アラガミ > ボルグ・カムラン

このページはGER wiki(前作)より引用させて頂いています。
今作の仕様と必ずしも一致するとは限りません。
情報が出揃うに伴って追記・修正をお願いします

ボルグ・カムラン

巨大な尾針と盾を持つ、騎士のようなサソリ型のアラガミ。
金属のような外皮を持ち、生半可な攻撃は通さない。

名前の由来は、おそらくアーサー王伝説における最後の戦い「カムランの戦い」から。
外見や出身国もアーサー王伝説を彷彿とさせる。
また余談だが、アーサー王はカムランの戦いにおいて「槍」で戦い、モードレッド卿を打ち負かしている。
ボルグはケルト神話に登場する槍「ゲイ・ボルグ(Gáe Bolg)」か、あるいはドイツ語で城塞・城砦を指す「Burg」からと思われる。

発生起源

グレートブリテン島南部

弱点

◆物理属性 :【銃破砕】:盾、後足(通常時)  【銃貫通】:上半身(活性化時)、口、尾(破壊後)
         【切断】:尾(通常時)  【剣破砕】:盾(破壊後)、後足(通常時)、針  【剣貫通】:前足(通常時)
◆非物理属性:【氷】 【雷】

◆部位防御力
数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字はクリティカルが発生する部位。
活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。

◆状態異常耐性

◆ダウン
部位 ダウン姿勢 備考
前足 針を浮かせたままダウン 口が開く
後足 針を地面に刺してダウン


探知タイプ

視覚>聴覚

捕喰

◆素材と確率

結合崩壊

◆素材と確率

◆破壊可能部位
名称 破壊方法 防御率変化
銃破砕が有効 銃破砕、切断、剣破砕、剣貫通、氷属性雷属性の防御低下
前足 通常時は剣貫通が有効
活性化時は特別有効な攻撃は無い
切断、剣破砕、剣貫通、氷属性雷属性の防御低下
切断が有効 全物理属性、氷属性雷属性の防御低下

出現ミッション

難易度 ミッション名 フィールド 他の討伐対象 備考

東方ルート2

行動パターン

内容 詳細・前後の行動 対処法
防御 奇声を上げずに両腕の盾を合わせて静止する。防御中は盾が硬化する。
何もせずに解除するか、突進・スピンテイル・突き刺しのいずれかに派生。
次の行動を警戒
突進 防御から派生。
盾を構えたまま正面に突進。一定距離直進するとホーミングしだす。
ステップ、ガード
スピンテイル 体と尻尾を右に傾けたあと、時計回りに一回転しながら尻尾で薙ぎ払う。体にも当たり判定がある。
ジャンプで飛び越えることも可能だが、出始めと終わり際は高い位置の尻尾まで判定があるので注意。
難易度4以降は、防御からも派生する様になる。
防御からの派生の場合は始めに体を大きく左にひねる。
ガード、ジャンプ
範囲外に離脱
突き刺し 尻尾を正面に突き刺す。
出が早く、見てからの回避は困難だが、密着するほど近ければ当たらない。
防御からの派生の場合は振りかぶるので、回避する余裕がある。
正面に立たない
密着する
三段突き 前足を持ち上げてから正面→左前→右前の順に前方3方向に尻尾を連続で突き刺す。
刺した場所に衝撃波が発生する。
正面に立たない
ガード
ハーフスピン三段突き 前足を持ち上げてから手前に半回転し正面→左前→右前の順に自分が元いた場所に尻尾を連続で突き刺す。
同じく刺した場所に衝撃波が発生する。
体自体に判定は無い
密着し過ぎない
ガード
乱れ突き(4方向) 両腕の盾を一瞬合わせたあと前傾姿勢になり、左から4方向に反時計回りの順で素早く尻尾を突き刺す。
突き刺した場所から小さな衝撃波が3回発生する。
最後の正面に突き刺したあとは尻尾を抜くのにもたつくので、捕喰のチャンス。
ガード、密着する
乱れ突き(斜め4方向) 両腕の盾を一瞬合わせたあと、右前から斜め4方向に反時計回りの順で素早く尻尾を突き刺す。
突き刺した場所から小さな衝撃波が3回発生する。
こちらはすぐに次の行動に移る。
ガード、密着する
飛び掛り 飛びかかり、盾で押しつぶす。
ジャンプ中の体にも判定があるが、着地時の判定はあまり広くない。
ステップ、ガード
ガトリングニードル 盾を地面に付けて伏せるような体勢になり、上半身から針を正面に連射。 移動、ステップ
スプレッドニードル 盾を地面に付けて伏せるような体勢になり、上半身から針を正面扇状に3連射。
1発目は一番外側に発射され、2発目は少し狭まり、3発目は正面に発射される。
ステップ、ガード
ホーミングニードル 盾を地面に付けて伏せるような体勢になり、上半身から斜め上に針を3連射。ターゲット目掛けて降ってくる。
移動していれば当たらず、ボルグ・カムランの側面から後方には飛んでこない。
移動、ガード

