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推測サントラ一覧

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jdkmaniacs

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当ウィキで推測をおこなったサントラまとめ

目次

概要

各タイトルのアルバムジャケットをクリックすると該当ページへ。パーセンテージで記した各自信度はそのサントラの推測が合っているかどうかの割合となります。オフィシャル情報がない以上99%は実質的に100%に近い度合い。(推測自信度の色分け区分 : = DANGEROUS/ = ALERT/ = SAFETY)

オリジナルサウンドトラック

タイトル 推測自信度 コメント
99% 音質が良いのでより良くそれぞれの持つサウンドの個性を明確に聴き分けることが出来る。よって実質的にほぼ100%となっている。
99% こちらもこの時代のサントラとしては音質はかなり良好。絶対的サンプルがないためスタイルを掴み切れていない小原氏が唯一のネックだがスタイルが明確な中島氏はほぼ100%、白川氏と新井氏と園田氏の曲も99%確実と思われる。
95% 音圧がやたら低く解像度が劣るフラットなマスタリングのため個々の響きを掴みづらく推測の難易度をかなり上げている。こちらでも小原氏が難易度を上げているが今現在の推測には満足している。
95% サントラとしてはDL販売の圧縮音源しかないが音質はCD音源のヴァンテージマスターと遜色ない音質となっているので推測の妨げにはなっていない。「雪 通常」の一曲だけ自信はあまりない。もしかして白川氏かもしれないしやはり小原氏かもしれない。その他の曲はほぼ100%間違いない。
85% こちらもマスタリングがイースエターナル同様の難点を抱えている。そして白川氏と中島氏はサウンドこそ僅かに異なるもののアレンジスタイルが似ているため難易度は高い。いくつかは二人を混同して勘違いしている可能性もある。また園田氏の関与の度合いも不透明だ。園田氏の曲がもう少しある可能性も高い。よって以前から何度も何度も精査を試みているがいまだ精度は低いと言わざるを得ないだろう。ただかつてよりは推測の自信は高められてはいて8割ぐらいは間違いないはず。よってこの自信度とした。
95% やはり音圧は低い。ただ今作の場合確実な推測源があり白川氏の曲は確実。中島氏もほぼ確実といっていい。あとは園田氏、石橋氏、松村氏をどれだけ聴き分けられているかがカギとなるが恐らくほぼ合っているはず。とはいえ数秒のジングル曲に限って言えばあまり自信はない。推測を保留にしているジングル曲もいくつかある。ただジングルという性質上あまり推測を導き出すことにはこだわっていない。
95% Iと比べてアレンジの方向性の変化とサウンドメンバーの変化もあり推測は難しい部類。さらにこちらも音圧が低い。ただ幾度とない精査により推測は固まっていて今現在特に懸案となっているような曲はない。
90% こちらも音圧は低く聴感的に海の檻歌以上に聴き分けが難しいと感じる。この辺りの時代のサントラは大体マスタリングに難があって困りもの。恐らくこちらもとある情報提供により白川氏の曲は確実。あとは中島氏、松村氏、園田氏、石橋氏、さらに今作から初参加となる服部氏を聴き分けていくことが課題。再三に渡って推測をおこなったがある程度は精度を高められており十中八九当たっていると思われるが100%近い自信はない。白川氏以外の曲、中島氏と推測する曲の中で何かを勘違いしている可能性も僅かある…。なので少し低めの90%とした。
85% 前半のイースエターナル関連の曲は特に問題はなく全て合っている自信はあるが、後半の朱紅い雫の曲が問題。本サントラとはマスタリングが異なりこちらのほうが断然音圧が高く聴きやすい。ただ逆にそれが双方のサントラの一致点を見つけるのに障害となっている。また一部の曲は音数の少ない静かな曲調となっているのも難易度を上げている。そしてやはり白川氏と中島氏のスタイルの類似点もある。いくつかは二人を混同している可能性も高い。以前から何度も再精査を試みていて徐々にかつてよりは自信度は高められているがそれでも自信度はやや低い。
95% モナークモナーク同様に現在のところDL販売の圧縮音源しかない。とはいえマスタリングの質は問題なく推測を困難にさせる材料にはなっておらずほぼ100%近い自信度となっている。こちらでは中島氏が抜け代わりに松村氏が参加されているが松村氏のスタイルと作り出すサウンドは特にロック曲の場合はかなり特徴的なので白川氏と聴き間違うことはほぼない。あとはふたりのスタイルが当てはまらず石橋氏のスタイルと合致する曲がそれら2曲になる。
90% 実質的に石橋氏と服部氏がメインだが白川氏の曲はとある情報により確実。二人とも特徴がよく出てる曲は分かりやすいがプック村やセルペンティナなどやや自信のない不明瞭な曲もいくつかある。イースVIの状況から鑑みて作編曲で別れているケースや共作というケースもあり得ない話ではなくいざ蓋を開けてみたら…っていうパターンもあるかもしれない。とはいえ上述した曲を除き9割近くは合っている自信はある。
90% 松村氏と服部氏のみの参加といっていい。両者とも全くスタイルは異なりそれぞれ特徴が全面に出た曲は分かりやすいがそうでもない曲は両者とも上手い故、判別が難しい曲がいくつかある。また4つのジングル曲は曖昧だがやはりこちらも曲の性質上推測にはあまり拘ってはいない。
99% 出自が不明な曲ばかりの寄せ集めサントラだが推測は明快に立ちやすく曲数が少ないこともあり100%に近い自信がある。
99% 石橋氏と村山氏のスタイルは異なり作るサウンドも異なるものの両者ともに腕が卓越しているため逆に判別が難しい。ただ今のところほぼ問題なく全て合っているはずで目下懸案となっているような曲はない。
99% サントラの音質が落ちるため推測は難しい。さらに本当にプレアレンジ、楽曲の仕上げをまだ行っていないラフ状態の可能性もあり個々の分析を困難にさせられた。ただロック曲といった音数が多い曲は手掛かりを掴みやすい。それ以外の曲も慎重に推測を重ねたので特に問題はなくこれで合っていると思われる。
99% こちらも音質は鮮明ではなくあまりよろしくないが再三に渡る精査により今現在のこの推測には納得出来ている。宇仁菅氏の初参加作品だが後年のサンプルがたくさんあるため推測材料には事欠かない。
99% 大崎・籾山両氏の初参加となるこの作品。今のところ確信がもてない曲は無し。ほぼ全て合っているはず。
99% Evolutionアレンジシリーズでは最も参加スタッフが多く自分が知らないアレンジャーも多いが意外とスムーズに推測はおこなえて特に問題は起こっていない。
95% 逆にアレンジャーが3人だけとなった今作は前作よりもずっと難易度は高くなった。南氏と真我氏のスタイルは似通っているように思われもしかしてどちらかを混同している推測があるかもしれないが今現在その可能性は低く大体は合っているはず。
100% とある情報源により推測材料が豊富に用意されたこともあり作業はとてもおこないやすいものとなった。もし間違っている推測があったとすればそれはもう外部の人間からは窺い知ることが出来ないレベルだろう。そして新たな有力情報により推測は実質的に確定事項となった。これで99$を超えて100%の正解。改めて各作曲者への認識、分析方法は決して間違っていなかったことを裏付けられたと言える。
99% 当時は二転三転した推測もあったが今は推測は固まっておりほぼ100%近い自信度となっている。あの頃はオルガンソロ曲「THUS SPOKE AN ALCHEMIST」にやたらと悩まされていたがあの時は真我氏の躍進が際立っていたため少し疑心暗鬼になり過ぎていたように思う。今となっては必死に悩んでいたのが笑い話のようだ。そして萩生田氏の未使用曲と勘違いした曲もあった。とある助言がなければいまだその考えに囚われていたかもしれなかったが恐らく遅かれ早かれ公開されていたその情報に気付いていただろう。
99% 今作から新たに古口氏が参加しているが予想通り推測を困難にさせられた。当初引っ掛かった曲は「LAPIS」「鈍色に這う」「Something Luxury...?」の3曲。「LAPIS」は黎IIが出るまで答えを出せなかったが他2曲は古口氏だろうと推測を固めてしまっていた。結局新たな切り口やディスカッションによる思考の変化で2曲とも真我氏、そして他の古口氏の曲を探り当てることが出来たがやはりこちらもアドバイスがあったからこそ成し遂げられたものだろう。
99% 古口氏が大きく関与した作品だが創の軌跡での古口氏の曲が大きなサンプル源となり大きな障害もなく意外とスムーズにおこなえた。ほぼ全て合っていると思われる。
99% 今回も懸案となる曲はなく問題は起こっていない。万全と言える推測となっている。
99% 今回もこれまでと同じメンバー。なので難しい推測は特になくゲームプレイ時のときからスムーズに推測をすることが出来た。

