顔◆2lsK9hNTNE
俺はいったい何をやっているのか。義勇は自問する。
十三人、幻之介を抜けば十二人。義勇が鬼殺の使命も果たさず守るべき人間を殺している間にそれだけの人々が命を落とした。いったいこの中の何人が鬼の犠牲となったのか。炭治郎や胡蝶は今頃人々を守るべく奔走しているだろう。もし生きているのなら煉獄も命に変えても弱き者たちを守るだろう。
義勇は柱になるべき器ではなく本来なら鬼殺隊にいる資格すらない。それでも。いやだからこそ。
鬼を狩る力を持っているなら剣を振るわなければいけない。未だ全集中の呼吸の維持すら覚束ないが休んでいる暇などない。幻之介のことは今は忘れろ。鬼を切り人を守る。ただそれのみに殉じろ。
天には朝日が登っている。鬼が隠れ潜む時間だ。見つけ出して狩れ。狩れ。狩れ。
義勇は木剣を支えにして立ち上がる。その時。
後ろからこちらに近づいてくる獣の嘶きのような音が聞こえた。振り向くとそこに見えたのは妙な形をした二輪車と――上に跨った一人の男。
十三人、幻之介を抜けば十二人。義勇が鬼殺の使命も果たさず守るべき人間を殺している間にそれだけの人々が命を落とした。いったいこの中の何人が鬼の犠牲となったのか。炭治郎や胡蝶は今頃人々を守るべく奔走しているだろう。もし生きているのなら煉獄も命に変えても弱き者たちを守るだろう。
義勇は柱になるべき器ではなく本来なら鬼殺隊にいる資格すらない。それでも。いやだからこそ。
鬼を狩る力を持っているなら剣を振るわなければいけない。未だ全集中の呼吸の維持すら覚束ないが休んでいる暇などない。幻之介のことは今は忘れろ。鬼を切り人を守る。ただそれのみに殉じろ。
天には朝日が登っている。鬼が隠れ潜む時間だ。見つけ出して狩れ。狩れ。狩れ。
義勇は木剣を支えにして立ち上がる。その時。
後ろからこちらに近づいてくる獣の嘶きのような音が聞こえた。振り向くとそこに見えたのは妙な形をした二輪車と――上に跨った一人の男。
◆
雅貴は放送をバイクを走らせながら聞いていた。
(本当に死んだんだな……コブラのやつ)
予想していたことではあったし覚悟もしていたことだった。それでもこうして死を突きつけられるとショックではある。
コブラとはダチといえるほどの付き合いでもないし琥珀のように肩を並べて戦ったわけでもない。だが他人とは思っていなかった。雅貴には劣るがコブラもSWORDの一角である山王連合会の頭を張る男だ。決して弱い男ではない。だというのにバトルロワイアルが始まってから六時間、たったそれだけの時間も生き残ることができなかった。
コブラとはダチといえるほどの付き合いでもないし琥珀のように肩を並べて戦ったわけでもない。だが他人とは思っていなかった。雅貴には劣るがコブラもSWORDの一角である山王連合会の頭を張る男だ。決して弱い男ではない。だというのにバトルロワイアルが始まってから六時間、たったそれだけの時間も生き残ることができなかった。
(つか十三人って多すぎだろ)
それだけ殺し合いに積極的なものが多いということか。世の中に自分の利益のためなら喜々として人を殺す人種がいることを雅貴は知っている。あるいは禰豆子ちゃんや悠が言っていたアマゾンのような人外の者の仕業か。どちらか百パーセントということもないだろうが。
放送では中野五月と四葉の名前もあった。雅貴は中野姓の持ち主を五つ子の姉妹であると確信している。家族を亡くしてゆっくり悲しみに浸る時間すら与えられないのは大概そんなもんだろうが、悲しみを分かち合える相手すら側におらず、すぐに自分も後を追うことになるかもしれない状況というのはどれほどの心細さだろうか。家族を失う苦しみはわかる雅貴にもちょっと想像つかない。
せめて生き残った姉妹が合流できていれば少しは楽になるだろうが、この広い会場でそれを期待するのは難しいだろう。俺と広斗はすぐ近くにいたけど!