活性化

針の根元が黄色く発光する。
前足・後足・尾が硬化する。
上半身の銃貫通耐性が低下する。

攻略

活性化時の防御力上昇が厄介なアラガミ。
活性化するとダウンを奪える前足と後足への攻撃がはじかれるようになる。
ただし結合崩壊が可能な盾や前足、尾は破壊後には大きく防御力を下げたり、活性化してもあまり防御力が上昇しなくなったりするので、
これらの部位を破壊することで有利に戦うことができる。
特に盾は防御力の低下が大きく、狙いやすい位置にあるので、破砕属性のバレットで壊すと楽になる。
盾を攻撃する場合は中途半端な位置にいると一番危険なので、正面を避けて盾や前足に密着するように。
乱れ突き(斜め4方向)の1発目がボルグ・カムランの右前にくるので、なるべくならば左側面がいい。
どの刀身でも結合崩壊を狙うのが困難な部位があるため、どうしても壊したいのなら銃に頼るか、潔く諦めて別の神機を担いだ方が良い。

活性化時に防御力が上がるボルグ・カムランだが、唯一上半身は銃貫通属性に弱くなり大ダメージを与えることができる。
攻撃が激しくて狙いがつけられない場合はホーミング弾を有効活用しよう。
また、スナイパーの狙撃弾なら防御で構えた盾をすり抜けて上半身に当たる。。

攻撃で気をつけたいのは、飛び掛りと尻尾を回転させるスピンテイル。
どちらも出が早く、うかつに攻撃を連打したり捕喰しようとするとはじき飛ばされるだろう。
また、2度・3度と連続で繰り出すこともあるので、一度かわしても注意が必要。

特にスピンテイルは範囲が広く、本体と尻尾に判定があるため、ボルグ・カムランに向けて盾を構えても横から来る尻尾に当たる可能性がある。
慣れれば回転するタイミングを読んで、ジャンプで飛び越える事も可能。空中ジャンプしたり空中攻撃を出して滞空すれば比較的簡単にかわせるだろう。
ただし、出始めと終わり際は高い位置の尻尾まで判定があるので、右側面から後方は食らってしまうことが多いので注意。
また、本体と尻尾の間にはわずかに隙間があるので、位置によっては攻撃がすり抜けることもある。

今作での変化として、歩行中の足の攻撃判定がなくなり、また盾の耐久度が落ちた。
プレイヤーの銃周りこそ弱体化はしているものの、これまでほど硬さに苦戦する相手ではないだろう。

ショートブレード

攻撃
側面から前足を狙い、結合崩壊とダウンを奪おう。ダウン中には破砕属性のバレットで盾を破壊しよう。
前足と盾は破壊さえすれば活性化中でも有効なのでそのまま討伐することができる。
尾も破壊すれば剣貫通も有効になるので、他のアラガミとの兼ね合い等により切断属性よりの刀身にする必要がある場合は、空中攻撃を強化する装備構成も有効だろう。
また、活性化中は銃貫通属性のバレットが上半身に有効なので、手数を生かしてOPを回復し、上半身を狙う戦術に切り替えていくのも手。

結合崩壊
全部位の破壊を狙う場合は切断と剣貫通のバランスを取る必要がある。
切断は尾に、剣貫通は前足に有効だが、どちらも活性化中は防御力が上昇するので、
活性化させないよう工夫するか捕喰に逃げた場合は無理に追撃せず、一度捕喰させて活性化を解除するといい。
盾は前足ダウン中に破砕属性のバレットで狙う。

