2ndエクスプロイトの別種。3DSのブートローダーを書き換え、任意のプログラムを実行可能にします。
ホームの管理情報（SD）にエクスプロイトを仕込むmenuhax等と違い、本体改竄のリスクと引き替えに
作動率100%を誇り、起動が速く、CFWによるプロテクトと併用すればSysNANDの更新も無問題です。
当Wikiの原文となる3ds.guideにおいても、arm9loaderhax導入を目標として書かれています。 手順はすべてBoot9Strap導入に書き換えられました。
OTP関連で2.1.0へのダウングレードが必須ですが、現在はかなり自動化が進んでいます。
3DSの署名に使われている暗号の脆弱性を使い、独自に署名したファームウェアを実行できるようにしたもの。
これにより、arm9loaderhaxのCFWよりもより完璧なCFWを起動できるようになった。
arm9loaderhaxをお使いの方は非常に簡単に移行できます。
当初はNew3DS専用だったReiNandからフォークし、AuReiNand（Old3DS対応）としてスタートしたCFW。
その後"install once and never touch again"を標榜するCosmo3DSより動的パッチがバックポートされ改称。
AuroraWright氏とTuxSH氏を中心に開発され、Reisyukaku氏もコントリビューターに名を連ねています。
arm9loaderhaxとBoot9Strapに対応しており、現在でもmenuhax等のEmuNANDやRedNANDとの組み合わせもサポート。
rxToolsの様なツールセットは同梱しないシンプルな構成だが、ペイロードチェインローディング機能により、
任意のARM9プログラムと連携でき、初心者に易しく、拡張性にも優れ、互換性も高い、鉄板CFWです。
機能詳細はLuma3DS Wiki（英語）のOptions-and-usage及びOther-features-and-notesを参照をされたし。
一般的に不死身とされるA9LH or B9Sをどうしても削除したい場合の手順(もしくは「これだけは実行してはいけない」)を知るためのコーナー
