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パーティ考察

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matonkh

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シュルク、ライン、カルナ

序盤から構成できるタンク、サポート、ヒーラーの標準的な構成。
シュルクの各種サポート、ラインのバフとデバフ、加えてカルナの回復力があるため、かなり固い。

火力特化にするにはカルナが【ヘッドシェイカー】(赤アーツ)を習得する必要があり、それまではチェインがかなり繋ぎにくい。
チェインアタックは赤アーツを繋げてからシュルクの【モナド:斬】や【モナド:喰】に繋げるのが基本。チェイン一周目でシュルクの【シャドーアイ】、ラインの【バレットチャージ】を青で繋げて火力を上げるのも良い。
事前にシュルクの【スリットエッジ】で物理耐性を下げることでさらに火力が上がり、シュルクの立ち位置を側面や背面にしておくことで特攻でパーティゲージも併せて溜めやすくできるので重要。

操作キャラは基本的にはシュルクがベストだが、回復が枯渇する場合にはカルナを操作するのも良い。
範囲攻撃の巻き添えを受けにくくなって自身の回復で回復リソースを失うリスクが減るうえ、自操作の方が適切な回復ができて回復効率が高まる可能性がある。

シュルク、ライン、ダンバン

シュルクとダンバンのパーティゲージ蓄積力の高さと火力の高さでかなり攻撃的なパーティ構成。
そのうえでラインは耐久力があり、ターゲットが不安定にはなりにくい。

また、低RCTの転倒気絶アーツを所持している3人でもある。
転倒気絶の効果時間延長のジェムを装備したり、パーティゲージの蓄積速度が高まると、敵のほとんどの時間を転倒気絶状態にできるようになるハメ要素の色も濃い。

攻撃面はシュルクの【スリットエッジ】とダンバンの【天下無双】と【陽炎】が軸になり、さらに火力に比重をおくならラインも【バーサーカー】を使用して火力に特化できる。

反面、ラインへの回復ソースが少ないことが課題になる。
ライン自身のアーツヒールやオーラヒール、シュルクの【ライトヒール】、【博愛:友情の治癒(シュルク)】や【友情:助け合う仲間(ライン)】が回復の軸になる。
序盤では上記回復ソースが確保しにくく、チェインリンクも発生しにくく火力が出にくいため、構成難易度は高い。

操作キャラは特攻をガンガン出せるようにシュルクか、【天下無双】からの【陽炎】、【天地剣】の筋力ダウンを使いこなせるようにダンバンにするのが基本。

シュルク、ライン、フィオルン

パーティゲージの蓄積力と、チェインアタック適正の高いアーツに恵まれたパーティ構成。
チェインアタックを積極的に使用して戦線を維持したり、大ダメージを狙うのが基本的な立ち回りになる。

サポートに優れているシュルクとフィオルンで敵の大技の対策をしながら、ラインで耐える。
手数が最も多いパーティのため、シュルクの【モナド:機】の恩恵が大きいのも特徴。

操作キャラは、敵の行動に柔軟に動けるシュルクが最優先。

チェインアタックは、敵の詠唱や未来視に合わせて使用しチェインを繋げながらフィオルンの【ファイナルクロス】の強制転倒や転倒気絶アーツを回すことで攻撃と防御の両方を同時にカバーしていくのが理想。

シュルク、カルナ、メリア

タンク適性の高いキャラクターが唯一いない構成であり、ヘイト管理の難易度がかなり高い。
主にはメリアがタンクを努め、ほか二人がヒーラー、サポートする。
終盤【ドライブブースト】のアーツレベルが高まれば、カルナがタンクをするのも悪くない。自身の耐久力を上げる手段に乏しいがターゲットの安定力が高くなり立ち回りの難易度が低め。
異色な構成だが、各個人のキャラパワーが高いため十分に強い。

大技への対策手段が豊富にあるため、低HPでも一撃死しないように立ち回ることが容易。
また、低HPは未来視を誘発しやすく、敵の行動頻度が低下する点も強みであり、シュルクが【弱気:走馬灯】スキルを習得するとさらに低下する。

パーティゲージの蓄積はシュルクのみに依存しているが、シュルクの蓄積力は非常に高いため十分。
蓄積したパーティゲージは、シュルクへの「未来を教える」に使用してタレントアーツを対処してもらうのが基本。
余裕がない場合が多いが、チェインアタックを使う余裕があればチェイン補正を乗せた【サモンアース】や【モナド:喰】で大ダメージを狙える。

