Falcom Sound Team jdk Maniacs@Wiki

英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-

最終更新:

jdkmaniacs

- view
メンバー限定 登録/ログイン
最終更新 : 2024-01-18

「英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-」のBGM別作曲者推測

目次


データ


外部リンク


更新情報

  • 2023-02-20 : オリジナルサウンドトラック発売/Spotifyリンク追加・「迫りくる災厄」の推測修正・他の推測に変化は無し
  • 2023-02-13 : iTunesサントラ視聴開始につき曲目更新
  • 2022-09-30 : 簡易推測開始
  • 2022-08-25 : サントラmini試聴動画の推測
  • 2022-04-07 : ティザームービー公開によりページ作成、発売前推測開始

概要

カルバード共和国編・新章として幕を開けた『英雄伝説 黎の軌跡』。アルマータの脅威が過ぎ去りかつての平穏を取り戻したかに思われたが突如惨殺事件が発生。様々な思惑が交錯する中、共和国は再び激動の渦に呑まれてゆく。裏解決屋ヴァン・アークライドも調査に乗り出し彼ら彼女らは軌跡の逃れられぬ因果へと誘われていった。

推測早見表

Thumbnail
(画像クリックで拡大)

推測を終えての所感

今回も半数以上の大多数が外注コンポーザー、主に真我氏によって提供されたかたちとなった。この逆転した状況は創の軌跡以降ずっと続いている。創からサウンドに加わった古口氏が前作に続いて今作も健闘しているが宇仁菅氏が実質的に作曲から外れてしまっているためその分外注の曲で埋めている状態だ。ここ数年の真我氏の作曲数を見て頂ければ分かる通り、氏は制作スピードがとても早く*1尚且つコストは外注としては比較的安価、そして様々なジャンルで俗受けするキャッチーな曲を作ることが出来るため手軽に沢山の曲を毎年早急に手に入れたい今のファルコムにとって利点は大きくこの状況は当面変わることはないだろう。

推測に関してだがjdkメンバーも外注メンバーもそれぞれ作家として強い個性を持っているのでその個性を把握さえしていればそう難しいものではなく改めて綿密な精査をする必要はない(なので今回は推測の補足が必要な曲のみコメントをしている)。いくつかの曲には少し悩まされたがそれでもすぐに推測を導き出すことが出来た。さらに言うと真我氏の曲は特に音圧が高いのでそういった視点からも導き出すことが可能。サウンドトラックできちんとマスタリングされていようとダイナミックレンジ理論でもある程度すぐに見分けられるようになっている(これは神藤氏も同様だが)。ただ「迫りくる災厄」と「小さな決意」の推測には躓いたが丁寧に分析をおこない最終的な結論を導き出すことが出来た。後日「小さな決意」に関しては確定を得られたのでその他も含めて推測に問題が生じている曲はない。今回もほぼ100%に近い推測精度となっている。

ちなみに今回は品質管理に元jdkメンバー松村弘和氏の名前はなかった*2

コンポーザー別総評

+ ...
  • 園田隼人氏 - 前作は目立った曲はあまりなかった印象だったが今作は園田氏の本領発揮だったように思う。得意のオーケストラを駆使した戦闘曲やフィールド曲もあったのは嬉しい限り。いつもの園田節全開な曲がある一方、アレンジだけ聴いただけではすぐに氏と分からない曲もあり改めて園田氏のアレンジの引き出しの多さに驚かされた。

  • 宇仁菅孝宏氏 - 創では4曲、そして前作では遂に宇仁菅氏の曲はひとつもなくなったが今作では曲があった。期待のロック曲ではなくバラード曲だったがそれでも終盤の重要イベントで流れる頻度は高くそれだけ曲がシーンに見合うだけの価値あるものだったということだろう。曲自体も宇仁菅氏だからこその完成度の高さで流石の一言。ただ本当に今作で作曲メンバーに加わったのなら氏の才能からして採用されたのがたったこれだけということはないだろう。氏の実力を発揮出来るようなジャンルの曲もたくさんあった。それなのにちょっと不可解な作曲数だ。もちろん実際のところは分からないが果たして何故2年連続して宇仁菅氏の作曲数が殆ど無いに等しいのか。氏の次回作はどうなるか全く流動的だ。

