ヒント
- 例えばリーフ配りしている横で、ノートPCで動画流すだけでも効果あり
- どうしても大きなプロジェクターの運搬(そもそも手配)は大変なので、せめて音だけでも耳に届かせる、ということを意識した方がいい
- 何やってるか通りすがりの人にもすぐに分かるような案内必須
- 段ボールに書く、小さなホワイトボードに書く、あるいは脇でプラカを持ってスタンディングするのもいい
- 可能であればリーフを配布したり、足を止めた方と対話するなど無理せず、でも怖がらずにフォローすることが必要
- パブリックビューイングの要所要所で、合間に「国会審議を流してます」と、最低限アナウンスを入れるだけでもOK
- 動画に最低限の解説を付けるのが効果的
- 選ぶ動画によるが、前提条件・解説なしにあるシーンだけ切り取って見ると、すんなり流れてしまいがち
- 論点や問題点をきちんと指摘をしていく一手間が欠かせない
当日の流れの例
- 事例①(
DoubleAnti
さん@大阪)
- 最初にハンドマイクで高プロの説明などをして、そのあと、1 本ずつ動画を流し、間に解説を挟む、という形式
- 19:00-19:07:今日の趣旨、そもそも「働き方改革法案」そして「高プロ」って?
- 19:07-19:12:小池動画&解説
- (24 時間休憩なしで働かせたら違法、なんてどこにも書いていない。あくまでも「指針」)
- 19:12-19:17:柚木動画&解説
- (こんな雑な法案だから、過労死された方のご遺族も反対している。なのに酷い態度)
- 19:17-19:22:福島動画①&解説
- (それでも「ニーズがあるから」が根拠だったはずなのに、なんか変。結局使用者側の立場でしかないのではないか)
- 19:22-19:27:福島動画②&解説
- (高プロへの「ニーズ」。でも、このヒアリング、そもそも聞き方がおかしい。残業代ゼロ・深夜手当ゼロ・24 時間休憩なし労働も合法化、なんて聞き方はしていない。あくまでも一般論を聞き取っただけのもの。そして質問に答えない)
- 最初にハンドマイクで高プロの説明などをして、そのあと、1 本ずつ動画を流し、間に解説を挟む、という形式
- 事例②(新橋駅SL広場無人上映会)