頭の響いたBBの声は楽しそうに喋っていて、まるでバラエティ番組でもやっているかのようだった。あるいは本当に悪趣味な金持ち相手に放送でもしてるんだろうか。なんのせよムカつく話だ。バイクの運転中じゃなければ適当な物に蹴りでもくれていただろう。
っと、雅貴はバイクを止めた。蹴りをくれるためではない。前方に人影があったのだ。
右手に木剣を持った男だ。目は暗く、何を考えているのか読めない表情をしていた。その横には左腕のない男が胸から血を流して倒れている。死んでいた。
放送では中野五月と四葉の名前もあった。雅貴は中野姓の持ち主を五つ子の姉妹であると確信している。家族を亡くしてゆっくり悲しみに浸る時間すら与えられないのは大概そんなもんだろうが、悲しみを分かち合える相手すら側におらず、すぐに自分も後を追うことになるかもしれない状況というのはどれほどの心細さだろうか。家族を失う苦しみはわかる雅貴にもちょっと想像つかない。
せめて生き残った姉妹が合流できていれば少しは楽になるだろうが、この広い会場でそれを期待するのは難しいだろう。俺と広斗はすぐ近くにいたけど!
頭の響いたBBの声は楽しそうに喋っていて、まるでバラエティ番組でもやっているかのようだった。あるいは本当に悪趣味な金持ち相手に放送でもしてるんだろうか。なんのせよムカつく話だ。バイクの運転中じゃなければ適当な物に蹴りでもくれていただろう。
っと、雅貴はバイクを止めた。蹴りをくれるためではない。前方に人影があったのだ。
右手に木剣を持った男だ。目は暗く、何を考えているのか読めない表情をしていた。その横には左腕のない男が胸から血を流して倒れている。死んでいた。
「あんたがやったのか」
「ああ」
「ああ」
簡潔な返事だった。嘘も言い訳も何もない。
雅貴はバイクから降りた。悠に貰った明神切村正ュックサックから取り出す。左手で鞘を掴んで腰だめに構え右手で柄を握った。
周りにはコンクリートの上に転がる西洋剣と根本から断ち切れてた街路樹がある。あの剣は死んだ男の物なのか、樹を切ったのは生きている男なのか。どうであれ目の前の男が強敵であることは間違いない。だからといって人殺しをスルーしていけるような気分ではない
雅貴はバイクから降りた。悠に貰った明神切村正ュックサックから取り出す。左手で鞘を掴んで腰だめに構え右手で柄を握った。
周りにはコンクリートの上に転がる西洋剣と根本から断ち切れてた街路樹がある。あの剣は死んだ男の物なのか、樹を切ったのは生きている男なのか。どうであれ目の前の男が強敵であることは間違いない。だからといって人殺しをスルーしていけるような気分ではない
雅貴は走る。男は木剣を構えるだけでその場からは動かない。しかしその呼吸が先程までとはまるで別物になっていることを雅貴は見抜いた。
二人の距離が近づく。互いの獲物が互いに届く距離になる一歩手前、雅貴は刀を抜くと同時に投合した。
居合の要領で鞘を加速装置として射出された刀は激しく回転しながら高速で男に迫る。男は涼しい顔で右手の木剣を使い、刀を弾き飛ばした。しかしそれはこっちの狙いどおりだ。雅貴は地を蹴り男が振るう木剣の頭上を飛び越えた。右足で曲線を引き男の頭に真横から叩き込む。ケンカ慣れした男でも即座に昏倒する一撃。が――
二人の距離が近づく。互いの獲物が互いに届く距離になる一歩手前、雅貴は刀を抜くと同時に投合した。
居合の要領で鞘を加速装置として射出された刀は激しく回転しながら高速で男に迫る。男は涼しい顔で右手の木剣を使い、刀を弾き飛ばした。しかしそれはこっちの狙いどおりだ。雅貴は地を蹴り男が振るう木剣の頭上を飛び越えた。右足で曲線を引き男の頭に真横から叩き込む。ケンカ慣れした男でも即座に昏倒する一撃。が――
(おいおい嘘だろ!)