  • 古口駿太郎氏 - 前作では破竹の勢いで目覚ましい活躍をした古口氏。以前から得意とするジャズやバラードの魅力も健在だが今作ではロック曲もさらに聴き応えが向上。ちなみに軌跡シリーズの通常戦闘曲は一貫して内製となっているが昨今外注曲が増加の一途を辿っても尚その伝統が守られているのは古口氏のお陰と言っても過言ではないと思う。ポスト宇仁菅氏として今後も期待したい。

  • 神藤由東大氏(外注) - 最早神藤氏に関してはコメントを書くのも大変おこがましいが今回も安心安定のハイクオリティな曲揃いとなっていてシーンの格をワンランクもツーランクも上げて下さった。前作のようなハイボルテージ極まるロック曲こそないものの神藤氏らしいドラマチックでヒロイックな曲が揃っていて物足りなさはない。今回はいつもより少なくなってしまったが次回作はもっと氏の曲が聴けることを期待したい。

  • 真我光生氏(外注) - 44曲と量だけ見たらまさにメインコンポーザー。イースIX以降の活躍は目覚ましい。

  • 匿名(外注) - 今回もイースIXで「IL ÉTAIT UNE FOIS」「TRANQUIL SILENCE」「TAKE IT EASY!」「HEAT AND SPLENDOR」を作られた同じ方が参加されている。残念ながら名前を明かすことは出来ないがいずれクレジットに載る正式なかたちでファルコム作品に参加される日が訪れることを期待したいし願いたい。

