キャラクターコンセプト
特徴
主に、オートアタックでタレントゲージを溜めてタレントアーツ【モナド】を活かす立ち回りと、特効アーツでパーティゲージを溜めながら優秀な追加効果を付与する立ち回りの2つが軸になるキャラクター。
弱点
敵の側面や背面を狙いにくい状況での戦闘が苦手。
狭い場所や混戦時、移動頻度の多い敵などでは側面や背面に移動しにくく、特効が決めにくい。
特にNPCでは顕著になる。
また、側面や背面を取れないと巻き添えも受けやすくなる。
シュルクは回復アーツが単体であることや、自身の体力が低いことなどから、巻き添えを受ける立ち回りは他キャラ以上にカバーしにくい。
狭い場所や混戦時、移動頻度の多い敵などでは側面や背面に移動しにくく、特効が決めにくい。
特にNPCでは顕著になる。
また、側面や背面を取れないと巻き添えも受けやすくなる。
シュルクは回復アーツが単体であることや、自身の体力が低いことなどから、巻き添えを受ける立ち回りは他キャラ以上にカバーしにくい。
NPCの動作
機神兵と戦闘の際は【モナド:機】を使用してもらうために「各自に任せる」推奨。
全指示共通
- 敵の正面に立った場合、まあまあな頻度で敵の側面に移動してくれる。
- そのため、直線型・扇型の範囲攻撃に巻き込まれにくい。
- 【バックスラッシュ】のRCTが溜まった際には背後に移動する。条件が不明だが、背後に移動せず使用する時もある。
各自に任せる!
- 機神兵と戦闘中に【モナド:機】のバフが付いていなかったら、【モナド:機】を使用する。
集中攻撃だ!
- タレントアーツが溜まり次第、【モナド:斬】を使用するようになる。
アーツ考察
モナド:鎧
一定時間パーティ全員の物理・エーテルのダメージをカットする。
レベル最大でダメージを75%カットする壊れたタレントアーツ。
オートアタック頻度を上げることで常時効果を得られるのが強すぎる。
あまりにも強すぎるので考察ではこのアーツは基本的には使用しない。
レベル最大でダメージを75%カットする壊れたタレントアーツ。
オートアタック頻度を上げることで常時効果を得られるのが強すぎる。
あまりにも強すぎるので考察ではこのアーツは基本的には使用しない。
モナド:疾
一定時間味方1人の回避時の素早さを大幅に上げて物理攻撃を回避できる強力なタレントアーツ。
効果自体は【モナド:鎧】の下位互換だが、序盤から取得できるアーツであることや、レベルを上げなくても効力が高いことなど、シナリオ進行上かなり優秀。
効果自体は【モナド:鎧】の下位互換だが、序盤から取得できるアーツであることや、レベルを上げなくても効力が高いことなど、シナリオ進行上かなり優秀。
常時タンクに向けて使用しているだけでかなり強い。
モナド:盾
敵タレントアーツの対策方法は限られる中、味方全員に無効化バフを付与できるかなり強力なタレントアーツ。
厄介なタレントアーツを連打する敵に対しては常時展開しているだけでも強い。
厄介なタレントアーツを連打する敵に対しては常時展開しているだけでも強い。
敵タレントアーツは詠唱時間が長い場合が多く未来視無しでも見てから間に合うので、うまく使えればパーティの耐久力を大きく向上できる。
モナド:機
機神兵に対してパーティ全員の攻撃に500(レベル最大時)の追加ダメージが乗るため、大きな火力強化になる。
チェインアタックにダメージが乗らない。
アタッカー型のパーティ構成は火力ソースのほとんどがチェインアタックに依存するため、活用しにくい可能性はある。
耐久型のパーティ構成のような、チェインアタックを使わないパーティの火力強化に向いているか。
チェインアタックにダメージが乗らない。
アタッカー型のパーティ構成は火力ソースのほとんどがチェインアタックに依存するため、活用しにくい可能性はある。
耐久型のパーティ構成のような、チェインアタックを使わないパーティの火力強化に向いているか。
ストリームエッジ
前方扇形範囲攻撃、崩し、タレントゲージ増加効果があるアーツ。
集団戦のダメージソースになるが、崩し色アーツのためチェインに組み込みにくい。
また、同じ火力指数で崩し効果を持っているうえに短RCTでスロウ・特効付きの【エアスラッシュ】との差別化はかなり難しい。
また、同じ火力指数で崩し効果を持っているうえに短RCTでスロウ・特効付きの【エアスラッシュ】との差別化はかなり難しい。
ただ、シュルクは持っているアーツを全てパレットにセットできるほどアーツが少ないので、特にパレットから外す理由も無いといえば無い。
【エアスラッシュ】と併せて崩しをどんどん与えたり、単純なダメージソース感覚で使えばOK。