ゲームディスク

90年代半ばぐらいはサントラ未発売のタイトルが多い。聴きやすくマスタリングされていない生のゲームデータによる推測になるので精度はやや劣る。

タイトル 推測自信度 コメント
90% 金田氏の担当曲は有力情報により判明しているので推測する必要のある曲は少なく、また候補も絞られてくるので比較的推測はやりやすい部類。ただやはりマスタリングがされていないCD-DA音源なので自信度合いは低め
85% 白川氏は未参加とのことだが出来上がった音楽は白川氏の参加を物語っている。なのでクレジットにより実質白川氏と新井氏の二者択一になる。ただこちらもきちんとマスタリングされたサントラとは異なり音質は良くない。それぞれのスタイルが際立った曲は明快だがそうでもない曲の判別は困難となる。
95% こちらも音質は期待出来ないが楽曲の性質上それぞれの個性が出ており比較的分かりやすい方だろう。確定した曲のない小原氏は相変わらず未知数だが今のこの推測にはある程度自信を持っている。
90% 該当ページでも書いたがCD-DA音源の中でもさらに音質は優れず聴き取りづらさがネック。こちらもそれぞれ個性が現れた曲、例えば新井氏のロックなどは分かりやすく推測出来るがそれ以外は困難だ。それでも今のこの推測はそれなりに合っていると思われる。
95% 今思うと何故推測をしたのか不思議なマイナー作品だが現在の推測には自信を持っている。この推測により服部氏のスタイルの把握は進んだ。

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名無しさん
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