オリジナルサウンドトラック

No. 曲名 (Spotify) 推測 コメント
01 CRIMSON SiN -Short Ver.- 真我
02 迫りくる災厄 宇仁菅 プレイ当時は園田氏によるイースIX「DECISION」と似ていることから特に深く考えずこの曲は園田氏としたがサントラ音質で聴いて撤回。園田氏の曲はアタックが鋭く前面に音が出てくるがこの曲にはそれがなく中庸の範囲に収まっていてこれは宇仁菅氏のサウンドだろう。あと真ん中辺りで聴こえるシンセベース音?だが宇仁菅氏による創「Hide and Seek by Myself」に似た音がある。この曲の左側に位置するストリングス、シンバルロール、コーラス、微かに聴こえるオルガンなどサウンドやアレンジも同曲と似ている。続けて聴いても特にストリングスの響きに違和感はない。ストリングスは園田氏と宇仁菅氏で位置や響きに違いが出る。さらに宇仁菅氏による「君が残してくれたもの」のシンバルロールとも位置や響きは同じ。そしてもし園田氏だとしたら氏にしてはメロディを紡いでおらず、このニュートラルなメロディラインはどちらかというと宇仁菅氏。またストリングスのフレージング、響かせ方も宇仁菅氏らしさがあり氏は曲の始まりの方でストリングスに音階を刻ませる傾向がある。他にアレンジ、サウンド、メロディなどはどことなく宇仁菅氏の閃III「Toughness!!」と似たものを感じる。そして後半付け足されている部分のサウンドの密度。このハーモニーの溶け込ませ具合の卓越さは宇仁菅氏だろう。
03 Hard-Boiled Short Cake 古口
04 暗き澱みの底で 真我
05 Work Out a Solution! -Field Battle- 古口
06 Work Out a Solution! -Command Battle- 古口
07 傲岸なる欲望 真我
08 The Battle by a Hair’s Breath 園田
09 Cut Off the Retreat 真我
10 身を切るほどに切なくて 真我
11 刻の螺旋 園田 低音のシンセに前作「Captive Soul」ぽさを感じてピンときた。「Irreverent Laughter」の木霊するクラッカー音と位置や音は類似。エッジが効き近接気味のサウンド、後半のアレンジなど特に園田氏らしさが感じられる。バスドラではないが園田氏が不穏系曲でよく使うせり出す重低音もある。あと動画制作時にラウドネスを調整しているが基準としている数値よりもやたら音量を落とさないと適正値に収まらなかった。園田氏は古口氏や真我氏よりも大体100ぐらい音量を落とさないと適正値に入らない。例外もあるとはいえこのBGMも同様のケースだった。さらに余談、あまりに昔過ぎるので参考にならないが私はこの曲を聴いて同じ園田氏によるWin版英雄伝説IV「我が名はバルドゥス -集結-」の後半部分を思い起こさせた。
12 Just Arrived 真我
13 Solid-State Shard Blow 神藤
14 流儀、貫くとき 神藤
15 幻想領域 園田
16 さあ冒険の世界へ 園田
17 Regain the Administration! -Field Battle- 古口 ピアノ、ベース、ヴァイオリンは「Work Out a Solution!」と類似。サビ突入前のフレーズに創「Wind-Up Yesterday!」の似た箇所0:52~を彷彿させられる。
18 Regain the Administration! -Command Battle- 古口
19 Pushed Over 古口 重いキックドラムから古口氏による前作のバトル曲を彷彿。右側で盛大に叩かれるシンバル1:43辺りは「First Skirmish」0:40~と類似。そしてこのフュージョンサウンドに作風が当てはまるのは古口氏しかいない。
20 リベレーションフロント 園田
21 The Expanding World 古口
22 CRIMSON SiN -Less Vocal Ver.- 真我
23 雪解けの知らせ 古口
24 マルドゥックサポートへようこそ 園田
25 Invitation of Cube! 真我
26 クセ者たちの挽歌 真我
27 Playing Dirty? 真我
28 暗がりの先へ 園田
29 想い愁う 園田
30 Skip to the Edith 古口
31 Gimmicks and Traps 真我
32 Infinite Ferocity 真我
33 冷厳なる現実 真我
34 小さな決意
N
YouTubeにアップされている「「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SiN-」Recollection:3と9」のBGM。ゲームプレイ時は攻略Wikiを見つつサブクエもきっちりやっていたがこの曲が流れた記憶はない。新曲が流れるシチュエーションを一度だけでなく何度も逃すわけがないので恐らくこの動画のみの曲だろう。/作風・サウンド的にjdkメンバーは当てはまらない。曲調的に神藤氏が作曲された閃III「Weathering Road」を彷彿とさせられたが神藤氏の曲としては素朴過ぎる。金管も木管もストレートに鳴らされていて手が込んでいない。神藤氏ならもっとリアリスティックに響く。サウンド的にも氏ならではの音源的にリッチな上質感がない。また真我氏でもない。真我氏のオーケストラ入りの曲としては響きがシンプル過ぎていて氏はもっと音を盛大に鳴らしていて混濁し直情的になる。となるとここで候補に上がってくるのがイースIXでイレギュラーに登場した「匿名の外注作曲者の方」。オーケストラの鳴りは氏が作曲した「HEAT AND SPLENDOR」と全く同じ。こちらもシンプルに直線的に鳴らされていて特にホルンやティンパニ、シンバルやストリングス、ハープは全く同じように響いている。ホルンのパリッとした鳴りやストリングスの質感なども全く同じ。メロディ的にも「TAKE IT EASY!」のような牧歌的な素朴さと共通している。これら共通点は他のその方による「IL ÉTAIT UNE FOIS」「TRANQUIL SILENCE」とも同様。そして「HEAT AND SPLENDOR」を除いてフェードアウトしていないのも同じ。またもし本編で流れず今回のような回想ムービーで流れるだけに終わるイレギュラーな曲なら同様にイレギュラーな起用となる外注作曲者の曲を充てがうのはあり得る話だろう。
