれば容易にダウンを奪える。
両足ダウン中には篭手にインパルスエッジを当てれば破壊と大ダメージを与えられる。

結合崩壊
両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手をインパルスエッジや破砕属性のバレットで狙う。篭手はファイアブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。

バスターブレード

攻撃
篭手を狙う場合は左足の横か、1ステップほど離れた篭手の前で攻撃を誘い、相手のすきに攻撃を当てよう。
攻撃後のすきが大きいのでチャージクラッシュを狙うこともできる。
例えば少し離れた正面で連続薙ぎ払いを誘ってバックステップをすれば、威嚇中に頭や篭手に余裕をもって当てることができる。
また、振り返ったと同時に頭にチャージクラッシュを叩きこむことも出来る。薙ぎ払いを出されてもガードが間に合うよう早めに繰り出そう。

結合崩壊
攻撃後のすきに頭や篭手に1~2発当てて離脱するようにすれば反撃をもらいづらい。
頭が破壊しにくい場合はスタンかホールド状態にさせると良い。
逆鱗は右腕ダウン中に狙うか、銃撃で狙う。

ブーストハンマー

攻撃
左足の横か1ステップほど離れた篭手の前で攻撃を誘い、相手のすきに頭や篭手を狙う。
ダウンを狙うなら他の刀身と同様に、右側面から右腕を狙う。
攻撃後に威嚇をする連続薙ぎ払いのあとなどにはブーストインパクトを当てられるので積極的に狙おう。
ブースト行動をする時はスタミナの管理を忘れずに。

結合崩壊
頭と篭手に有効なので狙えば破壊は容易だろう。
攻撃後のすきに1~2発当てて離脱するようにすれば反撃をもらいづらい。
頭が破壊しにくい場合はスタンかホールド状態にさせると良い。
逆鱗は空中攻撃でも狙えるが、右腕ダウン中か銃撃で狙ったほうが無難。

チャージスピア

攻撃
比較的頭を狙いやすいので、右腕と共に正面からやや右腕よりの位置から△攻撃で狙おう。
右腕にも貫通が有効なので、ダウンさせて頭に集中攻撃するのも良いだろう。
バックフリップが高性能なので、危険を察知したらバックフリップを出すようにすれば反撃をもらいづらい。
尻尾払いや距離を空けるのにもこれを使うと効率がいい。
空中槍突進やホーミング突進を避けたあとは、距離をつめつつ頭にチャージグライドを当てよう。

結合崩壊
頭は狙えば破壊は容易だろう。破壊しにくい場合は右腕ダウン中に狙おう。
篭手は右腕ダウン中に破砕属性のバレットで狙う。ファイアブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中□攻撃二段目で狙えるほか、側面から空中チャージグライドでも当たる。

ヴァリアントサイズ

攻撃
ロングブレードと同様に右側面から後方に回り右腕や両足を狙い、ダウンを奪う。
振り回す攻撃なので腹や尻尾にも当たってしまうが、十分にダウンを奪えるだろう。
△攻撃のリーチが長いので、先端を当てるようにすれば他の刀身より被弾が少なくすむだろう。
低い位置に有効部位が多いのでラウンドファングも有効。空中槍突進やホーミング突進を避けたあとに繰り出そう。
ダウン中に頭へクリーブファングを繰り出せば大ダメージを見込める。

結合崩壊
両足ダウン中に頭を攻撃するか篭手を破砕属性のバレットで狙う。篭手はファイアブレス中にも狙うことができる。
逆鱗は空中攻撃か右腕ダウン中に狙う。

バイティングエッジ

攻撃
ショートと同じように、両足と右腕を集中的に攻撃してダウンを狙う。ダウンしたら薙刃形態で頭を狙う。
動きが速い上に激しいので、薙刃形態はダウンを奪った時に限ったほうが無難。

結合崩壊
両足ダウン中は頭、右腕ダウン中は逆鱗を薙刃形態で攻撃すると破壊しやすい。だが、頭以外は銃撃に頼ったほうが楽

ヘヴィムーン


コメント

  • 剣乱舞の納刀動作にも判定があるので注意 - 名無しさん (2019-01-07 03:28:39)
  • 乱舞5回くらい繰り返したことがあるからひどい 今は行動調整されたかもしれんが - 名無しさん (2019-07-03 12:21:30)

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最終更新:2020年02月10日 03:38