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必要な機材一式
(機材画像が表示出来なくなっています。後日修正をします)
- プロジェクター
- スクリーン
- 動画を保存・再生するためのスマートフォン、タブレット、ノートPCなど
- 音響機材
- ケーブル類
- 電源
明るく、雑音の多い広場でのアンプ二台を置いた大人数向けのセット
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もう少し暗い場所でのモバイルプロジェクターを使っての実施
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ノートPCに動画をダウンロードし再生、モバイルスピーカーで音声を出すコンパクトな開催例。プロジェクターもスクリーンも不要。
プロジェクター

プロジェクターはEB-2140W
電源が内蔵されていないものは、電源を別に準備する。(別項)
スクリーンに映写するにはある程度の高さで持ち続ける必要があるので、テーブル等に置くか、カメラ用三脚に据え付ける。新橋駅前SL広場のような、周りが明るい場所ではプロジェクターにもある程度の明るさが必要になる。
実際に使用した機材を紹介するので、ご参考に。
スクリーンに映写するにはある程度の高さで持ち続ける必要があるので、テーブル等に置くか、カメラ用三脚に据え付ける。新橋駅前SL広場のような、周りが明るい場所ではプロジェクターにもある程度の明るさが必要になる。
実際に使用した機材を紹介するので、ご参考に。
- EPSON EB-2140W
- EPSON EB-W05
- 明るさ:3,300lm、296W 、UXGA、約2.5kg
- 新宿駅西口地下で使用。充分な明るさ。
- 公式サイト
モバイルプロジェクター(ミニ、ポータブルとも)
小型・軽量で持ち運びが楽。バッテリー内蔵の充電式のものであれば、電源も不要になる。明るさや投影できる時間は様々。
- LG PH550G
- 明るさ:550lm。新橋SL広場では暗く見えたが、街灯やネオンなどが直接当たらない場所ではハッキリと投影できていた。どのくらいの明るさが必要かは、実施場所の環境による部分が大きい。
- バッテリー内蔵で、フル充電の状態で2.5時間(エコモード最大設定時)の使用が可能なプロジェクター。電源のないアウトドア環境でも、大画面が楽しめる。(アマゾンのページのPhile-webレビューより)
- 公式サイト
スクリーン(市販)
- Vamvo 74.4インチ屋外自立型プロジェクタースクリーン 16:9
- 自立式だが、足元が細いため固定が少し難しく、実施の際にはサンドバッグ(別途購入)で固定。風が強い時は人が直接支えた。地面が土であればペグを打つ穴があるので固定できる。テントを横倒ししたような形態で張るため、裏側に奥行き82cmのスペースが必要。狭い場所には不向き。
- 折り畳み可能で、かなりコンパクトになる。
- アマゾン
- Mirai-JP 50インチ(4:3) ポータブル スクリーン
高円寺駅前。高さを出すため三脚に据付け。(商品とは別)プロジェクターは前述のLG PH550G 。
- 自立するが、風に弱いため、支えか上から釣るものがあった方が良い。使い込むとさらに立ちにくくなるかもしれない。
- 非常にコンパクトに畳め、持ち運びに便利。
- アマゾン
スクリーン(DIY)
- 2mの突っ張り棒をスタッフ2名で持ち続け、79×109cmの模造紙を養生テープで留めて利用した例

- プラダンボード8枚で作成した例 プラダンは、1820mm×910mmの畳サイズのものを、A2プラカ用に6等分にしてあったもの8枚を、養生テープで連結。厚さ2.5mm、カインズホームで一枚198円程度。その上に、どこでもシートを4枚分貼り付け。

- 裏側から映写する場合、gomプレイヤーを使ってctrl+hで映像を反転させることができる。裏面投射のメリットは、スクリーンの前に人が立っても映像が遮断されないこと。

音響
音響は非常に大事。ハンドマイクや大きなトラメガなどでも開催可能だが、一定の広さの外側には何を言っているか全く伝わらないこともあり、ストリートミュージシャンが使うようなアンプがおすすめ。小さな規模での開催では、音の良いBluetoothスピーカーの使用も考えられる。(未実施)
- ROLAND CUBE STREET EX
- コンパクト・サイズながら単3電池8本で最大50Wのハイ・パワー。ECOモード時には電池で最大20時間もの連続使用可能。※つまり、電源が不要。
- 公式サイト
- 新橋SL広場で2台使用。SLのすぐ前から駅入り口まで、かなり広い範囲までクリアに聞こえた。
- Roland MOBILE CUBE
- MOBILE CUBEは、手軽に持ち運びができるコンパクトなマルチ・パーパス・ステレオ・モバイル・アンプ。ステレオ入出力に対応し、キーボードやレコーダーのモニターとして、アコースティック・ギターやマイクなどのアンプとして、さらにデジタル・オーディオ・プレーヤーやパソコン、エレクトリック・ギターなど、幅広い入力ソースを接続してお使いいただけます。また、バッテリー駆動も可能なので、場所を選ばずアクティブに活用することが可能です。単3形アルカリ乾電池×6本により、フルパワーで使用した場合でも最大15時間におよぶ連続使用が可能です。(公式サイトより)
- 高円寺駅前で実施。クリアに聞こえ、音量も十分。
- Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
- ワイヤレスで接続でき、680gと小型で軽量。1回の充電で約10時間の再生が可能なため、電源も不要。充電クレードル、専用電源アダプター、USBケーブル(1m)も付属。
- 公式サイト
- ハンドマイク、トラメガ 例: TOA ER-2115W
- あればなんでもいいかと
- 2台あれば、1台を映像の音声増幅用、もう1台を解説用に使える
電源
充電できない機材を使う場合必要。バッテリー内蔵のモバイルプロジェクター等を使う場合も、最大駆動時間を超えて上映したい場合は何らかの電源が必要になる。
- SmartTap ポータブル電源 PowerArQ
- 624Wh/174,000mAh/3.6V フル充電時間:約7〜9時間
- 公式サイト
動画を保存・再生するためのスマートフォン、タブレット、ノートPCなど
- ノート PC に動画をダウンロードしておき、プロジェクターとは HDMI ケーブルで繋ぐなどする。ダウンロードしておけば電波状況などに左右されず再生できる。スマートフォンや、タブレットでも実施可能。
その他
- プロジェクターやノートパソコンを気付かず蹴っ飛ばされないようにするための覆い。(ごく近くに来るまで気付かない人も意外にいる。)看板を兼ねて製作するとよい。
出典
- yamada shingo さんの ツイートまとめ ほか