35 Blaze Soul 園田
36 古趣礼賛 真我
37 Extreme Visitor 真我
38 陰影の照らす闇 古口 最初園田氏かと思ったが氏にしてはソフトなサウンドだったので違和感があった。ベースを聴いたとき前作「“A”からの招待状」を彷彿させられた。Bメロ右側にあるシンセ、サビのメロディラインとアレンジは園田氏ぽくない。全体的にも古口氏が持つソフト傾向なサウンドになっている。そして最後のピアノのフレーズは「黎き狭間の中で」イントロのピアノを思い起こさせた。似た曲調の「湧き上がる疑念」と聴き比べるとふたりの音作りの差が明快。
39 紅の衝撃 真我
40 Into the Chill 古口
41 Seventh Hearts 真我
42 煌天の頂を目指して 真我
43 湧き上がる疑念 園田
44 黒月繚乱 真我
45 遠き日の記憶 真我
46 Windy Corridor 園田
47 夢はゴロゴロライフ 園田
48 学び舎に憩う 園田
49 暖かな昼下がり 真我
50 Exert All One's Strength 真我
51 Blurred Scene 古口
52 Smoky Smoky 園田 園田氏もジャズ曲を作るが古口氏は行書体、園田氏は楷書体的な差がある。Aメロから園田節を感じるがBメロ以降はよりらしさが出てる。東ザナ「マスターのお勧めを」的な曲。
53 喧噪と吐息のあいだ 真我 ピアノのタッチ、BパートのパーカスやCパートのストリングスなどのアレンジは真我氏の持ち味。アコギなども含め音も強めでゲーム内BGMキャプチャー時にラウドネス調整するとき他よりも相当音量を下げないとノイジー。
54 崩れる日常 園田
55 Hide and Seek 真我
56 With the Dilemma 古口
57 空高く風に乗り 真我
58 Irreverent Laughter 園田
59 最悪の思惑 園田
60 Do or Die! 真我
61 Advent Day 園田
62 幽世への還り路 真我 コントラファゴットは創「高らかに、誇らしく」でもイントロで印象的な使い方をしていた。ピアノは紛れもなく真我氏のタッチ。そしてパーカッションの響き、ホルン、銅鑼、ストリングスなどからも氏だと伺える
63 譲れない一線 真我
64 在りし日を越えて 真我 ピアノは「それでもあなたの側で」と同じ。真我氏がいつも使う粒子荒目なストリングスの音とお気に入りの銅鑼の合いの手とウィンドチャイム。そしてラウドネスを既定値以下に設定してもひび割れるぐらいの高い音圧。
65 モノクローム・デイズ 古口
66 一瞬の駆け引き 真我
67 Believing Heart 真我
68 焔舞 -友のために- 園田 こうゆうショート尺の曲は内製だが鋭いサウンド、左右の音場の広がり感、そしてBメロの歌いまわし、「Advent Day」と似た女性ボイスが使われていることなどから園田氏ではないか。「Blaze Soul」と同じ位置で左側にコンガ、右側にシタールも入っている。前作で「オアシスに舞う少女」というアラビアンテイストな曲も作った古口氏だが氏ならもう少し柔らかくてマイルドで音像が奥まったサウンド、メロディももっと紡いでいるはず。このメロディラインは園田氏なように思う。
69 それでもあなたの側で 真我 聴感的な音圧とラウドネス、ピアノのタッチなどからいって園田氏でも古口氏でもない。そしてピアノの音は「在りし日を越えて」と同じ位置と音。エンディングクレジットにEWI=ADDとあり。
70 Abysmal Erosion 園田
71 明日への反抗 -With All Our Powers- 神藤
72 Buster the Ghost of Garden 古口
73 Have a Good Time 真我
74 共に、新たな季節を -Prelude- 真我
75 共に、新たな季節を -Diverse World- 真我
76 愛しき刻限の果てに 古口
77 赫焉のディグニティ 神藤
78 Where to Join the Chorus 神藤
79 Chaotic Loop 真我
80 CRIMSON SiN 真我
81 君が残してくれたもの 宇仁菅 豊潤なリバーブ、緻密で精巧なガラス細工のように磨かれたサウンドは紛れもなく宇仁菅氏。メロディラインも氏そのものと言える。閃IV「その温もりは小さいけれど。」「せめてこの夜に誓って」系列の曲。
82 共に、新たな季節を -Grand Finale- 真我
83 After the Spring Rain 古口 ピアノの音の色合いと響きとタッチ、ハープの響き、合間に入る細やかなパーカッションなどのテイスト、音圧は低く全体のまろやかな暖色系サウンドからも古口氏だと言える。メロディライン的に園田氏や真我氏は当てはまらず、アレンジとサウンド的に宇仁菅氏も当てはまらない。
84 現在という煌めき 真我
85 Everlasting Dream 神藤
86 御伽ヲ歪メシモノ 真我
87 Bang of Metatron 真我
88 Days Gone By 真我 ジャジーなピアノ主体の曲だがゲーム内BGMキャプチャー時、音量を上げるとすぐ音割れするぐらいの音圧からして少なくとも古口氏ではない。ピアノは「Have a Good Time」などの真我氏と同じ。
89 匣の中に在るのは… 真我 「匣の中に在るのは…」と同じピアノの響き。ストリングスからは真我氏がいつも使う音が聴こえる。こうゆうシンセ的なストリングスの使い方は氏だろう。
90 現在という煌めき -Less Vocal Ver.- 真我