男はわずかによろめいたのみで昏倒どころか倒れることすらなかった。刀を捨てたいま間合いを離されたらこっちが不利。
雅貴は鞘を手放し、着地と同時にさらに距離を詰め、殴りにかかる。
顎先を狙った一撃を男は首を動かし顔面で受けた。いや受け止めた。脳が揺れることを防ぐため顔面で防御したのだ。頑丈さ任せの不格好なやり方だが、有効ではだった。回避の動作を省略することによって出来た余裕を使って男は左の拳を素早く繰り出していた。
腕を戻すのは間に合わない。雅貴は無理やり身を捩ってギリギリのところで回避する。が、男の攻撃は一つではなかった。
雅貴は鞘を手放し、着地と同時にさらに距離を詰め、殴りにかかる。
顎先を狙った一撃を男は首を動かし顔面で受けた。いや受け止めた。脳が揺れることを防ぐため顔面で防御したのだ。頑丈さ任せの不格好なやり方だが、有効ではだった。回避の動作を省略することによって出来た余裕を使って男は左の拳を素早く繰り出していた。
腕を戻すのは間に合わない。雅貴は無理やり身を捩ってギリギリのところで回避する。が、男の攻撃は一つではなかった。
「ぐっ!」
胸に衝撃が走り雅貴は呻く。
雅貴の意識が左手に向いた瞬間、男は木剣を離し、右手で下から雅貴の胸を突いたのだ。
身体を後ろによろめく。男は地に落ちるよりも速く木剣を掴み直し、下から掬い上げるように振るった。
雅貴の意識が左手に向いた瞬間、男は木剣を離し、右手で下から雅貴の胸を突いたのだ。
身体を後ろによろめく。男は地に落ちるよりも速く木剣を掴み直し、下から掬い上げるように振るった。
(やばっ……)
それが雨宮雅貴が最後に思ったことになった。
◆
いやならなかった。少し気を失ってしまっていたようだが大きな怪我もなく五体満足だ。
「峰打ち?」
木剣で峰打ちがあるのかもわからないが。呟きながら身を起こすと腹の上から何かが落ちた。奇妙なエンブレムの入った板と文字の書かれた紙。支給品とその説明書きのようだった。
「起きたか」
雅貴を気絶させた張本人が側に立っていた。殺す気だったならばとっくに死んでいるだろう。雅貴は慌てることなく板と紙を手にとった。
「これはあんたが置いたの?」
「俺には相応しくない代物だ」
「ふーん?」
「俺には相応しくない代物だ」
「ふーん?」
説明を読む限りだと役に立たない代物というわけではなさそうだったが。まさか俺はオルタナティブ(代替品)などではない、なんて話でもないだろう。
ていうかなぜこの男は雅貴を殺さず、あまつさえ支給品まで渡してくれるのか。詳しく聞こうと顔を上げると、男はすでに背中を向けて去っている途中だった。
ていうかなぜこの男は雅貴を殺さず、あまつさえ支給品まで渡してくれるのか。詳しく聞こうと顔を上げると、男はすでに背中を向けて去っている途中だった。
「ちょちょちょ、ちょっと待って!」
「なんだ」
「なんだ」
呼び止めたら普通に応じたということは話す気がないわけではないらしい。なんというか……ずれた男である。嫌な予感がしてきた
「ひょっとしてさ、先に仕掛けてきたのはあっちだったりする?」
言って死体を指差す。
「ああ」
いや、ああじゃねえよ。
雅貴だってその可能性は考えていたし、最初に「ああ」と言われた時もちゃんと続きがないことを確認してから仕掛けた。
なに「ああ」だけ言って質問には答え終わったみたいな顔してんだよ。いや確かに質問には答えているけども。
雅貴だってその可能性は考えていたし、最初に「ああ」と言われた時もちゃんと続きがないことを確認してから仕掛けた。
なに「ああ」だけ言って質問には答え終わったみたいな顔してんだよ。いや確かに質問には答えているけども。
「そっか、悪かったな。事情も聞かずにいきなり」
とはいえ勘違いして襲いかかったのはこっちだ。普通は聞かれなくても教えるけどな、とは言えない。
人を殺したショックで答えられなくなっていたのかもしれないし、ろくにダメージも与えられずに負けたからよかったものの(めちゃくちゃ悔しい)、下手をすれば取り返しのつかないことになっていたかもしれないのだ。