オートアタックを優先したりヘイトを抑制する際には真っ先にリストラ対象になるアーツ。
【エアスラッシュ】と併せて崩しをどんどん与えたり、単純なダメージソース感覚で使えばOK。
オートアタックを優先したりヘイトを抑制する際には真っ先にリストラ対象になるアーツ。
一応【モナド:轟】とのコンボで複数体をまとめて転倒にできるが、RCTの長さが足を引っ張る。
バックスラッシュ
10秒RCT、1,000%級の高火力、特効有りの優秀なアーツ。
シュルクの主力アーツの1つで、このアーツを含めた短RCTの特効アーツをガンガン使用することでパーティゲージを高速で蓄積していく。
シュルクの主力アーツの1つで、このアーツを含めた短RCTの特効アーツをガンガン使用することでパーティゲージを高速で蓄積していく。
背面特効系のアーツとして他にフィオルンの【ダブルブレード】やリキの【モラッたも】があるが、シュルクのヘイトを取らないキャラクターコンセプトとマッチしている点が優秀。
フィオルンやリキはタンクの要素が強いため、同系統のアーツが活用しにくい。
フィオルンやリキはタンクの要素が強いため、同系統のアーツが活用しにくい。
【弱気:急所見定め】を習得すると加算+2.0になるため、背後から攻撃すれば火力指数は1260%(=420%*3.0倍)。
かなりのDPSになるので、序盤などはターゲットが不安定になりやすく、その際には使用しないほうが良い。
アーツ名 | 火力指数 |
---|---|
バックスラッシュ | 420% |
※指数はオートアタック1発分
スリットエッジ
シュルクの主力アーツ2。
パーティ全員の物理ダメージに乗算1.5倍ほどが乗る優秀なアーツ。
レベルを少し上げるだけでほぼ常時付与できるようになる点も優秀で、序盤から強い。
乗算倍率はチェインアタックでも大きな火力補強になるため、アタッカー型のパーティ構成であれば必須。
パーティ全員の物理ダメージに乗算1.5倍ほどが乗る優秀なアーツ。
レベルを少し上げるだけでほぼ常時付与できるようになる点も優秀で、序盤から強い。
乗算倍率はチェインアタックでも大きな火力補強になるため、アタッカー型のパーティ構成であれば必須。
エアスラッシュ
シュルクの主力アーツ3。
特効でパーティゲージが溜まる上で、崩し、スロウを付与する欲張りセット。
レベルが上がると崩しとスロウを常時付与できる優秀なアーツ。
転倒アーツを持つラインやダンバンとの相性は特に良い。
特効でパーティゲージが溜まる上で、崩し、スロウを付与する欲張りセット。
レベルが上がると崩しとスロウを常時付与できる優秀なアーツ。
転倒アーツを持つラインやダンバンとの相性は特に良い。
ライトヒール
カルナやリキの回復アーツの下位互換ではあるものの、エーテル力を高めればタンク単体の回復の足しになるので装備しておいて損はない。
モナド:斬、モナド:喰
シュルクの持つアーツの中で、チェインアタック適正が最も高いアーツ。
加算補正ではなく素で下記の火力指数のため、チェイン補正が入ると大きなダメージが出せる。
さらにタレントアーツなのでチェインも繋げやすく、タレントアーツを溜めやすいキャラクターであることも評価できる。
加算補正ではなく素で下記の火力指数のため、チェイン補正が入ると大きなダメージが出せる。
さらにタレントアーツなのでチェインも繋げやすく、タレントアーツを溜めやすいキャラクターであることも評価できる。
<レベル最大時の火力指数>
アーツ名 | 火力指数 |
---|---|
モナド:斬 | 700% |
モナド:喰 | 909% |
モナド:喰(出血強化込) | 1515% |
※指数はオートアタック1発分
序盤では【モナド:喰】や出血強化ジェムを入手していないので、【モナド:斬】をチェインMAXで使用するのが強い。
出血強化ジェムまで取得できたら【モナド:喰】が圧倒的に強く、チェインアタックの主力になる。
出血強化ジェムまで取得できたら【モナド:喰】が圧倒的に強く、チェインアタックの主力になる。
ジェム考察
ダブルアタック、ヘイスト
タレントアーツの使用頻度を上げながらDPSも上げられるシュルクと好相性のジェム。
背面攻撃強化
【バックスラッシュ】やオートアタックは背面から攻撃するのが基本のため相性が良い。
かなりレアなジェムのため、シナリオ進行上ではあまり入手できない。
かなりレアなジェムのため、シナリオ進行上ではあまり入手できない。
出血強化
チェインアタックでの【モナド:喰】の火力補強。
スキル考察
※青字は隠し性格
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