劇中映画使用曲

映画名 作曲者 ゲームタイトル
記章の番人 宇仁菅 東亰ザナドゥ「胎動」
畑荒らしのポンくん 籾山 ツヴァイ2「あたたかな想い」
シェイド 宇仁菅 閃の軌跡II「内なる黄昏」
竹下 ツヴァイ2「最悪の事態」
ロックフォードの冒険 園田 那由多の軌跡「未知なる世界へ」
神藤 ブランディッシュ -ダークレヴナント-「AZITAKAHA」
3ポイント・ヒート 宇仁菅 碧の軌跡「Exhilarating Ride」
神藤 イースIX「CLOACA MAXIMA」
ラーヴァナ戦記 王の帰還 服部 ツヴァイ!!「ダフネ砂漠」<2008アレンジ版>
白川 ツヴァイ!!「スピリ古代迷宮」<2008アレンジ版>
ファイヤーシャーク 園田 イースIX「AMBIGUOUS TERRITORY」
大崎 イースVII「VENGEANCE OF ISKA」
100Days 石橋 空の軌跡SC「荒野に潜む影」
ソバーキュリアス(前作より) 籾山 碧の軌跡「Strange Feel」
長靴をはいたみっしぃ(前作より) 真我 黎の軌跡「陽当たり良好」
ゴールデンブラッド 完全版(前作より) 園田 東亰ザナドゥ「マスターのお勧めを」
カサブランカを貴方に 宇仁菅 東亰ザナドゥeX+「あれから...」

前作「黎の軌跡」からの使用曲

黎き狭間の中で / 蠢く者たち / イーディス旧市街 / Dark Stalker / 路地裏の標 / 目指す先にあるもの / Intelligent Analysis / 夜は更けゆく / 暗がりの静謐 / Captive Soul / Daily Life / 快調な滑り出し / 憩いの原風景 / Cloudy Cloudy / 宵闇に溶かせて / 薄ら寒き旋律 / Let me know, my SPRIGGAN... / 麒麟児、見参 / I'm Grimcats! / 煌都ラングポート / ただ、噛み締めるだけ… / 逢魔時の伝承 -黒龍城砦- / 昔歳の情景 / 至福のひととき / Mechanical Syndrome / Get Rid of the Urgent Menace / 十三区《黒芒街》 / 想いは伝わる / 朽廃と獣道 / The Days of Forest Flowers / 白銀の剣聖 / Deep Affection / 曇り空の向こう側 / Satisfied Madness / 死と戯れの領域 / Diabolic Howl / Make a Breakthrough!

前作「黎の軌跡」以外の他タイトル使用曲

シチュエーション 作曲者 ゲームタイトル
プロローグ以降:七曜寺院 園田 零の軌跡「クロスベル大聖堂」
断章:レンともうひとりのレン 宇仁菅 空の軌跡 the 3rd「煉獄への階段」
断章:レンが語るD∴G教団について/ハーウッドが語るD∴G教団 宇仁菅 零の軌跡「叡智への誘い」
断章:レンが語るD∴G教団がおこなっていた実験 宇仁菅 空の軌跡 the 3rd「始まりの地」
第III部:リバーサイドのライブハウス 大崎 零の軌跡「Inevitable Struggle」SAV版
第III部:リバーサイドのライブハウス - アイドルグループ「ウィズユー」の歌 宇仁菅 東亰ザナドゥ「始まりのテレパシー」
終章:コネクトイベント(レン) 籾山 碧の軌跡「想い、辿り着く場所」

作曲者情報


作曲数内訳



投票

選択肢 投票数 投票
推測に納得 19
推測に異議あり 0
分からない 0

コメント

名無しさん
コメント:

すべてのコメントを見る


免責
※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。
※当wikiを利用することによって生じたいかなる損害も当サイトでは補償致しません。
※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。
※また当wikiおよび当wikiの管理人は日本ファルコム様とは一切関係はございません。
※当Wikiにて新たに執筆した文章の著作権は私にあります。内容の複写、転載はお控えください。
※無料のWikiサービスを利用しているため内容とは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。
Disclaimer
※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility.
※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki.
※Please note that you will be at your own risk.
※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom".
※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited.
※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.
記事メニュー
目安箱バナー
注釈

*1 7年間で175曲以上

*2 閃IIIと前作黎に品質管理としてクレジット