人を殺したショックで答えられなくなっていたのかもしれないし、ろくにダメージも与えられずに負けたからよかったものの(めちゃくちゃ悔しい)、下手をすれば取り返しのつかないことになっていたかもしれないのだ。
「いや、俺がやったことは攻められて当然のことだ」
「そりゃあ……人殺しなんて簡単に割り切れることじゃねえけど、でもさ」
「そりゃあ……人殺しなんて簡単に割り切れることじゃねえけど、でもさ」
「そういうことじゃない。幻之介は……そこの男は……こんなところで死ぬべき人間ではなかった。喪失を抱えようとも折れることなくそれを強さに変える一流の剣士だった。俺はそんな男との勝負から逃げて卑劣な手段で命を奪った。幻之介は俺ごときが殺していい男ではなかった。俺のような偽物ではなく本物の剣士なら――殺さずに止めるとはまではいかなくとも真っ向からやつの技を打ち破り勝つことができた」
男の言葉には怒りが滲んでいた。自分の弱さへの怒りが。
たった一度やりあっただけで相手のことを理解し情が生まれることもある。雅貴にとっては琥珀がそうだった。琥珀が唯一無二の友を失って、悲しみを抱えたまま姿を消した時、雅貴はなにもできなかった。あの悔しさは今でも心に残っている。
男が幻之介に向けている感情はそれとはちょっと部類が違うだろうが、やりあった相手に情を抱いたというのは同じだ。そんな相手を手にかけたとあっては雅貴が何をしたところで慰めにもならないだろう。”雅貴では”
たった一度やりあっただけで相手のことを理解し情が生まれることもある。雅貴にとっては琥珀がそうだった。琥珀が唯一無二の友を失って、悲しみを抱えたまま姿を消した時、雅貴はなにもできなかった。あの悔しさは今でも心に残っている。
男が幻之介に向けている感情はそれとはちょっと部類が違うだろうが、やりあった相手に情を抱いたというのは同じだ。そんな相手を手にかけたとあっては雅貴が何をしたところで慰めにもならないだろう。”雅貴では”
「でも、こいつはあんたのことを嫌ってなかったみたいだぜ?」
「なに?」
「だって見てみろよこいつの顔。嫌いな奴に殺された人間がこんな顔するか?」
「なに?」
「だって見てみろよこいつの顔。嫌いな奴に殺された人間がこんな顔するか?」
◆
幻之介の顔を見て義勇は驚愕した。似ていたのだ。義勇が斬り、炭治郎が救った下弦の五の最後の顔に。崩れていく頭が最後に浮かべていた――鬼でありながら、まるで人間の童子のようなあの安らかな笑みに。
ありえない。
義勇は人にこんな笑みをさせられる男ではない。弱い男だ。非常な男だ。無限の可能性を秘めた魔技を相手にまとも挑むこともできず、無慈悲に未来を奪った臆病な男だ。
殺されてさぞ無念だったはずだ。悔しかったはずだ。義勇を憎みながら、軽蔑しながら逝ったはずだ。なのになぜそんな顔をしているのか。
義勇には幻之介という男がわからない。所詮ほんのいっとき戦っただけの間柄だ。炭治郎ならまだしも義勇では理解できるはずもない。
でも、そうか。
ありえない。
義勇は人にこんな笑みをさせられる男ではない。弱い男だ。非常な男だ。無限の可能性を秘めた魔技を相手にまとも挑むこともできず、無慈悲に未来を奪った臆病な男だ。
殺されてさぞ無念だったはずだ。悔しかったはずだ。義勇を憎みながら、軽蔑しながら逝ったはずだ。なのになぜそんな顔をしているのか。
義勇には幻之介という男がわからない。所詮ほんのいっとき戦っただけの間柄だ。炭治郎ならまだしも義勇では理解できるはずもない。
でも、そうか。
(幻之介は……救われたて逝ったのか)
◆
周りはコンクリートばかりで遺体を埋められる場所はなく、死体を運ぶのは色々と問題がある。せめてもの代わりとして雅貴は男と協力して幻之介をなるべく平らな場所において姿勢を整えてやった。
雅貴はオルタナティブ・ゼロのデッキを見せて言った。
雅貴はオルタナティブ・ゼロのデッキを見せて言った。
「んじゃ、俺は自衛隊基地に向かうけど本当にこれ貰っていいんだな?」