ロングブレード

攻撃
切断は通常時の尾にクリティカルヒットするので、狙っていけば大ダメージと共に破壊できるだろう。
活性化中はクリティカルヒットしなくなるので、そのまま尾を狙う場合は活性化させないよう工夫するといい。
空中攻撃する場合はスピンテイルに十分注意する必要がある。空中△攻撃は着地するまで無防備になるので、攻撃のすき以外では出さないように。
また、密着していたり右側面では出始めと終わり際にあたるので、真後ろか左側面から攻撃するように。
尾を狙うには常に後ろに回り込む必要があり、スタミナも管理する必要があるので、攻撃に慣れてしまえば活性化中は破壊後の盾を攻撃する方が楽。
インパルスエッジは後足に有効でダウンを奪えるが、剣破砕とは異なり針に攻撃が通らないので、OPは盾の破壊などに使った方が良いだろう。

結合崩壊
尾は空中攻撃で、盾はインパルスエッジか破砕属性のバレットで狙えば容易に破壊できるだろう。
前足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

バスターブレード

攻撃
後足を狙い、ダウンを奪おう。ダウン中には針をチャージクラッシュで狙うか、破砕属性のバレットで盾を破壊しよう。
活性化したら破壊後の盾か針を攻撃しつつ、稼いだOPを使い上半身に銃撃する。
針は右手の前に立ち、右向きに空中□攻撃を出せば当たる。振り向きにあわせたり、スピンテイルをやり過ごしたあとに狙おう。
また、乱れ突き(4方向)のあとに尻尾を抜くのをもたついている間に狙おう。
このときチャージクラッシュを狙うなら、尻尾を抜き終わり元の位置に戻る時に合わせるように繰り出そう。

結合崩壊
空中攻撃を丁寧に当てるか乱れ突き(4方向)のすきにチャージクラッシュで狙おう。
盾は破砕属性のバレットで狙う。
前足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

ブーストハンマー

攻撃
剣破砕が後足や針、破壊後の盾にクリティカルヒットする。
通常時はバスターブレードと同様に後足を狙う。振りが遅いので、常にスピンテイルを警戒するように。
乱れ突き(4方向)などのすきが大きい時にはブーストラッシュを入れよう。
ダウン中にはそのまま足をブーストラッシュで狙うか、破砕属性のバレットで盾を破壊しよう。
スタミナに余裕があるのなら、針の方へ素早く移動すればよりダメージを与えられる。
活性化したら破壊後の盾を攻撃しつつ、稼いだOPを使い上半身に銃撃する。
空中□攻撃で針を狙うこともできるが、リーチが短くて突き刺し攻撃の餌食になりやすいので、無理に狙うよりかは盾を攻撃しよう。

結合崩壊
盾は破砕属性のバレットで狙えるが、前足と尾は銃撃でも効率よくダメージを与えられないので、
根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

チャージスピア

攻撃
ショートブレードと同様に側面から前足を狙い、結合崩壊とダウンを奪おう。ダウン中には破砕属性のバレットで盾を破壊しよう。
前足と盾は破壊さえすれば活性化中でも有効なのでそのまま討伐することができる。

結合崩壊
側面から前足を狙い、結合崩壊とダウンを奪おう。ダウン中には破砕属性のバレットで盾を破壊しよう。
尻尾は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

ヴァリアントサイズ

攻撃
ロングブレードと同様に切断は通常時の尾にクリティカルヒットするので、狙っていけば大ダメージと共に破壊できるだろう。
同様に尾を狙うには常に後ろに回り込む必要がある。
自身が狙われていない時や乱れ突き(4方向)などのすきが大きい時に、側面から盾に向けてクリーヴファングを繰り出せば大ダメージを見込める。

結合崩壊
尾は空中攻撃で、盾は破砕属性のバレットで狙えば容易に破壊できるだろう。
前足は根気良く攻撃を当て続ける必要がある。

バイティングエッジ


ヘヴィムーン


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最終更新:2021年06月24日 14:23