英雄:栄光の未来
未来視発生時にタレントゲージが最大になる強力なスキル。
オートアタックが命中難になる赤色タグの敵に対して、安定して大技対策ができるようになる。
さらに、他のキャラクターにもスキルリンクでき、パーティ全体のタレントアーツの使用頻度を向上できる点も便利。(必要コイン量が多いので優先度は低いが)
オートアタックが命中難になる赤色タグの敵に対して、安定して大技対策ができるようになる。
さらに、他のキャラクターにもスキルリンクでき、パーティ全体のタレントアーツの使用頻度を向上できる点も便利。(必要コイン量が多いので優先度は低いが)
弱気:走馬灯
未来視の時間が伸びる=敵の行動できない時間が伸びる強力なスキル。
ダンバンやフィオルン等、最大体力が低いキャラがタンクの際には未来視が発動しやすいので特に強力。
また、タレントゲージを溜めるのも間に合うようになるので、タレントアーツを温存する必要がなくなる。
固有スキルなのでリンクできないのが残念。
ダンバンやフィオルン等、最大体力が低いキャラがタンクの際には未来視が発動しやすいので特に強力。
また、タレントゲージを溜めるのも間に合うようになるので、タレントアーツを温存する必要がなくなる。
固有スキルなのでリンクできないのが残念。
スキルリンク考察
※青字は隠し性格
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
※全キャラ共通の強スキルを除いて考察
臆病:スキアリも(リキ)
どの型においてもオートアタックが立ち回りの軸になるため、赤色タグ相手であれば必須。命中率が+50%も上がり安定具合が大きく向上する。
ターゲットを取らない前提のキャラコンセプトであるため、背後を取ることで効果を得られるこのスキルと相性がダントツに良い。
ターゲットを取らない前提のキャラコンセプトであるため、背後を取ることで効果を得られるこのスキルと相性がダントツに良い。
英雄:傷無き英雄(ダンバン)
ダメージを受けない前提のキャラコンセプトなので好相性。
短気:大暴れ(ライン)、粋:二之太刀(ダンバン)
ダブルアタック率が上がることで、オートアタックのDPSのとタレントゲージの蓄積速度を同時に上げられ好相性。
アタッカー型
【スリットエッジ】による強力な火力補助と、特効アーツによるパーティゲージ蓄積を軸に立ち回る型。
- モナド:斬、モナド:喰
- 必須。チェインアタック上で最大のダメージソースになる攻撃アーツ。
- スリットエッジ
- 必須。この型の軸。
- このアーツで常時物理耐性減を与えながら、パーティゲージを溜める。
- ゲームシステム上、ダメージソースのほとんどがチェインアタックに依存するので、チェインアタックの直前にだけ使うのもアリ。
- 出血強化ジェム
- 【モナド:喰】をチェインアタックに組み込むなら必須。
サポート型
【エアスラッシュ】の崩しとスロウ、【モナド:疾】の物理回避などを常時与えて耐久力を上げる型。
その他にも様々なモナドのサポートができるため、柔軟性がある。
特効アーツを酷使すればするほどパーティゲージの蓄積速度が上がる分タレントゲージを蓄積する速度が落ちるので、不必要な効果のアーツはバレットから外してバランスを取る。
その他にも様々なモナドのサポートができるため、柔軟性がある。
特効アーツを酷使すればするほどパーティゲージの蓄積速度が上がる分タレントゲージを蓄積する速度が落ちるので、不必要な効果のアーツはバレットから外してバランスを取る。
- モナド:疾
- 可能な限り連打してタンクの耐久力を上げる。
- モナド:盾
- 元々の素早さでもそれなりに物理攻撃を回避できたり、タレントアーツが厄介な敵であれば、疾よりもこちらを常時展開した方が安定したりする。
- エアスラッシュ
- 必須。スロウが常時付与されるのでタンクの耐久力が大きく上がる。
- スリットエッジ、バックスラッシュ
- 耐久力に関わる追加効果は無いので、パーティゲージ溜めを目的に使用するのが主。タレントゲージの蓄積速度とのバランスを見て採用する。
- シャドーアイ、ライトヒール
- 必須。使わない理由がない。
- エーテルアップジェム
- スロットに余裕があれば装備し、【ライトヒール】の回復力を少しでも上げる。
- デバフ系ジェム
- オートアタックが軸の一つなので有効。
- オートアタックの命中率を上げられる【素早さダウン】や、相手の火力を落とせる【筋力ダウン】と【パラライズ】等が候補。
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