「ああ」
「ああ」
三回目の「ああ」だ。雅貴は苦笑した。本当に言葉の少ない男だ。広斗も無口ではあるがさすがにこんな状況ならもう少しまともなコミュニケーションを取る。悪いやつじゃないことは間違いないんだろうが正直ダチにはなりたくない。雅貴はバイクに向か歩きながら後ろに手を振った。
確かめるまでもなくコブラの死はもはや確定だ。悠の証言と放送、どちらかひとつならまだしも二つ揃っては認めるしかない。生死を確認するという目的はもはや消えたが、軽く弔ってやるくらいはできる。それにコブラがどんなふうに死んだのかも確認しておきたかった。
思いも新たに雅貴はバイクに跨った。
そして――後ろからついてきて男も後部シートに跨った。
確かめるまでもなくコブラの死はもはや確定だ。悠の証言と放送、どちらかひとつならまだしも二つ揃っては認めるしかない。生死を確認するという目的はもはや消えたが、軽く弔ってやるくらいはできる。それにコブラがどんなふうに死んだのかも確認しておきたかった。
思いも新たに雅貴はバイクに跨った。
そして――後ろからついてきて男も後部シートに跨った。
「お前も来んのかよっ!」
【C-6/1日目・朝】
【雨宮雅貴@HiGH&LOW】
[状態]:疲労(中)
[装備]:ハーレー・ダビッドソン VRSCDX【ナイトロッドスペシャル】@HiGH&LOW、明神切村正@Fate/Grand Order
[道具]:基本支給品一式、コブラのスカーフ、カップヌードル 北海道ミルクシーフー道ヌードル×数個@現実、オルタナティブ・ゼロのカードデッキ、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:弟、仲間と一緒に生還する
1:自衛隊入間基地でコブラの遺体を探す。
2:広斗との合流
3:中野姉妹、鑢姉妹、竃門炭治郎を探す
4:村山とスモーキーは……まあ余裕があったら探してもいいかな
5:いずれ水澤悠、竃門禰豆子と合流する
[備考]
※水澤悠と情報を交換し、数時間後に落ち会う約束をしました。場所と時間は後続の方にお任せします。
※鑢七花を女性だと確信しています。
[状態]:疲労(中)
[装備]:ハーレー・ダビッドソン VRSCDX【ナイトロッドスペシャル】@HiGH&LOW、明神切村正@Fate/Grand Order
[道具]:基本支給品一式、コブラのスカーフ、カップヌードル 北海道ミルクシーフー道ヌードル×数個@現実、オルタナティブ・ゼロのカードデッキ、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:弟、仲間と一緒に生還する
1:自衛隊入間基地でコブラの遺体を探す。
2:広斗との合流
3:中野姉妹、鑢姉妹、竃門炭治郎を探す
4:村山とスモーキーは……まあ余裕があったら探してもいいかな
5:いずれ水澤悠、竃門禰豆子と合流する
[備考]
※水澤悠と情報を交換し、数時間後に落ち会う約束をしました。場所と時間は後続の方にお任せします。
※鑢七花を女性だと確信しています。
【冨岡義勇@鬼滅の刃】
[状態]:
[装備]:無毀なる湖光@FGO、
[道具]:基本支給品一式×2、木剣、ランダム支給品0~3、真っ二つの半半羽織(私物)@鬼滅の刃
[思考・状況]
基本方針:鬼舞辻無惨を討つ。鬼を切り、人を守る。
1:鬼が潜んでいる可能性のある自衛隊入間基地に向かう。
[備考]
※参戦時期、柱稽古の頃。
[状態]:
[装備]:無毀なる湖光@FGO、
[道具]:基本支給品一式×2、木剣、ランダム支給品0~3、真っ二つの半半羽織(私物)@鬼滅の刃
[思考・状況]
基本方針:鬼舞辻無惨を討つ。鬼を切り、人を守る。
1:鬼が潜んでいる可能性のある自衛隊入間基地に向かう。
[備考]
※参戦時期、柱稽古の頃。
前話 | お名前 | 次話 |
シグルイ・オルタナティブ | 冨岡義勇 | |
Determination Symphony(後編) | 雨宮雅貴 |