もこうのスプラトゥーン

 2015年6月6日、ニコニコ動画及びYouTubeに「【スプラトゥーン】大阪人、極道を行く!! part1」を投稿。ここにもこうのスプラトゥーン人生が始まった。
 尚、投稿日はスプラトゥーンの発売から10日程経っているが、ソフト自体は発売当日に購入している。その為最初からランク4で動画が始まっている。
 メインブキはカーボンローラーとノヴァブラスターネオ。ギアは最終的にイカ速を積んだものだが、その完成度はかなり低く、見た目重視ギアと大差ない性能。ブキ自体も使いこなせているとは到底言い難い。
 プレイスタイルは「突撃」。劣勢だろうが関係無く敵陣に突っ込み、倒され、パッドを殴るのがテンプレ。加えて味方への罵倒も欠かさない。まさに猿の如きプレイングである。

「大阪人、極道を行く!!」

 2015年6月6日~7月9日。
 最初のシリーズ。第一声は「にゃんにゃんにゃんにゃん三枚貝」。ランクが10に達していない為ナワバリバトルでのプレイのみ。

「大阪人、極道のガチマッチ!」

 7月11日~25日。
 ガチマッチに参戦。ルールを一切調べていない状況で初戦から地雷をかます。この時期はロラコラやガロン、ホクサイなども使っていた。(尚使いこなせていない模様)
 無い知恵を必死に絞ってプレイしている為、度々大声を上げるもかなり穏やかな実況だった。
 が、part5でパッド叩きを披露。以降、パッドへの八つ当たりが常習化する。味方への罵倒も登場。

「大阪人、怒(イカ)りのガチマッチ!」

 8月1日~12月29日。
 最も長く続いたシリーズ。
 part1で初めてカーボンローラーを使用。当時はスパショが弱いだの何だの文句を言っていたが、結局シリーズを跨いで使うことになる。
 8月12日に大会にハブられたことを表明。同日投稿されたpart5でパッドの充電コネクタ部分を破壊。28日には本体を破壊した。また、後輩にB+まで上げて貰ったことも告白した。
 10月27日、part16で、24日のpart15にて後輩のプレイを実況していたことを告白。また、同パートにて再びパッドを破壊した。
 12月24日、生放送中にパッド液晶を割り、三度目の破壊となった。

「大阪人、激怒のガチマッチ!」

 2016年1月11日~4月18日。
 全36パート。

「大阪人、激昂ガチマッチ!」

 5月4日~6月10日。
 全7パート。

「キレる大阪人のガチマッチ! S編」

 ~8月19日。
 全パート。YouTubeでのみナンバリングされ、#7まで投稿されたが、ニコニコでは副題のみかつ#6までしか投稿されていない。

フェス結果一覧

2015年7月29日 レモンティー対ミルクティー ミルクティー参戦で勝利

もこうのスプラトゥーン2

 前作の高評価を受け、2017年月日に満を持して発売された「スプラトゥーン2」。新ブキ・マニューバーの登場やローラーの縦振りなど、新要素が多く盛り込まれた作品で、Switchの人気も相まって試射会から多くの人がその魅力に取りつかれていった。
 WiiUパッドを合計4つ破壊した猿も試射会実況動画を上げ、今度は台パンを行うなど試行錯誤しているのが見て取れる。
 しかしもこう本人が1ほどにハマらず再生数も伸び悩んだことから、次第に動画投稿は行われなくなった。
 結局フェスがあった際に動画を出すような形に落ち着き、最終的にはスプラ1を今更やるという形式の動画を数本出すなど無事にWiiuの亡霊と化した。

もこうのスプラ3

 2を投げ出しながらも3の動画投稿はちゃっかりと行うもこう。ポケモンのデータ喪失などもあり直近の動画再生回数が低迷する中、ゲーム人気も相まってそこそこ再生が伸びるスプラ3は重宝され2と比べるとそれなりに動画は投稿された。
 破壊芸も健在で、純正プロコンを破壊し偽プロコンでのプレイを題材にした動画も複数出した。
 またランクが上がりやすく下がりにくい仕様に変更されたことから、S+を目指し長時間配信も行ったものの結局到達することはできなかった。

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最終更新:2023年08月22日 13:20