ヘイト管理が最大の課題になる。
メリアをタンクにするためメリア操作が必須(メリアNPCの場合、自分にターゲットが向くとエレメント射出を控えてしまう)。
メリアがエレメントをガンガン射出したとしてもターゲットがシュルクやカルナに向かうことが十分にあるため、その際にはヘイト増減のジェムで調整が必須。

集団戦はかなり苦手。敵をチェインアタックで早めに1体にしたくてもパーティゲージを溜める術がほぼシュルクに依存していて難しいうえ、敵が複数体いると未来視が発生しても他の敵の攻撃が止まないので低HPのメリアでは耐えられない可能性がある。
ただし、予めパーティゲージが溜まっていればメリアの【サモンアース】や【サモンフレア】で殲滅することは十分可能。

シュルク、カルナ、リキ

全員が耐久向きの性能をしているため耐久力が高いパーティ構成。
リキの弱点である即死級攻撃の対策をシュルクやカルナで補える。

反面、カルナがいることに加えてシュルクとリキのアーツ色の相性がイマイチ良くないためチェインを繋ぎにくかったり、チェインアタック適性のアーツもパーティ全体としては少なかったりするため、火力面の課題がある。
チェインアタックをする場合には青アーツでチェインを繋いでからシュルクのタレントアーツで色を変更するのが良いか。

シュルク、メリア、リキ

全員がチェインアタック適正の高いスリップアーツを所持しており、チェインアタックの火力が圧倒的に高いのが特徴のパーティ構成。
チェイン補正を乗せた各キャラのスリップアーツで大ダメージを狙える。

メリアの【サモンウインド】で素早さも上げられるため、比較的格上相手にもシュルクのオートアタックが安定するのも強み。
チェインアタックは【赤アーツ*3で火力を出すor青アーツ*3で回復する→サモンアース、ヒエヒエだもやドクドクだも、モナド:喰】の流れが良い。

耐久面はリキの【ユウキだも】に加え、メリアとシュルクでサポートできるので十分に硬くなれる。

シュルク、メリア、フィオルン

パーティゲージの蓄積力の高さとチェインアタック適正の高いキャラクターが揃った高火力のパーティ構成。
チェインを繋げるのも高火力を出すのもかなり容易で、短時間で敵をソウトウしやすい。

チェインアタックは、【青アーツx3】で準備をしながら2週目で【→サモンアース、モナド:喰、ファイナルクロス】などに繋げていくことで大ダメージを狙える。
チェインリンクが出にくいなら1週目の最後のキャラクターで大ダメージを狙うのも良い。

タンク適性が高いのはフィオルンで、主に高火力でヘイトを獲得する必要がある。
そのため、チェインアタックの火力は可能な限りフィオルンの【ファイナルクロス】などを高チェインで繋げることでヘイトを多く稼ぎたい。
耐久面に関しては、シュルクとメリアのサポートがあるのでかなり硬くなれる。

回復面に関しては不足気味で、オーラヒールやアーツヒールのジェム、シュルクの【ライトヒール】、【博愛:友情の治癒(シュルク)】や【友情:助け合う仲間(ライン)】が回復の軸になる。
集団戦で全員にターゲットを分散させることができればメリアの【サモンアクア】も強い。

また、シュルクとフィオルンのオートアタックの命中率は【臆病:スキアリも(リキ)】で補うのが基本だが、メリアの【サモンウインドウ】でも補うことができる。

操作キャラはメリアかフィオルン。
ヘイト管理が難しいパーティなので、ヘイト消去のアーツを持っていないどちらかのキャラでヘイトを管理する必要がある。

シュルク、リキ、フィオルン

全員がパーティゲージの蓄積に長けたキャラクターで構成されたパーティ。
シュルクとフィオルンのチェインアタック適正の高さによる攻撃面の優秀さや、シュルクのサポートとリキの回復による耐久面の高さもありバランスが良い。
そのため、パーティゲージは「未来を教える」に使用しても良いしチェインアタックで火力に割いても良い。

チェインアタックは赤アーツを軸に繋げながら高チェインでフィオルンの【ファイナルクロス】を狙うのが基本。
チェインリンクの発動率が高いのであれば1週目で【青アーツx3】で準備を整えてから2週目で攻めるのも悪くない。
また、パーティ全体で大量の範囲崩し転倒アーツを持っているため、【崩し色アーツx3】で火力と崩しを与えたうえでチェインを稼ぎ、2週目でシュルクの【モナド:轟】、フィオルンの【ファイナルクロス】に繋げるのも良い。集団戦であれば大量の敵を長時間転倒にできる。

操作キャラはサポートがしやすいようにシュルクにするのが基本か。

ライン、カルナ、ダンバン

ラインがタンク、カルナがヒーラー、ダンバンがサポートと明確な役割が作れる構成。

パーティゲージは、「未来を教える」でカルナの回復アーツやラインの【ラストスタンド】に使用して耐久面を強化したり、チェインアタックでダンバンの【陽炎】のクリティカル率を上げたり【雷刃砲脚】の崩しから転倒気絶を狙うのが基本。
チェインアタック適正の高いアーツが少なめなのでチェインアタックよりも「未来を教える」に重点をおいたほうが良さそう。

操作キャラはNPCでうまく動きにくいダンバンがベスト。
操作キャラにすることで【天地剣】の筋力低下をしっかり発動でき、【天雷】の強制気絶で大技の対策も増え、タレントアーツをチェインアタック用に温存して大ダメージに繋げることもできる。

指示はラインがいるので敵単体であれば「集中攻撃だ!」、集団戦であれば「各自に任せる!」が基本。

カルナ、ダンバン、メリア

ダンバンがタンク、カルナとメリアがダンバンをサポートする構成。

物理攻撃はダンバンが全回避を目指し、回避率が不足する場合はメリアの【サモンウインド】で調整する。
メリアのエレメント枠の残りは【サモンアース】や【サモンアイス】を使用して耐久面をさらに強化するのが基本。

厄介な攻撃に対しては、3人共にオートアタックが多めになるため筋力ダウンジェムなどで火力を削ったり、「未来を教える」でカルナの回復アーツやダンバンの【九死一殺】などで対策できる。
さらに、ダンバンの【天雷】による強制気絶、メリアの【スターライト・ニー】の強制転倒、メリアとカルナのスリープアーツの合計4つで詠唱停止やアーツ停止が狙える。

攻撃面に関しては比較的弱く、隙を見てチェインアタックを使用してメリアのスリップ系アーツを高チェインで使用するのが主な高火力のダメージソースになる。
もしくはダンバンの強制気絶からチェインアタックを開始してカルナの【ヘッドスナイプ】に繋げるのも良い。

操作キャラはメリアが基本。
エレメント化の調整ができるうえ、スリープと強制転倒で大技対策ができる。
ダンバンを操作にすることでタレントアーツをチェインアタック用に温存できたり、強制気絶からチェインアタックを狙えるので、チェインアタックの火力を高められる可能性もある。

カルナ、メリア、フィオルン

タンクとヒーラーにバフサポートが揃ったバランスの良いパーティ構成。
タレントアーツ(バフでの対策が効かない)に対してはフィオルンの【シールドフラップ】があるが、全体即死級のタレントアーツに対しては課題が残る。

フィオルンのオートアタックの命中率をメリアの【サモンウインド】でサポートできるので、比較的格上相手でもオートアタックを軸にした立ち回りが可能。
当たるのであれば全員がオートアタック軸にしてデバフジェムを装備するのも悪くない。

操作キャラはメリアが基本。
フィオルンをNPCでオートアタック型にする場合、最低限のアーツしかパレットに組み込めなくなりチェインアタックしにくくなる。
チェインアタックを重視する場合にはフィオルンを操作キャラにするか、フィオルンの型をアーツ使用にシフトする必要がある。

ダンバン、メリア、フィオルン

メリアの【サモンウインド】の素早さ補正でダンバンの回避力とフィオルンのオートアタックの命中率を補強できる構成。

敵単体ではダンバンがタンクを担う。集団戦ではダンバンとフィオルンが二人でタンクになると良い。
また、チェインアタック適正の高いアーツに優れてたキャラが揃っているため、集団戦では速攻で敵1体に持っていきやすい。

チェインアタックでは、【サモンアース(またはサモンアイス)】や【ファイナルクロス】を高チェインから使うが基本。
【スターライト・ニー→鉄功弾→ファイナルクロス→サモンアース射出】の流れが安定して高火力が出せる。チェインリンク発生率が高いのであればもう少し自由が効く。

回復ソースが非常に少なく、チェインアタック後に回復できる【友情の連鎖(シュルク)】と【繋がる友情(ライン)】や、ダンバンの【九死一殺】に大きく依存する。
そのため、ダンバンは裸タンクにして【九死一殺】を使用しやすくするのが良い。

また、ダンバンの育成(特に【桜花絢爛】)が不足している場合、フィオルンが高火力でガンガンターゲットを取ってしまうのでヘイト管理の難易度も高め。

パーティゲージの蓄積力が重要なパーティになるので、フィオルンは-【スピードシフト】下のオートアタックによるパーティゲージ蓄積を軸にしたい。
ただし、火力が出すぎてターゲットが安定しない場合には【スピードシフト】をパレットから外す選択肢もアリ。


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